アビームコンサルティングの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・アビームコンサルティングのインターンシップ(2022卒,11月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・アビームコンサルティングのインターンシップ(2022卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・アビームコンサルティングのインターンシップ(2021卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
アビームコンサルティングのインターンシップ(2022卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | アビームコンサルティング |
インターンシップ名 | オータムインターンシップ(戦略) |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 大学3年生の11月 |
職種 | 戦略コンサルタント職 |
大学名、学部名 | 東京大学工学部 |
卒業予定年 | その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
基本的にコンサルティングファームに行きたいと思っていたため、コンサルティングファームについては片っ端から出すことにしていた。本企業はそういった企業群の中に一つという立ち位置で、特段志望度が高いわけではなかった。ただし、戦略コンサルタントの内定に直結しているということを明言しているインターンシップだったため、参加することに大きな意味があると考えたため、エントリーすることにした。また、アビームの夏のインターンに参加していたため、社風をさらに理解したいという思いもあった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
他社のコンサルのインターンに参加し、慣れておいた。
ES、面接の内容
ES
①あなたが一番苦労した場面と、
それをどう乗り越えたのかを教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。 (全角200文字以上400文字以内)
②アビームの秋季インターンシップに応募した理由を教えてください。また、なぜ戦略コンサルティングに関心があるのかも記載してください。(全角200文字以上300文字以内)
③あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。(全角200文字以上300文字以内)
面接
上記のESに関する深掘り
インターンシップで体験した仕事内容
参加人数は30人。1グループ5人で6グループ。
1日目
午前はアビームの戦略部門に関する説明会が行われた。また、ケースワークで使うフレームワークに関する説明があった。
午後からはケースワークに取り組んだ。
2日目
この日は1日中ケースワークに取り組んだ。
途中お昼ご飯の時間には、若手のコンサルタントの方とのランチの時間があった。
3日目
午前はケースワークに取り組んだ。最終発表に向けてプレゼンを作った。
午後は発表に臨んだ。役員の方から鋭いフィードバックをもらった。発表に勝敗は特になかった。
また、事前課題として3C分析が課されていたため、実質の作業時間は相当なものだった。
21時まではインターンシップに取り込めるが、21時以降は作業ができない仕様になっていた。そのため、必ず時間内に終わらせなければいけないという不安感があった。グループに一人、コンサルタントの方がメンターについていた。実質の選考官だった。
インターンシップで得たものや成長できた点
コンサルタントに求められる「クライアントが本当に抱えている問題の痛点はなんなのか」ということを徹底的に考え抜く、大変良い経験をすることができた。
感想としては、社員様の様子をかなり詳細に把握することができた。極めて能力が高い社員が多いように感じた。外資系の戦略ファームから転職しているようなメンバーもかなりいるらしく、新卒で入社している社員も本当に優秀な方が多いように感じた。一方で、人間味あふれる、温かい方も非常に多くいらっしゃったので、一緒に働きたいと思えた。
インターンシップの報酬
10000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
戦略コンサルタントになりたい学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
アビームの戦略は最終的な参加者は毎年30人程度であり、極めて参加が難しいと言われています。一つ一つの選考フローでしっかりと絞られている印象があり、毎回の面接にしっかりと準備をする必要があるように思う。
また、ネットに落ちている情報が極めて少なく、過去の選考フローを確認するのも一苦労であるので、不安な部分が多いかと思う。ただ、外資系の戦略ファームから内定をもらえるレベルの人なら内定を取れる可能性はあるので、挑戦する価値はある。
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アビームコンサルティングのインターンシップ(2022卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | アビームコンサルティング株式会社 |
インターンシップ名 | サマー1dayインターンシップ |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | ビジネスコンサルタント職 |
大学名、学部名 | 東京大学工学部 |
卒業予定年 | その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
基本的にコンサルティングファームに行きたいと思っていたため、コンサルティングファームについては片っ端から出すことにしていた。本企業はそういった企業群の中に一つという立ち位置で、特段志望度が高いわけではなかった。中でも、アビームの1dayは全てのコンサルティング業界志望者がエントリーするほどの人気のインターンシップであり、ケース問題に対するアプローチを学ぶことができるいい機会であると考えていたため、エントリーした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前にケース問題を数問解いてから臨んだ。
ES、面接の内容
ESの内容は
①大学時代にあなたが自分で考え行動し、
結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
②アビームの夏季インターンシップに応募した理由を教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
③ビデオを見て興味を持ったコンテンツとその理由(全角200文字以上400文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
1dayのインターンシップで、10:00~18:00(途中1時間昼休憩あり)だった。また、新型コロナウイルスの影響を受けて、Microsoft Teamsを使ったオンラインインターンシップだった。
流れとしては次の通り
10:00~11:00 アビームコンサルティングについての説明
11:00~17:00 ケースワークに関する講義&演習(3セット)
17:00~18:00 座談会
講義については、ケース問題に関して大きく3つのステップを踏んでアプローチしていくというアビーム独自のフレームワークに関するものであった。
各ステップの説明があり、その後そのステップの事項を理解できているのかどうかを確かめるための演習が設けられていた。
演習については、架空の製造会社に関する様々な資料が与えられ、収益を改善させていくためにはどうすれば良いのかを問うような内容であった。
完全に個人ワークであり、制限時間が過ぎた後は各々が考えた事項について発表をするといった流れであった。その後、現役のコンサルタントから個別でフィードバックをいただくことができた。
インターンシップで得たものや成長できた点
コンサルティングファームが日頃解決している、ケースワークに対して現役のコンサルタントはどういったアプローチを取っているのかをしっかりと理解することが出来た。講義内容もかなり本格的で、インターンに力を入れている企業であると感じた。
また、志望業界についてもこのインターンシップに参加したことを通して、コンサルティングファームに絞ることができたため、今後の就職活動を効率的に進めていく上でも非常に価値のあるインターンシップだった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサル業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
コンサルティングファームに入りたい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考フローが少ない上、ケース問題に対する取り組む方をレクチャーしてもらえるため、非常に価値のあるインターンシップであると思います。アビームは研修制度にかなり定評があり、インターンの内容もそれに漏れず非常にわかりやすいです。
ただし、極めて多くの学生が応募するインターンなので、参加することはそう簡単ではないと思います。必ずエントリーシートをじっくり書き上げた上で、WEBテスト対策もしっかりと行うようにしましょう。
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アビームコンサルティングのインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | アビームコンサルティング |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学院1年生の8月 |
職種 | コンサルタント |
大学名、学部名 | 東京大学総合文化研究科 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
合同説明会でアビームコンサルティングのブースでお話を聞き、会社やコンサルティング業界に興味を持ったから参加しました。。講義や演習を行うことで、1日という短い期間で効率的にコンサルティング業務について理解を深められるという内容に魅力を感じました。
また、選考がエントリーシートとWebテストのみという手軽さも魅力の1つでした。夏季休暇中複数回行われるので、選考難易度もそれほど高くなく、初めのテストセンターの練習としてはとても良いと感じました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
テストセンターでの受験準備
ES、面接の内容
ESの内容:
・大学時代にあなたが自分で考え行動し、
結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)
・アビームの夏季インターンシップに応募した理由を教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
・あなたが意思決定をする際、大切にしてきたことを教えてください。(全角200文字以上400文字以内)
インターンシップで体験した仕事内容
まず、1班6人ほどのグループに分かれて着席し、自己紹介を行なった。
午前中は会社説明会と、現役コンサルタントのかたからコンサルティングにおける課題解決の仕方や実際にあった過去の案件の紹介などについて講義を受けた。講義資料は50ページほどあり、問題特定から原因究明、解決策策定までのフローを1つずつ詳細に学ぶことができた。各テーマの最後に簡単な演習があり、講義の内容を実際に活用することができた。演習はチームでのディスカッションがメインであった。
昼食は弁当を用意してくださった。各チーム1名ずつ社員さんがついてくれ、自由に質問をすることができた。
午後は、午前に習ったコンサルティングの仕方についての知識を生かしたケースワークに取り組んだ。1つ40分〜1時間程度のワークを3回行なった。各班に社員が一人つき、ケースの様子を観察しており、終了後にフィードバックをいただけた。
最後に座談会が開かれた。バックグラウンドの異なる複数の社員の方から話を聞けた。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず、コンサルティング業務の概要について深く理解することができた。参加する前は全く知識のないことばかりであったが、初心者にもわかりやすく、一から丁寧に講義を行なっていただき、またその理解を助けるような演習も豊富でコンサルティング就活の第一歩としてとても良かった。実際、このインターンで学んだことはその後の選考にも大いに生かすことができた。
また、社員さんと交流する機会が豊富であったことも良かったと感じた。あまりイメージが湧かなかった働き方やキャリアについてたくさん聞くことができた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界やIT業界に興味がある。なぜなら、インターンを通じ、問題を解決していく楽しさを大いに感じたためである。また、今後多くの企業にとってデジタル技術の重要性について気付かされたためでもある。
このインターンはどんな学生にオススメ?
コンサルティング業界に興味があるが知識があまりない学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップの選考が早くから始まり、すぐに定員になってしまうため、参加を希望する場合はできるだけ早くに応募した方が良いと思います。選考フローもエントリーシートとテストセンターでのウェブテストのみなので、比較的気負わずに挑戦できると思います。
就活の初心者やコンサルティング業界についてあまり知識がない人にとっても非常に参加しやすい内容だと感じたので、業界理解のためにも参加して見ることをお勧めします。
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