日本オラクルの就活本選考体験記(2021年卒,コンサルタント職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!
就活本選考体験記一覧
会社名 | 日本オラクル株式会社 |
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部門(職種) | コンサルタント職 |
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卒業予定年/卒業年 | 2021年 |
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内定(内々定)が出た時期 | 大学4年生の5月 |
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選考フロー
日本語履歴書・英文履歴書→リクルーター電話面接→面接3回
エントリーシート
提出時期
3年生の3月
提出方法
メールで提出
設問、文字数
履歴書のフォーマットは指定されていないため、自由に作成。
自分はOpenESを提出し、英文履歴書はフォーマットを検索して記入し、提出。
結果連絡の方法、日数
即日、メールで
留意したポイント、アドバイスなど
エントリー方法が特殊だが、日本語履歴書も英文履歴書も、最低限内容がそろっていれば、また電話面接で内容を聞かれるのでそこまで細かい部分は見られていないように思う。
一次面接
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人、人事
時間
30分
質問内容や進め方
はじめに自己紹介。その後、ESの深堀。なぜITか、
オラクルなのか。なぜこの職種なのか。逆質問。
雰囲気
普通
留意したポイント、アドバイスなど
電話面接で相手の顔が見えないので、はきはき話、相手の反応が薄くてもうろたえない。また、結論ファーストで論理的に話す。
結果連絡の方法、日数
3週間後、電話で
二次面接
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人、中堅(6年目?)現場社員
時間
1時間
質問内容や進め方
前半30分が質問、後半30分が逆質問。
現在の選考状況と志望度。なぜITか、なぜこの職種なのか。チームでリーダーシップをとった経験は。その時どのようにメンバーに働きかけたか等。
雰囲気
穏やか
留意したポイント、アドバイスなど
穏やかな雰囲気だが、1時間と長丁場なので疲れないよう慎重にするべき。また、逆質問も少ないと時間が余ってしまうのでしっかり準備する。
結果連絡の方法、日数
翌日、電話で
三次面接
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人、前回より年次の高いの現場社員
時間
1時間
質問内容や進め方
前半30分が質問、後半30分が逆質問。
現在の選考状況と志望度。なぜITか、なぜこの職種なのか(基本は前回と同じ)。ゼミで取り組んでいること、学生時代の活動の深堀。
雰囲気
穏やか
留意したポイント、アドバイスなど
逆質問は少ないと時間が余ってしまうのでしっかり準備する。また、前回と被らないようにする。聞かれる内容は前回とほとんど同じだが、面接官が違うのでそれぞれの切り口で質問してくる。何を聞かれても大丈夫なように準備する。
結果連絡の方法、日数
翌日、電話で
四次面接(最終面接)
同時に面接を受けた学生の人数
1人
面接官の人数、役職など
1人、コンサルタント部門全体のリーダー級社員
時間
1時間
質問内容や進め方
前半が質問、後半40分ほどが逆質問。
現在の選考状況と志望度や、なぜITか、なぜこの職種なのか(基本はこれまでと同じ)。プレッシャーのある環境でやっていくのに対しては、しんどいと感じるか、逆にやる気が出る方か。自分はコンサルタント職に向いていると思うか。前回より前半の質問(面接)部分の時間が少なく、逆質問の時間が長かった。
雰囲気
穏やか
留意したポイント、アドバイスなど
逆質問は4回目となると、もう聞きたいことは無いかもしれないが、時間はたっぷりとられているので、しっかり準備するようにし、前回と被らないようにする。聞かれる内容は前回とほとんど同じで、確認程度なように感じたが、油断禁物。
結果連絡の方法、日数
即日、電話で
内定後
同じ部門の内定者数は何人くらいか
2,30名程度と思われる
内定後の拘束状況
拘束はない。枠が埋まるまでに承諾する形式。あまり長くは待ってくれないので承諾期間は短い。
OB訪問
内定先企業にOB訪問したか
しなかった
インターンシップ
内定先企業のインターンに参加したか
参加しなかった
この企業の選考全体を通して
企業研究をどのように行いましたか?
業界地図、インターネット検索(外資IT企業の研究ページは結構ある)、企業ホームページ
選考で重視していたと思われる点は何ですか?
職種とのマッチングと志望度。また、チームの仕事というより個人単位で働く職種なので、成長意欲、自己学習意欲があるかどうか。
この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?
人柄は穏やかな感じだが、外資系なので自分を高めて転職しようという意識が強い人は多いと思われる。
おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。
IT業界は複雑で企業数も多いので、しっかり研究してそれぞれの企業を差別化するのが大切。面接でもこの部分はどの企業でも必ず聞かれる印象。
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