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内定者のES一覧

JCB 2020卒,総合職内定者エントリーシート
学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
統計学に力を注いでいる。私は大学時代にプレゼンテーション能力を鍛える活動をしてきた。そのプレゼンテーションの際に「圧倒的な根拠」があってこそ相手を納得させられると実感した。そして私はその根拠は統計学によって得られると考え、力を入れて取り組んでいる。
また、ゼミでは【現代で起きる経済問題を統計学を使用することで明らかにする】ことをテーマに研究している。その中でも特に「地方創生」に関して詳しく研究している。夏合宿では実際に奈良県に行き、同県が抱えている【観光客数は多いが、観光客数が極端に少ない】という課題に対してアプローチしていった。具体的には、仲間と協力しながらヒアリングやフィールドワークをすることで、課題に対して考えていった。課題に対してのソリューションが難しく苦戦したが、多くの方々のお話を何度も聞くことで自分たちなりに課題解決を奈良県に提案した。
学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
私はサークル幹事長として【学園祭にアイドルを呼びフリーライブを開催すること】に全力を注いだ。これは【サークルとして新しいことをしたい想い】【人々のアイドルに対する常識を変えたい想い】から企画したものである。特に苦労したことはキャスティングだ。最初に事務所宛てにメールした際は無視をされてしまった。しかし私は諦めず、直接会いに行き、商談の機会を設定してもらった。またその商談に向けて仲間と協力しながら、事前に資料を作成した。また、その際相手側のメリットが伝わるように工夫した。そして商談当日は「アイドルの常識をぶち壊し、
多くの人々に『こんなにかっこいいアイドルもいるんだ』という新たな価値観を与えたい。それをできるのは○○だけです。」と自分の本気の想いを伝えた。その熱意に事務所も応えてくれ、結果としてフリーライブを開催することができた。また、ライブ当日は1000人以上の集客であった。
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
私の強みは【「想い」をもち、目標に向かって全力を注げる点】だと考える。その根拠は学生時代の【「授業力№1を決める大会において優勝する」という目標に向けて全力を注ぐ】や【サークル幹事長としてアイドルを学園祭に呼び、フリーライブを開催する】などの経験である。その強みを活かし、貴社でも「想い」と「目標」を持ちながら働くことで、活躍できる人材になりたい。しかしその反面、弱みとして【目標に向かうあまり、周りが見えにくくなる点や他のことがおろそかになる点】があげられる。これは自分がしているラグビーや日常生活でも現れてしまうことが多い。その結果、周りに迷惑や心配をかけてしまう場面も多々ある。その対策として、まずは一度深呼吸をして落ち着くことや、周りの声を聞くように耳を傾けるようにしている。また、周りとの密な信頼関係を築くことで、上記のような状態や困ったときや頼ることができる心境づくりをしている。
JCBが継続して成長するために必要だと考えること。(400字以内)
2つあると考える。
1つめは「変革を起こす挑戦心」である。キャッシュレス業界はQRコード決済の乱立などで過渡期であると考える。また、AmazonやTOYOTAのように様々な会社が今後、業界の垣根を越えてビジネスを展開させていくと考える。そのため、貴社も【カードの会社の枠を超えた購買行動を活性化する新事業】という変革を起こす必要性があると考える。特に貴社にはシングルアクワイアリングという強みがある。その強みを活かして【ビッグデータを活かしたマーケティングの強化】をすることで、国内外の消費の活性化に貢献する策があると考える。
2つめは【責任感】である。貴社は【日本発でアジア唯一のブランド会社】である。そして日本のキャッシュレス化を牽引していくリーディングカンパニーである。社員全員がその責任感をもって仕事をすることで、日本、アジアを代表する会社に発展していき、継続して成長していくと考えている。
内定者プロフィール
会社名 | 株式会社ジェーシービー |
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学校名 | 明治大学 |
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学部系統 | 政治経済学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2020 |
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内定日 | 2019年5月23日 |
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選考フロー
インターン早期→説明会→面接2回
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
相手に自分自身のことが伝わるように端的に書いた。
また、人間性が重要視されてくると考えたため、JCBに合う人材はどのようなものか、求める人材像お照らし合わせながら考えた。
就活生へのアドバイス
JCBはとてもいい企業です。人間性を見てくれます。
JCBで何をしたいのか、自分はどのようなところで活躍できるかを考えながら書くといいと思います。
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JCB 2020卒,総合職内定者エントリーシート2
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
強みは完遂力だ。私はこれまでスペイン留学、人力車、ベトナムインターンシップなど周囲が行わない事にも臆せず挑戦をしてきた。どの挑戦においても「逃げたい」と思った時期もあった。それでも自分自身が決めた道だからこそ困難に直面しても逃げず挑み続けた。結果、スペイン語資格獲得やCS評価向上など目標を達成するまでやり遂げる事が出来た。弱みは行動を重視し、考えが浅くなりがちな所だ。高校サッカー部では試合に出る事を目標に設定し、全体練習の後に居残り練習も行った。ベンチ外の日々が続いていたが、
努力すれば必ずチャンスが来ると考え、練習を行う事自体に満足をしていた。その為、私の得意な練習だけを行い、弱点であった対人プレーを成長させる事が出来なかった。結果、監督から「山本は対人が弱い」と言われ、引退まで目標は達成できなかった。この経験から、現在では行動を起こす時は第三者の意見を貰う事を徹底している。
JCBが継続して成長するために必要だと考えること。(400字以内)
2点ある。1点目は新しい決済ソリューションへの対応である。AIやビックデータといった最新技術を活用したFintechによって、今日貴社を取り巻く環境は加速度的に変化している。このような急速な環境の変化に対応し、新しい決済ソリューションを生み出すためには、企業内部だけでなく、ITベンチャーや研究機関といった外部組織から、様々な知識や技術を積極的に取り込むオープンイノベーションの拡大が必要不可欠であると考える。2点目は消費者の購買行動の活性化する事である。理由は、加盟店企業が利益を上げれなければ、それは貴社の利益減少に繋がるからである。近年、消費者の購買に対する価値観は多様化し、複雑化するニーズを捉える事が、売り手には求められる。その中で貴社はデータ活用により消費者其々の販売行動を把握、分析が可能である。加盟店に対し解決策を提供し、共に利益を上げ続ける事が、貴社が継続して成長する為に必要であると考える。
内定者プロフィール
会社名 | 株式会社ジェーシービー |
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学校名 | 明治大学 |
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学部系統 | 法学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2020年 |
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内定日 | 2019年5月28日 |
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選考フロー
SPI→ES→1次面接→GD→管理職面接→最終面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
多業種、多業界に関わる業界であるからこそ受験をしていく上で自分が何を入社してからやりたいのかを明確にした。
就活生へのアドバイス
OB訪問や合同説明会に参加するなど企業研究を行う事が内定への近道だと思います。
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JCB 2019卒,総合職内定者エントリーシート
学業で力を注いだことをご記入ください。400字
私はゼミでゲーム理論という行動経済学を専攻しています。ゲーム理論とは複数の行動者がどのような行動を選択し、利益を最大化させるかを考えるもので、飲食店の新規出店戦略や独占状態の企業が取るべき経済行動など、ビジネス戦略に広く活用されている学問です。この学問には協力型と非協力型がありますが、共通しているのは「相手の行動を読んでそれに最も合うように行動する」ということです。私は経済学部に入る前からゲーム理論を勉強したいと考えており、現在ゲーム理論専攻のゼミに所属しています。私のゼミが7人と少人数なこともあり、海外の参考書をテキストに詳しく学ぶことができています。ゲーム理論を学び始めて約1年が経過しますが、その中で私が学んだことは協調することの大切さです。ゲーム理論では一般的に相手を裏切るか協調するかの2択ですが互いに歩み寄った方が全体としても個人としても大きな利得を得られるということを学びました。
学業以外で力を注いだことをご記入ください。400字
私は今年2月、テニスの団体戦でエースとしてチームを率いました。チームに後輩が多く、またこの団体戦が終わったらサークルをやめるという1年生も数人いたため、「テニスやサークルの魅力を伝えること」が必要でした。そこで改めて自分が3年生として、またチームを率いる立場としてできることを考え、初心者スタートだった自分だからこそ共感できる後輩の悩みもあるのではないかと練習メニューや教え方から工夫し、実力向上を図りました。また、コミュニケーションをとるため、
女子の練習の指導に行ったほか男女合同練習も企画しました。本番では応援やアドバイスを通して後輩に気持ちよく勝たせてあげられ、自分も勝利して5勝4敗とチームの勝利に貢献できました。さらにやめると言っていた1年生も全員残ってくれました。この経験から、リーダーとは実力で周囲を引っ張るだけでなく、常に周囲を気にかけて支えていく存在であるということを学びました。
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。400字
私の強みは学生時代で培った試行錯誤力と諦めない精神です。私は大学からテニスを始めた際、当時のキャプテンに憧れて「自分も実力でサークルを牽引する存在になりたい」と考え努力を決意しました。私は経験者との実力差を縮めるために3年間試行錯誤を続けてきました。その結果今年2月の団体戦ではチームのエースとして出場し、チームの勝利に貢献することができました。私のこの強みを活かし、自己研鑽を積んで貴社に貢献していきたいと考えております。一方、私の弱みは熱中すると無理をしすぎてしまうことです。私は体力に自信があり、テニスの練習でも一日5時間前後の練習を毎日のように続けていました。その結果、疲れがたまって常に満身創痍のことも多くありました。また、アルバイトでも個別指導塾で講師をしていますがそのままカラオケのアルバイトで夜勤をするなど非常に体を酷使していたこともあり、周りにも迷惑や心配をかけてしまいました。
JCBが継続して成長するために必要だと考えること。400字
常に日常生活における改善策や新しい決済方法を考える姿勢ではないかと私は考えております。貴社は国際ブランドホルダーとして新たなキャッシュレスソリューションシステムを構築、提供するという点で世界中の人々の暮らしを良くしていく上で欠かせない存在です。また、決済の機会が無限にある現代においては貴社とカード加盟店との連携によって社会問題などを解決する手助けにもなると貴社の説明会で伺いました。現在消費に起こりつつある大きな変化に加え、いずれはクレジットカードという形さえ無くなり何も持たずに買い物ができる世界になると言われています。一方で現在世界には小さな不満から地球規模の問題まで多くの課題があります。その中で貴社が継続して成長するためには、新たな決済方法の構築によってブランド会社のリーディングカンパニーになり続けることが必要であり、常にそうした新しいことを考えていく姿勢が重要であると考えています。
内定者プロフィール
会社名 | 株式会社ジェーシービー |
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学校名 | 一橋大学 |
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学部系統 | 経済学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2019年 |
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内定日 | 2019年6月29日 |
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選考フロー
説明会6/15→ウェブテスト6/18(即日連絡)→1次面接6/22(前日までにエントリーシートを提出するよう指示)→即日で通過連絡→GD6/26(即日連絡)→性格診断(自宅)6/26→管理職面接6/27(翌日電話で連絡)→最終面接6/29(即日連絡)→内定
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
志望動機を直接聞かれることはなく、ほとんどが学生時代のことについてなので、そこは正直に回答した。
就活生へのアドバイス
学生時代のことについてひたすら聞き、性格が合うかどうかで選んでいるようなので明るくノリ良く振る舞うことが大事。
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JCB 2019卒,総合職内定者エントリーシート2
学業で力を入れたこと(400字)
私はゼミでゲーム理論という行動経済学を専攻しています。ゲーム理論とは複数の行動者がどのような行動を選択し、利益を最大化させるかを考えるもので、飲食店の新規出店戦略や独占状態の企業が取るべき経済行動など、ビジネス戦略に広く活用されている学問です。この学問には協力型と非協力型がありますが、共通しているのは「相手の行動を読んでそれに最も合うように行動する」ということです。私は経済学部に入る前からゲーム理論を勉強したいと考えており、現在ゲーム理論専攻のゼミに所属しています。私のゼミが7人と少人数なこともあり、海外の参考書をテキストに詳しく学ぶことができています。ゲーム理論を学び始めて約1年が経過しますが、その中で私が学んだことは協調することの大切さです。ゲーム理論では一般的に相手を裏切るか協調するかの2択ですが互いに歩み寄った方が全体としても個人としても大きな利得を得られるということを学びました。
学業以外で力を注いだこと(400字)
私は今年2月、テニスの団体戦でエースとしてチームを率いました。チームに後輩が多く、またこの団体戦が終わったらサークルをやめるという1年生も数人いたため、「テニスやサークルの魅力を伝えること」が必要でした。そこで改めて自分が3年生として、またチームを率いる立場としてできることを考え、初心者スタートだった自分だからこそ共感できる後輩の悩みもあるのではないかと練習メニューや教え方から工夫し、
実力向上を図りました。また、コミュニケーションをとるため、女子の練習の指導に行ったほか男女合同練習も企画しました。本番では応援やアドバイスを通して後輩に気持ちよく勝たせてあげられ、自分も勝利して5勝4敗とチームの勝利に貢献できました。さらにやめると言っていた1年生も全員残ってくれました。この経験から、リーダーとは実力で周囲を引っ張るだけでなく、常に周囲を気にかけて支えていく存在であるということを学びました。
自身が認識している強みと弱み(400字)
私の強みは学生時代で培った試行錯誤力と諦めない精神です。私は大学からテニスを始めた際、当時のキャプテンに憧れて「自分も実力でサークルを牽引する存在になりたい」と考え努力を決意しました。私は経験者との実力差を縮めるために3年間試行錯誤を続けてきました。その結果今年2月の団体戦ではチームのエースとして出場し、チームの勝利に貢献することができました。私のこの強みを活かし、自己研鑽を積んで貴社に貢献していきたいと考えております。一方、私の弱みは熱中すると無理をしすぎてしまうことです。私は体力に自信があり、テニスの練習でも一日5時間前後の練習を毎日のように続けていました。その結果、疲れがたまって常に満身創痍のことも多くありました。また、アルバイトでも個別指導塾で講師をしていますがそのままカラオケのアルバイトで夜勤をするなど非常に体を酷使していたこともあり、周りにも迷惑や心配をかけてしまいました。
JCBが継続して成長するために必要だと考えること(400字)
常に日常生活における改善策や新しい決済方法を考える姿勢ではないかと私は考えております。貴社は国際ブランドホルダーとして新たなキャッシュレスソリューションシステムを構築、提供するという点で世界中の人々の暮らしを良くしていく上で欠かせない存在です。また、決済の機会が無限にある現代においては貴社とカード加盟店との連携によって社会問題などを解決する手助けにもなると貴社の説明会で伺いました。現在消費に起こりつつある大きな変化に加え、いずれはクレジットカードという形さえ無くなり何も持たずに買い物ができる世界になると言われています。一方で現在世界には小さな不満から地球規模の問題まで多くの課題があります。その中で貴社が継続して成長するためには、新たな決済方法の構築によってブランド会社のリーディングカンパニーになり続けることが必要であり、常にそうした新しいことを考えていく姿勢が重要であると考えています。
内定者プロフィール
会社名 | 株式会社ジェーシービー |
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学校名 | 一橋大学 |
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学部系統 | 経済学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2019 |
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内定日 | 2018年6月29日 |
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選考フロー
ES+ウェブテ→1次面接→グルディス→性格検査→管理職面接→最終面接+ウェブテ
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
話の流れで少し聞かれることはありますが、しっかりと志望動機を聞いては来ないです。学生時代どんな人だと言われたかなど、人柄重視で選考しているので自分を出していくよう心がけました。
就活生へのアドバイス
面接官は話しやすい良い人ばかりなので、過度に緊張せず自分について聞かれたことに素直に受け答えしていくのが大事だと思います。
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JCB 2019卒,習熟職内定者エントリーシート
学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
自ら環境を変え、異文化に触れる時間を設けたカナダ留学です。地域で最も日本人比率の低い語学学校を選んだ私は、現地に行けば、英語を常に使える環境に身を置くことができると思っていました。しかし、春季休業中だったため、学校には多くの日本人が在籍し、20人中5人のクラスメイトが日本人でした。そのため、休み時間には日本語が飛び交い、授業中ですら疑問点を日本語で聞き合う状況でした。そこで、英語を学びつつ異文化交流を楽しむという本来の目標に立ち返った時、自身で現状を打破する必要性を感じました。具体的には、1.日本人のいないクラスへの移籍、2.現地の方との交流会への参加、3.多国籍の友人との旅行の企画の3つを行いました。この結果、最大限に英語や世界の人々と触れ合うことができ、日本では出来ない多くの経験ができました。この経験から、行動の原点に立ち返り目標を明確にし、自ら環境を変える大切さを学びました。
学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
国内外の旅行客が利用するゲストハウスでのチェックイン業務です。セブ島留学中、フィリピンの人々は数年間フルタイムで働き、ようやく日本への旅行ができると知りました。そうした経緯で、日本を訪れた人々に期待を超えるサービスを提供することで、日本での最高の思い出作りに貢献したいと思いました。具体的には、周辺の飲食店や観光地についての知識を蓄え、顧客の旅の役に立つ情報提供をしました。また、
顧客の持つ“クリーンな国・日本”という印象を崩さないよう、ベッドメイキングやトイレ掃除の際は、細部まで入念にチェックし、快適な空間作りを心がけました。その結果、「日本に来てよかった」と多くの顧客から言ってもらうことができ、ホテル等の予約サイトであるbooking.comにおいて顧客満足度で10ポイント中9ポイントを獲得できました。この経験から、決められた業務だけでなく、一人一人に寄り添い、相手のためを思って業務にあたる大切さを学びました。
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
私の強みは、「目標を明確にし、真摯に取り組めること」です。サークルの新歓代表を務めた際、新入生のサークル継続率向上という目標のため、Excelを用いた新入生の参加状況の管理やイベント参加を促すLINE等を日々徹底することで、新入生のサークル定着率向上に貢献しました。また、各構成員の問題意識の共有を徹底するため、新入生にサークルを楽しく続けてもらうための取り組みを、全サークル員で話し合う会議を開きました。弱みは、「限界が来るまで一人で抱え込んでしまうこと」です。上記の取り組みの結果、4割だった継続率は8割を超えましたが、新歓期間後、同期から「自分のすべきことを一人で全うしようとする傾向があるが、時には周りに頼ることも大切である」と指摘されました。振り返ってみれば、役職柄、全業務を完璧にこなさなければならないという気持ちでいましたが、必要に応じて仲間の手を借りることも大切だったと感じました。
JCBが継続して成長するために必要だと考えること。(400字以内)
JCBという会社自体が日本と世界の架け橋となることです。貴社はこれまで、現地での日本製品や日本文化の浸透を背景に、ベトナムやタイ等のアジア諸国における海外展開を優位に進めてきましたが、「海外カード会員の拡大」を永続的に続けるには、いずれ日本の文化があまり浸透していない地域での挑戦も重要になってきます。例えば、貴社が今後、重点的に開拓しようとしているインドとロシアも、日本の近隣諸国と比べれば、日本への関心はそれほど高くありません。そうした環境下においても成功に繋げるには、「JCBをきっかけに日本に興味を持った」と思ってもらえるビジネスモデルへの変革が不可欠だと考えます。貴社はこれまでもJCBプラザやJCBプラザラウンジによって日本の「おもてなし」を表現してきましたが、これまで以上に「サムライカード」から日本を発信し、訪日促進とカード利用の活性化を図ることが継続的な成長に必要だと考えました。
内定者プロフィール
会社名 | 株式会社ジェーシービー |
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学校名 | 慶應義塾大学 |
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学部系統 | 法学部 |
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職種 | 習熟職 |
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卒業年度 | 2019年 |
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内定日 | 2018年6月9日 |
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選考フロー
一次(集団)→GD→管理職面接→最終面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
とにかく緊張しないようにリラックスして話をすることが求められおり、社員の方もフランクな感じの方が多かったように思われる。緊張することなく自分を出せるかが試されている。
就活生へのアドバイス
ただのカード会社という括りではなくたくさんの事業をやっているので企業分析は必須。他のカード会社との違いを明確にすること。
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