企業説明会で気をつける3つのこと

就活生にとっては無視できない企業説明会は、採用にも関わるほど重要なものです。
その企業がどのような仕組みなのか、またどのような仕事をするのかなど様々な説明を聞くことも大切ですしそれが目的なのですが、そればかりに集中してしまい自分が企業側にどのように見られているか意識するのをおろそかにしてしまいがちです。
説明を聞いている状態で「やる気」「学生ではなく社会人である」ことをアピールすることが必要です。今回は、企業説明会に参加する際に特に注意すること3つをご紹介します。

就職氷河期

「居眠り」「遅刻」

連日の就職活動で疲れてついつい眠くなってしまい、ずっと座っている説明会で居眠りしてしまうことはよくあります。また、調べ物をしていて夜更かししたら説明会当日に寝坊してしまい遅刻した、ということもあります。これらは企業側に対して「自己管理が出来ていない」と映ってしまいます。社会人は仕事をする上で体調やスケジュールなど自己管理は必須です。社会人として当然なことはしっかりこなしましょう。

「悪い姿勢や態度」

椅子の背もたれにおっかかったり、足や腕を組んだりする態度は説明を受けている立場の人にはふさわしくない行動です。企業側にとって「自分達の説明がつまらなそう」な印章を与える可能性もあります。実際にこのような態度を取る人と仕事はしたくないでしょう。

「過度なやる気アピール」

説明を聞いている際、あまりにも過度にうなずくのは返ってわざとらしい印象を与えてしまいます。やる気がることをアピールすることは大事ですが、普段人と話す時と同じように、自然なうなずきで十分です。また、質問時間に何回も、あるいは長時間にわたって質問をするのも避けましょう。説明会で設けられる質問時間には限りがあり、質問をしたい学生は他にもいます。


「やる気」や「社会人である」ことを伝えるということは、企業側に「この人と仕事をしたい」と思わせることです。上記の事に気をつけて、「社会人」として説明会に参加するようにしましょう。



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