伊藤忠テクノソリューションズの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(2022卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学3年生の7月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
東京大学工学部 |
卒業予定年 |
その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
システムインテグレーターがどういう業務を担当しているのか、ITコンサルティングファームとはどのように異なっているのか、理解したいと考えていたため、システムインテグレーターのリーディングカンパニーである伊藤忠テクノソリューションズ株式会社に応募した。また、会社理解についても深めたいと考えていた。
また、私が応募した年には、動画選考があったため、この動画選考の予行演習をしたいという思いもあり、このインターンシップにエントリーすることにした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
システムインテグレーターの業務を、インターネットを活用することで予習しておいた。
ES、面接の内容
エントリーシートや面接は特になかったが、
動画選考があった。
その動画選考では、「本インターンシップで成し遂げたいこと」を30秒間でアピールする、という内容であったため、スクリプトを準備して暗唱できるまで練習した。
インターンシップで体験した仕事内容
3日間のインターンシップだった。本来は対面で行われる予定だったが、コロナウイルスの影響を受けて、ZOOMでの開催だった。1日目はいわゆる会社説明会と取り組むことになるワークの簡単な説明だった。また、2日目に向けて少し期間が空いていたため、それまでに取り組まなければいけない個人課題が出された。2日目からは「IoT技術を使用した新規事業立案ワーク」を行なった。5人で1つのグループに分かれて個人課題で考えてきたアイデアを結集して一つの案を作り上げるという趣旨のワークであった。2日目に関してはずっと議論を行っていたが、思ったよりも参加者がインターンシップに慣れていなかったため、議論が発散して進まなかった。そこで私は積極的にファシリテートをすることで議論を収束させていった。3日目には、発表資料としてPowerpointを作成し、実際に人事の社員様に向かって発表を行った。それに対して軽い質問があったため、受け答えを行なった。
インターンシップで得たものや成長できた点
システムインテグレーターは、単にシステムを作るだけの存在ではなく、クライアント企業の課題を解決し、共に新規事業を作り上げていくような存在である、という言葉が非常に印象的であった。ITコンサルとの住み分けも理解できた。また、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社には、新規事業を立案し、社内で動かしているような部署があることを知り、日本企業にしてはなかなか珍しい、イノベーティブな企業であることを理解することができた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサル業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
システムインテグレーターに興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
この企業は、非常に選考フローが軽い上、就職活動の初期に応募があるはずですので、就職活動のいろはを知るためにも参加して損はないインターンシップであると思います。実際に社員様は非常に優しい方が多く、学生のためにしっかりとしたインターンシップを届けようという明確な意思を感じることができたため、参加してよかったと思えるようなインターンシップの一つです。一方で、参加者のレベルはそれほど高くはないため、インターンシップ慣れしているような学生にとってはやや物足りないと感じる可能性があります。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ |
インターンシップ名 |
ビジネスプロデュース体感型ワークショップ |
参加期間 |
2日間 |
参加時期 |
修士1年の9月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
慶應義塾大学大学院理工学研究科 |
卒業予定年 |
その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
CTCは幅広い業界で事業を行っているSIerで、元々SI業界に興味を持っていたので、インターンの参加を決めた。SI業界にもたくさんの企業があるが、CTCは近年でも安定した経営をして成長している企業であり、インターンに参加することでこの会社のことが知りたいと強く思ったのが決め手である。
またCTCはこのインターン以外にも、自己分析や社員との交流が出来るインターンなど一連したイベントとして開催してくれるため、トータルで見ても自分のためになるインターンだと思った。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンの前に事前課題が渡される。IT関連の知識や社会問題についてのインプット資料の読み込みと、インターン当日のワークのアイデア出しをしておくというものだった。
ES、面接の内容
面接はないが、
ESは動画をアップロードするところもあった。ESの質問としては、今までで最も熱中したことを500文字以内、授業以外でプログラミングに取り組んだ経験がある人はその内容を150字以内、参加を予定しているIT関連のイベントについて150字以内で答えるものだった。
また、動画ESの内容としては「CTCのインターンシップに参加して」という言葉を必ず含み、なぜCTCのインターンシップに参加したいのか1分間でPRするというものだった。
全体を通して選考では、なぜCTCなのかということを明確にしてほしいという意図を感じた。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンに先駆けて全体のオリエンテーションが行われた。そこでは、会社説明の他、SI業界や今後のIT業界についての俯瞰的な説明がなされた。
インターンの初日は、ソリューション提案までの流れについて改めて簡単なインプットがあった後、6人のグループ分けが行われた。グループ内では簡単に自己紹介をして雑談をする時間があった。その後、事前課題として考えてきたアイデアをもとに話し合いが行われた。この日は、提案骨子を決定するまで行った。ワークの進め方として、基本的にはCTCが配ったパワポの資料を軸に進めていくことになる。資料を順に埋めていくように進めれば、最終的な提案につながるよう設計されていた。
2日目は、前日に決まった骨子から詳細について話し合いを進めていった。ディスカッションの途中で人事が様子を見に来ていて、簡単に質問する時間があった。最後には人事の前で発表を行い、簡単なフィードバックをもらった。また、ディスカッションの進め方に関するフィードバックもあった。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンが始まる前に、事前課題として、様々な技術や社会問題の資料に目を通したり、配布スライドに沿って提案の原案を考えてきたりといった中で、ある程度勉強ができた。しっかりした資料やスライドなので、これをやるだけでも結構な力になる。また、スライドを埋めることでソリューションを自動的に構築できるようになっており、CTCのフレームワークを分かりやすく学ぶことが出来た。また、フレームワークを用いたことで、論理的にストーリ―を構成する力を伸ばすことも出来たと思う。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
参加前からSIに興味を持っていてたが、参加後もそこに変わりはない。特に、CTCのように幅広い業界に対して事業を行っているSIに魅力を感じている。若いうちに色々な業界のことを知って、仕事に携わることが出来るのは、自身の成長やキャリアパスにもかなりプラスになるのではないかと思っている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
ITに関する知識がないが、IT業界に興味がある人に特におすすめする。オリエンテーションやインターンの中で、かなり丁寧に知識のインプットを行ってくれるため、何も知らない人でもこれを学びの場として利用できると思う。参加している人も理系ばかりではなく、文系もいるので、学部や学科も気にする必要はない。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
面接がなくESのみで参加できるため他の企業に比べ敷居は低いと思う。CTCは幅広い業界で事業を行うSIであるため、興味を持てる事業が必ずあり、今後のモチベーションにもつながるはずだ。ITへの知識は問われないので、理系のみならず文系も積極的に参加すると良い。
ただ、参加する際はきちんと目的意識を持つようにするべきだ。何となくで参加していると、何も出来ないままインターンが終わってしまうこともある。積極的に参加するためにも、ワークの中でリーダーシップを発揮するといったような具体的な目標を立てられようにしたい。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ |
インターンシップ名 |
職種体感ワークショップ |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の8月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
早稲田大学基幹理工学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は、大学1年生の頃からプログラミングを勉強してITに興味を持ち始めたので、IT・SIerの企業に興味があった。その中でも比較的に楽にインターンシップを行けるところを探していた。伊藤忠テクノソリューションズはこの業界での認知度も高いため、大手志向の強い私は参加しない理由がなかった。また、このインターンシップではSE部門と営業部門を分けずに行うため、両方の職種の理解に繋がることも参加したいと思った理由の一つだ。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
IT業界の研究
ES、面接の内容
他社を含み、
インターンシップの経験を通して学びたいことはなんですか。
<※全角300文字まで>
ITに関する情報収集や、現時点で取り組んでいること、またはこれから取り組む予定を 具体的に教えて下さい。
(統計学を専攻、プログラミング経験有、AIイベントへの出場など)
<※全角300文字まで>
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは9時から17時まで虎ノ門本社で行われた。
広めの会議室に80人。
旧帝、早慶、MARCH、地方国立の学生が同じグループにいた。
理系学部生・文系学部生・大学院生が同じぐらいいた。男女比は3対1ほど。
その中で体験したワークは二種類あった。
まず午前10時から12時までの2時間でSE体験ワーク
システムエンジニアとしての働き方を学んだ。上流工程から下流工程までの流れをボードゲームで体験した。
12時から13時までは昼休憩で弁当の支給なし、各自が外で買いに行くような形だった。しかし、虎ノ門ビルディングにはコンビニだけでなく飲食店が多いので特に困ることはなかった。
13時から15時までの2時間で営業体験ワーク
営業部門としてクライアントがなにを求めるかを考えて動くことを体感した。2時間という長い時間に思えるが、あっという間で頭がとても疲れた。
15時から17時までは座談会
4人の若手社員(SE2人、営業2人)が分かれて座談会を行った。終始なごやかな雰囲気だった。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たもの
・SEの知識
・営業の知識
・SIerにおけるSEと営業の役割の違い
成長できた点
・グループワークを通して、相手の意見を聞くことを気を付けるようになった。というのも、社員さんがグループワークをよく観察してくれてフィードバックを丁寧に頂いたので。
感想
人生初のインターンシップ。「服装自由」と書かれてポロシャツで意気揚々と臨んだにも関わらず、会場に入るとスーツの学生だらけ。就職活動序盤から大失敗を犯したかと汗が止まらなくなった私に、やさしく声をかけてくれた伊藤忠テクノソリューションズの社員さん。この社員さんのおかげで、一日中自分らしく動くことができ、無事に終えることができました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後も変わらずにSIerを見ていた。そして、就職先は同業他社のSIerに決まった。やはり、ここでのインターンシップでSEについての理解が深まったため、他のSIerにも興味を持つようになり、この業界への志望度が高くなった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT・SIerに興味ある学生はぜひ受けた方がいい
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップ参加するにあたって3点まとめた
業界研究について
最低知識としてSIerとweb系のIT企業の違いを知っておくべき。同じIT系でもビジネスモデルは全く違う。楽天、LINE、サイバーエージェントのような企業だと期待をしてはいけない。
企業研究について
正直、私はここの会社の業界での立ち位置は知らなかった。しかし、一日のインターンシップを通して、企業のことをよく理解できるようになっているので心配する必要がない。
ESについて
初めてのESで、今見返すと恥ずかしいぐらいにまとまりがなかった。しかし、インターンシップに行けたので、気楽に書けばいいと思う。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(2021卒,8月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ |
インターンシップ名 |
職種体感ワークショップインターンシップ |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
修士1年の8月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
早稲田大学、創造理工学研究科 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
エントリーシートの締切時は就活を始めてまもなく、志望する業界が定まっていなかった中、理系のバックグラウンドを活かせるメーカーの開発職、生産技術職を中心に見ていたが、理系出身が多くいるSIerにも興味を持ちました。その中でも、エントリーシートのみで選考難易度そこまで高くなく、1日という手軽な期間で、実際に手と頭を動かしてSIerの仕事を体感できることに魅力を感じ、SIerの仕事を全く知らない状態でも身をもって知ることができると思い、応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの作成、推敲
ES、面接の内容
他社を含み、
インターンシップの経験を通して学びたいことはなんですか
ITに関する情報収集や、現時点で取り組んでいること、またはこれから取り組む予定を 具体的に教えて下さい
今までで最も熱中したことはなんですか。(どんなことでも構いません、学業・サークル・趣味等)
インターンシップで体験した仕事内容
まず参加者は50人ほどで、1グループ7~8人と多めでした。(グループのメンバーは1日固定)大学は早慶MARCHがボリューム層で日東駒専まで幅広くいました。インターンシップでは、Sierとしての仕事を5フェーズに分け、それぞれ、システムの企画について考えるワーク、システムの構成や機器の種類などを考えるワーク、システム導入のスケジュールを考えるワーク、システムに異常が出た時の異常特定と解決策を考えるワーク、相手が持っている情報から適切なシステムを提案する営業ワークを行いました。
ワークの前後にその仕事に対する説明があり、ワークを行う前にそのフェーズの概要を掴み、ワークを行うことで仕事内容を把握し、ワーク後にはそのフェーズにおいて重要なことや実際の仕事事例を学ぶことができます。
ワークは、全てのフェーズにおいてグループワークで行い、合間に回っている社員の方に質問も可能です。なお、課題によってはグループごとに発表もしました。
インターンシップで得たものや成長できた点
職種体感ワークショップを通して、フェーズごとにインプット→グループワーク→アウトプット→インプットを繰り返したため、どのフェーズの職種も短い時間で効率的に体感・理解することができました。ここで得たフェーズ・職種への理解は他のSierにも通ずるものなので非常に有意義でした。このインターンを通して、先を予測しながら逆算的にシステム構成・スケジュールを考えること、様々な情報から因果関係を明確にし、原因を追究すること、相手から情報を聞き出すことが学べました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
このインターンシップに参加したことで、今まで全く知らなかったSierの仕事の全体像を知ることができ、良かった半面、別日に行ったメーカーの開発系のインターンシップと比較して、自分のやりたい・向いている仕事は後者であると強く感じました。そのため、参加後はメーカーの開発職や生産技術職を中心にインターンシップに参加しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
Sier志望、短時間でSierの仕事の感覚を掴みたい人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップは、会社の説明はほぼなくSierの仕事を1日で体感できるので、私のようなSIerの仕事内容を知る・体感することを目的にし、自分の適性をざっくり判断するには非常に有意義であると思います。(このインターンのみで適性判断することは良くないが)また、このインターン参加者は全員、秋冬に限定インターンシップに招待され、選考で優遇・早期選考に案内されるようなので、この会社を志望している方にもおすすめです。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(2021卒,1月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の1月 |
職種 |
SE |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
説明会への参加、キャリアセンターに相談
ES、面接の内容
◆エントリーシート
・他社を含み、インターンで学びたいこと(300字以内)
・今までで最も熱中したこと(300字以内)
・ITに関する情報収集や今取り組んでること、これから取り組むこと(300字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
朝から夕方までの時間で開催されたインターンシップ
・8人1チームで6チームあり、各チームごとにアイスブレイク(自己紹介、インターンシップへの意気込み、共通点探し)を行います。
・伊藤忠テクノソリューションズとSIer業界について座学で解説があります。
・その後、さらに企業についての理解を深めるためのグループワークを行います。
→事業概要、企業概要、今後の展望などが記載された資料をもとにCTCについてまとめて、チームごとに発表を行います。
・その後、ビジネスモデルについて解説があり、終了
・昼食
・午後から架空の顧客企業の課題を抽出し、解決するためのグループワークを行います。
→課題についての解説
チーム内で営業とSEに別れて顧客企業役の社員さんに課題のヒアリングを行い、それに適したソリューションはなにか検討する。途中からSE役が海外へ出張という設定になり、営業と蜜にコミュニケーションをとれない設定となる。その中でも明確にゴールを共有し、課題を解決することが求められる。
・最後に、質問を少しだけできる。
インターンシップで得たものや成長できた点
SIer業界、また伊藤忠テクノソリューションズという会社については深く理解することができた。なぜなら、座学での説明のみならずワークも設けられいたからです。少ししつこいように感じてしまいました。また、参加している社員さんが少なくあまり熱が入っていなかったことも残念な点です。ただ、この業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、他社本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerやITに関心のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(2021卒,1月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ |
インターンシップ名 |
学校のパソコン |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生1月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
筑波大学、理工学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
夏のインターンシップに参加して楽しかったので参加しました。志望度が高かったことが一番の理由だった。そのままメールで参加するかの通知が来たので参加しました。また、当初からSIについて考えていたので、その中でも大手で一次請けであり、製造業ではなく商社系のSIとしていた伊藤忠テクノソリューションズに魅力を感じました。本選考のついても、このインターンシップに参加した特典があるのではないかと感じたため参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
夏インターンシップ参加者は、特に選考を受けることなく、参加できたため、選考のために準備したことはない。
ES、面接の内容
冬は特になにもなかった。夏のインターンでエントリーシートを出したのでそれが重要であると思う。なぜインターンシップに参加したいか、
なにを学生生活で頑張ったかなどを聞く内容であった。面接は特になしで、エントリーシートのみ。
インターンシップで体験した仕事内容
グループごとのアイスブレイク、業界・会社説明(人事が進行役となり座学)、実際の業務に近いワーク(クライアント役の社員にヒアリング、商品の提案プレゼン)を行なった。業界会社説明会と人事社員との座談会が予定されていた。会社説明会では、事例紹介もあり、CTCが手がけるビジネスも学んだ。座談会では、人事社員の方とお話しでき、働き方から本選考のことまで、多くの情報を得られた。グループワークでは、営業とエンジニアで役割分担をして協力して行うものだった。そのあと希望した班は発表を行った。また、それに対する社員さんからのフィードバックがあった。また、今後の連絡、本選考の話を参加してない人より早く知ることができた。早い選考への参加やこれからの動きについて詳しく知ることができた。選考の種類が今年から増えたということでそのことについても言及があった。また、社員さん4人くらいの1日のスケジュールについての説明もあり、働くことへのイメージが付きやすくなった。
インターンシップで得たものや成長できた点
学生が60人以上いるにも関わらず社員が2人しかいないので、先ほどフィードバックがあったと言ったが、十分なものを受けることができない。また、グループワークの発表も決められたグループしか発表を行わないので、手抜きなインターンシップだと感じた。本インターンシップのグループワークでは営業部隊とシステムエンジニア部隊が同じ割合で分かれる場面が存在するなど、営業の力が強い企業だと印象を受けた。この企業は技術を重視するというよりも海外の優れた技術を持つ企業と提携したり、日本での販売権を得ることに特化した企業だと感じた。
インターンシップの報酬
早期選考
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
エンジニアです。やはり、営業も経験したが難しそうだな、自分には向いていないなということがよく分かりました。でも、ITは新しいことばかりですごい面白いなと感じたので、ITのエンジニア職にしようと決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
営業、SEどちらにも興味があり、体験してみたいと考えている学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
本選考の動画選考が免除となり、グループディスカッションからのスタートとなるからだいぶ早い選考を受け、就活を終えることができる。去年はグループディスカッションが免除だったらしいが、今年は変更されたらしい。どうしてもこの会社に行きたいなら夏の5DAYSに参加すべきだと思う。インターンシップに参加することは会社の雰囲気をつかめ、また社員さんとも会え、仕事内容、業界研究も出来る、そして選考にもつながることが多いので参加すべきだと思う。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(2021卒,1月③)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の1月 |
職種 |
SE |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。IT業界志望だったので、IT業界のインターンシップを探していました。IT業界は、メーカー系、ユーザー系、独立系と様々に分かれているため、それぞれの違いを体感するために、インターンシップに参加しました。IT業界にはたくさんの企業があるため、多くの企業に触れることを目的としていました。短い期間なため、気軽に参加できる1dayのインターンシップを中心に探していました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし
ES、面接の内容
エントリーシート(インターンシップ参加志望動機、
インターンシップ挑戦への熱意をアピール、ITに関する情報収集や現時点で取り組んでいることまたはこれから取り組む予定のことについて、今まで最も熱中したこと)
インターンシップで体験した仕事内容
最初に少し変わった自己紹介をしました。そのあと、IT業界、伊藤忠テクノソリューションズについて座学を行うではなく、自分たちで情報を読み取って発表をすることで業界・企業理解を深めました。昼食をとったあと、実際の業務に近いワークを行い、解散しました。
ワークの具体的な手順については、人事の方から課題の説明→グループワーク→発表を午前、午後で一回ずつありました。
実際の業務に近い形のワークを行えるので業界理解が深まりました。1グループ6名程度でした。
同じ班の参加者とはワークや昼食を通じて仲良くなれます。社員とのかかわりはインターン終了後に質問をしに行かない限りほぼないです。事前に質問を考えておき、主体性を持って情報収集することをおすすめします。
参加学生数は60人程度とかなり多かったです。参加社員数は全体で2人でした。このインターンシップに参加すると、動画選考が免除されました。(去年まではグループディスカッションが免除だったものが、今年は変わりました。)
インターンシップで得たものや成長できた点
実際の業務に近い形のワークを行えるので業界理解が深まりました。しかし、社員の方と関わる機会があまりなかったので、仕事内容についてや残業についてなど、気になっていることについて聞けなかった点が残念でした。一方的に仕事内容について話を聞く機会はあるものの、座談会のように聞くことはできませんでした。聞きたいことがある場合には、昼休みや小休憩を利用して、現場の方や人事の方に、積極的に聞くといいと思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界
理由
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。特にSEは今後人手不足だと知っていたのでねらい目だと思いました。今回参加したインターンシップの企業は、選考免除された形で本選考を受けました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
IT業界志望の学生は、なるべく多くのインターンシップに参加することをお勧めします。メーカー系・ユーザー系・独立系すべての企業を見ておくことをお勧めします。インターンシップに参加すると、早期選考に参加することができたり、比較的IT企業のインターンは優遇があります。1日間のものが多いので、手軽に参加できる点においてもおすすめです。IT志望ではない人も併願としてIT企業のインターンシップに参加することをお勧めします。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(2020卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ |
インターンシップ名 |
ワークショップ型インターンシップ |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
修士1年の9月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
東京理科大学大学院、工学研究科 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加した理由は、IT業界と企業での仕事の理解をするためです。私は院生であり、情報通信の研究室に属しているため、専門性を活かせるIT業界に興味を持っていました。しかし、実際の企業の仕事内容など全く知らなかったため、インターンシップに参加することを決意しました。伊藤忠テクノソリューションズに参加した理由は、ある企業の課題のために1からITで提案から解決まで行うSI業界に興味を持ち、SI業界の中で大手企業であったため、IT業界と仕事の理解する上でうってつけであると思ったからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
体調を整えることです。1dayインターンシップであるため、事前学習などはしませんでした。
ES、面接の内容
選考はエントリーシートのみです。質問は4つありました。①IT業界に興味を持ったきっかけ ②IT業界に興味を持ってから取り組んでいること、
または今後取り組む予定 ③伊藤忠テクノソリューションズのどのようなところに興味を持ったかとその理由 ④インターンシップへの参加理由やインターンシップを通じて学びたいこと。それぞれ200文字以下です。伊藤忠テクノソリューションズはSI業界でどのような特徴を持っているのか、インターンシップでは何を体験でき何を学べるかをホームページや過去の体験談などで調べた方がいいと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップで体験した仕事内容は、SI業界でのシステムエンジニアの業務体験です。SI業界でのシステムエンジニアは、ある存在する課題をAIやIoTなど最先端技術含む様々なITを使って解決へ導くことが業務の主です。この解決するまでの流れとして要件定義・設計・プログラミング・テストを行うのですが、今回のインターンシップでは具体的な設計まではしない、いわゆる上流工程のみを体験しました。まず、学生5~6人でグループを作りました。その後、様々な社会問題の資料が配布されますので、資料の読み込みをして、グループ内でどの社会問題に着目して解決していくかを議論しました。社会問題の中には、高齢者の増加・災害対策・地方の過疎化・外国人観光客の増加などがありました。グループ内で1つの社会問題を決めた後は、どうITで解決するかを議論しました。そして、1つの解決策を練り、みんなの前で発表しました。最後に、どの解決策が優れているか投票を行い、優秀賞を決めました。
インターンシップで得たものや成長できた点
参加の目的であったIT業界とSIの業務を理解することができました。1dayという短い時間でしたが、SIの業務の上流工程を体験できたという点で満足しています。また、ただ体験するのではなく、伊藤忠テクノソリューションズという企業はどのような会社であり、SI業界での仕事はどのように進むのかなどを細かく説明してくださるため、座学と体験の両方で学べ、業界・企業・業務の理解がよりできます。このため、まだ業界研究が進んでない方におすすめできるインターンシップだと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私は通信業界の企業へ就職予定です。私の就職活動の大きな軸として情報通信の専門性が活かせることが挙げられます。様々な企業のインターンシップや説明会・懇親会を通じて私が感じたことですが、SI業界の職種はシステムエンジニアが多く、もっと技術的な分野に携わりたい私には向いていないと思いました。このため、より深い通信技術に携われて、開発職採用の多い通信業界を選びました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界・伊藤忠テクノソリューションズに興味がある理系、文系の方
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは本選考へ向けて準備ができる絶好の機会だと思います。本選考に近い活動ができるため、今の自分のエントリーシートのレベルや面接での苦手な質問など知ることができます。たくさん自分と見つめ直して、うまくいかなかったことを修正すればするほど必ず本選考で通用するものになります。また、インターンシップに参加すれば本選考で有利になることが多いです。面接が1回分パスされたり、早期選考として声をかけていただけたりします。伊藤忠テクノソリューションズの1dayインターンシップでは、参加すれば、本選考のグループディスカッションがパスされますし、早期選考に乗ることができます。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(2019卒,1月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学院修士1年の1月 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
伊藤忠テクノソリューションズという会社そのものと、会社での仕事内容に興味があり、参加しました。
なぜ伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップに参加したかというと、伊藤忠のネームバリューに惹かれたこともありますが(笑)、リクナビで会社を知り情報を得ていくにつれて、会社の仕事内容などを知りたいな、という気持ちが強くなったからです。
くわえて、IT業界のこと、システムエンジニアのことを、知りたいなと思ったことも参加した理由です。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にありません。
強いて言えば日程の調整です。
ES、面接の内容
インターン選考にあたってはESのようなものがあります。
インターンで学びたいこと、
伊藤忠テクノソリューションズに興味を持ったきっかけの2つをそれぞれ200字で書く必要があります。
インターン選考の面接はありません。
インターンシップで体験した仕事内容
1日使って、伊藤忠テクノソリューションズの仕事内容を学ぶこととグループワークをしました。
受付の際に、「〇番テーブルに座ってください」と会社の人から指示があります。
同じ番号のテーブルに座っている人とグループワークを行います。
グループの人数は、7,8人です。
人数はテーブルに依ります。
私のグループは私含め8人おり、学部生5人院生3人いました。
まず最初に、伊藤忠テクノソリューションズはどんな会社かを座学形式で聴きます。
いわゆる会社説明です。
次に、グループワーク開始です。
「会社と会社が合併します。合併してできる新しい会社の特徴を踏まえて、どんなITソリューションを提供するか」をグループで話し合います。
3つのステップに分けられます。
1つ目のステップは、資料の読み込みです。
資料が配られます。
合併前の会社の情報、合併後どんな会社にするか、世の中の消費者の意見などが書かれています。
間に昼休みを挟みます。
グループの人と話すなりTwitter見るなり好きに時間使ってください。
あと、昼食は事前に買っておいた方が楽です。
近隣のコンビニやお店で買って食べるのも良いですが、事前に買っておくほうが楽です。
2つ目のステップは、話し合いです。
1つ目のステップで配られた資料の情報を、グループ全体で共有し、どんなITソリューションを提供するか話し合います。
3つ目のステップは、まとめ&発表です。
どんなソリューションを提供するかを模造紙に書き、全体に向けて発表します。
スタッフの人から、感想とフィードバックがもらえます。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たものは、伊藤忠テクノソリューションズの情報です。
会社内部の制度や社風などを知ることができました。
インターンシップの数日前に台風が来て電車が止まっており、その日は早く帰ってくださいという指示があったそうです。
成長できた点は、コミュニケーション力です。
グループ全体で話し合い、意見を出したり話を聴く力が伸びたなあと思っています。
また、昼休みなどの休憩時間にグループの人と雑談することで、知り合いが増えたりコミュニケーション力が鍛えられたなーと思っています。
インターンシップの報酬
インターンシップに参加すると、選考でグループワークが免除されます。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
参加前と参加後で、伊藤忠テクノソリューションズの興味、志望度が深まりました。
IT業界の仕事をしよう、という意志は変わりませんでした。
というのも、自分の力を活かしたいことと、自分に合っていると思ったからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
・伊藤忠テクノソリューションズを詳しく知りたい!
・SEの仕事に興味がある、どんな仕事か知りたい
・とりあえず就活っぽいことをやって就活した気分を味わいたい
・グループで仕事をしたい
という人にオススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
特にありません。
強いて言うならば、グループの人と仲良くなって連絡先を交換して、就活仲間を増やすといいかもしれません。
就活の情報を共有したり、就活の愚痴や不満、モヤモヤした気持ちを共有するのもいいと思います。
異性の参加者と連絡先を交換して恋愛に発展するかもしれません(笑)
あと、強いて言うならば、日程調整です。
何日か選択肢はありますが、平日に行く場合は講義やゼミ、サークル、アルバイトなどと被る可能性もあるので、そのあたりは個人の都合とうまく調整してください。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズのインターンシップ(2019卒,1月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の1月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
鹿児島大学 理学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
IT技術を用いた仕事に就きたいと、漠然に考えており、そういった職種を調べていくうちに一番想像がつきにくい職種であったためです。SIerは多数あり、その中でも当社はマルチベンダーであり、海外のベンダーとも取引をしている点から、海外業務についても他社よりも詳しく知ることができるのではないかと考え、興味を持ちました。さらに伊藤忠商事の子会社的ポジションということを加味して、どういった仕事に取り組んでいるのかを肌で感じたいという興味にもそそられた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
軽い企業研究
ES、面接の内容
ESの質問内容は1、なぜインターンシップに参加したいか。2、インターンシップに参加してどういったことを学びたいかという設問だった。それほど詳しく企業研究している必要性は感じられなかったが、
インターンシップに参加したいという熱意はアピールする必要があったかと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
3社合併を成功に導くための提案というテーマでした。はじめに会社説明を軽く行なって、そのあとに9人1グループで課題に取り組みました。セクションとしては3つに分かれていて、まずは1時間程度を使い、資料の読み込み・ブレスト・グループで意見をまとめ上げるという流れでした。それぞれのセクション終了ごとに10分程度の休憩があり、参加者がそれぞれ会話をする時間がありました。3セクションを終えると、それまでの点を踏まえ、CTCのシステムやソリューションを提案して課題を解決するという時間が始まりました。現状分析から課題を発見し、CTCの技術力を用いて課題を解決するための提案を模造紙にまとめあげ、グループごとに発表しました。ただ、私が参加した回では時間がおしていたため、全グループが発表することができず、私のグループは結局発表することができませんでした。そして発表後には実際の伊藤忠テクノソリューションが誇る強みであるマルチベンダーの仕組みやソリューションの豊富さを学ぶことができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
大きく2つあると感じました。1つ目は資料の読み取る力です。それぞれのセクションで資料からデータを読み取る時間がありましたが、時間が短いと感じ、いくらでも欲しいほどでした。しかし、実際のプロジェクトでは用意してあった資料よりもさらに膨大なデータを短時間で読み取ることを聞き、技術力うんぬんの前に必要なスキルだと思いました。2つ目はコミュニケーション能力です。自分が発表するだけでなく、全員が議会に参加できているかなど把握するスキルが身についたと感じます。以上のスキルです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界です。理由としてはクライアントの課題解決に最後まで携わることができる職種であると考えたからです。また、SIer企業も現在は技術での差別化が困難になってきており、もっと上流のコンサルティングの部分の強化に力を注ぎ始めていることを知り、それならばもともとコンサルティングの部分が強い企業が力をつけやすいのではないかと考えたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
IT業界に興味のある学生、SIerと聞かれて自分の言葉で説明できない学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
当社のインターンシップは選考フローがESのみとシンプルになっています。そのためハードルも低く、忙しいような学生、IT業界に興味を持ち始めている学生にはとてもおすすめです。さらにこの企業のインターンシップに参加することで、選考フロー自体も大きく短縮される傾向にあるので、志望度が高い学生も絶対に参加すべきだと思います。準備するもの自体は何もないので、学ぶ意欲とコミュニケーション能力だけ持参すればいいと思います。是非参加をおすすめします。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。