ソニー・ミュージックエンタテインメントの就活本選考体験記(2020年卒,総合職)

ソニー・ミュージックエンタテインメントの就活本選考体験記(2020年卒,総合職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名 ソニー・ミュージックエンタテインメント
部門(職種) 総合職
卒業予定年/卒業年 2020年
内定(内々定)が出た時期 大学4年生の5月
ソニー・ミュージックエンタテインメント

選考フロー

エントリームービー→筆記試験→面接5回

説明会

参加時期

2019年3月

形式、選考への影響、感想など

幅広い業務内容について、大まかな説明を受ける程度だった。
参加者が多く、個別に質問する時間等はなかった。

エントリーシート

提出時期

3年生の3月

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

あなたらしさを表す自己PR動画を1分間

結果連絡の方法、日数

1週間

留意したポイント、アドバイスなど

1分間と時間が短いので、45秒程度で自分が入社したらやりたい事に関して話し、後半部分に自分の演奏動画を合成して投稿した。

筆記試験

受験方法

試験会場にて受験

内容や難易度

非常に簡単な問題を時間内にどれだけ解けるかを確かめるテスト。
地頭の良さをはかっている印象。

結果連絡の方法、日数

2日

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

3人

面接官の人数、役職など

2人

時間

20分

質問内容や進め方

雑談から始まり、

学生時代にがんばったことや志望動機を聞かれた。
面接官が雑談の中で興味を持ったことを掘り下げて聞いていくシステムだった。

雰囲気

雑談形式で和やかな雰囲気。

留意したポイント、アドバイスなど

なごやかな雰囲気の中でいかに緊張せずに自分を出せるか、エンターテイメントへの熱意を示せるかが重要。
気負いせず話せば1時面接は通過できると感じた。

結果連絡の方法、日数

2日

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

3人

面接官の人数、役職など

5人

時間

30分

質問内容や進め方

自己紹介はなくいきなり質問から始まった。
雑談形式で志望動機や学生時代に頑張っていたことなどを聞かれた。
入社後成し遂げたい野望について具体的な部分まで掘り下げられた。

雰囲気

雑談形式で和やか。面接官同士が会話し笑いが起きるなど、終始フランクな雰囲気だった。そのため自分を含む受験生は、緊張せず会話を楽しめていた。

留意したポイント、アドバイスなど

雑談形式ながら入社後成し遂げたい野望についてかなり深く掘り下げられたため、やりたいことのビジョンを明確に持っていくことが重要だと感じた。

結果連絡の方法、日数

4日

三次面接

同時に面接を受けた学生の人数

3人

面接官の人数、役職など

1回目→6人 2回目→5人

時間

1回目→20分 2回目→20分

質問内容や進め方

・1回目
志望動機1分間、学生時代力を入れていたことを聞かれた。
他社の選考状況を聞かれ、就活の軸について掘り下げられた。

・2回目
入社後に成し遂げたい野望、好きなテレビ番組等について聞かれた。

雰囲気

・1回目
かなり厳かな雰囲気で、自分以外の受験者が質問攻めにあっていた。
返答しても面接官たちの反応が薄かった。

・2回目
なごやかな雰囲気で終始雑談形式で進められた。テレビ番組に関する質問が行われるなどエンタメ企業らしい面接だった。

留意したポイント、アドバイスなど

・1回目 厳かな雰囲気の中で面接官たちもあまり反応してくれないので、思い切って自分の意見を正直に述べることが重要。車の選考状況に関しかなり詰められたので、就活の軸を整理していくことが重要。

・2回目
エンタメ企業らしいフランクな雰囲気だったが、入社後に成し遂げたい野望についてかなり聞かれたため、自分の好きな分野に関して語れるように用意していくことが重要。

結果連絡の方法、日数

電話、2日

四次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

3人

面接官の人数、役職など

7人、社長・役員

時間

30分

質問内容や進め方

話したいことを1分間で、最近気になったデジタル媒体の宣伝について、他社の選考で後に残っている点

雰囲気

厳かな雰囲気の中で、面接官たちの回答に対しあまり反応してくれない。

留意したポイント、アドバイスなど

この雪に気をされず物怖じしないで自分の成し遂げたいことをしっかりと話すことが重要。
突拍子のない、答えづらい質問も来るが通過率は高いので冷静に堂々と答えていれば問題ない。

結果連絡の方法、日数

電話、5人

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

40人強

内定後の拘束状況

なし

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

業務内容が幅広く仕事内容のビジョンを掴むのが難しいので、OB訪問で、イメージを持っていく事は有効だと考える。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

ほとんどの情報OB訪問で得た。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

エンターテイメントへの関心と熱意。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

面白いことに対するアンテナを張っていて、学生時代にはイベントの企画などをしている人が多い。
音楽企業なだけあって、音楽経験のある人は多かった。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

情報はOB訪問で入るのが最も手っ取り早い。
後は、成し遂げたい野望に対する問いがかなり多かったので、自分のやりたいことに具体性を持たして言語化しておくことが重要だと考える。

株式会社丸井グループに関する情報


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