アサヒ飲料の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・アサヒ飲料のインターンシップ(2021卒,11月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・アサヒ飲料のインターンシップ(2016卒,1月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
アサヒ飲料のインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
アサヒ飲料株式会社 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学3年生の11月 |
職種 |
事務系総合職(営業) |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学では食品系の学問を勉強していたことや、小さなころから食品業界で働くことが1つの夢だったからです。また、サマーインターンには部活の関係で参加することができなかったので、部活が落ち着いた秋から冬にインターンシップに参加しようと考えました。この3日間のインターンシップで評価されれば、内定に直接結びつくので、そう言った理由からもこのインターンシップに参加しました。サマーインターンに比べるとハードルが低いです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンシップに参加するまでに、ES、GD、集団面接があるので、簡単ではありましたが練習をしました。また、インターンシップの中でも会社についての説明はありましたが、インターンシップに参加するまでにあらかた会社の知識は頭に入れました。当日は自分が調べたことと説明してもらったこととのギャップを埋める時間になるように心掛けました。
ES、面接の内容
エントリーシートの提出期日は9月上旬ごろでした。提出はマイぺージで行われ、
結果は提出後1週間で同じくマイページ上に通達されました。エントリーシートの設問は大きく2問で、「アサヒ飲料でどのように社会貢献したいですか。(400字以内)」、「困難を乗り越えた経験(400字以内)」の2つでした。就職活動を始めたての頃だったので、400字は慣れていないときつかったです。飲料業界の仕事とガクチカでの自身の特性がマッチしていることを意識して書いたけった通過しました。
GDは10月上旬に開催され、学生6名で「ブランドを構成する3つの要素は何か」というお題で行われました。GDのフィードバックをもらったら、その席のまま集団面接が行われました。面接時間は30分程度で、ESに沿ったガクチカについての質問が起こん割れました。また、アサヒ飲料に就社後にどんなことをしたいか、10年後の自分はどのようなっているかが問われました。GDで雰囲気が和んでいたので、緊張は全くなく自然体で自分をアピールすることができました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは3日間で行われました。
最初の2日間は「社会動向を汲み取りながら新たな事業戦略の提案と、商品開発について」というお題でグループワークが行われました。発表は2日目に行われますが、発表をする前に社員の方々に自身のグループでまとめた提案についてフィードバックを頂くことができます。常に人事の社員さんが担当として1つのグループについているため、常に質問できる環境である反面、常に評価されているという状況には緊張しました。グループ全体をどれだけ活性化できるか、フィードバックでどれだけいい質問ができるかなど、常に考えながら臨んでいました。参加学生は話を聞いている限りマーチ以上の学生が多く、グループワークをしている最中は非常に肩身が狭い思いをしました。しかし、2日目の日程が終わった段階で、他学生との能力には全く差がないなと感じました。3日目は自身が応募した部門とは別の部門の社員の方が登壇しての会社説明会でした。会社全体を細かく把握できるので非常に企業理解に繋がりました。また、福利厚生に関しても詳しく教えて頂けるので、入社意欲が非常に高まりました。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず、インターンシップに参加するまでにESやWEBテスト、GD、集団面接など、本選考さながらのフローを経験できたことが自信を大きく成長させたと思います。学生も重い腰を上げたばかりのレベルの学生しかいなかったので、容易に本選考に繋げることができた点に関してもこのインターンシップで得られたことだと思います。また、会社に関する情報も新しい生の情報を得ることができたことがよかったです。社員の方に質問する時間もたくさんあるので疑問点を解消できたことはプラスになりました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
食品業界、特に飲料業界に興味を持ちました。インターンシップに参加後から、やはり飲み物はどんな人にも必要不可欠で、需要としては永遠になくならないので魅力的だと感じて志望していました。アサヒ飲料以外にも、サントリー、サッポロビール、伊藤園、キリンなど、様々な会社があるので、そうもいった企業もエントリーしました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
本選考に直結するので、この企業にどうしても入社したい学生にお勧めです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに参加するまでに本選考のようなフローがとられているので、ESの添削やWEBテストの対策は余裕を持って行うようにした方がいいです。私は付け焼刃で何とかなりましたが、ある意味賭けのような状態でした。安全に選考を進めていきたいと考えている学生は、友人や優秀な先輩を見つけてガンガン添削や勉強をしましょう。また、グループディスカッションの基本的な流れや立ち回りをインターネットや書籍等を利用して勉強しておくことも大切です。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
able-fool株式会社に関する他の記事も見てみよう
アサヒ飲料のインターンシップ(2016卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
アサヒ飲料株式会社 |
インターンシップ名 |
ASAHI SOFT DRINKS INTERNSHIP
|
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学院1年生の1月 |
大学名、学部名 |
早稲田大学大学院 先進理工学部 |
卒業予定年 |
2016年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
当初は研究職に就職することを目指して勉学に励んでいたのですが、少し違う世界を見てみたいと思うようになり、こちらのASAHI SOFT DRINKS INTERNSHIPに応募してみることにしたのですが、幸運なことに採用されたので、これを機会にしたいと思い本プログラムに参加しました。また、インターンにしては三日間と私にとってはちょうどいい期間であったこともASAHI SOFT DRINKS INTERNSHIPに参加した決め手となりました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
アサヒ飲料の歴史を中心に企業研究しました。
ES、面接の内容
ASAHI SOFT DRINKS INTERNSHIPの応募用紙には本プログラムに参加する主な目的と
本プログラムに参加することでどのような点で成長したいかということについての質問項目が大体400字くらいでありました。
インターンシップで体験した仕事内容
ASAHI SOFT DRINKS INTERNSHIPは一日目、二日目、三日目でテーマが異なるテーマのプログラムが設定されていました。
まず初日はアサヒ飲料ではどのような仕事を日々行っているのか、また、アサヒ飲料の企業理念や最新のはたらき方などについての一般的な講演がありました。インターンと言うよりはどちらかと言いますと、企業説明会に近いイメージです。ただ、アサヒ飲料に関する企業分析を事前に行ったにもかかわらず、知らないことがたくさんあったので、初日の経験は非常に有意義なものだったと感じております。
続く二日目は商品開発プログラムに挑戦しました。初日の内容とはかなり異なり、非常に実践に近い内容となっていました。現実に売り上げが伸び悩んでいる商品を題材にどのような改善を行っているのかなど、リアルな業務内容を参考にしながら、自分達はどのようなアイディアでこの逆境を乗り越えるのかチームになって考えました。二日目の最後にはチームごとにチームのアイディアを発表し合い、それに関してディスカッションを傘ね、最終的にひとつのアイディアが賞を勝ち取りました。
3日目は特別座談会プログラムに参加し、これまで習ったことを振り返りました。
インターンシップで得たものや成長できた点
これまで学ぶ機会があまりなかったビジネス的な側面を学ぶことが出来たと思います。研究室に配属されていると、ビジネスの世界とのかかわりがあまり感じられなかったので、知らぬ間に視野が狭くなってしまっていることを今回のASAHI SOFT DRINKS INTERNSHIPに参加して実感することができ、非常に重要な点に気が付くことが出来たと感じております。また、営業に必要なスキルなども文系の人と関わることで得ることが出来ました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
研究職だけではなく、営業職にも興味を持つようになりました。また、営業だけではなく、より経営に携わることになるだろう経営企画部などの仕事にも興味を持つようになり、実際にアサヒ飲料を含めいくつか応募しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
実際に社会人としてどのようにはたらいていくのかといったビジョンがあまり見えていない就職活動生には本当におすすめのインターンシップです。また、アサヒ飲料を受けたいけど、企業分析ができていない方にもおすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ASAHI SOFT DRINKS INTERNSHIPに参加する場合、事前にある程度はアサヒ飲料に関して企業分析を行っておいた方が、最終日の特別座談会プログラムの内容を含め、すべての内容が頭に入ってきやすいです。また、本プログラムASAHI SOFT DRINKS INTERNSHIPに参加する特に文系の学生たちは非常にレベルが高いので、理文問わずコミュニティーを広げておくことをおすすめしたいです。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
able-fool株式会社の新卒・インターン関連募集