伊藤忠テクノソリューションズの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます!
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社はITサービスを提供する国内シェア8位(2016年現在)の大手IT企業です。外資系のIT機器販売やシステムの設計から開発、保守、運用まで行うシステムインテグレーションなどを行っています。
強みはASEAN地域に拠点を複数持っており、現地企業向けにビジネスを行うことができることです。
創立は1972年で、従業員数は単体4,253名、連結8,385名(2017年4月1日現在)です。
内定者のES一覧

伊藤忠テクノソリューションズ 2021卒,SE内定者エントリーシート
あなたが学生時代に周囲と協力して取り組んだことや、あなたの役割・心がけたことを教えてください。(500字以下)
私が学生時代に力を入れたことは、カフェのアルバイトです。アルバイト先では、(1)お客様に合わせたメニュー説明(暗記)(2)キッズイベントの提案をしました。メニュー説明をする前に、時間帯や見ているページを見て、何を頼むかを考えて、お子様がいる場合はキッズメニューの説明もするなど年齢層に合わせた説明をしています。また、キッズイベントの提案をすることで、子連れ客の増加に寄与しました。カフェには玩具やテレビが置いてあるキッズスペースがあるので近くのお店よりも子連れが利用しやすいことが特徴です。この特徴を生かし、子連れの客のさらなる増加と満足度の向上のために、店内の観賞用の木に紙の桜に絵をかいて飾れるようなキッズイベントの提案をしました。キッズイベントで子供が喜んだというお客様の声もアンケートから届きました。これらの経験から、相手を理解し、一人一人のニーズに対応する力、利益獲得のための発想力を身に着けることができました。
あなたの強みについてエピソードを教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(500字以下)
私の強みは、相手視点で考え、課題解決に尽力する点です。
大学◯年次から◯年間塾講師を続けています。当初は意欲的でない生徒が1/3を占めており、意欲を引き出すべく授業中に時間を設けてヒアリングを行いました。ヒアリングの際に、元々話さない子から聞き出すことに苦労しました。話のネタを探るべく、生徒の部活動を下調べし、話しやすい内容から信頼関係を築くことで、勉強のことも相談しやすい雰囲気づくりに尽力しました。ヒアリングの結果、努力が数値化されない点と、苦手分野が改善されない点がやる気に繋がらない根本的な原因だと考え、以下2点を実施しました。
(1)毎授業後に「小テスト」を設け、生徒の頑張りを数値化し、自尊心を伸ばすため積極的に褒める。
(2)教材に◯×印をつけるよう促し、授業15分前に声をかけ、解き直しさせることで、苦手分野の反復学習を徹底させる。
その結果、実際に数値や記号で見える化したことで、生徒の意欲を高めることに成功しました。また、取り組みを5ヶ月継続したところ、担当生徒の6割が定期テストの点数を平均20点上げました。この経験から、課題の特定と、生徒視点で何に躓いているのか考えることの大切さを学びました。
CTCを志望する理由を教えてください。(300字以下)
将来、ITの力で生産性を上げ、未来を明るくするために、働き方改革に貢献したいと考えています。IT会社の中でも貴社を志望する理由は2つあります。
1、マルチベンダーとしてお客様に最適なソリューションをカスタマイズできる点。似たような課題も、
悩みに合わせてカスタマイズすることで、お客様各々に最適なオリジナルの提案ができると考えました。一方的に提案せず、一緒にビジネスを作っていく姿勢にも魅力を感じました。
2、最先端技術に挑戦続けている点。発展していくためには、挑戦する必要性があることを、塾講師やサークルの経験から体感しました。自発的に挑戦できる貴社の環境で、常に刺激を受け合いながら貢献したいと考えます。
エンジニア職を志望する理由と、エンジニアにおいて重要だと思う能力・スキルについて教えてください。(300字以下)
塾講師の経験からIT技術の恩恵を受け、携わりたいと考えたからです。私は、個別指導塾で講師を務めています。◯◯より、授業情報の管理方法が紙からiPadに変化しました。業務時間が短縮され、短縮された時間でテスト対策授業のプラン決めができるようになったことに感化されました。RPA等の最先端技術を身につけ、働き方改革に寄与します。
必要だと考えるスキルは2点あります。1つは「常に学び続ける力」です。変化が激しいIT業界においては、常に学び続ける力が必須だと考えます。2つめは「チームで協力する力」です。塾講師では、自分の発案を塾内の講師に一緒位やってもらうことで、生徒のテストの点数向上に貢献できました。チームワークを発揮し、ITを用いた課題解決に挑戦し続けます。
エンジニア職を目指すために努力していること・PRしたいことを教えてください。(300字以下)
情報専攻との差を埋めるべく、自らITについて学んでいます。
私は、大学1年次のプログラミングの授業でITに興味を持ちました。SEの仕事理解のために、長期インターンシップに応募し、PHP言語を用いたWeb掲示板を作成しました。正解は一つではなく、試行錯誤を通してより良い成果物が完成したときの達成感を味わいました。更に、ITへの知識を身につけるために、ITパスポートを取得しました。
この学びと、ITへの関心も生かし、SEとして貢献します。
なりたいエンジニア像と、キャリアイメージを教えてください。(300字以下)
お客様にとって信頼できるパートナーになりたいと考えます。お客様の立場で課題の本質を探り、一緒に解決していきたいと考えます。キャリアイメージは以下のように考えています。
1年目:基本的な技術を身につける。
2年目:プロジェクトリーダーを務める。
3年目:プロジェクトマネージャーを務める。
サークルで学生◯◯名を統括した経験を通じ、「マネジメント」に魅力を感じました。この経験から、IT知識を習得後、プロジェクトマネージャーになりたいと考えています。プロジェクトマネージャーを務めるために、多くのことを学ぶ必要があると思いますが、自ら学ぶ挑戦心を生かし、働き方改革に貢献します。
内定者プロフィール
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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学校名 | 非公開 |
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学部系統 | 非公開 |
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職種 | SE |
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卒業年度 | 2021年 |
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内定日 | 2020年4月24日 |
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選考フロー
ES・筆記試験→面接2回
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
設問数が多いので早めから準備するといいと思います。結論ファーストを意識しました。
就活生へのアドバイス
論理的思考力と意欲が見られているので、これらをアピールできるようにするといいと思います。頑張ってください。
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伊藤忠テクノソリューションズ 2021卒,エンジニア内定者エントリーシート
あなたが学生時代に周囲と協力して取り組んだことや、あなたの役割・心がけたことを教えてください。 (全角500文字以内)
私が学生時代に周囲と協力して取り組んだことは、ゼミでの活動です。具体的な取り組みとしては、テキストマイニングを用いて町田市のコールセンターの応対記録分析をしました。テキストマイニングとは、文書データから有益な情報を得るためのデータ分析手法のことです。分析結果から市民の不満を明らかにし、それを解決するための施策を市の職員
の方々に提案しました。その取り組みにおいて私は、サブリーダーとしてリーダーと他のメンバーのかけ橋となり、ゼミ全体を動かしました。例えば、リーダーの意見に補足をしたり、リーダー以外のメンバーから意見を引き出したりしました。私はとにかく、皆が快適に活動することのできる環境づくりに徹し、チームワークを第一に考えました。また、
データ分析においては、データの捉え方が人により異なるため、様々な人の意見を反映することで、内容に偏りのない施策を生み出せると考えました。このように、皆の意見を考慮することで、多様性に富んだ最適な施策を提案することができ、市の職員の方々に私たちの施策の採用を検討していただきました。
あなたの強みについてエピソードを教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。 (全角500文字以内)
私の強みは、粘り強いところです。私は、大学生活を通じて、半導体製造装置メーカーでの長期インターンに注力してきました。資料作成やプログラミングなど様々な仕事を経験してきました。インターンでは、仕事は与えられないため、自ら仕事を取りに行く必要があります。そのため私は、様々な部署に連絡を取り続けどのような仕事にも挑戦していき
ました。また、この会社では、仕事の成果に応じて貰える社内通貨という独自の通貨があり、稼いだ通貨の額に応じて給料も決まる仕組みです。さらに、誰が最も通貨を稼いでいるかを示すランキングがあり、私はそのランキングで、インターン生40人の中で、上位10位以内に入ることを目標に掲げました。そのため、私は専門スキルを習得し、他のインターン生との差別化をしてきました。具体的には、プログラミング言語のC#を習得し、Webアプリを作成するなどです。専門性の必要な仕事は単価が高く、より効率的に通貨を稼げるようになりました。そして、仕事で成果を残すと、社員の方から仕事を依頼されるようになりました。このように、努力と工夫を繰り返し、インターン生のランキングで上位5位以内に入ることができました。
CTCを志望する理由を教えてください。 (全角300文字以内)
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、時代の変化に対応できる企業だからです。今後、社会のデジタル化が進む上で、変化に柔軟に対応できるシステム開発手法であるアジャイル開発の重要性が高まっていますが、
国内ではあまり普及していません。しかし、貴社はアジャイル開発の強化を掲げ、常に社会の変化へ挑戦している点が魅力的に感じま
した。2つ目は、マルチベンダーとして幅広い商材を扱っているからです。貴社は、世界中のIT企業250社とパートナーシップを展開しており、他社と比較し、お客様の細かいニーズに応じて最適なソリューションを提供できると考えました。
上記の職種を志望する理由と、志望職種(営業/エンジニア/スタッフ)において重要だと思う能力・スキルについて教えてください。 (全角300文字以内)
エンジニア職を志望する理由は、ものづくりを通して社会に影響を与えたいと考えたからです。私は、社会の根底を支えているのはものづくりだと考えています。そのため、営業よりエンジニアとしてものづくりに携わり、お客様に新たな価値を提供したいと思います。また私は、大学の授業やインターンなどでコードを書いたことがあります。しかし、実
際に書くと、自分一人で書ける量、すなわち、生み出せる価値の小ささを感じました。そのため、コードを書くエンジニアより、プロジェクト全体を企画・設計し、率いていけるエンジニアになり、自分の生み出せる価値を最大化したいと考えています。
IT業界や、志望職種に就くために意識していること、または取り組んでいることを教えてください。 (全角300文字以内)
エンジニア職を目指すために努力していることは、IT全般についての理解を深めることです。私は現在、文理融合系学部に所属し、主に情報系の学問を学んでいます。具体的には、システム設計の授業やプログラミングの授業を履修してきました。これまで大学の授業で学んできたことを生かして、基本情報技術者試験を卒業までに取得したいです。また、
私は個人的にプログラミング言語のJavaの学習をし、今年の1月にオラクルの資格を取得しました。入社後、エンジニアとしてプログラミングをする機会は少ないですが、プログラミングへの理解を深めることで、システムの詳細を把握することができると考えています。
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。 (全角300文字以内)
お客様の要望に対し、柔軟に対応できるエンジニアになりたいと考えています。例えば、システムのトラブルが発生した際も、冷静に対応することで、お客様の業務への悪影響を最小限に抑えることができると思います。そうすることで、お客様からの信頼を勝ち取ることができます。また、キャリアイメージとしてはまず、運用保守に携わりシステムを安
定的に稼働させ、システムが稼働している現場を知りたいです。その後、設計や要件定義など各工程を一通り経験し、システム全体への理解を深めていきたいです。そして、エンジニアとしてスキルを身に付けた後に、プロジェクトマネージャーとしてプロジェクト全体を率いていきたいです。
内定者プロフィール
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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学校名 | 青山学院大学 |
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学部系統 | 社会情報学部 |
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職種 | エンジニア |
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卒業年度 | 2021年 |
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内定日 | 2020年4月13日 |
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選考フロー
会社説明会→ES→適性検査→一次面接→最終面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
ESを作成するにあたり頑張ったことは、エンジニアを志望する理由を明確に記述することです。営業ではなく、なぜエンジニアを志望するのかを自分の専攻分野と絡めて記述しました。
就活生へのアドバイス
面接では、チームの中での自身の役割について聞かれることが多かったです。そのため、チームの中での役割と、なぜその役割をするのかを頭の中でまとめてから、面接に挑むことを勧めます。また、最終面接では、会社への志望度をしつこく確認されるため、自身の志望度の高さを積極的にアピールしましょう。
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伊藤忠テクノソリューションズ 2020卒,技術職内定者エントリーシート
CTCを志望する理由を教えてください。(全角500文字以内)
私が貴社を志望する理由は三つあります。一つ目は、様々な分野の顧客課題をITで解決していることです。私はWebアプリを開発したことがあるのですが、その際に友達から様々な助言をもらい、自分が当初考えていた以上のものが作れました。これはSIerの仕事でも同じであり、多くの人と意見を交わすことで、最適な解決策を顧客に提供できると考えています。そのため、お客様はもちろん、幅広い分野で活躍する多くの社員とも深く関わることで、お客様に最適な解決策を提供したいです。二つ目は、貴社はマルチベンダーとして、特定の製品に縛られない提案ができるということです。幅広い製品から選ぶことができるため、お客様に本当に最適なシステムを開発できるといった点に魅力を感じました。三つ目は、貴社は28年以上にわたり、シリコンバレーにおいて技術や市場等の調査、マーケティング活動を実施しており、最新技術の取入れが早いということです。急速に変化するITトレンドに素早く対応していくことで、お客様に提案できる解決策の幅をさらに広げることができると思います。貴社に入社し、お客様に最適な解決策を提供することによって、社会をより豊かにしていきたいです。
CTCでどのようなことに挑戦していきたいか教えてください。(全角500文字以内)
私は貴社に入社後、お客様に新しい価値やビジネスを提供していきたいと考えています。そのためには、お客様以上にお客様の業務を理解することや、多くの技術に触れることが不可欠だと考えます。よって、まずは上流から下流までの工程を経験し、知識や技術を蓄えることによって、SEとしてのスキルを高めたいと思います。また、幅広い分野で活躍する多くの社員と交流をしたり、社外の勉強会等に参加することで、知見を広めていきたいです。そして、お客様のことを深く理解するために、プロジェクトマネージャーやリーダーとしてお客様と密接に関わっていき、お客様に新たなビジネスの提案をしていきたいと思います。特に私は、
決済やデジタル通貨による取引などの金融サービス事業に関心があるため、消費者の新たな購買体験を創出することなどに挑戦していきたいと考えています。具体的には商品を事前に購入でき、店舗では受け取るだけで済むようになるシステムやレジに商品を置くだけで支払いができるシステム、入店すると消費者におすすめの商品が表示されるシステムなどの開発に挑戦したいと思っています。
IT業界で働くために意識していること、または取り組んでいることを教えてください。(全角500文字以内)
私はIT業界で働くために、常に最新の情報を得るように心がけています。この情報とは、最新技術はもちろん、社会情勢なども含まれます。企業の課題を解決するためには、単に技術を提供するだけではなく、今後の世の中の流れなどを分析することが不可欠だと考えます。そうすることで、今後の企業の成長に本当に最適な解決策を提供できると思います。そのため、私は常にニュースやSNS等で、最新のトレンドなどを把握するようにしています。また、技術に関しては、企業が開催しているブロックチェーン技術の勉強会などに参加し、最新技術の勉強を行ったりしています。また、プログラミングの長期インターンに参加し、IT業界においてチームで仕事をする際に、どういったことに気を付けるべきなのかなどを学びました。現在は、自分でWebアプリケーションを開発し、友達に公開したりもしています。実際に手を動かしてシステムを開発することによって、あの有名なサイトはどのような仕組みで動いているのか、などに興味を持つことができました。このような取り組みは、IT業界で働く上で必ず役に立つと考えています。
あなたの強みを教えてください。また、その強みを発揮したと思われるエピソードや経験も教えてください。(500文字以内)
私の強みは、「定めた目標を納得のいくまでやり遂げること」です。私は◯◯の会社で◯◯の長期インターンをしていました。そのインターンを始めた理由は、自身の所属する◯◯サークルの◯◯にかかる費用を2割削減するという目標のためでした。◯◯にかかる費用が高いとの声がサークル員から多くあがったため、渉外の役職に就いていた私は、◯◯の会場を提供して頂いている会社の方と料金交渉を始めました。しかし、なかなか上手くいかず、現状を打破するために交渉のスキルを高めようと考えました。そこで私は、◯◯のインターンを始めました。営業をしていく中で、相手の理解を得るための粘り強い精神力やお客様とWIN-WINの関係を築くことの大切さを学びました。この経験を活かし、学園祭のビラにその会社の広告を載せる案などを提案することで、費用を2割も削減することができました。このようにすぐに結果がでなくても、諦めずに常に粘り強くやり遂げることが私の強みだと自負しています。この強みを活かして貴社では常に目標達成を心がけて頑張っていきたいと思います。
周囲と協力して取り組んだことと、あなたの役割や心がけたことを教えてください。(全角500文字以内)
周囲と協力して取り組んだことは、◯◯の長期インターンです。私は大学2年生の頃からWebアプリなどを開発しており、大学3年生になって、2ヶ月間の◯◯の長期インターンに参加することとなりました。そのインターンは、ほとんどオンラインで、◯人のチームで課題をこなしていき、どれだけ課題が進んだのかを全◯チームで競うものでした。私はプロジェクトマネージャーというリーダーのような役割として、メンバーの予定管理や課題を進めるための作業の細分化などを行いました。ほとんどオンラインだったため、お互いに顔を合わせる機会も少なく、モチベーションが低下していくメンバーが増えていきました。そこで私は、電話会議を導入したり、質問や相談をし合う時間を設けたりして、チームで動いているという意識を持たせる工夫をしました。その結果、最後まで脱落者を出すことなく、メンバー全員が最終課題であるWebアプリを完成させることができました。そして、見事◯チーム中1位の成績でインターンを終えることができました。この経験から、チームで何かを成し遂げるためには、コミュニケーションが非常に重要であるということを学びました。
上記職種(SE)を選択した理由を記入してください。(全角500文字以内)
私がSEを志望する理由は二つあります。一つ目はモノづくりが好きだということです。小学生の頃、私は発明創意工夫展などに自分の作品を出展したりしていました。大学生になってからはプログラミングを学び、オリジナルのWebサービスなどを作るようになりました。自分で作ったシステムが正常に動いたときの達成感などを自分が将来する仕事でも味わいたいと思い、SEを目指そうと思いました。二つ目は、SEの仕事は単にコーディングをするだけではないと知ったことです。以前までの私は、SEはパソコンに向かってひたすらコーディングをしているものだと思っていました。しかし、様々なSIer企業のインターンシップに参加し、SEは単にコーディングを行うだけではなく、システムの導入を必要としているお客様とコミュニケーションをとりながら、お客様の本質的な課題を特定し、最適な解決策を提供していく仕事だと知りました。SEとして技術を学びながらお客様のことも深く理解することで、お客様に最適な解決策を提供できると考えています。このように、ITを使ったモノづくりを通して社会に貢献できるSEという職種にとても魅力を感じ、SEを志望しています。
内定者プロフィール
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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学校名 | 早稲田大学 |
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学部系統 | 社会科学部 |
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職種 | 技術職 |
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卒業年度 | 2020 |
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内定日 | 2019年4月1日 |
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選考フロー
ES・テストセンター→面接2回
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
ESは合計3000字と受けた企業の中で1番多かった。なるべく自分のことを知ってもらえるように設問によって書くエピソードをかえた。面接では志望度の高いことを強調した。
就活生へのアドバイス
他の企業との違いをいくつか挙げられるようにしておきましょう。
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伊藤忠テクノソリューションズ 2019卒,総合職内定者エントリーシート
【チームでの経験】周囲と協力して取り組んだこと、あなたの役割や心がけたことを教えてください(全角500字以内)
大学3年生時にゼミナール大会の予選を突破したことである。大会が行われる2ヶ月前に行った他学部とのゼミ交流合宿では、副班長である私が指揮を執ったが発表を満足するものに出来なかった。私は作業の進捗のみを考えてメンバーがどういうものにしたいのか、どの仕事をやりたいか、という視点を考えられていなかった。その結果、メンバーのモチベーションを下げてしまい成果物の質は高まらなかった。発表は私には悔いの残る結果となった。後のゼミナール大会で私は必ずこの悔いを晴らすと意気込んでいた。私が起こした行動として2点ある。1点目に参加メンバー全員と個別の時間を設けた上での面談をし、個人の欲求と目標をヒアリングした。メンバー各々が何をしたいか、どうしたいかを明確にし、可能な限りそれらに応えられるタスクの割り振りを班長と行った。2点目に「全体としての目標」と「個人の欲求・目標」のすり合わせである。個人の欲求を満たせない事もあったがその際も面談を行い、全体の目標を話した上で納得してもらうようにした。これら奔走が実り、ゼミナール大会予選を突破した。私はこの経験をから、メンバー一人一人にコミットする重要性を学んだ。
【志望理由】CTCを希望する理由や入社してチャレンジしたいことを教えてください(全角500字以内)
私は、働く中で早い速度で自己成長が可能であること、幅広く事業を行っていることを就職活動の軸としている。以前からITを通して世の中を便利にしたいと考えており、中でもSIerに興味があった。インターンや説明会を通して理解を深めていく中で、優れた実績や問題解決能力の根底には高い技術力と幅広い分野で培われたノウハウがあることを学んだ。貴社は、マルチベンダーとして世界中の企業と密接であり、最先端の技術や製品を用いた独自のソリューションを幅広い分野に提案することが出来る。最新技術をいち早く取り入れるスピーディーさと、幅広く事業を行うことで培われたノウハウは他社にない貴社の大きな強みであると考えている。また、
ステップや職種に応じた独自の研修プログラムや、ジョブローテーションにより知見を広げられる等、社員1人1人のスキルアップにも力を入れている。これらのような、自身の可能性を際限なく伸ばすことが出来る環境で、IT社会の担い手となりたく貴社を強く志望している。入社することが出来たならば、貴社の強みである情報通信事業に携わりたいと考えている。そして、将来的にPMとしてチームを牽引して活躍する社員になりたい。
【強み】あなたの強みを教えてください。また、その強みを発揮したと思われるエピソードや経験も教えてください。(字数不明。400~500?)
私は自発的に考え動く人間である。私はフットサルサークルにおいてメンバー集めに奔走した。私の入会時の会員の人数は9人であり、5vs5の試合がチーム内で行えない状態であった。私はサークルのメンバー不足の原因は2点あると考えていた。1点目にフットサルサークルが学内で乱立しており差異を生み出せていない事である。2点目に、広報に力を入れていない事だと考えた。そこで私は前者の課題に対しては、会員と話し合いを行った上で、「学内一敷居の低いフットサルサークル」というコンセプトにして他サークルよりも入りやすい雰囲気を出して差異を出すようにした。後者の課題に対しては、サークルのTwitterアカウントを作成し定期的な会員の呟きを知人に拡散してもらうよう協力を仰ぎ、一人でも多くの人の目にとまるようにした。また、「2年生以上も大歓迎」と書き出し、学内掲示板にカラフルな宣伝紙を作った。これら奔走が実り、3年生になる前には17人までメンバーを増やす事が出来、より活気のあるサークルにする事が出来た。この経験を活かして貴社でも自発的に課題や解決策を考え、それに対する行動を起こすことで貴社に貢献したい。
【職種①-2】上記職種(SE)を選択した理由を記入してください(全角500字以内)
私はITを使い様々な課題解決に取り組みたいと考えており、関わり方に違いはあれ、どちらもその思いを実現出来る職種だと考えており、SEと営業を志望している。 その中でもSEを第一志望とした理由は、「IT技術の目覚しい発展で今やどのような業種にもITは欠かすことの出来ないものとなっていること」「SEは様々な業種の企業にソリューション提案という形で関われること」を挙げる。ものづくりで終わるのではなく、顧客の経営課題にまで踏み込んだ上でシステム開発に携われることはSEの特徴であり、やりがいであると私は考えている。また、個人でのシステム開発には限度があり、小規模のものしか扱うことが出来ない。そのためSEはチームで協力して大規模なシステムを作り上げる。全員で協力し、1つのものづくりが出来る点もSEならではだと考える。私自身もサークルやゼミ活動での経験から、チームで協力して何かを行うことの面白さをこれまで経験してきた。1人で取り組むのではなく、仲間と相談しながら議論を重ねて大きなことを成し遂げたいと私は考えている。よって、SEは私が活躍出来る場であり、活躍したいと思える職種であるので志望している。
内定者プロフィール
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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学校名 | 立命館大学 |
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学部系統 | 産業社会学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2019年 |
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内定日 | 2019年6月1日 |
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選考フロー
説明会→ES・筆記→GD→面接3回
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
営業も多く採る企業なので何故SEがいいのかを論理的に記述すること
就活生へのアドバイス
社員と触れて分かることは、伊藤忠グループということもあり同業他社よりやや体育会系な雰囲気がある。チームで取り組んだ経験を押し出すと効果的のように思う。
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伊藤忠テクノソリューションズ 2019卒,総合職内定者エントリーシート
周囲と協力して取り組んだことと、あなたの役割や心がけたことを教えてください。(全角500文字以内)
私はピザ屋で2年間アルバイトをしています。ピザ屋はクリスマスが一番忙しく、数か月前から話し合いをし、各自が担う役割を決めていきます。私はピザをカットし、配達員に配達先やサイドメニューの確認をするポジションでした。クリスマスに向けて日頃からカットの練習や他の従業員とメニューの確認をしていましたが、商品の入れ間違いや流れてくるピザの枚数にスピードが追い付かずにお客様を待たせてしまうことが多くお叱りを受けました。そこで、従業員と声を掛け合い、次に流れて来るメニューの確認やボックスの事前準備などのコミュニーションを密にとったところ、当日は遅配や渡し忘れもなくなり、さらには12月24日だけで138万円という私が勤めている店舗で過去一番の売り上げを達成することができました。自分が任された役割を行う大切さと、周りの人と声を掛け合い動きに合わせ、協力する大切さを学ぶことができました。貴社においても、チームのメンバーと協力して、顧客のニーズに応えたソリューションの開発・提案に挑んでいく心意気です。
CTCを志望する理由や入社してチャレンジしたいことを教えてください。(全角500文字以内)
私が貴社を志望した理由は二点あります。
一点目は、祖母に喜んでもらえたからです。私の祖母は宮崎県の田舎で暮らしており片道1時間かけて銀行まで出向いていました。そこでスマートフォンを用いたネットバンキングを教えたところ、費用や時間・町まで出かける体力をかけずに家でも銀行振込が出来るようになりました。この時ITが人々の生活を快適にすることを実感し、あらゆる業種に豊富な顧客基盤を持つ貴社で開発・提案に挑み、企業や人々により良い影響を与えたいと考えたからです。
二点目は、類似したソリューションを多く持っている点に非常に魅力を感じたからです。インターンシップに参加させて頂き、顧客が抱える課題やライバル企業の動向を分析して問題解決の為の提案を行いました。そのとき、
似たソリューションであっても金額や状況に合ったものをメーカーに縛られることなく提供できる、という貴社にしかない強みを知りました。私は地方銀行の勘定系システムに新システムを導入することで地方銀行に新たな付加価値を創造したいと考えています。このチャレンジを成し遂げる為には幅広いソリューションをお持ちである貴社以外不可能であると考えています。
あなたの強みを教えてください。また、その強みを発揮したと思われるエピソードや経験も教えてください。
私の強みは周りの状況に合わせながら動き、プラスαの影響を与えることができることです。探検部の3年生の夏合宿において私はサブリーダーを務めました。メンバーの体調管理や団体の先頭に立ち登山道の状況を確認することで、全員で安全に合宿を達成できるよう心掛けました。合宿中、メンバーから「山頂で綺麗な景色を見たいからそれに合わせて行程を縮めたい」という声がありました。リーダーと話し合い、天候の確認やコースの見直しを提案したところ予定時間よりも早く到達することが出来、壮観な景色を見ることが出来ました。チームの中において自分の役割を把握し、自ら行動する大切さを学び、乗り越える力を培った経験を貴社で生かしていきたいと考えております。
SE職種を選択した理由を記入してください。(全角500文字以内)
お客様がこうしたいという希望とその希望を実現するシステムとの架け橋となれる点に魅力を感じ、システムエンジニアという職種を強く志望致しております。先にあげた通り、貴社のインターンシップに参加させて頂き、お客様の抱える問題に対するシステムの提案を行いました。この時にお客様のシステム部門は部門間のスムーズな連携・情報交換や会社の売り上げを飛躍させるシステムを導入したいという思いはありますが、どのシステムを用いれば良いのかは分からない、逆に発注を受けてシステムを開発するベンダーの人々は様々な種類のシステムを開発することは出来ますがそれを使用するお客様がどのような願いや理想を持っているかは知ることが出来ないという印象を受けました。この時、システムエンジニアはお客様のシステムで実現したいという願いとシステムを開発するベンダーの間の翻訳家のような存在であると実感しました。お客様の抱える経営課題や部門間の問題に対し、そういった理想や願いをベンダーに伝えてより良いソリューションを開発し提供する、このようなシステムエンジニアに成長する為にも貴社で豊富な技術力を積極的に吸収していきたいと考えています。
内定者プロフィール
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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学校名 | 鹿児島大学 |
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学部系統 | 理学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2019年 |
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内定日 | 2018年6月2日 |
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選考フロー
ES・Webテスト→個人面談→最終面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
挑戦性の高い企業だという点から、いかに自分が熱意をもった人物であるのかを伝えることを意識しました。
就活生へのアドバイス
SIer企業は似たサービスを展開している企業が多いです。その中で自分自身の言葉で違いを説明することができれば、内定を獲得できると思います。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
伊藤忠テクノソリューションズ 2018卒,SE内定者エントリーシート
「チームでの経験」周囲と協力して取り組んだこと、あなたの役割や心がけたことを教えて下さい。(500文字以内)
アルバイト先の予備校で周りの先生と協力をしながら、高校生が自分の将来を見据えるきっかけを作るために、「学部紹介プレゼンテーション」と「会社紹介プレゼンテーション」を実施しました。この中で私は、学部紹介の提案し、周りの意見をしっかり取り入れながら内容を決めていきました。予備校では「生徒が勉強に対する明確な目的を持っていない」という問題がありました。具体的には、「周りが受験をするから自分もしている」などです。私は大学で学びたいことをしっかり見据えた上で進路を決めて欲しいと考え、校舎会議で「学部紹介プレゼンテーション」の提案を行い、実施することが決まりました。質の高いイベントにするため、周りの先生と意見を出し合い議論を行いました。結果、学部の紹介だけでなく先生自身の考え方も内容に加えることにしました。また、大学の先の社会まで見据えることができれば、より広い視野を持つことができるという意見から、実際に働いている社会人の方をお招きし、「会社紹介プレゼンテーション」を行いました。イベントには50人以上が参加し、「自分のやりたいことを考えるいい機会になった」などのコメントをいただくことが出来ました。
「志望動機」CTCを志望する理由や入社してチャレンジしたいことを教えてください。(500文字以内)
真に必要とされるICTソリューションを提供し、システムによる「当たり前の価値」を作りたいです。多くのシステムインテグレーターの中で貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、ネクストスタンダードの創出に力を入れていることです。ICTは日進月歩で発展し続け、新技術が出てきても、十年後には古い技術になってしまいます。そのような中で、常に現状に満足することなく、クラウドやAIなどの新技術の研究に日々挑戦し続けている貴社に魅力を感じました。また、社内のIoTトイレなどの導入事例もあり、積極的に意見を出して、
実現できる環境があると考えました。二つ目は、充実したサポート体制があることです。私は、アルバイト先で開発をしたシステムに想定外の事態が起こり、システムの信頼性が失われてしまったことがありました。この経験から、システムを導入した後もしっかりサポートをしていく大切さを学びました。貴社は、24時間365日対応できる全国約100カ所の保守拠点があることで、お客様に安心してシステムを使っていただけると感じました。私は、常に挑戦をしながらも、安心・安全にも力をいれてソリューションを提供していきたいです。
「強み」あなたの強みを教えてください。また、その強みを発揮したと思われるエピソードや経験も教えてください。(500字以内)
私は「問題に対して新しい視点で解決策を導ける」人間です。私は、大学で学んだICTの知識を活かし、アルバイト先の予備校で業務を効率化するために「登下校管理システム」を開発しました。予備校では長期休みに勉強内容や登下校時間などを基準に得点を競うイベントが行われていました。登下校情報を記録する際、50人以上生徒が在籍していたため、先生が常に受付で生徒を確認し、紙に記録する必要がありました。私は、この作業をシステム化すれば効率的であると考え、校舎会議で登下校管理システムを提案しました。しかし、前例のない提案であったため、先生方から疑問や不安の声がありました。そこで私は、システムのプロトタイプを作り、実際にどのように動くものかを実演したことでシステムを受け入れてもらい、開発を行いました。その際、周りの意見や要望を取り入れユーザの使いやすいシステムにすることを心がけました。導入をした結果、先生が登下校を記録する必要がなくなり、他の業務に時間を使うことができました。貴社ではこの経験を活かし、お客様としっかりコミュニケーションを取ることで問題や要望を把握し、最適なソリューションを提供していきたいです。
SEを志望する理由を教えてください。(500字以内)
大規模なシステムによって多くの人を支えたいと考えているためSEを志望します。私は、アルバイト先の予備校で業務効率化システムである「登下校管理システム」を開発し、毎日20分以上かかっていた作業を自動で行えるようにしました。この経験から、システムによって人を支えることにやりがいを感じました。しかし、私の未熟な技術力や学生という信頼性の低さから、1つの予備校という小さな範囲でしか影響を与えられなかったことがとても悔しく感じました。私は、社会では多くの人に影響を与えられるシステムに携わりたいと考えるようになりました。貴社は、システムインテグレーターの中で売り上げがトップクラスであり、幅広い分野・業界にお客様がいることから、様々な背景をもつ人々に大きな影響を与えられる仕事ができると感じました。また業務内容の面では、お客様の立場に近い上流工程に関わりたいと考えています。しかし、上流工程に携わるにはシステムがどのように動作するかという部分をしっかり理解しておく必要があると思います。そのため、まずは下流工程で技術力を身につけ徐々に上流工程にシフトしていきたいと考えています。
内定者プロフィール
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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学校名 | 明治大学 |
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学部系統 | 総合数理学部 |
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職種 | システムエンジニア |
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卒業年度 | 2018年 |
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内定日 | 2017年6月1日 |
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選考フロー
ES+テストセンター→GD→個人面接→最終面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
結論から最初に書く。初めての相手でも状況が理解しやすいように書く。
就活生へのアドバイス
面接は慣れが重要です。早い時期に選考を行っている企業を受けて面接の回数を増やしましょう。
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伊藤忠テクノソリューションズ 2017卒,SE内定者エントリーシート
【チームでの経験】チームの中で自分が中心となって成し遂げたと思う経験とその結果得られたと思われるものを記入してください。(全角500文字以内)
私は共立メンテナンスでの営業アルバイトで、メンバーの情報共有の習慣作りに取り組みました。仕事内容は各会場での受験生と保護者への学生寮の提案です。一度、再来した方に、その方が再来だと知らず初めての方と同じ対応をして迷惑をかけてしまい、情報共有が重要だと感じました。また、毎月メンバーの会議が開催されていたものの、メンバー間の距離が遠く議論が白熱せず事務連絡のみされている現状も改善すべきだと考えました。そこで、社員さんに全会場へ日誌の設置をお願いし、全員がその日誌へ書き込むことを提案しました。また、会議後に食事会を毎回開催し、メンバーへ声掛けをし参加を促しました。結果、会議で議論が活発になり、また日誌への書き込みがされるようになり、全員が情報共有の意識を持ち始めたと実感しました。なにより現在でも会議後の食事会が定番として行われていることには喜びを感じます。そして、私は積極的な姿勢が認められ、バイトリーダーを任されました。この経験から、一人でできることには限界があり、積極的に周囲を巻き込み協力を仰ぐことの重要性を学び、チームの先頭に立ち牽引していくリーダシップを身につけました。
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【志望理由】CTCに入社してチャレンジしたいことを記入してください。それがCTCでなければならない理由も記入してください。(全角500文字以内)
私は入社後、農業ICTサービスの実現にチャレンジしたいです。現代日本では、食料自給率の低さと農家の後継ぎ不足が大きな課題です。また、地方過疎化による土地余りも問題視されています。遠隔で畑を管理するシステムの実現と、農業事業者への普及により問題を解決し、人々を幸せにしたいです。技術の進歩により、遠く離れていても情報を共有しコミュニケーションが取れるようになりました。事実、私は国際学生寮に住んでいた際に仲良くなった留学生達と彼らが帰国した後でも連絡を取れることに感動を覚えました。人と人が当たり前に繋がるようになった社会で、
今度は人とモノ、人と場所を繋ぐシステムを開発し、農業を変えたいです。そしてその実現は、「明日を変えるITの可能性に挑み、夢のある豊かな社会の実現に貢献する」ことを使命とする貴社でこそ可能だと考えました。また、広大な土地を持つ海外の農業事業でも遠隔管理システムへのニーズがあると考えられ、積極的に海外事業の拡大を進める貴社ならば海外へのシームレスなサービス提供が可能だと感じました。人々の生活の根底である農業の明日をITで変えることに挑戦し、豊かな社会を実現したいです。
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【強み】「CTCでチャレンジしたいこと」を実行に移す上で活かせると考えるあなたの強みを2つ記入してください。また、それぞれの強みを発揮したと思われるエピソードや経験も記入してください。(全角500文字以内)
私の強みは積極的に周囲を巻き込める点と、やると決めたことはやり通す点です。SEの仕事はチームプレイであるため、周囲を巻き込む姿勢が重要です。また、お客様へ収める商品を開発するため、最後までやり抜く力も重要だと考えます。私はこれらの強みを活かし、当初400台だったTOEICの点を730へ上げました。高校時代英語が大嫌いだった私は第一志望の大学に落ち、このままでは国際化が進む社会で生き残れないと感じ、勉強を決意し国際学生寮へ入寮しました。しかし詰め込み学習が苦手だったため問題集に手が付かず、成績は上がりませんでした。そこで、目的は勉強することでなく英語の上達だと考え、意思疎通手段として自然に身につけるため日常生活で使うよう努めます。環境を活かし積極的に留学生に話しかけ、お互い英語と日本語を教え合い、部屋を行き来し一緒に出かける仲になりました。また、ドラマや映画を英語で観て、英語のサイトや雑誌を読む習慣を付けました。その後徐々に英語が分かるようになり勉強が楽しく感じ、また仲の良い留学生ともっと話したいと思い学習に力が入りました。その結果730点を取得し、現在も800点を目標に勉強しています。
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【職種①-2】上記職種を選択した理由を記入してください。(全角500文字以内)* SE
私は、会社の前面に立つことで業界に囚われず様々な人たちと関わる仕事をしたいと考えていました。また、それと同時にモノやコトを形づくる仕事にも興味があり、どちらを目指すか悩んでいました。そんな中、様々な業界の説明会に参加していた私は、SEという職種を知りました。多岐にわたる業界の中心となるIT業界で、お客様と直に関わりながら自らの専門性を活かしサービスを開発するSEは、私がしたいと感じていた2つの仕事を同時にできるため、たいへん魅力を感じました。特に、多岐にわたる業界に偏りのない顧客基盤を持っており、そして海外進出を積極的に進める貴社であれば、業界のみでなく国の垣根を越えた人々と関われると考えました。あらゆる業界へ対応できる知識を身につけ、かつそれをお客様へ噛み砕いて説明できるスキルが必要なため難しい職種であると感じましたが、だからこそ面白くあり挑戦したいです。業界と国に囚われないプロジェクトに多く参加することで様々な人や仕事、そして文化に触れ、幅広い知識と経験を得たいです。そして、お客様のニーズを的確に捉え、求められるもの+αの最適なソリューションを提供できるSEへと成長したいです。
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内定者プロフィール
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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学校名 | 明治大学 |
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学部系統 | 総合数理学部 |
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職種 | SE総合職 |
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卒業年度 | 2017年 |
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内定日 | 2016年6月1日 |
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選考フロー
セミナー参加→面接練習→最終面接
面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと
中期経営計画、経営理念、セグメント情報を競合他社も含めしっかりと勉強をした。あとは笑顔とはきはき話すこと。
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伊藤忠テクノソリューションズ 2016卒,SE内定者エントリーシート
●研究内容(100)
現時点で研究内容は未定ですが、安全なネットワークの構築の仕組みやパスワードや暗号に興味がありますので、これらの分野について研究をする予定です。現在はそれらに関する論文を読み、興味や理解を深めています。
●チームの中心となって成し遂げたと思う経験と得られたもの(500)
私がチームの中心となって成し遂げたと思う事は塾でのアルバイトです。塾や学校の授業以外の空いている時間に塾に来て自主的に勉強する姿がほとんど見られませんでした。また、全校舎の中での試験の成績が常に最下位でした。私は生徒が自主的に自分のすべき事を考え、計画を立てて勉強をするという考え方を持つ必要があると思い、15人いるアルバイト生を集め、改善すべき点について話し合いの機会を設けました。その結果、生徒の自主性や継続力を上げる為のイベントを企画・運営する事になりました。内容の企画や役割分担、告知の仕方などチームを統括し積極的に活動しました。イベントを開催した結果、以前と比べて休日や空いている時間に塾に来て勉強する生徒が増え、生徒同士で学び合う姿も増えました。以前は塾の為に業務をこなす事を一番に考えていましたが、今回のイベントの運営を通じて大切なことは塾を一番に考えるのではなく、塾を利用する生徒の志望校合格に向けて私達が何をするべきか、何ができるかを常に考え行動する事だと気付きました。現在はそれぞれに合った勉強法のアドバイスなど生徒一人ひとりと向き合う事が大事だと考えています。
●志望理由(500)
多数のベンダーと取引をしている事でお客様それぞれに適したサービスを組み合わせて提供する事ができる点や、サービス提供からその後のフォローまで整っており最後までお客様を企業価値の向上に貢献できると感じました。また、運用や保守について全国に多くの保守拠点を構え、お客様のセキュリティ管理業務を総合的に支援する事の出来る「CTCセキュリティ・オペレーション・センター」でお客様の未来を支えるだけでなく、運用や保守から新たなお客様への最適解を見出せる点に魅力を感じました。私は元々お客様が安心して使えるシステムを開発したいと第一に考えているので、
時代に最先端で勝負することのできるセキュリティ強化への取り組みに共感しました。さらに貴社はシステム開発品質、製品品質、保守・運用品質の三点に対してそれぞれ取り組みを行っていることで高品質なソリューションの提供に繋がり、お客様とより良い信頼関係を築くことができると感じました。塾のアルバイトで学んだ「エンドユーザーを第一に考え、行動する」という考えを持って、お客様への最適解の提供を目指して常に考え、行動していきたいです。
●強み二つ(500)
一つ目は自ら考え、行動する力です。学生時代プロジェクションマッピングプロジェクトに参加しました。大学内で初めての取り組みという事で私は他の学生にもこの取り組みを知ってもらいたいと思い、講義の様子などを撮影しポスターとして学校内に掲示しました。また、投影当日は自らポスターを作成し地域住民だけでなく、学校内の約30の研究室を回り宣伝をしました。その結果、300人程の方に見て頂く事が出来ました。技術を学んで取り組んだものを他の人に知ってもらい、興味を持って頂く事ができてモノづくりをする楽しさを感じることが出来ました。二つ目は仲間と協力して1つの事に取り組むことです。学園祭の実行委員として準備や運営に携わりました。ある友人が複数の仕事を兼任しており、時間に追われ切羽詰まった状況でした。私はみんなで1つのものを作り上げることが大事だと考え、自ら進んで友人の仕事を手伝いました。その結果無事に終わらせることができ、助け合いながら取り組んだことで仲間と一緒にやり遂げた達成感を得ることができました。この経験からチームで物事に取り組む時は自分の事だけでなく仲間の事も考えながら取り組む事が大切だと強く感じました。
●SEを志望した理由(500)
私が高校生の時に遠隔操作の事件をテレビで耳にし、セキュリティなど安全性に関心を持ち、安全なものを作りたいという興味を持つようになったことが一つの理由です。また、ATMという一つの機械の中に一つのシステムが入っている訳では無く、たくさんのシステムが様々な機能を持ち、それがATMという一つの大きなシステムとして動いているという事を知った事がSEに興味を持った大きな理由です。ATMなど私達にとても身近で多くの人々の生活を支える様々な部分の裏で、システムという形のないモノづくりに携わる事で人々の暮らしを支え、より豊かにすることができることに魅力を感じました。さらに以前、私が登録していたサイトの個人情報が漏えいした事がありました。この事件を受けて知らない間に自分の情報が持ち出され、不正に利用されてしまう不安や一度流出してしまった情報は食い止める事のできない恐怖を感じ、そのような事が二度と起こらないような安全なシステムを作りたいと思いました。システムを提供する事で技術だけでなく、お客様の気付いていないニーズを汲み取り、お客様のビジネスの成長に貢献していきたいと感じました。
内定者プロフィール
会社名 | 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 |
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学校名 | 芝浦工業大学 |
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学部系統 | 工学部 |
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職種 | システムエンジニア |
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卒業年度 | 2016年 |
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内定日 | 2016年6月15日 |
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選考フロー
エントリーシート提出→一次面接→二次面接→最終面接
面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと
商事会社のシステム人気があるのでしっかりと企業研究、自己分析をした
会員限定コンテンツです。
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