内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
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内定者のES一覧

小野薬品工業 2019卒,総合職内定者エントリーシート
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 250字以内
私はコンテンツ産業についての研究を学部でしており、ゼミでの研究テーマとしてはスマートフォンにおけるソーシャルゲームを社会学の観点から研究をしています。ソーシャルゲームが国内で台頭した社会背景、「課金」と呼ばれる行動から浮かび上がる消費者の行動心理、それを誘発する社会心理等を主に核として研究をしています。現代において、一コンテンツ産業としてスマートフォンにおけるソーシャルゲームを社会的に研究することは単にゲーム産業の理解を深めるだけでなく,有意義なものであると考えています。
自己PR 400字以内
私の強みは分析力に長けていることです。個別指導の塾講師のアルバイトにおいて、私は生徒一人一人に勉強の面白さと志望校合格という目標を達成して貰うために学力向上という外面的な部分のみならず生徒を内面的にも支えてあげられる講師でいられるよう努力をしました。生徒の苦手分野の分析は勿論、保護者と面談の機会を多く設け、
家での様子を聞き、性格を吟味した上で生徒一人一人に対して教え方の工夫を分析しました。私の教えている塾は中学生が多く、難しい年頃もあってか働き始めた時は生徒との接し方に苦労をしました。また当時は、講師は生徒の学力を上げることが出来ればそれだけで良いと考えている自分がいました。しかし内面的に支えてあげることで生徒は信頼してくれ、勉強へのモチベーションも上げることが出来、生徒の目標へ近づけることを知りました。私はこの経験から困難に対して自身の分析力で跳ね返せるという自信が付きました。
学生時代に最も打ち込んだこと 400字以内
他学部とのゼミ交流合宿において私がリーダーシップを取り、一つの発表を完成させたことです。当初、多くのメンバーはモチベーションが低く、意見がまとまらず複数の人間で一つのモノを作り上げることの難しさを感じ苦労しました。そこで私は意見のまとまらない原因の分析をし、行動に移しました。具体的にはメンバー一人ずつに違う時間で個別に意見を聞き、皆の前では言いづらい本音を出来るだけ語ってもらえるよう積極的なコミュニケーションを図りました。それら意見を教授にアドバイスを貰いながら集約しメンバーの前で、一人で模擬発表をしました。メンバーの反応に手ごたえを感じた私は更なる内容の質の向上のため、「もう一度ここから作り上げていこう」と呼び掛けました。皆が士気を高めてくれ発表というゴールに向かってメンバーが一つになることが出来ました。私はこの経験から人の中心に立って物事を行うやりがいと面白さ、協働の重要性を学びました。
内定者プロフィール
会社名 | 小野薬品工業株式会社 |
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学校名 | 立命館大学 |
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学部系統 | 産業社会学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2019年 |
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内定日 | 2019年6月20日 |
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選考フロー
ES→筆記→面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
オーソドックスな設問ばかりなので変に気取らずありのままの自分を表現することを心掛けた。
就活生へのアドバイス
数多ある製薬会社の中で何故小野薬品なのかを考えて面接に臨むと良い。その為には選考を受けない製薬会社の企業研究も行えると良いと思う。
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小野薬品工業 2019卒,MRエントリーシート
あなたがMR職で挑戦したいことを教えて下さい。
私は、営業成績NO.1となり、一人でも多くの患者さんを救いたいです。私は1000gの未熟児で生まれ、学校にいけないほど病弱でした。そんな中私を救ってくれたのは【自分に合った医薬品】でした。自分に合った医薬品のおかげで現在は元気に過ごしています。私のように病弱の方・病気などで苦しんでいる患者様に患者様に合う医薬品をMRとして提供し、一人でも多くの患者さんに貴社の製品を広げることに挑戦したいです。
MR職に必要な資質をあげながら、MR職として働く上でのあなたの強みを教えて下さい。 ※300字以内
MRとして必要な資質は、お医者さんとの信頼関係を構築し、お医者さんと患者さんの潜在的なニーズを引き出すことだと思います。私の強みは、本音を言い合える環境を作り出すことです。4~12歳対象のタブレット教材を販売するイベント業務をしていました。導入部分は商品説明をせずにお客様との共通点・喜びそうな雑談を入れてから商品説明をしています。雑談を挟んで、本音を言い合える環境を作り出したところ、お客様が素を出してくれるようになりました。さらにお客様のニーズも掴むことが出来るようになりました。この強みを生かし、患者さんのニーズを引き出し、病気で困っている人々を救えるようなMRになりたいと思います。
あなたがMR職で挑戦したいことを実現する場として、小野薬品を選んだ理由を教えて下さい。 ※300字以内
私が貴社を志望する最大の理由は貴社が新薬開発に注力していることが挙げられます。貴社にはオプジーボという革新的新薬があります。そこには、開発費が売上高のおよそ27%を占めていることや、開発パイプラインの数が他社と比べて多いこと、オープンイノベーションといった取り組みの説明を受け新薬開発への強い熱意を感じました。そういった取り組みによって、
革新的な新薬開発が出来ていると感じました。貴社の革新的な新薬を実際に患者さんのもとへ届けるといった意味では患者さんに最も近い場所で仕事ができると考え、開発力の優れた貴社でかつ患者さんに一番近いMRという職種で仕事をすることに興味を持ち志望させていただきました。
目標に向けて具体的にどのような行動を起こしましたか?また、その行動によって得られた成果も教えて下さい。 ※400字以内
大学では高校生物を発展させた、再生医療を主に勉強してきました。しかし私は生物科なのにも関わらず、高校時代に化学しか履修していませんでした。生物の方は全く勉強したことがありませんでした。高校の勉強が出来てる前提で大学の生物はスタートするので、最初は授業についていけない日々が続きました。このままではいけないと感じ、私は高校生物を1から勉強する事にしました。毎日高校生用の教材を勉強するとともに、大学の授業の勉強の予習復習を欠かさずやり、わからない所はすぐに先生に聞くようにしていました。その結果、三年生の成績で上位20%に入ることが出来ました。これらの経験から私は、何事に対しても予習復習する癖が付きました。予習復習する事で物事の道筋がはっきりと見えるようになり、物事に対して取り組みやすくなりました。これからも社会に出ても大学時の学業で苦しんだことを忘れずに、自己成長へとつなげたいと思います。
4~12歳対象のタブレット教材を販売するイベントで、インターン生60人のリーダーとして活動し、売上を3.5倍にしました。売上が伸び悩んでる際に、チームで話し合った結果【モチベーションの欠如】・【イベント効率が悪い】という結論になりました。課題解決の為、給与制度の変更、客層調査の強化を実行しました。固定歩合制からチーム制の完全歩合制に変更し、ターゲット層を絞り込み、ターゲット層の母数・特徴・ニーズを調査しました。当初は、周囲は非協力的でしたが、売上に貢献したい気持ち、自ら積極的に行動する事で、粘り強くやった結果周囲が認めてくれ、みんなが実践してくれるようになりました。結果、インターン生60人のモチベーションが上がり、イベントが効率的に進むことで売上が3.5倍に増加しました。社会に出ても、自ら粘り強く積極的に行動し、この経験で得たものを活かして、最善の結果の出したいと思います。
内定者プロフィール
会社名 | 小野薬品工業株式会社 |
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学校名 | 北里大学 |
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学部系統 | 理学部 |
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職種 | MR |
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卒業年度 | 2019 |
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内定日 | 2018年6月2日 |
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選考フロー
ES⇒GD⇒テストセンター⇒面接→面接⇒内定
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
オブジーボ中心のES
就活生へのアドバイス
ESでかなり落とされると聞きました。人事さんはしっかりとみています
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