横浜銀行のインターンシップ体験談

横浜銀行の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

横浜銀行
目次
  • 横浜銀行のインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

横浜銀行のインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名 株式会社横浜銀行
参加期間 5日間
参加時期 大学3年生の8月
大学名、学部名 慶應義塾大学商学部
卒業予定年 2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

地方銀行業界のリテール営業の体感が出来るという基準でインターンシップを選びました。中でも銀行に興味があったためインターンシップに参加しました。他には金融業界を中心にメーカー、IT等幅広い業界を自分の目で見たいと思っていました。また、全てのタームを終了した後には立食形式の懇親会の場を用意して下さることを知っていたので興味をもちました。実際、二時間程度ざっくばらんに話すことができたことは良かったです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

面接練習をしました。

ES、面接の内容

エントリーシートでは2つの質問がありました。1つ目はあなたが学生時代に1番注力したことは何かについてでした。また、

その経験によって学んだことは何かについても記入します。2つ目は横浜銀行のインターンシップに応募する理由は何かについてです。

インターンシップで体験した仕事内容

5日間のインターンシップです。あらかじめ班は決められていました。法人営業、個人営業など銀行業務に対する講義や座談会に加え、その都度、短時間のグループワークによる発表やお客様対応のロールプレイングをおこないました。また、4日目には支店見学として、何班かに分かれて横浜銀行の各支店を見学できました。最終日には、初日から与えられている疑似紙幣を用いた札勘トーナメントがおこなわれました。内容は銀行業務の体験のようなものが多いです。また、銀行志望の似たような学生が集まった中で自分がどのように振る舞うかを考えながら協力して取り組むことが求められます。このような意味で非常にためになるものであった。流れとしては、基本的には30分ほどで議論し、模造紙1枚にまとめて発表、という手順のワークが4、5回設けられていました。実際には時間が非常に短く、話し合いもろくに深められないまま発表に突入というワークも多かったと思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

業界について、そして横浜銀行について1から丁寧に教えていただくことができました。そのため、金融や地方銀行業界に少し興味があるくらいのレベル感の人にはとてもためになるインターンシップだと思います。逆に他社のインターンシップに既に参加している学生にとっては物足りない内容かも知れません。しかし、横浜銀行の行員と話す機会はかなり多くあるので、そこから生の声をとる場としては有意義だと感じます。グループワークも多く、学生同士も仲良くなれます。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職先は金融業界です。お金を通じて個人や会社の成長に貢献することが出来ることに魅力を感じました。また、業務において知識が必要な会社ではありますが、採用後の研修などで丁寧なフォローもあり成長できる環境だと感じたためです。

このインターンはどんな学生にオススメ?

金融に興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップに参加した学生には説明会を優先的に招待するなどの優遇はございません。業務内容やインターンシップに参加して成長したいという気持ち以上に、行員の方と話して雰囲気などを掴みたいという気持ちのある学生の方がインターンシップに向いていると思います。そういう意味では他のインターンシップと比較して少し物足りないようにも感じてしまいました。ただ少しでもエントリーや選考に参加することを悩んでいるのであれば、絶対に参加した方がよいと思います。

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