大和総研の内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
株式会社大和総研は政策分析、経済予測などのリサーチや、コンサルティングを行う大手のシンクタンクです。
5大証券会社(野村証券、大和証券、SMBC日興証券、みずほ証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券)の一つの大和証券が属する大和証券グループのシステムを担っていて、その他にも銀行、金融機関、証券会社、生保、損保など金融系のシステムインテグレーションを行っています。大和総研ホールディングス、大和総研、大和総研ビジネス・イノベーションの三社に分社して現在の形になったのは平成20年です。
内定者のES一覧
大和総研 2020卒,システムコース内定者エントリーシート
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えてください。
所属する広告研究会にて早稲田生に向けた情報を発信するオウンドメディアを副委員長の立場で立ち上げました。理由は学内に紙媒体の情報誌はあるものの、ネットで情報収集が出来ないという課題に着目した為です。その中で、立ち上げ初期は班員の意見が聞き入れられず委員長のワンマン体制になってしまう問題がありましたが、「相互の意見を代弁」「後輩の進捗管理」「読者の分析から新記事の企画」の3つを中心に実行したところ、班員間の信頼関係を生むことが出来ました。その結果、開設3ヶ月で学内1位の閲覧数を誇る月間5万PVを達成出来ました。この経験から組織における信頼構築、そして読者のニーズに応える大切さを学ぶことが出来ました。
「大和総研グループ」への志望動機を教えてください。
「地方から日本経済を回復させること」と「一人のビジネスパーソンとして国内外問わず活躍すること」を成し遂げたいからです。2度の留学を通じて、多くの外国人が日本の文化や産業に対して興味・関心を持っていることを実感しました。このような日本が世界に誇ることができる分野を、自国の社会問題によって廃絶させたくないと思ったことから起因します。東京五輪を控えた日本では、
都市部の開発が著しく進み、全国的に地方は転出超過の状況になっています。今後も大都市圏への人口流入が止まらず一極集中化が進めば、地方経済の衰退に歯止めがかかりません。そう考えた時、社会の抱える課題を網羅的に解決するためには、国内外から最新の知見やデータを学ぶことが可能であり、戦略からシステムを設計・構築し、実際の業務まで実行が出来るコンサルティング会社で行政の資源に合わせた官民連携が必要不可欠だと感じました。異文化の中で身に付けた多様性を受け入れる力や行動力を生かし、多くの社会課題にアプローチしていきたいです。
入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えてください。
私は、コンサルタント業務を通して、地域と共に社会へ信頼を付与できる存在に成長したい。私は大学の授業や留学を通じて、地方とITの密接な関係を知り、将来その関係がより進展するものだと感じた。ここから、現代における地方課題は情報の正しい活用によって事業の実現性を高め、社会に信頼をもたらす仕事であると考えた。私は仕事を通じて地域に貢献するとともに、その背景にある社会課題も解決していきたい
内定者プロフィール
会社名 |
株式会社大和総研 |
学校名 |
早稲田大学 |
学部系統 |
商学部 |
職種 |
システムコース |
卒業年度 |
2020 |
内定日 |
2019年5月10日 |
選考フロー
会社説明会と質問会1→ ES・WEBテスト→ 質問会2→ 一次面接→最終面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
インターンや質問会など企業を理解できるイベントは数多く用意されているため、そのイベントに積極的に参加することで、企業の理解度を深めていった。
就活生へのアドバイス
なぜ同業他社の野村総研や日本総研じゃなくて大和総研なのか、しっかり論理的に志望理由を作っておくことが重要です
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大和総研 2019卒,総合職内定者エントリーシート
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい。(全角記入) 400文字以下
塾講師のアルバイトである。当初は、生徒から信頼されていないと感じる事が多々あり悔しい思いをした。そこで私は生徒から信頼を得る事に奔走した。中学3年生の受験生が7割を占める、私が教える塾では生徒と講師の信頼関係は極めて重要であると考えている。そこで私は授業外で生徒に積極的に声を掛けて好きなことや性格の把握に努めた。するとそれまでは気付かなかった生徒の新たな一面に気付く事が出来た。また、保護者と面談の機会を多く設けた。当初は保護者の方と話す事に緊張することもあったが何より生徒の事を知れて嬉しくなり、教えるモチベーションを上がった。同時期に私が塾長に提案した、保護者の方との連絡ノートは今も好評を頂いている。これら奔走が実り、1年目に担当した受験生4人全員を第一志望校合格に導く事が出来た。この経験から、他者からの信頼を得ることの難しさと他者の喜びは自身の喜びとなり、自信の成長に繋がることを学んだ。
「大和総研グループ」への志望動機を教えて下さい。(全角記入) 400文字以下
2点ある。1点目に貴社の、新規事業への積極的な姿勢に惹かれたからである。私の就職活動の軸は「自己成長」である。これは、塾講師アルバイトの経験から、他者の成長への尽力が自身の成長に繋がると学んだ経験に起因する。これに加え、日進月歩で成長するITを使い顧客の発展を後押ししたく、システムコンサルタントを志望している。貴社は、
大和証券グループのシンクタンクで金融資本市場というバックグラウンドを有する強みを持ち、株価予測モデルを用いた銘柄情報の提供といった新たな取り組みを積極的に行ってきた。その姿勢に惹かれ、私は貴社というフィールドで顧客に信頼されるシステムコンサルタントになりたい。2点目に貴社の、社員一人一人を大切にする社風に惹かれたからである。社長と約1700人の全社員が対話する機会を設ける等、社員のモチベーション向上と仕事への誇りを最大限に高めている姿に惹かれた。以上2点より貴社を志望する。
入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい。(全角記入)
200文字以下
私は将来的にシステムコンサルタントとして活躍したいと考えている。そのためにまず、証券会社向けシステム開発に携わりシステムや証券の幅広い知識を習得したい。その後、外販のIT業務に携わり、様々な立場の顧客とのやり取りを経て、システムに加え顧客への理解を深め多角的な視点を養いたい。このように「内」と「外」を経験することで幅広く業務への理解を深めていき、ITのプロとして顧客目線を追求したいと考えている。
内定者プロフィール
会社名 |
株式会社大和総研 |
学校名 |
立命館大学 |
学部系統 |
産業社会学部 |
職種 |
総合職 |
卒業年度 |
2019年 |
内定日 |
2019年6月30日 |
選考フロー
ES→筆記→面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
他のシンクタンク(野村総研、日本総研等)ではなく何故大和なのかを意識的に伝えるよう面接では心掛けた。
就活生へのアドバイス
大和証券にも言えることだが、グローバルを謳っているグループだけに筆記に英語が求められておりTOEICの点数も採用時点で考慮に入っています。志望度が高いのならばグローバル志向を掲げ英語力を鍛えると良いです。
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大和総研 2019卒,SE内定者エントリーシート
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい。(全角記入)400文字以下
サークルを廃部の危機から救ったことである。私はテニスサークルに所属していたが、3年生の引退と2年生の仲間割れにより部員が4名に減少した。2年生の退部理由である仲間割れの原因を分析したところ、幹部陣のみが運営していることから各部員から当事者意識が失われたのが原因と分かった。そこで打開策として各自に運営を担ってもらうための係制度を導入し、当事者意識を抱いてもらえるよう工夫した。この成果として、部員全員が主体的に新歓活動へ励んだ。その上で新規部員獲得のための企画・実行をした。その際、ビラ配りなどの人海戦術は大規模サークルに後れを取ってしまうので、SNSなどのオンラインによる認知や興味の喚起に注力した。結果、限られた時間や人員の中で最大限の効果を発揮し、部員数を5倍の20人にまで増やすことに成功した。ここから、限られた資源での価値の最大化、そのためのメンバーの意識の統一の重要性を強く再認識した。
「大和総研グループ」への志望動機を教えて下さい。(全角記入)400文字以下
2つある。一つ目に、貴社は特に金融業界に強みを持ち、さらに地方への取り組みに意欲的だからだ。私は地方創世がしたい。大学入学を機に上京してから地方と都会の生活水準の差に驚いた。私はこの差を少しでも埋めるための仕事がしたい。そのためには、その地域の企業が地域経済を発展させる必要がある。しかし、そこには地方銀行などの地域金融機関からの融資などの支援が必要となることが多いだろう。そして、
その金融機関を支えるのがITである。そのため、私は根幹となるITで貢献したい。そして二つ目に、貴社の方々が常に丁寧で真摯な姿勢だったからだ。私は2度のインターンシップ、説明会、質問会などの機会で貴社の多くの方々にお会いした。その際、学生である私達の質問に対してもわかりやすく、柔らかな雰囲気で回答してくださった。常に真剣であったことは非常に魅力的であり、私も貴社の方々と共に働きたいと強く感じた。
入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい。(全角記入)200文字以下
まずは大和証券グループへの内販業務に下流工程と言われる実業務から携わり、徐々に上流工程と言われるマネジメント業務を行いたい。国内トップクラスの金融グループのプロジェクトに携わることが自分への自信と経験に大きくつながると思うからだ。その後に様々な業界に携わり、最終目標としては、前記した地方創世のための金融機関へのシステム導入、運用のプロジェクトにマネジメント業務で携わりたい。
所属している部活・サークルおよびその中での役割をご記入下さい。(全角記入)100文字以下
テニスサークルに所属し、副代表を務める。主に部員のマネジメントと新歓活動に注力した。マネジメントでは、合宿や練習の担当者の進捗管理を、新歓活動ではイベントの企画運営やSNSの管理をしていた。
内定者プロフィール
会社名 |
株式会社大和総研 |
学校名 |
早稲田大学 |
学部系統 |
法学部 |
職種 |
SE |
卒業年度 |
2019年 |
内定日 |
2018年5月20日 |
選考フロー
説明会&質問会→ES→WEBテスト→質問会→面接→面接→内定
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
大和総研には競合として野村総研がおり、採用においても内定者が野村総研に流れてしまうことを非常に気にしています。そのため、志望度を重視します。なので、面接やESでは、「大和総研でなければだめだ!」という説得力ある理由を主張することが有効です。
就活生へのアドバイス
大和総研や野村総研などのシンクタンク系システム部門は、事業内容が似つつも微妙に違う部分(内販・外販の有無など。)があります。各社の説明会に実際に足を運び、それを深く理解することが重要になってきます。
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大和総研グループ 2018卒,システムエンジニア内定者エントリーシート
あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい。(400字以下)
私は大学で学んだICTの知識を活かし、アルバイト先の予備校で「登下校管理システム」を開発しました。この経験から利用者目線に立ったシステム開発の重要性を学びました。予備校では長期休みに勉強内容や在校時間などを基準に得点を競うイベントがありました。登下校情報を記録する際、50人以上生徒が在籍していたため、先生が、常に受付で生徒を確認し、紙に記録する必要がありました。私は、この作業をシステム化すれば効率的であると考え、校舎会議で登下校管理システムを提案し、開発を行いました。その際、周りの意見や要望を取り入れユーザの使いやすいシステムにすることを心がけました。導入をした結果、先生が登下校を記録する必要がなくなり、他の業務に時間を使うことができました。貴社ではこの経験を活かし、お客様としっかりコミュニケーションを取ることで問題や要望を把握し、最適なソリューションを提供していきたいです。
「大和総研グループ」への志望動機を教えてください。(400文字以下)
貴社のシステム部門で、お客様に対して最適なソリューションを提供したいと考え志望させていただきます。私は、アルバイト先の予備校で業務効率化システムを開発した中で、システムを使う人が求めているものをしっかりと把握して、システムに落とし込む最初の段階が一番重要であると感じ、社会ではより大きな規模で実践してみたいと考えました。このことが貴社で実現できる理由は3つあります。1つ目はプライムコントラクタとしてお客様に一番近い立場で仕事ができること、
2つ目は、マルチベンダーとして商材にとらわれない最適なソリューションを提案できるとこ、3つ目は、大和総研グループに対してのシステム提供で培ってきたノウハウとAIなどの先進的な技術を持ち合わせていて新しい価値を創造していけることです。以上の3つの点からお客様目線に立った上で、技術や商材の枠にとらわれることのないソリューションを提案する仕事ができると考えました。
入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい。(200文字以下)
大和総研で大和証券グループに対してと大和総研ビジネス・イノベーションで多岐にわたるお客様に対してのソリューション提案をどちらも経験し、お互いに培う知識を活かして、幅広い視野をもって仕事をしていきたいと考えています。また将来的には、システム開発の全工程をしっかりと経験した後に、プロジェクトマネージャーとしてお客様との折衝や仕様調整を行い、チーム全体もまとめていけるような人間になりたいです。
内定者プロフィール
会社名 |
大和総研グループ |
学校名 |
明治大学 |
学部系統 |
総合数理学部 |
職種 |
システムエンジニア |
卒業年度 |
2018年 |
内定日 |
2017年5月29日 |
選考フロー
質問会①→ES→質問会②→個別面談→人事面談→最終面談
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
結論を先に書く。初めて会う相手でも状況を理解しやすいように書く。
就活生へのアドバイス
選考が不透明な企業が多いので、会社に行くときはすべて選考に関係があると考えていきましょう。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
大和総研 2016卒,総合職システムコース内定者エントリーシート
■あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい。(400文字以内)
塾講師のアルバイトです。リーダーを務めていましたが、当初は講師間の会話が少なく、横のつながりが少ないという状況にありました。その為、生徒情報など共有すべき事が話し合えず、全生徒の成績を上げるという校舎の目標とはかけ離れていました。そこでコミュニケーションの場を増やす事で、目的意識を共有できると考え、次の2点を行いました。
1.月に一度ミーティングを実施
2.講師ノートを設置
行い始めた当初、ルールを作られる事が嫌だと感じる講師もいましたが、校舎の目標に向けて一丸となる事の必要性を伝え、理解してもらう事ができました。
これらを行い始め、皆が今まで以上に熱心に指導を行うようになり、生徒の成績向上に繋がりました。
保護者アンケートでは、100校舎中最も満足度が高く、最優秀校舎賞に選ばれ、雰囲気改善にも貢献できました。この経験から、何が問題なのかを「分析」し、自ら考えて「行動」する力を身に付けました。
■「大和総研グループ」への志望動機を教えて下さい。(300文字以内)
お客様の為に最適なシステムやサービスを提案するSI業界を志望しています。塾講師のアルバイトを通じて、ニーズを叶える為に努力する事、チームで課題解決する事にやりがいを覚えました。貴社は、リサーチ・コンサルティング・システムを兼ね備えており、
幅広いお客様の要望に対して、的確に応えられる事が強みだと感じています。その環境の下、ITとビジネスの最先端技術を学びたいと思います。
また、インターンや説明会で出会った社員の方々から「人を大切にする文化」を感じる事ができ、是非自分もその中で働き成長したいと考えています。
自分の強みである分析力を活かし、社会の潜在的なニーズに応えられる貴社の一員になりたいです。
■入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい。(300文字以内)
様々な業界に携わる事のできる公共部門での業務を行いたいです。HEMSを通じたスマートコミュニティ事業のように、国民への影響が大きいプロジェクトに携わる事は、やりがいがあり、責任を持って働く事が出来ると考えています。貴社でなら、社会インフラにおける高度でかつ大規模な情報システムの提案や構築、保守・運用に至る一貫したサービスを提供でき、最先端技術を学んで成長できると考えています。
そしてジョブローテーションの制度を活用して、様々な部門にも携わり、将来的には証券を中心とした幅広い金融のスキル、業務に欠かせないITのスキルの両方を身に付け、マルチに幅広く活躍出来る人材になりたいです。
内定者プロフィール
会社名 |
株式会社大和総研 |
学校名 |
大阪府立大学 |
学部系統 |
工学研究科 |
職種 |
総合職システムコース |
卒業年度 |
2016年 |
内定日 |
2015年7月8日 |
選考フロー
ES提出(5月上旬)→Webテスト(6月上旬)→1次面接(6月中旬)→2次面接(6月下旬)→最終面接(7月上旬)
面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと
どの選考プロセスにおいても非常に短時間だったので、論理的に簡潔に答えられるようにしていました。これは、個別質問会の中でも一度メンターの方から指摘されていたので注意するようにしていました。また、競合他社との違いを把握し言えるようにしていました。実際に野村総合研究所を受けていたこともあって、SIerや総研における大和総研の位置づけを自分の中で明確にしていました。
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大和総研 2016卒,システム職内定者エントリーシート
■あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと、また、そこから得たことについて教えて下さい。(400文字以内)
私は大学院時代、研究活動に力を入れて取り組みました。業界で有名な国際会議への論文を執筆し、採録されました。この会議で発表をするためには専門家による論文の審査が行われ、国際的に高い評価を得たもののみ採録されます。112編の論文が投稿されましたが、28編のみ採録された狭き門です。これだけの高い評価を得る論文を書く上でとりわけ課題解決能力が身についたと考えます。アイデアを試行しては失敗しという過程を繰り返し、わからないことは先輩や教授に相談し、ディスカッションを重ねながら考え抜きました。特に、考えるところと、質問すべきところのメリハリをつけたことでスピード感を持って研究に取り組むことができました。また、私は常に心がけていたこととして「論文に書いてあることを鵜呑みにしない、疑問を持つ姿勢で取り組む」ということがあります。上記の心がけにより、現状の課題を発見し、学術的に貢献することができました。
■「大和総研グループ」への志望動機を教えて下さい。(300文字以内)
私は金融という分野で仕組み作りに関わる仕事がしたいと思い貴社を志望させていただきました。私は奨学金や授業料全額免除などという制度により金銭面で非常に助けられました。そういった経験から自分がしてもらったように、
今度は多くの人を金銭面で支える仕事がしたいと思いました。また、自身の専攻である情報学を私は活かしたいと思っております。現在の私の研究分野はシステム開発で言うと新たな設計図を考えるような研究です。システム開発における上流部分を主に行う点で、貴社の仕事と私の研究は通ずるものがあると感じました。微力ではありますが、自身の研究生活で培った課題解決力を活かせると思い、志望させていただきました。
■入社後どのような業務を通してキャリアアップしたいか教えて下さい。(300文字以内)
入社後すぐはシステム・エンジニアとして活躍することにより、具体的なシステムを設計、構築する技術的なスキルを身に着けていきたいと思います。ゆくゆくはお客様と実際に会話をしながら、お客様の課題や思いをシステムに落とし込むITコンサルティングの仕事がしたいと思っております。なぜなら、現在私は情報セキュリティの中で暗号理論という研究をしております。その中で、課題を発見し、暗号という仕組みに落とし込むという研究を日々行っております。研究分野では学術的に意義があるという評価で終わってしまうことがほとんどですが、実際にお客様の課題を解決することになるととてもやりがいを感じる仕事ではないかと思ったからです。
内定者プロフィール
会社名 |
株式会社大和総研 |
学校名 |
横浜国立大学大学院 |
学部系統 |
環境情報学府 |
職種 |
システム職 |
卒業年度 |
2016年 |
内定日 |
2015年8月30日 |
選考フロー
エントリーシート→質問会→一次面接→Webテスト→人事面接→役員面接
面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと
聞かれている質問に的確にこたえることを意識しました。
また、答え方もハキハキと話し、できるだけ論理的に答えるよう努めました。
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