三井住友信託銀行の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

三井住友信託銀行のインターンシップ(8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 大学4年生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 東京大学文学部 |
卒業予定年 | その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
日本トップレベルの信託銀行である三井住友信託銀行で信託業務について学びたかったから。有名企業で企業イメージもよかったので、インターンシップも充実したものを提供してくれるだろうとの期待があった。単なる営業体験等ではなく、具体的に信託業務を知るきっかけを与えてくれるようなインターンシップになっていそうだったから。信託の業務は幅広いので、信託に限定して集中的に学べる絶好の機会であると考えたから。また他の銀行との違いを知るきっかけにもなるから。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし(事前動画視聴課題あり)
ES、面接の内容
ESとグループディスカッション。ESはインターンシップ応募動機200字、
学生時代に力を注いだことの詳細とそこでの役割400字、ゼミ・研究室での研究内容50字などオーソドックスなものであった。その後グループディスカッション1回で合否が判定された。グループディスカッションのテーマは「桃太郎に登場する動物のうち1匹を入れ替えるとすればどの動物を新たにどの動物に入れ替えるか」というものであり面白かった。
インターンシップで体験した仕事内容
三井住友信託銀行が保有している個人トータルソリューション事業、資産形成層事業、受託事業、マーケット事業、法人アセットマネジメント事業、証券代行事業、不動産事業、法人トータルソリューション事業、プライベートバンキング事業の計9事業すべてについて事前動画で解説がなされ、理解を深めることができた。インターンシップ中は計5~6回ほどグループワークがあり、個人の資産形成、企業の年金運用、企業が保有する土地の運用、投資先の決定、法人営業等多様な内容であった。基本的にはグループワークでは信託銀行が保有するあらゆるソリューションを視野に自由に議論することが求められ、不動産から年金運用、土地開発、株主総会対策まであらゆる信託銀行のソリューションを駆使してオリジナルな提案を行う必要があった。したがって仕事内容としては信託業務のすべてについて体験できたように思うし、多様な提案が可能であったので、常に正解はないということが学べた。
インターンシップで得たものや成長できた点
信託銀行の多用な業務の一端に触れることができた。説明しきれないほどの業務があるなか、具体的な状況に応じて信託銀行に何ができるのかを自由に考えることで信託銀行事業の難しさと面白さを体験することができた。信託銀行の業務については事前動画があったもののある程度自分で知識として知っていることが前提とされており、ややきつかった。しかし信託銀行の業務の大まかなイメージはつかむことができたいへん有意義であった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
もともと金融業界に興味があり、本インターンシップを通じてさらに金融業界への興味が深まった。信託業務の面白さ、幅広さを知ることができたが、一方で他銀行とは何が違うのかを今後調べていく必要があると感じた。大企業に強みがある、中小企業に強みがある、顧客基盤が広いなど、銀行ごとの違いについても調べて自分がやりたいことを見つけていきたい。
このインターンはどんな学生にオススメ?
信託銀行への理解を深めたい人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップでは事前にある程度信託業務についての知識が求められる。グループワーク中に調べたり他のメンバーに聞いたりしながら作業を進めるので心配は不要だが、信託業務への興味は求められるし、事前にある程度調べておくとよい。ただこのインターンシップを機に信託についての知見はある程度深まり、イメージもつかめるようになると思うので、金融業界に興味がある人は参加するといいと思う。参加に際しては一切金融業界への知識は求められていないが、インターンシップの内容自体はレベルが高い。
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三井住友信託銀行のインターンシップ(2022卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 法学部 |
卒業予定年 | その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は元々金融業界を幅広く見ていました。その中でも、特に銀行にかなり絞っていこうと最初は思っていたのですが、調べていくうちに、メガバンクであれば信託銀行や証券をグループ内で保有して仕事を回しているということがわかり、信託銀行も受けようと考えました。比較対象としては三菱UFJ信託銀行はsmbc信託などがあり、またりそななども免許という面では含まれるのですが、その中でも特に独立系の信託銀行は非常に珍しかったので、ぜひその事業内容を知りたいと考えた次第です。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESの添削やWEBテスト、グループディスカッションの練習
ES、面接の内容
ESでは志望動機と学生時代に
力を入れたことを教えてくださいというような内容でした。
グループディスカッションは御伽噺を題材に社員の方1人と学生13人で、学生は2チームに分かれて行い、最後に質疑応答を行いました。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目::三井住友信託銀行の会社概要についての説明があった後に、個人トータルソリューション事業、資産形成層事業、受託事業、マーケット事業の座学を行いました。この日は軽いグループワークが2つほどあり、発表を行いました。
2日目:法人アセットマネジメント事業、証券代行事業、不動産事業についての座学と前日と同じようにワークがありました。そして、内定者座談会が設けられていたので、就活を終えたばかりの先輩方から色々なお話を聞くことが出来ました。
3日目:法人トータルソリューション事業、プライベートバンキング事業について座学とグループワークがあり、ここでは、今まで学んだ全ての知識を活かしてグループワークに取り組みました。確か、グループ内では社員の方も作業の様子を見られていたと記憶しています。最後にリフレクションという形で、班員の中で、良かった所と悪いかったところをお互いに分析しあって、まとめました。最後に人事部座談会ということで現役の社員の方からお話を聞くことができます。
インターンシップで得たものや成長できた点
信託銀行の多用な業務の中でも具体的な状況に応じて信託銀行に何ができるのかを与えられたソリューションを活用して考えるところに面白さを感じました。特に法人トータルソリューション事業では会社の持つ不動産をどうするか、社員の年金はどうするか、アセットマネジメントで環境系の事業を新しく行うかなど、受託事業や不動産事業で学んだ全てをフルに活かしたことにより、壮大さとともに、信託銀行の面白さや難しさを学ぶことが出来ました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
信託業務について、3日間続けて行なっていただき、インターンシップのボリュームが多かったということから、インターンシップのおかげて志望度がかなり上がりました。そのため、金融の中で信託銀行に非常に興味を持ち、本選考も受けようと思います。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップのESやWEBテストはとにかく最大限まで努力しておくべきです。なぜならグループディスカッションはその日のコンディションやメンバーによって左右されるかもしれませんが、ESや WEBテストは自分の力で限界まで高めることが出来るからです。そして、グループディスカッションでは、とにかく発言をすることが大事だと思います。インターンシップに参加した後もそれは同じです。座学の前に郵送されてきた資料に目を通すなど出来ることは全て行った方が悔いが残らないインターンシップになると思われます。そのため、あらかじめ証券代行事業について理解を深めたり、受託事業についてニュースサイトで見たり、予習が大切だと思われます。
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三井住友信託銀行のインターンシップ(2022卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 大学三年生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 早稲田大学国際教養学部 |
卒業予定年 | その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
金融業界に興味があり、信託銀行業務を知りたかったから。
信託銀行のイメージが最初はつきにくくどのようなものか分からなかったのでキャリアの参考にする為に参加した。
また、インターン中のワークで学生や社員と交流できたり、そこで自分のディスカッションスキルをあげたいと考えた。
また、選考段階ではエントリーシート、テスト、グループディスカッションがありこれからのインターンや本選考に向けていい練習になった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
送付されてくる資料の読み込み。
ES、面接の内容
インターン志望理由
学生時代に頑張ったこと
グループディスカッションでは、
外国人に日本を案内するならどこに連れていくかという内容。
ディスカッションではチームの中でしっかり意見を言えているか、相手の意見を受け入れてその上でどう考えたかを発信している人を見られたと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
信託銀行業務全般の業務内容の説明。
三井住友信託銀行がもつ信託業の部署ごとに細かく、すべての業務を説明してもらえる。
その都度、業務に関するグループワークがあり、グループごとに社員がつく。
なお、社員からのアドバイスなどはなく学生だけで進め、発表する。
内容は不動産業務や個人営業、法人営業業務、アセットマネジメント業務など幅広くあり、すべて説明を聞いてインプットしてからグループでアウトプットすることができるのでかなり理解が深まる。
また他のプログラムでは、内定者座談会や社員座談会もあり就職活動でのアドバイスや実際のより深い話まで社員に聞けたりする。
ワークでの発表に関しては誰が発表するなど決まってはなく自分のグループはその場で誰々がいくなど決めて順番に回した。チームワークが重要だと思われる。
また、このインターンに参加すると一月ごろからリクルーター面談が始まり社員の方から詳しい業務内容を伺える機会がある。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たものとしては、信託銀行業務全般について。特に三井住友信託銀行は国内でもトップの信託銀行ということで業務が広く、様々なことができると学べた。
また、グループワークでは学生同士で親交が深まったり、グループワーク、ディスカッションの立ち回り方など身につく。
特にグループワークの内容は信託銀行業務に近いものなので頭を使うものがあったので業務理解は間違いなく深まった。
他に内定者座談会、社員座談会では選考の話なども聞けた
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
デベロッパー業界
元々デベロッパー不動産業界に興味はあったが、信託銀行でも不動産に関する業務はあるので興味は持てた。
だが、やはり信託銀行のできる不動産業務よりはデベロッパーのできる仕事の方がやりがいはありそうでそこは変わらなかった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界に興味がある
どの業界が決まらない学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
まずはインターンに合格することが大切。
22卒はかなりどの会社も高倍率となり厳しい年だったので来年もそうなる可能性が高い。なのでまず選考に合格する為にエントリーシート、グループディスカッション対策、面接対策はしておいた方が良い。
その上で三井住友信託銀行でのインターンですることは金融業界の知識に関しては、事前に知っておく必要はない。
インターンでかなりの知識がつくのでグループワークがある心構えをしてしっかり自分のバリューを発揮できるようにすると良い
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三井住友信託銀行のインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行 |
インターンシップ名 | 3daysインターンシップ |
参加期間 | 3日 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 神戸大学、国際人間科学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
信託業務と貴社についての理解を深めたいからです。私は信頼関係の構築を重視し、資本を扱って個人や法人の活動を支える金融業界に興味を持ちました。とはいえ、信託業務については分かり兼ねる部分が多いので、国内唯一の専業信託銀行としての専門性と総合力を有する三井住友信託銀行のインターンを通じて、信託業務や貴社の社風について学び、自身の適性や三井住友信託銀行でしかできないことを探したかったです。また、早期選考ルートに呼ばれるためにも魅力的でした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ウェブテストの勉強
ES、面接の内容
エントリーシートの内容は、
インターンシップへの応募動機と学生時代に最も力を注いだ活動の詳細とそこでの自身の役割です。字数が双方ともに少なかったので、論理的に分かりやすく書くことを心掛けました。面接はありませんでした。
インターンシップで体験した仕事内容
信託業務は俗に富裕層向けと称されることが多いことからも分かるように、学生ではあまり知らない部分が多いです。そのことを企業も分かっておられるからか、インターンシップとしては珍しく、座学が大変多かったです。法人TS事業、個人TS事業、不動産事業、証券代行事業、受託事業という5つの事業を3日間で経験しますが、全て座学でどのような事業かという説明を受けてから、小さいグループワークを行うという形でした。そのため、自己成長という観点はあまりありませんが、銀行業界、特に信託銀行を本選考先として検討している学生には、非常に業界研究などに役立つ内容となっていました。その他には、キャリアデザイン、人事座談会といったものも用意されており、実際に現場で働く社員のキャリアメイクの仕方や、人事の方に疑問をぶつける時間がありました。そして最後には、リフレクションタイムがあり、3日間一緒にワークをしてきたグループのメンバーに対し、フィードバックをし合い、自分を客観的に見ることができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
私は銀行業界、特に信託銀行を本選考先として実際に検討していたため、多くの事業の内容を知ることができたという点で、非常に業界研究に役立ちました。一方で、グループワークがあまり多くないため、退屈そうにしている学生も一定数いらっしゃいました。また、最後のリフレクションタイムには、3日間一緒にワークをしてきたグループのメンバーからフィードバックを貰えたことで、自分の至らない点を知ることができました。早期選考につながったかどうかはあまり分からないですが、2月頃になると参加した学生をOB訪問に呼んでいたようです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私はもとより金融業界に興味があったため、保険業界、銀行業界などを中心に見ておりました。そして、このインターンシップを通じて、銀行業界であれば、貸出業務以外にも様々な選択肢がある信託銀行にしようという意思が固まりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
銀行業界、特に信託銀行を就職先として検討している学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
上記でも述べてきた通り、このインターンシップは、銀行業界、特に信託銀行を就職先として検討している学生には大変お勧めですが、逆に志望していないのであれば、無理に参加する必要はないように思います。このインターンシップは、企業のプロモーションという側面も強く、選考の難易度もさほど高くありません。そのため、「自己成長したい」「今後の本選考の練習をしたい」というような気持であれば、他の企業のインターンシップを受けることをお勧めいたします。また、このインターンシップ自体が早期選考に直結しているかは不明ですが、参加するとOB訪問に呼ばれます。そこで優秀だと思われれば、本選考を有利に進むことができます。
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三井住友信託銀行のインターンシップ(2020卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 立教大学、法学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は、金融業界は一切目指していませんでした。周囲の仲間のとりあえず金融受ける、金融目指すといった流れに乗るのが嫌だったからです。ただ、何も知らずに業界を絞り、切ってしまい、後悔するというのは避けたいと考えていました。しかし、身近に信託に勤めている者はいませんでした。知人からの又聞きの情報だけを頼るのも違うと考え、せっかくの機会だから、インターンシップに参加し、自分で見聞きし、直接学ぼうと考えたからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
私は、銀行と信託銀行の違いすらも曖昧でしたので、最低限どういったことを仕事としているのかだけは調べてから参加しました。
ES、面接の内容
選考はエントリーシートでふるいにかけられてから、
グループディスカッションに呼ばれ、そこを通過した人がインターンシップに参加するという二段階のものでした。エントリーシートは特別変わった質問はなく、自己PRや志望動機といったものでした。グループディスカッションは、7、8人のグループで新しいものを生み出すディスカッションをし、発表は、2グループ1組でお互いにプレゼンしあう。その上でお互いに質問しあうといったものでした。
インターンシップで体験した仕事内容
そもそも金融業界とは何をしている業界なのか。その中でも銀行とは何なのか、信託銀行は銀行とどう違うのか。数ある信託銀行の中で、三井住友信託銀行ならではの強みは何なのか等をまずは学びました。その上で、三井住友信託銀行の中で主に行われている業務がどのようなものであり、どういった工夫をされているのか、それぞれについて説明をした上で、グループごとにシミュレーションしてみるという流れでした。約1日半かけて、全体の説明、シミュレーションを繰り返し、大まかに理解ができたところで、集大成として、それらを組み合わせたロールプレイングを行いました。ある廃れた温泉村を再繁栄させるために、どのようなことを手助けできるか、どういったアプローチの仕方が考えれられるか、というようなものでした。残りの時間をかけ、それぞれの意見を絞り出し、できる限り形にできそうなものを考え、最終的に発表ができるまでの形に仕上げました。金融、メガバンクほどの最高峰なインターンシップというわけではないようですが、優秀な方もいらっしゃって、お互いの就活情報を交換しあう場として、とても良かったと考えています。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず、業界について、信託銀行について、その中での三井住友銀行についてを直接学ぶことができました。また、会場が、実際に自社ビルであったことから、すれ違う方や、実際に働くかたとすれ違う機会が何度かあり、企業の雰囲気やイメージをつかむこともできました。正直、インターンシップとしては、私が参加した、同業界他業界、大企業やベンチャー企業など、様々な他社さんに比べて圧倒的に人事の方のやる気のなさが気になってしまいました。たまたま、私が参加した回だけだったのかもしれませんが、個人的には、それが大きく響き、三井住友信託銀行はその後一切志望しないという選択をしました。ただ、そのように感じる機会はそうそうないと思うので、業界を絞るいいきっかけをいただけたと感じています。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
内定いただいた企業の中から、外資のメーカーを選ばせていただきました。ここのインターンシップを通じて、信託銀行は志望業界から削ったように、様々な業界のインターンシップに参加し、本選考の前に業界を絞ることができました。もともと第一志望出会った業界を、実際に就活のメインに据えることができました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界を目指している人、金融業界はもとい信託銀行とは何か学びたいと考えている人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
様々な意見はあると思いますが、私は、インターンシップには積極的に参加をした方がいいと考えています。就職活動は、特別な理由があり、どうしてもある企業に入りたいというものを除き、基本は相性だと考えています。様々な企業に参加し、それぞれの場所で務める方々を見て、話を聞いて感じた自分の考えや思い、直感を大切にし、本選考の時に、本当に行きたい業界に集中できるような準備ができるいい機会としてインターンシップをぜひ活用してみていただきたいと、思います。
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三井住友信託銀行のインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行 |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
大学名、学部名 | 早稲田大学 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
参加しようと考えた理由は幅広い業界を見ていたから。サマーインターンということで、すべての業界を見ていた。その中の1つとして信託銀行を見ていた。特に三井住友信託銀行は、信託業務だけでなく、通常の銀行としての機能も持っており、金融業界を見渡せると考えた。
きっかけとしては内定した知人がいたことがあった。インターンに参加することになったら、社員に名前を伝えておくということを言われており、何かしらの優遇があるのではないかと考え、参加しようと思った。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
東大生が書いたケース問題ノートを何度も読んだ。
ES、面接の内容
ES:「インターンシップへの応募動機をご記入ください。 200文字」「学生時代に
最も力を注いだ活動の詳細とそこでの自身の役割をご記入ください。400文字」
GD:「大学生の問題とその解決策」班でディスカッション後、2班でペアになって発表し合う
インターンシップで体験した仕事内容
3日を通して、講義とワーク、そして内定者交流会が行われる。
ほとんどの時間を講義とワークを占めている。そして、インターンでよくある最終ワーク→最終発表というものはなく、講義と小さなワークが繰り返されるような形となる。その中で、信託銀行の業務である、相続や不動産などについて学ぶことができる。例えば不動産では、更地に複数の建物を建てる時に、どんな組み合わせにするべきかという内容のワークであった。発表も数回あるが、小さなものでしかない。
内定者懇親会では内定者が三井住友信託銀行を選んだ理由や学生時代頑張ったことなどを話してくれるだけでなく、フリーな質問ができるので、面接やES、インターンでの心構えなど就活のテクニックを学ぶことができた。
また、インターンの班のメンバーとともに自己分析をする時間がある。自己分析をしたことがない学生には刺激があるかもしれないと感じた。
インターンのプログラムを通して、社員が学生を見ておらず、インターンシップから人が選抜されるような印象は受けなかった。
インターンシップで得たものや成長できた点
1.信託銀行業務:三井住友信託銀行を理解することができた。窓口業務だけでなく、実際に顧客の家を訪問して様々な提案を行うことは初耳で面白かった。しかし、内定者や社員、インターンシップの内容からも刺激の少ない会社のように感じてしまった。
2.グループワーク力が向上した。緩めのワークが複数回続くので、自分がグループワークでどんな立ち位置ができるのかを冷静に分析することができた。結果として、オータム以降のインターン選考で様々な立ち位置でグループディスカッションをできるようになったと思う。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
某飲料メーカーへ就職予定。飲料は味ではなく、ブランディングが重要となっており、事務系でも商品開発に携わることができる。それはまさに自分がやりたかったコトづくりだと感じた。また、年収や休暇制度などの福利厚生がよく、人柄も自分に合っていると感じられたことも理由の1つだ。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界に興味のある学生におすすめ。優遇選考を期待する学生にはおすすめできません。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
正直なところ、面白いインターンではない。一緒に参加した学生も同様のことを言っていた。というのも、座学が多くて眠くなってしまうことや、最終発表がなくドキドキしないことが理由として挙げられる。しかし、3日間通して三井住友信託銀行を知ることができるので、信託銀行に興味のある学生には参加するメリットがあるかもしれない。インターンに行ったことで雰囲気が合っていると感じている学生もいると聞いたことがあります。頑張ってください。
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三井住友信託銀行のインターンシップ(2019卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 1月中旬 |
大学名、学部名 | 早稲田大学教育学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
銀行の業務にもともと興味があり、私たちが当たり前のように利用している銀行について深く学びたいという気持ちがありました。その中でも、過去に三井住友信託銀行を利用したことがあり、一つ一つの対応が非常に魅力的でした。
今回インターンシップを通じて、上記のことを理解するというだけでなく、三井住友信託銀行で働いている総合職の方々が日々どのような業務に当たられているのか・どんな困難に会うことがあるのかを理解しようと思い、応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの添削を先輩にしてもらった。
ES、面接の内容
面接はなかったのですが、エントリーシートとが存在しました。エントリーシートの内容は基本的な内容で、
学生時代頑張ったことやインターンシップへの志望動機、自己PRについてでした。あらかじめて三井住友信託銀行のホームページを見た上で対策を行いました。
インターンシップで体験した仕事内容
今回のインターンシップの初めに、三井住友信託銀行の事業内容や歴史について人事の方から説明を受けました。普通の銀行と信託銀行がどの点において異なっているかを学ぶことができたと共に、資産運用を行いお客様に寄り添って業務をこなす信託銀行の重要性や三井住友信託銀行の歴史を実感しました。
また、他の業界との関わり方やその中で三井住友信託銀行がどのような位置に存在し、どんな役割を果たしているのかについて学ぶことができました。
次に、班ごとにグループワークを行いました。人事の方から課題内容を説明され、各グループで議論を交わします。その内容は、資料をもとに内定者を企業に見立てて融資を行うという内容でした。一人一人が役割を担うことが求められ、やりがいのあるワークであるように感じました。人事や内定者の方に対するプレゼンテーションはなかったです。グループワーク終了後は三井住友信託銀行のインターンシップは終了となります。
インターンシップで得たものや成長できた点
今回のインターンシップを通じて、あまり接点のない信託銀行に対する理解ができただけではなく三井住友信託銀行の雰囲気や事業内容について学ぶことができました。これから就職活動をする上で、銀行業界を受ける際に志望動機を作成しやすくなったという点では成長できたと思います。
また、インターンシップ内で行われたグループワークを通じて自分とは異なる経験や勉強をしてきた大学生と意見を交わすことができ、グループワークをする際に注意すべき点などを学ぶことができました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後は銀行に興味を持つようになりました。三井住友信託銀行のインターンシップを通じて、信託銀行の可能性の大きさを実感するとともに自分自身が成長していけるかもしれないと思ったので銀行を志望するようになりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
銀行に興味がある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
本選考の前に行われるインターンシップに参加しておくことで、就職活動に対する理解を得ることができると思います。
インターンシップでは、食わず嫌いをせず出来るだけ多く色んな業界に参加し、様々な企業の人たちと接することによって志望する業界が固まってくるかもしれません。その点においては、インターンシップに参加することによって本選考で良いスタートを切ることができ、志望動機にも説得力を加えることができると思います。
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三井住友信託銀行のインターンシップ(2018卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
インターンシップ名 | 5days インターンシップ |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学3年生の11月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 神戸大学国際文化学部 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私がインターンシップへ参加したきっかけは、信託銀行の業務内容に魅力を感じているからであった。信託銀行業務では、お客様と社員が信頼を構築した上で銀行業務・資産運用・証券代行という手段を通して、お客様に対して解決策を提案していくと私は考えていて、そこで、私はこれまでの人生で他者との信頼関係を築きその相手を助けていくことに喜びを感じるので、信託銀行の業務内容に魅力を感じ、その内容を体感できるという今回のインターンシップに参加した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前に選考についての情報を、就活情報サイトや先輩、内定者などを通して収集した。その中で、ESの内容に関しても結構見られているということだったので、力を入れて内定者などに添削もしてもらった。その後の面接が最も大切ということで、ESの深堀を念入りにしておき、面接官に深堀されても落ち着いて論理的に話せるようにしておいた。
ES、面接の内容
信託銀行という業務が学生にも不透明なので、
インターンシップに参加する動機を聞かれたが、それほど重視はしていないはずである。動機の深堀は多少されたが、内容というよりは焦らずに落ち着いて論理的にコミュニケーションが取れたかどうかが評価されたように感じる。参加の動機よりも学生時代に何をしたかをうまく丁寧に説明し、納得してもらえたということが評価に繋がるのではないかと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
信託銀行とは何かということから、各部門の事業に関する業務の座学が中心であった。毎朝会社に到着するまでに各自が日経新聞を持ち、インターンシップの一番初めに新聞の読み合わせを行い、日々の日本の経済状況を把握する。毎日、各部門の業務に関して体感ワークを行い、人事の社員や現場の社員に発表を行う。発表の資料作りやホワイトボートに資料を書くという作業はグループごとに行われ、それを使って社員と他の学生に対して発表を行った。資料作り中はグループに1人は必ずメンターがつき、アドバイスをくれる。具体的には、資料が渡され、その内容を踏まえたグループワークを行い、債券投資のポートフォリオ、電気メーカーへのコンサルティング提案、工場施設売却提案などのワークを行った。各ワーク後には5分程度で発表する機会が与えられた。また、最終日にインターンシップに参加している学生や社員に向けて、各事業部の座学で学んだことも使って、パワーポイントなどで班ごとに10分間行うというものだった。
インターンシップで得たものや成長できた点
社員と学生とが交流する機会が5日間でも何度もあり、希望者は参加することができた。その機会にかなり具体的な質問や聞きにくいことを率直に聞くことができたし、社員も何も隠さずざっくばらんに話している様子だったので、その意味では会社像や社員像をイメージすることが出来た。また、様々な部署から社員が来てくれていたので、法人や個人営業のみならず他の部門の仕事内容も知ることができて、この会社で働いているイメージを想像できた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
このインターンシップに参加後は、信託銀行の業務内容や良さというのを詳細に知ることができ、金融業界の中でも信託銀行が自分の志望企業の中で上位になった。信託銀行は銀行業の他に資産運用や証券代行などもでき、入社後も自分のやりたいことができたり、それ以外の業務に従事することになったとしても、自分の成長につながると思いながら働くことができるのではないかと感じた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
あまり馴染みのない信託銀行の業務内容を知りたい学生や、そうでなくても、金融や銀行を志望している人が幅広い選択肢を保つためにも、このインターンに参加してみてもいいと思う。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ESに関しては、結論を先に書くことと論理的に書くことに注意した。また、のちに深掘りをされてもいいように、しっかりと考えてから書いた。面接に関しては、自分のことに関して何を聞かれてもいいように、とことん自己分析に関して深掘りを繰り返していた。また、会社のことや信託銀行のこと、仕事内容に関しては自身で調べることに加えて、先輩や知り合いから直接話を聞いて理解を深めた。面接後には聞かれた質問内容や答えた内容を振り返った。インターンシップに参加することを目標とするのではなく、その先に何を得たいのかということが選考でもインターンを実際に行う上でも大切だと思う。
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三井住友信託銀行のインターンシップ(2018卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
インターンシップ名 | 三井住友信託銀行インターンシップ(オープンコース) |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
大学名、学部名 | 南山大学経済学部 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと金融業界に興味があり、なにかしらの金融のインターンシップに参加したかったこと。また、大手のインターンシップということで、周りのレベルの高い学生と交流することで成長できるのではないかと考えた。また、インターンシップに参加したことで本選考においてもなにかしらの優遇があるのではないかという打算的な考えもあった。信託銀行の業務についてもほとんど知識がなかったため、学びたいと考えた事。また、地元開催だったため、通いやすかった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業情報の確認
ES、面接の内容
参加の志望動機のエントリーシートのみ
非常に簡潔
信託銀行は金融機関の中でもフィールドが広く、
多くの人のニーズに応えられる点に魅力を感じたからです。その幅広い業務を包括的に学べるプログラムにも魅力を感じました。私が特に興味があるのは不動産業務についてです。不動産を扱うのはやはり信託銀行の大きな特徴の一つであり、どのような業務を行っているのかに大変興味があります。
インターンシップで体験した仕事内容
主に座学が中心。5日間の主なスケジュールとしては、一日目は会社事業、リテール事業、支店見学、プライベートバンキング、座談会。二日目は、不動産事業、座談会。三日目は、ホールセール事業、海外事業、座談会。四日目は、マーケット事業、証券代行事業、座談会、受託事業、座談会。5日目は、CSR、グループワーク、ワーク発表、まとめ。最後のワークは紙などを使い、学んだ事を活かして、自由なテーマでプレゼンをする。グループは7人ほどのものが5グループほどあり、日ごとにグループが変わっていく。また、座談会はその日に学んだ分野で実際に仕事をしている人を呼んで行う。時間は8時から15時までであった。それぞれの事業については、資料等で講義形式で説明があり、その中で関連するグループワークを通して理解を深めていく。例えば、マーケット事業では為替の予想を班で考え班ごとに発表し討論したり、実際の銘柄を分析し、顧客にどのように提案するかなどを話し合う。
インターンシップで得たものや成長できた点
よくわからなかった信託銀行の業務を5日間を通して学ぶことができた。非常に広い事業分野を持つため、すべての事業を学ぶことができたのはとても成長につながった。また、インターン生は比較的高い学歴の学生しかいないため、そのようなインターン生との交流を通して、刺激を受けることで就職活動への意識を高めることができた。5日間フルタイムということで、学生や社会人と話す機会が多く非常にボリュームがあった。また、ESが通ったということで自信にもつながった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後は、より金融業界への興味が深まり、信託銀行、商業銀行、証券会社、生損保、リースなどあらゆる金融に興味を抱き、金融中心に就職活動を進めた。その中で私は証券会社への就職を決めた。なぜなら、運用に興味があったことと、厳しいといわれる証券会社ならば自分の成長につなげられると考えたため。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界に興味のある学生、インターンシップに興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
三年生であれば、夏から秋にかけては業種を問わず時間があれば積極的にインターンシップに参加するべきだと思う。理由としては、一つは参加するまでにエントリーシートや面接を経験することで、就職活動本番に向けて対策を早い時期からできるということである。また、様々な業種に参加することで自分の興味のある業種の理解を深められることはもちろん、新たにやってみたいと思える仕事が見つかるかもしれないというチャンスにつながります。
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三井住友信託銀行のインターンシップ(2017卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 三井住友信託銀行株式会社 |
参加期間 | 約一週間 |
参加時期 | 10月 |
大学名、学部名 | 慶應大学文学部 |
卒業予定年 | 2017年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動に対して真剣な態度を取っておらず、私自身、就活に不安を抱いていました。
周りの友人がインターンシップに数多く参加していたので、焦っていました。そんな中、私もインターンシップに参加してみようと思い、とにかく聞いたことがある企業にエントリーして実際に面接を受けてみました。その過程で三井住友信託銀行という企業が存在し、私自身良く耳にしていたので参加することを決意しました。インターンシップに参加する学生の中には強い志望動機を持っている人もいますが、私は就職活動に対して明確なイメージが抱かなかったので参加してみようと思った次第です。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
グループディスカッションの練習。友人と行いました。
ES、面接の内容
エントリーシートの内容は、オーソドックスなものでした。学生時代頑張った事とインターンシップに対する志望動機です。また、
面接はグループディスカッションが中心でした。いずれにしても、就職活動におけるオーソドックスな内容です。
インターンシップで体験した仕事内容
三井住友信託銀行に対する説明や銀行という仕事への説明が行われました。私自身、銀行の業務内容はインターネットや参考書などを通じて勉強してきたつまりですが、この機会を通じて信託銀行に対する明確なイメージをつかむことができました。
その結果、銀行と信託銀行の違いを自分の言葉で説明することができるようになり、就職活動の際も役立ったと感じています。また、今回のインターンシップでは、各班に分かれたグループワークを行う事もありました。そして、社員の方々の前でプレゼンテーションを行うことを求められ、チームで協力をし、プレゼンテーションを行うこともありました。私は、それまで、グループワークをした上でプレゼンテーションを行うことがありませんでしたので、今回のインターンシップを通じて、経験を積むことができました。最終プレゼンテーションの際は、班内で他の人との意見が衝突し、なかなか議論が進まない時もありましたが、その中でもお互いが譲歩した上で結果に結びつけることの難しさを学びました。
三井住友信託銀行で働く社員の話を間近で聴けたことにより、金融業界その中で信託銀行で働くことに対するイメージを確かなものできたと思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
今回のインターンシップを通じて、就職活動で自分が受けようと決意した業界が決まったのと社会人として何が求められるかを理解することができました。社会人では、スケジュール管理など自己管理能力が必要とされていることを学びました。特に信託銀行で長くやっていけている社員の方は、自己管理能力に優れていることを肌で感じました。なぜ体育会系の方々が就職活動において優遇される状況があるのか、ということを根本的に理解することができ、それは自己管理能力や逆境にたたされた時跳ね返せる力があるからだということを今回のインターンシップを通じて学びました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
金融業界です。
今回のインターンシップを通じて、私は銀行に対する志望度が上昇しました。その中でも、信託銀行は魅力的に思えるとともに、限られた期間の中でノルマを達成していく充実感を味わえる金融業界は魅力的に感じたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界を志望している学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
早い時期にインターンシップに参加していると、有利になると思います。なぜなら、インターンシップに参加することによって就職活動に対するおおよそのイメージや自分がどの業界や企業に入りたいかという事を理解することができるからです。
インターンシップときき、最初は戸惑うことがあることだと思いますがそこは思い切ってどんどん様々な業界・企業の選考を受け、その過程の中で就職活動をどのように進めていこうかというイメージを作っていけばいいと思います。
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