日立製作所のインターンシップ体験談

日立製作所の短期インターンシップ体験談です。
サマーインターン、短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

日立

日立製作所のインターンシップ(2021卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名日立製作所
インターンシップ名冬季事務系1dayインターンシップ
参加期間1日
参加時期大学3年生の12月
職種事務系総合職
大学名、学部名早稲田大学、教育学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

IT業界に興味があり、その業界のなかでもトップである日立製作所の業務を学ぶことで、業界全体の理解を深められると思ったからです。システムを開発するにあたって、どのような流れでそれらが行われているのか、知りたいと思っていました。また、IT業界というと理系のイメージが強かったため、文系社員がどのような形で会社に貢献しているのかを知ることができる良い機会だと感じたため、インターンシップに参加を決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

インターンシップに参加するにあたり、

エントリーシートの提出や面接の実施はありませんでした。インターンシップ選考がないせいかもしれませんが、予約が開始されると枠がすぐに埋まってしまったように記憶しています。

インターンシップで体験した仕事内容

このインターシップ体験したメインのこととしては、システム開発にあたり、その業務フローをゲーム形式で知るというものでした。あらかじめ5人~6人のグループに振り分けられており、そのグルーブごとに担当する職種が決まっています。ある1つのシステム開発を共通の目標とし、ワークを進めていくのですが、職種ごとに考慮すべき点が異なります。そのため、同じ職種で割り振られた学生同士のみならず、ほかの職種のグループとの話し合いや意見交換をする必要がありました。このゲームは2つのチームで競い、最終的に結果が提示されるというものだったため、非常に盛り上がっていました。ほかに行われたこととしては、デジタルトランスフォーメーションについての説明が人事の方からさらっとされました。これからの社会をITがどのように支えていくのか、インターンシップの導入として話をしていただきました。わたしは文系でITの知識がまったくなかったので、この説明はありがたかったです。。

インターンシップで得たものや成長できた点

SIerがどのような業務フローの中で仕事をしているのか、自分の中での漠然としたイメージが少し具体的なものになったということが一番の学びだったと思います。私は、IT業界に憧れてはいたけれども、何をしているのか、文系社員がどのように活躍しているのか、イメージがわいていなかったので参加してよかったと感じます。また周りで参加していた学生のなかにはIT業界の企業研究が進んでいる人もいたので、情報収集もできました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

わたしは結局、メーカーに就職を決めました。これからの社会はITの活用が当たり前になってくると考えているため、IT業界は魅力的だといまでも感じます。しかし自社製品が目に見えてのこるというメーカーの魅力を強く感じ、方向性を変えました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

IT業界に興味がある文系の学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップに参加することによって、業界や企業のことを知るだけではなく、それが自分に合うのかどうか、判断材料を1つ増やすことができると思います。そのため、わたし個人としては興味の有無にかかわらず、参加することをおすすめしたいです。最初から興味がもてないと思っていても、インターンシップに参加することで、じつはわくわくするような業界かもしれません。また、他の就活生との交流を通して、情報量が増え、視野を広げることができると感じたので、就活するうえで参加して損はないと感じます。

日立製作所のインターンシップ(2021卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名日立製作所
インターンシップ名事務職インターンシップ
参加期間2日間
参加時期修士1年の9月上旬
職種事務職
大学名、学部名慶應義塾大学 経済学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

普段あまり馴染みのない業界であったため業界動向や業務内容に興味があったことや、企業としての知名度が高いためインターンシップの内容も規模が大きなものなのではないかと思い、インターンシップに参加した。また、2日間とちょうどいいインターンシップ期間であることも決め手の1つとして挙げられる。夏の時期からインターンに参加したことで、早いうちから業界への理解が深まったためとてもいい経験になったと思っている。志望動機なども存分に深めることが出来るので、時間的余裕が生まれる。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし。

ES、面接の内容

ここのインターンシップはエントリーシートとWEBテストのみで合否が決まる。エントリーシートでは、自己紹介や学生時代に取り組んだことなどオーソドックスな内容しか問われない。普通に日本語を操れば書くことができる。特段難しい内容は聞かれない。WEBテストも同様。

インターンシップで体験した仕事内容

事務職の仕事を体感してみようという大まかなテーマが設定されていた。具体的には、日立の企業としての成り立ち、日立の特徴、事務職の業務の説明、社員の方々との座談会やパネルディスカッション、業務内容を体感するためのカードゲームなどを行った。なぜこの企業を志望したのかというお話も伺うことができたので、とても勉強になった。また空いた時間には学生を半分ずつ分けて日立のショールームでの展示会に参加させていただいた。新しい製品を体験することができ、さながら校外学習のようであった。あまりインターンを重視している点は感じられなかった。学生の氏名カードも手書きであり、座席も指定されていなかったので、個々の学生を識別はしていないと思う。インターンシップを通した選考というよりあくまでも業務説明がメインに据えられているのだろうと感じた。そのため、緊張することもなく非常に楽しくインターンシップに参加することができたと思う。

インターンシップで得たものや成長できた点

日立の事務職について全体感がわかった。また、社員の方々のそれぞれの志望理由など今後の選考にも役立ちそうなエッセンスを多く得ることができたと思っている。また、ショールームの見学ができたのはわりと面白い点だと思っている。一緒に取り組んだ学生は東大の院生、早慶、Gマーチといったよくある構成だった。学歴としては高いが、全体的にとても穏やかな人が多かったのでがつがつした感じがなくてよかった。会社の雰囲気や対応についても、人事の雰囲気はよかった。研修センターでのインターンだったので、社員の方々もそこまで硬い雰囲気ではなく、わりとリラックスされていたように見えた。社員の方は忙しそうだったが、懇親会にも来てくださっていた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

夏の時期に参加したインターンシップだったため、インターンシップ参加後に志望業界や志望企業を絞り込むことはしなかった。だが、普段馴染みのない業界のインターンシップに参加することができたため、いい経験になった。

このインターンはどんな学生にオススメ?

幅広い学生におすすめ。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

特に面接もなく抽選で恐らく選ばれていると思うので、おかしなESやテストの受け方をしなければ大丈夫だと思う。恐らく学歴で切っているのだろうか。ショールーム見学などもあり、遠足のような雰囲気もあったのであまり硬くならずに受ければいいと思う。特にその後の選考で優位になりそうな点もなかったが、しっかりと業務理解を深めることが企業に対する良いアピールに繋がると思うので、1つでも多くのことを学ぶという意気込みで頑張ってもらいたい。

日立製作所のインターンシップ(2021卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名日立製作所
インターンシップ名
参加期間16日
参加時期修士1年の8月
職種総合職
大学名、学部名大阪大学大学院 工学研究科
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。 自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。 特に、自分は研究が水のシミュレーションに関する内容で、インターンシップの課題が、水力発電のシミュレーションに関する課題であったため、共通点が多いと思ったから。 また、実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを創造するため。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

研究内容などの自己紹介を考えた。

ES、面接の内容

ES
現在の研究内容を入力してください。1200
セールスポイントを

入力してください200
志望動機を教えてください500

面接は電話面接だった。
インターンシップの志望動機や学生時代に頑張ったことなどを聞かれた。

インターンシップで体験した仕事内容

一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。実際に水力発電で用いられる水車などを見学することができた。
私は水力発電に関するシミュレーションというテーマだったため、メンターの人からシミュレーションのやり方を詳しく教わった。毎日新しいことを習い、実行した。
具体的には、シミュレーションで用いるメッシュデータの作成や、実際に計算を回す条件などを考えた。
計算結果が出た後は可視化ソフトを用いて計算結果を確認し、考察を行った。
課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。

インターンシップで得たものや成長できた点

実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。
工場に何度も行かせてもらえたので水力発電に関する知識をより深めることができた。また、実際の仕事でも現場とのコミュニケーションは非常に大切なため、工場現場とオフィスのつながりは必須だと感じられた。
コミュニケーション能力を高めないといけないと感じた。
また、2週間生活することで設計と生産技術のかかわりの大切さも感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

製造業に携わりたいと感じた。
もし可能であれば、発電などのインフラではなく、昔からから好きだった車や、航空機の業界で、設計開発を担当したいと考えていた。
生産技術も大切だが、私は実際にモノを設計して人に喜んでもらいたいと感じた。

このインターンはどんな学生にオススメ?

製造業を志す学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

日立製作所はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。
他の企業のインターンシップに行って日立製作所と比較するのもいいと思います。

日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月①)体験談

インターン、学生情報

企業名日立製作所
インターンシップ名
参加期間3日簡
参加時期大学3年生の9月
職種事務系
大学名、学部名京都大学農学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

大手の日系メーカーに興味があったため。その中でも、日立製作所は事業領域が広く、どのような業務に関わることができるのか、知りたいと思ったため。また、グローバル企業であるため、海外とのかかわりについても、知りたいと考えた。海外で働くことにあこがれがあったので、そのようなキャリアが可能かも気になった。選考のESが少しでも本選考の練習になればよいと思ったことも応募した理由である。夏から動くことで、周りより、リードできる可能性もある。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ESの添削、テストの勉強

ES、面接の内容

選考はエントリーシートとウェブテストのみであった。そのため、

普通の選考よりウェブテストの比重が大きいと思った。エントリーシートだけで差別化できるようなボリュームもなかったためそのように考える。エントリーシートはオーソドックスな内容。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップでは、企業紹介や社員座談会、グループワークをおこなった。企業紹介では、ひろい事業領域の大まかなこと理解でき、日立製作所だけでなく、業界の理解に役立った。また、社員座談会では、様々な部署の多くの先輩社員のかたからお話を聞くことができ、業務内容からプライベートな話まで知ることができた。そのため、今後この会社に入社したときの、社会人生活のイメージや、研修からどのように業務に入るかなど、将来をより想像できるような内容であった。また、グループワークでは、1グループ6人程度で日立製作所のソリューションを使った新規事業立案についておこなった。夏のインターンシップであったので、グループワーク慣れしている人とそうでない人の差が大きく、最後にどのようにまとめるかに苦労した。また、最後には発表があり、質疑応答の時間も設けられた。発表資料は、絵でまとめるというものであったため、非常に難しかった。インターンシップ中のすべてのイベントで、日立製作所を理解することができ、企業理解は大いに進んだ。

インターンシップで得たものや成長できた点

インターンシップでは、グループワークを通して、様々なバックグラウンドの学生と同じゴールを目指すことに苦労した。しかし、どのような結論にもっていくかを考えることで、グループワークの進め方を得ることができた。また、他大学の学生と就職活動についての意見交換をすることで、様々な価値観を知ることができたことも、今後の就職活動で大きな財産となった。インターンシップで、日立製作所について深く理解することができたこともよかった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップに参加することで、海外で働くことへのあこがれが強まった。日本の技術力を世界に広げることが、やりたいことであるが、日系メーカーでそれが可能であることを実感したので、メーカーをみていくことにした。

このインターンはどんな学生にオススメ?

日系メーカーに興味がある人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

夏のインターンシップに参加することで、自分が将来やりたいことが見えてくることもあるため、興味のない業界でも、インターンシップに参加する意義があると思う。また、選考フローが本選考と似ているところもあり、本選考前に、実践練習できることもあるので、選考に参加すべき。その中で、エントリーシートなどは、周りの人に読んでもらい、わかりにくいところを指摘してもらうとよい。面接の練習は、できることなら友達とやればよい。

日立製作所のインターンシップ(2020卒,9月②)体験談

インターン、学生情報

企業名日立製作所
インターンシップ名事務系夏期3daysインターンシップ
参加期間3日
参加時期大学3年生の9月
職種事務系総合職
大学名、学部名名古屋大学経済学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

「なんとなく応募した」というのが結論である。なんとなく登録しておいた就活サイトからオファーが届き、初参加のためとりあえず知っている会社に応募した。この時点では就職活動に関する軸があったわけではない。しかし、このインターンを契機としてメーカーという仕事に惹かれるようになった。就職活動に関して特にこの段階では何も考えておらず、就職活動はなんとかなるだろうという根拠のない自信があった。結果として、優秀な学生と交流することで真剣に自分の将来像を考える契機になった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

何もしなかった

ES、面接の内容

(ES)学生時代に取組んできたことを中心に、

あなたの自己紹介をしてください。/志望動機は何ですか
同時にwebテストが行われた。科目は言語・計数・英語・性格。おそらく玉手箱である。面接は行われなかった。

インターンシップで体験した仕事内容

8人×6チームで品川の貸し会議室基本的に行われる。初日は昼頃から始まった。まずは人事から会社に関する知識が与えられ、その後メインワーク課題解決のための提案に向けた準備を行う。テーマは「FA(ファクトリーオートメーション)の導入」日立のwebサイトにアクセスするためのパソコンが与えられ、これを参考にすることが出来る。また、この日の終わりに社員の方と一緒に懇親会を行った。 2日目はショールームへ行き、直接日立の技術を学ぶことが出来る。終了後は会議室に戻り、ワークの準備の続きを行う。 3日目は準備の後、全員で5分ほど発表する。質疑応答とフィードバックの時間がある。順位付けは行わなかった。最後に軽く社員の方と交流し、4時ごろには終了した。三日間のインターンシップだが、初日は遅めに始まり三日目も早めに終わるため、負担は大して大きくない。インターンに慣れるためにはうってつけのインターンシップであった。

インターンシップで得たものや成長できた点

選考の優遇は特になかった。面接を行わずに開催したことと、学生が若干多いことが理由だと思われる。インターンシップではメーカーの事務系社員の働き方を学ぶことが出来た。メーカーは理系の仕事だと思っていたが、文系にも活躍の場があることを知ることが出来た。また、全員で一丸となって1つの物を作り上げ、それが社会を作り上げるということに魅力を感じた。それからというもの、メーカーのインターンをいくつか受けるようになった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

本選考ではメーカーに絞ることにした。他社のインターンにも参加することで、今回のインターンで感じた魅力というのは、間違っていないと考えるようになった。比率的には電機メーカーは多めに受けたが、メーカーの中の業界は特に絞らなかった。

このインターンはどんな学生にオススメ?

メーカーで働くことに興味のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

正直なところ、このインターンに参加するための倍率はそこまで高くないと思う。webテストはそこまで重要でないと思う。実際、他の学生もしっかりと対策した人はほとんどいなかった。差別化を図りたいなら、しっかりと対策をして参加すると良いだろう。自己紹介は正直今からではどうしようもない部分があるため、志望動機で差をつけたい。分量が短いため、端的に思いを伝えられるとよい。この時期から他人に添削してもらい、質の高い文章を書けるようになれると本選考でも役に立つと思う。

日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月①)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社日立製作所
インターンシップ名
参加期間2週間
参加時期修士1年の8月から9月
職種知的財産部門
大学名、学部名東京工業大学工学院
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

▼イノベーションを起こし続けるために、常に挑戦を続けている会社のもとで、知的財産に携わる業務の体験をしたいと考えたからです。知的財産権とは、発明や創作を促進させるために、知的創作活動を成し遂げた創作者に対して、その成果を模倣し利用されないように、保護を与える権利だと認識しています。これからの社会では、限られた資源を効率的に運用しながら新しい価値を提案することが重要だと感じています。そのためには、発明した技術を保護しながら活用していき、そこから更に新しく技術を創造していくというサイクルを繰り返すことで、「企業が躍進するための土壌」を構築していくことが大切になると考えています。▼しかしながら、知的財産関連の、ビジネスに活用するための調査や業務を、これまでに実際に経験したことがありませんでした。インターンシップで、知的財産に関わりながら、「伝える」という能力を身に着けたいと思い、参加しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

知的財産権に関する書籍を一冊読んだ。特に事前準備は指定されない。

ES、面接の内容

[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。(1200字以内)、

自分のセールスポイントを教えてください。(200字以内)、テーマを選んだ理由を記入してください。(500字以内)などがエントリーシートの内容だった。面接はスカイプで行われ、エントリーシートを基に質問があったように思う。

インターンシップで体験した仕事内容

知的財産に関する座学・中間処理・知的財産戦略の立案の3パートに分かれていた。座学はインターン生共通で東京で行われる。そのあとは東京・横浜・日立のいずれかに移動することになる。自分の場合は、日立市のほうで実習を行うこととなった。他社の直近20年の特許件数推移のデータを基に、鉄道の信号保安システムに関する他社動向の分析を行う課題に取り組んだ。与えられたデータは限られたものであったが、様々な観点から、丁寧にデータを分析し「データから客観的に言えることは何か」を明らかにすることを心がけた。トレーナーの方からも熱心に指導していただきながら、特許明細書内の詳細をチェックすることで緻密なデータを扱うことができると考え、各技術区分を確認していくなどした。データを丁寧に分析していた点を最終報告会で発表してフィードバックをもらった。知的 財産に対して興味を持った理由は、優れたモノやサービスを提案するためには、武器となる「技術」を保護し、活用することが重要になると考えたからだったが、おおよそ満足することができた。

インターンシップで得たものや成長できた点

二点あります。第一に、課題を明確にした上で、順序立てて論理的に分析することの難しさです。考えられる数多くの選択肢の中から、ロジックの通った判断をしようとしていても、「自分が何を目的にその分析を行って いるのか」を見失いそうになる時もありました。自分の考えを相手にわかりやすく説明するためにも、論理的な思考は今後重要になると感じました。第二に、タイムマネジメントの大切さです。大学院で取り組んでいる研究では、自分の関心のある分野に対してある程度自由に取り組むことができました。しかしながら、企業では「いつまでに何をするか」が厳密に定められており、スケジュールを管理することが重要となることを知り、スケジュール管理に対する意識が高まりました。また、インターンシップではグループで一つの課題に取り組む機会もあったため、自分は役割を全うしながらも、周りを見て困っているメンバーの作業を手伝うなど、自分は作業を進めながらも周囲に目を向ける習慣が身についたと感じています。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT業界に内定をもらっている。先述した知的財産戦略の分析を行っている際に、ITに関する特許の件数が非常に多かったことから、IT の影響力に大きな魅力を感じたので。また、日立製作所という所属の中で技術を扱うよりも、より幅広い業界で業務を行うことができると考えた。

このインターンはどんな学生にオススメ?

技術の扱い方に興味のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

周りの就職活動の状況に翻弄されることなく、自分の本当に興味のある分野を見定めることが大切だと思います。よく研究室の後輩などから、「●●しないといけないんですよね?」と聞かれることが多いです。よくよく聞いてみると、自分はそう思ってないのに周りが言っているようです。自分でその真偽を確かめて、何をすべきなのかを周囲に左右されず自分で意思決定してください。自分で決めたことであれば、達成したいという気持ちも強くなるし、後悔することもなくなります。

日立製作所のインターンシップ(2020卒,8-9月②)体験談

インターン、学生情報

企業名日立製作所
インターンシップ名
参加期間2週間
参加時期大学3年の8月から9月はじめ
職種技術系 知的財産部門
大学名、学部名慶応義塾大学 理工学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

事前に特許申請の流れなどは抑えておいた

ES、面接の内容

研究内容は1200字程度と、

特にきかれた。
・何を専門にどのような研究をしていますか。または、学業で主に取り組んでいる内容は何ですか。
・そのテーマに取り組んだ理由を教えてください。上記の中で、自分で工夫したことは何ですか。
・インターンシップで挑戦したいことを教えてください。
・インターンシップに期待することを教えてください。

インターンシップで体験した仕事内容

各部署に配属され、メンバーとして実際の業務に参加した。中間処理と知財戦略の立案に関わることができた。現場社員がインストラクターとしてマンツーマンでサポートしてくださったので、新しいことに対しても積極的に挑戦できる雰囲気だった。実施テーマは、かなり具体的だったように思う。他社の特許データを分析して、知財戦略を提案していくという内容だった。配属先に技術領域は大きく異なるが、自分が参加したときのテーマは、鉄道の信号保安システムに関連したものだった。徹底した顧客目線や問題解決のアプローチなど、その企業の文化に触れながら仕事を体験することができた。また、社員との座談会もあったので、仕事に向かう姿勢や思い、さらには、会社の雰囲気などをざっくばらんに質問することができた。社員の方からリアルな側面からのアドバイスなども聞くことができて貴重な機会となった。イベントを通して、エンジニアとしての観点から、ソリューションについて深く知ることができたし、今後の大学生活や仕事に活かせるような新しい知見や経験も得られたと思う。

インターンシップで得たものや成長できた点

本選考への優遇が少し見られたと思う。部門が細かく分かれており社員によって仕事内容が全く違うため、興味のある分野に携わる社員をOBOGの中から探すのは難しいが、インターンシップに参加すると、その後セミナーに呼ばれ、そこで多くの社員に会うことができた。なので、インターンシップを経て希望部門の社員を見つけ、その後社員訪問を行うことで詳しいキャリアプランの選択肢や部門の雰囲気を聞くことができ、志望動機を固めることができたのは大きなメリットだと感じた。

インターンシップの報酬

日給2000円

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT業界に就職予定である。理由としては、ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。

このインターンはどんな学生にオススメ?

幅広い技術に興味のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。

日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談

インターン、学生情報

企業名日立製作所
インターンシップ名夏季インターンシップ
参加期間3週間
参加時期修士1年の8月
職種フロントSE
大学名、学部名北海道大学
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

ITを活かして,グローバルに活躍したいと考えた時,日本を代表する大手電機メーカーで,システムエンジニアとしてどのような働き方をすることができるのか気になったため,インターンに参加した.また,3週間という長期インターンシップを通じて,実際働くとはどのようなものなのかというのを経験したいと考え,応募した.さらに私は地方出身で,首都圏で生活したことがなかったので,首都圏での生活も経験してみたいという思いもあった.

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

電機メーカーのSEとはどのようなことをしているのかを事前にインターネットを通じて調査した.

ES、面接の内容

[研究の内容](1200文字以内)
世界市場はより,グローバルに,動的に,予測不可能に,

そして顧客第一という状況へと変化しています.グローバル化により市場競争の激化が起きており,競争力を向上させるため,製造企業は,頻繁に新製品の開発や改良を行っています.しかし,従来の生産システムは,開発された時代がコスト,リードタイム,在庫水準といった要素が重要な問題であったため,それらの要素にウェイトをおいており,変化への対応力を活かすための設計がされていません.従って,低コストで変化への対応力を持つ柔軟な生産システムが求められています.これを達成するための1つのアプローチとして,動的に再構成可能な生産システムの構築がありますこの動的に再構成可能な生産システムを構成する上で,重要なテーマは2つあります.1つは生産システムの構成要素のモジュール化です.生産システムの機能を分割し,それらを組み合わせることでシステムを構築する必要があります.モジュールにどのような機能を持たせ,どのように組み合わせるかが,生産システムの優劣を大きく左右しますもう1つは生産システムのレイアウト設計とジョブのスケジューリング問題です. レイアウト設計とジョブのスケジューリング問題は相互作用を持っているため,それぞれ独立に扱うことは好ましくありません.しかし,同時に扱うことを考えると,組合せ爆発を生じる恐れがあります.そこで,私の研究では,動的に再構成可能な生産システムとしてHexagonal Baseという六角形型のモジュールを導入し,生産システムを構築し,二分決定木を圧縮することで効率的に組合せ集合を表すデータ構造を持つZDDを用いて制約充足解空間を構成し,オーダーに応じて自動的に適切なレイアウトを設計し,ジョブのスケジューリングを行うことにより,システムを設計し,運用することを目指しています.理想のレイアウト設計とジョブのスケジューリングをすることで,生産システムのそう処理時間最小,コスト最小,納期遅れ最小等の評価項目に沿ったレイアウト設計とスケジューリングを行えるようになり,これは生産性の向上につながると考えています.また,生産システムを完全に自動化させることに成功すれば,従来,人が行っていた作業を機械が代行することになり,人を機械が行うことができない「創造的」な活動に集中させることができます.今後,情報システムの力が大きくなっていく中で,人工知能などの情報システムと人がそれぞれの得意分野で働くことが鍵となると考えており,それは生産システムの領域でも同様です.このような背景があり,私は自身の研究テーマを「生産システムの最適化」と設定しています.

[セールスポイント](200文字以内) 私が挑戦し成し遂げたことは,高校生対象の学習指導塾での教育指導の在り方の変革です.
きっかけはモチベーションが低い生徒との出会いです.生徒に主体性を持たせ,学習成果を上げることが私の課題だと考えました.学習塾での従来の面談方法にコーチングの手法を導入し,学年ごとに面談形式を変更しました.面談の在り方の変革は,生徒により充実した時間の提供に成功し,私は指導の在り方の重要性を学びました.

[テーマ志望理由](500文字以内)  私はICTソリューションに興味があります.私の専門分野である情報技術と制御技術を融合し,どのように社会インフラシステムを実現していくのかを肌で感じたいと考えています.また,チームでどのように計画,実行,検証,対策が行われ,どのように情報技術や制御技術がそこに関連してくるのかを学びたいです.次に,私は情報の力を用いたコンサルティングにも興味があります.社会にどのような課題が存在し,ITの力を用いてどのように解決策を提示し,解決へと導くのかを体験したいと考えています.コンサルティングという職業のイメージがつきにくく,実際に自分の目でどのようなことを行っているのか確かめたいです.また,私と同じように社会インフラシステムを情報技術と制御技術の力で実現したいと考えている貴社の社員や学生と交流し,考えを深め,自身の成長につなげたいと考えています.このように私がテーマを志望した理由は多岐にわたりますが,本インターンを通じて自身が今後どのように在りたいかを考えるきっかけとなればと考えます.

インターンシップで体験した仕事内容

15日間のうち,最初の2日間はインターン生全員が1会場に集まり,マナー研修,御社に関する知識,プロジェクトマネジメントの講義を受ける.1チーム6,7人で構成され,複数の実務に即した企画提案のワークが準備されており,プロジェクトマネジメントの講義で学んだWBSや分析のフレームワークを用いながら,ワークをこなしていくといった形式である.
3-9日目は,各々が希望した配属先で実務経験を行う.私は,流通の最適化業務に携わり,EXCELシート場での作業効率の最適化やある業務のR&Dの一部に携わらせていただいた.
10日目は再びインターン生が集合し,各配属先で学んだことをインターン生同士で共有した.
11-14日目は再び配属先にて,実務経験をし,14日目の午後にはパワーポイントを使用して,配属先の上司に対して成果報告を行った.
最終日の15日目は,再びインターン生で集合し,「2025年に日立が社会に貢献できること」をテーマにアイデアソンを行った.

インターンシップで得たものや成長できた点

インターンシップで得た経験としては,長期インターンシップであったため,実務を長期間経験することができ,働くとはどういうことなのかということを身をもって経験することができた.また,首都圏で生活し,仕事を行うというイメージを身をもって体感したため,とても良い経験となった.成長できた点としては,今まで,大学ではEXCELを使用して,データ処理等は行ってこなかったが,本インターンシップを通じて,EXCELを用いて,データ処理を行うことで,新たな技術を身に付けることができた.

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップ参加後に関して,首都圏で働くことのイメージがつき,想像以上に満員電車や生活場所が制限され,地方で働くよりもストレスがたまるなと感じた.したがって,首都圏で働くか,地方で働くかを非常に悩み始めた.それを踏まえて,自身の専攻であるITを活かせる職業を幅広い業界から選定しようと考えている.

このインターンはどんな学生にオススメ?

長期インターンシップを通じて,実務経験を行いたい方.働くとは何なのかをリアルに体験したい方,SEとは何かを知りたい方におすすめである.

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップに参加するにあたり,後輩へのアドバイスとしては,御社のインターンシップのエントリーシートは研究内容が1200字程度と非常に文字数が多いため,普段から研究を継続的に行い,自身の研究について深く理解し,それを簡潔に他者に伝える能力が不可欠であると考える.また,フロントシステムエンジニアとシステムエンジニアやシステムインテグレーターがどのように違うのかを理解したい方に参加をおすすめします.

日立製作所のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社日立製作所
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年生の8月
職種
大学名、学部名法政大学経営学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就職活動を始めるに当たって、ぼんやりとメーカーで働いてみたいなという希望があり、まずは聞いたことがある企業名を片っ端から当たって、応募をしてみた。また、グローバル規模で事業を展開していて、まさに自分自身の軸に近いと思った。さらに、1日で簡潔するという内容であったことから、そんなに内定に直結する要素はなさそうで、緊張せずに参加できると思った。大抵の大企業の長期インターンシップは倍率がとても高く、全く通過しなかったため、ハードルが低かったことも理由の一つであった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業HPを少し調べた

ES、面接の内容

エントリーシートは参加しようと思った理由、

大学での専攻、個人情報などそこまで難しい内容ではなく、考え込まなければ書けないような内容ではなかった。面接による選考はなかったため、不明。そこまでハードルは高くないと感じた。

インターンシップで体験した仕事内容

まずは人事社員から1時間程度、企業に関する説明があった。内容としては、企業概要、事業説明、職種説明、採用フローなどであった。それから、メインであるグループワークを半日かけて行った。1グループに6人程度の学生が集まり、6グループ程度あった。全てのグループがあるテーマに沿って、話し合いを重ね、模造紙にまとめて、社員の前でプレゼンテーションを行うというものであった。テーマは、「あなたがある新興国Aの鉄道営業になった場合、どのような提案をするか」というものだった。ある国をどの国に設定するかというところから話し合いをはじめ、その国の現状、その国が抱える問題点などを調べ、鉄道営業としてどのように解決していくかということをグループで考えた。グループワークをしている際に、数名の社員がグループを回って、アドバイスをくれた。発表後には、担当社員からプレゼンテーションに対する評価をもらうことができた。最後に、社員に自由に質問をすることができる時間も設けられた。

インターンシップで得たものや成長できた点

成長できた点
・私自身、グループワーク、グループディスカッションが大の苦手だった。しかし、このインターンシップでは自ら発言しようと努力し、リーダーシップを発揮することができ、最後の社員からのコメントでも高評価を得ることができた。
得たもの
・正直、インターンシップに参加するまで、日立製作所は家電メーカーとばかり思っていたが、実際はBtoB事業が強い会社であり、社会に影響を与えることができるということを理解できた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

電子機器メーカー。その理由は、日本が世界に誇る技術を自信を持って売り出していくことができるから。世界中の人々の生活を変えることも、豊かにすることも、QOLを上げることもまったく不可能ではないと感じたから。

このインターンはどんな学生にオススメ?

電子機器メーカー志望の学生。BtoBかBtoCか迷っている学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ある程度企業研究はしてからインターンシップに臨むことをお勧めします。せっかくの機会だから、社員への質問を考えてからインターンシップに参加すると、参加中でも参加後でも社員によりリアルな声を聞くことができると思います。インターンシップ時(特に1日の場合)は、選考にほとんど影響がないため、たくさんグループワークに参加して、失敗して、トライアンドエラーを繰り返して本番の選考に生かせるように経験を積んだら良いと思います。頑張ってください!

日立製作所のインターンシップ(2020卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名日立製作所
インターンシップ名冬のICTソリューションインターンシップ SE
参加期間5日間
参加時期大学院修士1年生の2月
職種SE
大学名、学部名東京工業大学 情報理工
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就活の軸としてITで社会の問題を解決し、多くの人の生活を豊かにできる仕事に携わりたいという思いがあり、ITとOTを活用して世の中のインフラを長年支えてきた日立製作所での仕事に興味を持ったからです。特にICTソリューションでは、ITとOTで幅広い分野に渡って最適なソリューションを提供でき、SEとしてお客様と直で接して、お客様の課題やニーズを把握できる点で興味があり、5日間でSEの仕事を実際に体験して社員さんとの交流を通じて会社への理解を深めたいと思ったからです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

5日間やりきれるように睡眠など体調管理をしっかりして臨んだ

ES、面接の内容

[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は

現在研究を行っているテーマを入力してください。200字以下
[所属研究室・ゼミ]で”はい”を選択した方は現在の研究内容を入力してください。1200字以下
得意な科目を入力してください。100字以下
プログラミング経験がある方は、製作したプログラムの内容についてご入力ください。200字以下
自分のセールスポイントを教えてください。200字以下


インターンシップで体験した仕事内容

プロジェクトマネージャーの仕事を2日間、新規事業創造の仕事を3日間体験しました。プロジェクトマネージャーの仕事は、座学でプロジェクトとは何かからプロジェクトのマネジメントについて座学で学びながら、章ごとに与えられた課題に対してグループで話し合い、まとめて他のグループと社員さんに向けて発表を行ないました。最後には、企業独自の学習コンテンツを用いてゲーム感覚でプロジェクトマネージャーが遭遇する問題や解決方法を学びました。次に新規事業創造の仕事では、グループで新規事業を考えてまとめて最終日に発表するということを行ないました。市場分析からペルソナといった事業創造をする上で考えていく手順や方法を順に座学で学びつつ、グループで学んだことを活かしてその手順にそって進めていきました。社員さんが学生の質問に対して親身になって相談に乗ってくれ、修正を重ねて仕上げていき、発表では、他の班や社員の方々から多くの質疑を受けました。

インターンシップで得たものや成長できた点

事業創造において重要なことや、手順をとても細かく教えてくださり、事業創造に関する知識を学べたことに加えて、グループワークで新しい事業やサービスを話し合う上でとても役に立った。グループで発言する人がリーダなのではなく、全員がそれぞれやるべきことをやるリーダーであるということを感じたのが大きかった。また、市場の把握や企業の事業について学んだことでメーカや企業が直面している課題や予想以上に幅広い分野で仕事をしているというのがわかった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

通信インフラです。理由は、就活の軸であるITで社会を豊かにするということが実現でき、IoTの発展であらゆるものがインターネットにつながり、通信というのが今以上に重要になっていくと思うので、あらゆるもの、サービス、事業をつなぐ技術に関する開発をしたいと感じたため。

このインターンはどんな学生にオススメ?

インフラ、メーカーに興味がある 事業創造に興味がある人 グループワークの経験を積みたい人 プログラミングなどは未経験でも理系の職種に興味がある人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

選考はwebテストとESと電話面接でした。Webテストでは最低限の点数をとり、ESでは先輩や就活サイトを参考にしながらきちんと仕上げてください。字数というよりも文章の構成や内容を重視して見られている気がします。そして、面接では、落ち着いて質問に対して適切に自分の考えを伝えることを心がけましょう。研究内容や集団で取り組むときの自分の立ち回り方などについて結構深掘りされるので、研究内容や就活の軸、自己分析などをしっかりして考えておきましょう。

日立製作所のインターンシップ(2019卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社日立製作所
参加期間1日
参加時期2018年1月
卒業予定年2019年3月

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私が日立製作所のインターンシップに参加した理由として大きかったのは子供の頃からの憧れが強かったからだと思います。よく幼い時に世界ふしぎ発見という番組を見ており、その時に日立製作所のCMを見て心を動かされました。なぜこの会社はCMでこの木なんの木という宣伝をしているのだろうと不思議に思っていました。子供にも大きな影響を与える会社に一度訪れて会社を具体的にもっと知りたいと感じたからです。友人も進めてくれました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

基本的に興味のある学生はウエルカムで筆記試験や面接で参加者をふるいにかけるということはなかったです。しかし、

応募者多数のため座席が埋まったら抽選で決められていました。面接も特になく、気軽に参加できます。

インターンシップで体験した仕事内容

日立製作所はものを作る会社なので基本的に仕事体験をする機会が多かった。例えば実際に会社の人と製造過程を一緒に体験させてもらえたり、親身になってわからないこともたくさん教えてくれました。また多種多様なテーマが設定されており、今学校で学んでいることを再認識した上で、これから何を私たちは学ばなければ行けないのか自問自答したり、グループで考えさせられる機会がありました。私はインターンシップというと活動的に動いてコミュニケーションを交わす機会が多いと思ったのですが、日立製作所の場合はコミュニケーションを交わす機会ももちろんありましたが、未来を見据えて私たちに求められていることを新たに考えるというとても魅力的で独自のインターンシップを行なっている企業だと感じました。やはり日立製作所というと技術で最先端のものを提供している会社なので当たり前だとは思いますが、内容的には今までで一番面白かったインターンシップだと思います。企業の方も会社について説明してくれて、個人的にわからないこともただありましたが、積極的に話しかけることで丁寧に質問に答えて対応してもらえました。また機会があれば会社説明会などに参加したいです。

インターンシップで得たものや成長できた点

情報収集力が大きいと思います。学校にはなかなかきてくれない優良企業でインターネットには企業の特徴が書いてあったのですがそれを見ただけではあまり頭に入って来ず、実際に生で企業の方に説明してもらった方が大変わかりやすいと思いました。また、インターネットに書いていなかったことなどもたくさん聞けたので他の人よりも優位に立てたのではないかと感じています。参加するだけでこんなにメリットがあるとは思ってもいませんでした。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。

このインターンはどんな学生にオススメ?

日立製作所に就職できたらと思っています。インターンシップに参加したので参加していなくて日立製作所に入りたいと思っている人よりは優位に働くのではないかと思います。基本的に大手を周って大手に就職したいです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

まずは遠かったり、めんどくさいと感じている人も多いと思いますが、そんな考えを拭い去って東京に足を運んで見てください。確かに人は多く賑わっていますが貴重な情報を得られたり、他大学と自分の大学がどのくらいインターンシップに向けて行動しているか比較することができます。本番で会社の魅力を語るにはインターンシップなしでは出来ません。参加して是非情報を自分のものにして本番に臨みましょう。そうすればきっといいことがあると思います。

日立製作所のインターンシップ(2018卒,8-9月)体験談

インターン、学生情報

企業名日立製作所
参加期間3週間
参加時期大学3年生8月〜9月
職種システムインテグレーター
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

日立製作所という会社に興味を持ち、どのような人が働かれているのか気になったのが最初のきっかけです。その中でもシステムインテグレーターという職種に興味を持ち、どのようなお仕事をするのか実際の職場で働くことができるときき、参加してみたいと思い、選考に応募しました。実際の職場で働くことができるインターンシップはあまりないので、社会に出る前にとても良い勉強になると思います。システムインテグレーターについても学ぶことができました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

エントリーシートをわかりやすく書き、通ることを目標とし、面接で自分の想いを伝えました。

ES、面接の内容

エントリーシートは特段変わった内容ではなく、学生時代頑張ったことなど基本的なものです。面接でも学生時代頑張ったことや

どのようなことをインターンシップで学びたいかなど、親身に面接をしていただけるので、素の自分を出せると思います。

インターンシップで体験した仕事内容

実際の職場で実際のお仕事をいただいて3週間取り組みます。その取り組んだ内容を職場で発表する機会がありますが、多くの社員の方が見に来てくださいました。そのあと学生同士で違う職場で仕事をしているので、どういうことを学んだのか、社会人として今後どうありたいかなどについて議論をし、チームで発表します。また、日立製作所としてどのようなことに課題を感じてどう解決すればいいのかも発表する機会があり、社員の方や役職の付いている方などが真剣に聞いてくださった印象があります。職場で仕事をすると言いましたが、学生によって勤務地も全く異なりますし、仕事内容も全く異なります。どのような仕事についても雑用ではなく、本当に勉強になりますので、とても良い経験になると思います。就職活動をする前の経験かつ、社会人と一緒に仕事をさせていただくインターンシップはとても珍しく、本当に勉強になりました。システムインテグレーターに万が一興味がなくても参加すべきインターンシップだと思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

社会人になる前に日立製作所という大きな会社で実際の職場で仕事をさせていただく経験はそうそうなく、仕事の進め方、上司の方にいつ質問しに行けばいいのかなど具体的に社会人になって仕事をして行く中で困るであろうことをインターンシップの中で体験することができます。正直最初は環境に慣れるのに大変ですが、みなさん親身に教えてくださる方ばかりで慣れるのにそれほど時間はかからないと思います。社会に入ることの難しさを擬似的に体験できる良い経験です。

インターンシップの報酬

昼食代

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップにてシステムインテグレーターの仕事の体験をしたこともあり、働く上でのイメージが湧きました。システムインテグレーターという職種に限って就職活動をしたわけではありませんが、システムインテグレーターの仕事をする会社を受けました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

システムインテグレーターの勉強をしたい。社会に入る前に職場体験したい方

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

まず、このインターンシップは実際の職場で仕事を体験できるので本当に勉強になります。このインターンシップに参加するためには選考に残らなくてはなりません。まずはエントリーシートで選考がありますが、自分が学生時代に頑張ったことを明確に相手にわかりやすく書いてください。そして、ウェブテストがありますが、こちらは難しいですが、それほど重要視しなくても大丈夫ではないかと思います。とは言いつつも、きちんと勉強はしてください。面接は一回ですが、特段突っ込まれる、圧迫ということはなく、むしろフレンドリーで、なるほどなるほどと自分の話をよく聞いてくださった印象があります。この面接に通ればインターンシップに参加できるので、頑張ってください。このインターンシップは行く価値があると思いますので少し大変ですがおすすめいたします。

日立製作所のインターンシップ(2010卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社日立製作所
参加期間1ヶ月
参加時期2010年1月
大学名、学部名東海大
卒業予定年2010年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

日立グループの仕事内容に興味あり、専門的に学んだはマーケティングだったので日立の事務職のインターンシップに応募しました。会社自体も大きな企業だったので非常に興味深く参加して非常に有意義な結果を得ることができました。学制としては企業の仕事画どのようなものか把握することができ、また日立グループは子会社を含め大きな会社だったので今までに大きな企業に勤務をしたことがなかったので非常に興味深くインターンに応募をしました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

最低限の社会的なマナーとデータ処理における基礎的な学修を行いました。得にWORDやEXCELを使用したデータ作成スキルを向上させ参加しました。またインターンシップ前に会社の歴史や成り立ちなどについても学びました。

ES、面接の内容

多くが日立についての関心が有るかどうか、また日立についていいる製品名やサービス名などを質問されました。冷蔵庫やエアコン、電子サービスなどを展開している企業なだけに

会社の事を知っているかどうか面接で聞かれます。

インターンシップで体験した仕事内容

日立の事務職においてのインターンシップに参加しましたが、非常に落ち着い田環境で参加することができ、事務職のプロとして活躍できるようにかなりしごかれました。まずWORDやEXCELを一般レベルよりも使いこなせるようにインターンシップではしごかれました。また仕事のスピードにおいても重要視しているようで企業自体が時間を大切に使っている印象を受けました。

仕事内容はその多くが雑用やデータ処理でした。日立の企業内でのデータ処理のレベルは非常に高く、一般の社員と比較するとインターンシップのデータ処理はごく簡単な物になります。然し仕事なのでミスは許されません。インターンシップでもデータ入力ミスなどは何度もやり直しとなります。

日立のインターンシップは常にだれでも参加しやすい環境を用意しています。しかし、業務をこなすならばしっかりプロとして働く職場で、社会的なマナーも重要視している企業です。上司との話し方や、役員や社長への挨拶なども配慮することが求められます。社会人として活躍するための基礎的なマナーを学ぶためにも良い経験となります。日立グループの今までの社会貢献なども学ぶことができ新社会人は非常に参加してためになります。

インターンシップで得たものや成長できた点

また海外の外国人を採用する目的のインターンシップもあります。グローバルな環境でインターンシップに参加をすることができます。就業体験の提供が目的でありまた、日立グループの仕事内容から今までの歴史などを学ぶことができ製品やサービスについても学ぶことができます。創業100年以上の企業なので、インターンシップのカリキュラムも充実していますし、各専門分野に別れて参加すること画出来るので非常に魅力的な環境が整っています。

インターンシップの報酬

18万

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

日立のマーケティング

日立のマーケティングは事務職の中でも重要な部署で、インターンシップとして働いた際に、マーケティングでの仕事を学んだので興味があります。また就職予定はマーケティングの部署と決めていました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

日立グループに興味がある方におすすめのインターンです。大企業での仕事に興味がある学生におすすめできます。商品やサービス関連について専門的に学んだ方にもおすすめできます。マーケティングや経営に興味がある方にも有意義です。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

各会社の仕事は会社の理念に基づいて進んでいきます。会社の今までの歴史や、バックグラウンドなどが影響しているのでインターンシップに参加することで会社自体の仕事内容や環境を自分の目で見て感じることができます。今後どのような会社に就職しようか悩んでいる方にもおすすめできます。会社や企業の仕事をこなしながら社会人として活躍する心構えを身につけることが出来るようになります。そのため興味のある会社のインターンシップに参加することは非常に有意義です。

株式会社ビヨンドボーダーズに関する情報


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