日本政策投資銀行の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・日本政策投資銀行のインターンシップ(2022卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本政策投資銀行のインターンシップ(2021卒,9月①)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本政策投資銀行のインターンシップ(2021卒,9月②)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日本政策投資銀行のインターンシップ(2022卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本政策投資銀行 |
インターンシップ名 | DBJ SUMMER WORKSHOP |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 東京大学工学部 |
卒業予定年 | その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学時代に専攻していた学問との関連があったこともあり、将来、政府系金融機関でストラクチャードファイナンスに関わり、大規模な国内プロジェクトを資金面で支えたいと考えていたため、公益性を重視し数多くの大規模な国内のインフラプロジェクトに関わっている日本政策投資銀行についてもっと詳しく知りたいと考えていたから。また、選考フローがそれほど長いわけではないため、気軽に応募することができた点も、参加を後押ししたきっかけとなった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
WEBサイトを見て企業研究
ES、面接の内容
ESの設問
①DBJ SUMMER WORKSHOPに
参加を希望する理由を教えてください。
(全半角400文字以内)
②あなたの大学生活における目標とその目標に向けた取組み・達成状況について教えてください。
(全半角400文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
最初の1時間で会社説明とケースワークの説明があり、その後3〜4時間で、『架空のクライアント3社のうち、実際に融資するならどの企業で、どう行った方式で融資を行うか』というケースワークに取り組んだ。これについては5〜6人で1つのグループに分けられ、そこで議論を重ねるという形式だった。数多くの資料が配布され、その一つ一つの資料が非常にレベルが高かったため、読解に苦労した記憶がある。
2グループに1人メンターとして社員がつき、不明な点についてはその都度質問をすることができた。
メンターに対して発表とそれに対する質疑応答があり、かなり細い回ところまで詰められた記憶がある。
このグループワークが終了した後は、座談会という形で複数の社員様に質問をする機会が与えられ、私が日本政策投資銀行について知りたいと思っていた疑問点については全て解決することができた。社員様も包み隠さずありのままを伝えてくださったように思う。
インターンシップで得たものや成長できた点
政府系金融機関として企業にリスクをとった融資を行うことができる、という魅力についてワークを通して学ぶことができました。
また、メガバンクや他の政府系金融金融との違いについてもしっかりと理解することができました。
成長できた点としては、選考を勝ち抜いてきたレベルの高い周囲の学生と徹底的に議論をし、資料を解読することで、何か一つのアウトプットを作り上げる経験ができたという点で、極めて貴重な経験だったと思う。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
政府系金融に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考フローはESだけと非常に楽な一方で、しっかりとしたESを書き上げないとおそらく落ちると思います。私の周りにもかなり落ちている人がいたため、しっかりと企業研究をしてからESに着手するように心がけてください。また、実際にインターンシップに参加する前に、他のインターンシップに参加することでレベルの高い議論に慣れておかないと、おそらく他の参加者に打ちのめされてしまうと思いますので、しっかりと実力をつけてから参加しましょう。
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日本政策投資銀行のインターンシップ(2021卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本政策投資銀行 |
インターンシップ名 | サマーインターン |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 九州大学、経済学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が日本政策投資銀行のインターンに応募した理由は2つあり、1つ目は、日本政策投資銀行の業務に興味があったことだ。政府系金融機関であり、民間のメガバンクなどとどう違うのかを知りたかった。2つ目は、参加しやすいインターンであったことだ。というのも、交通費が支給されるため、地方学生には参加しやすく、またエントリーシートだけの選考であるため、対策に時間を要さず、本選考への影響は大きくないと伺っていたため、気負わず参加できた、などの理由があった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のホームページを見る、ワンキャリアなどで先輩のエントリーシートを見る、など
ES、面接の内容
◆DBJのインターンシップに参加を希望する理由と、
このインターンシップを通して何を学びたいか記入してください。
(全半角400文字以内)
◆どのような目的を持って大学生活を過ごしているか記入してください。
(全半角400文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
大きく3つのパートに分かれている。1つ目は、企業説明である。日本政策投資銀行の役割であったり、歴史、業務内容などを説明していただいた。特に心に残っていることは、「メガバンクと比べて人数が少ないため、一人一人が扱う裁量の大きさが大きい。実際、額面でも数十倍から数百倍。」ということである。2つ目は、グループワークである。「あるアパレル店の再生のファイナンス組成」という内容で、企業分析に加えて、ファイナンスの手法の検討、エクセルでの計算、などが行われた。時間の割に内容が濃く面白かった。3つ目は、座談会である。若手社員数名の方と座談会を行い、NG質問なし、とのことであったので、様々なことを聞くことができた。全体としては、参加者の学生のレベルは学歴、コミュニケーションスキル共に高く、特に後者はエントリーシートだけで良く見分けることができたなと感じた。社員の方も話が速く、頭の回転の速さをうかがうことができた。
インターンシップで得たものや成長できた点
会社説明では、日本政策投資銀行の特徴などを理解することができた。グループワークでは、短時間であったにもかかわらず、企業分析の手法やファイナンスの手法などを学ぶことができた。また、それをエクセルで計算するところもあったので、数値で説明することの大切さも学ぶことができた。座談会では、社員の方々の就活時の志望動機や現在の業務内容、福利厚生にいたるまで伺うことができ、本選考やその後の働き方を想像することがある程度できるようになった。
インターンシップの報酬
交通費
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
政府系金融機関で働くことが決まっています。就活の際は、最初は、コンサルティングファーム、銀行や損保などの金融、インフラなどに興味がありました。その中で、自分のやりたいことや会社の雰囲気などを考慮して、政府系金融機関で働くことを決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
日本政策投資銀行に興味がある人はもちろん、金融であったり、企業分析であったりに興味がある人におすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日本政策投資銀行のインターンのアドバイスは、2つあります。1つ目は、わかりやすい文章を心がけることです。日本政策投資銀行のインターンは、エントリーシートのみで選考されるため、読みやすいエントリーシートでないと、インターンに参加するのは厳しくなってしまうと思われます。読みやすいエントリーシートにするために、友人や先輩などに読んでもらうのもおすすめです。2つ目は、自分の意見を持つことです。インターンや本選考において、学生も社員の方々も、自身が感じる社会の課題であったり、課題に対する意見であったりをしっかり持っている人が多いように感じました。日本政策投資銀行のビジョンである「未来をデザイン」する際にも、課題に対する意見を持つことは大事だと思います。長くなりましたが、就職活動頑張ってください!
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日本政策投資銀行のインターンシップ(2021卒,9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社日本政策投資銀行 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | |
大学名 | 京都大学 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加した理由は政府金融機関と民間金融機関の違いについて理解を深めたいと思ったからです。当時、私は人や企業にとって必要不可欠であるお金を扱う金融機関に興味を持っていました。その金融機関の中でも日本政策投資銀行は政府から出資を受けており、利益追求を主な目的とする民間金融とは大きく異なるという点を魅力に感じました。インターンシップに参加することで、公共性を保ちながら、日本の産業にグローバルな成長を実現するために、どのようにして業務に取り組んでいるのかを学べると考えました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社ホームページを見ました。
ES、面接の内容
エントリーシートの設問は以下の通りです。
「DBJのインターンシップに参加を希望する理由と、
このインターンシップを通して何を学びたいか記入してください。」
「どのような目的を持って大学生活を過ごしているか記入してください。」
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップではおおきく3つのことを体験しました。1つ目は日本政策投資銀行の存在意義やどのような事業を行っているかなどについて座学で学んだことです。実際に行ったプロジェクトの話や民間の金融機関との違い、ファイナンスについて学んだことで日本政策投資銀行への理解を深めることが出来た時間でした。2つ目は日本政策投資銀行の業務内容を体験するグループワークを行いました。6人くらいのグループを作り、架空の会社に対してどのような融資を行っていくか、企業分析を行いどう経営を再建していくかなどについて話し合いました。また意見をまとめるとそれをホワイトボードにまとめて他のグループに対して発表を行う時間がありました。それに対して社員の方や他の参加者が質疑応答を行いました。3つ目は社員の方と座談会を行ったことです。いろいろなキャリアを歩んできた複数の社員の方と話す機会がありました。そこでは社員の方の業務や志望理由など気になったことは何でも聞くことが出来ました。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップでの感想は大きく2つあります。1つ目はこのインターンシップは日本政策投資銀行やファイナンスについて深く理解できるインターンシップだと感じたことです。インターンシップでは座学の時間がありそこで日本政策投資銀行の存在意義や金融について理解を深めることが出来ました。また社員の方と話す時間もあり具体的な業務内容についてイメージすることが出来ました。2つ目はかなりレベルの高いインターンシップと感じたことです。参加者の大学は旧帝大レベルの人や金融に詳しい人が多く、議論が盛り上がりとても楽しかったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップに参加した後に興味を持つようになったのは政府系金融機関です。なぜかというと、民間の金融機関と異なりパブリックマインドや中立性を保ちながら多くの企業の助けになれるという唯一無二の存在意義に強く魅力を感じたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界や政府系金融に興味のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日本政策投資銀行への就職を希望する学生はこのインターンシップに参加することを強くお勧めします。なぜかというとこのインターンシップでは、日本政策投資銀行の存在意義や業務内容について深く学べるだけでなく、ファイナンスについても理解を深めることができるからです。これらのことを学ぶことでその後の本選考に活かすことができるのではないかと考えます。また、インターンシップの参加者は非常に優秀な人が多いです。なので議論などで刺激を受けることが出来良い体験になりました。
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