キヤノンの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・キヤノンのインターンシップ(2021卒,2月)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2020卒,2月①)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2020卒、2月②)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2020卒,8月①)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2020卒,8月②)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2020卒,9月①)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2020卒,9月②)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2019卒,2月①)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2019卒,2月②)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2019卒,2月③)体験談
- ・キヤノンのインターンシップ(2018卒,2月)体験談
キヤノンのインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の2 月 |
職種 |
技術職 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学の一つ上の先輩が内定をもらっていたため、興味を持った。インターンに参加すると早期選考に進めると聞いて応募してみようと思った。また、インターンシップに参加することで企業理解や雰囲気を掴もうと思い、インターンシップに参加した。他はIT業界を見ていた。短い期間なため、気軽に参加できる1dayのインターンシップを中心に探していました。本選考の練習として、エントリーシートなどの選考があるものにも挑戦していました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし
ES、面接の内容
エントリーシートのみの選考でした。(学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容、
学業以外で学生時代に最も打ち込んだこと、インターンシップ応募動機)ホームページ等で企業研究を行い、短い文章で伝わるように心がけました。
インターンシップで体験した仕事内容
はじめに、キャノンの会社説明、事業内容、今後の事業内容について説明を受けた後、グループごとに分かれ、複合機技術のデモンストレーションや実験室見学を行いました。会社説明はかなり勉強になりました。実際に働いている様子を間近で見ることが出来ました。デモはなかなか体験できないので興味深かったです。専攻(化学・工学・物理・情報等)毎の説明もありました。社員の方との座談会もありました。昼食を食べる同じテーブルの人とは、昼食時のお話で仲良くなることができました。参加学生は、理系院生で、高学歴の人が多いように感じました。社員の方とは、座談会の際に仕事内容や就活時のお話やアドバイスを頂けることができました。
参加学生数は50人程度と多かったです。参加社員数は全体で8名程度でした。技術職ということもあり、女性の方が少なく、真面目な社員の方が多い印象を受けました。
このインターンシップに参加すると、早期選考に参加することができます。
インターンシップで得たものや成長できた点
何をミッションとしており、今後どのような展望を抱いているのかについてや、実際の仕事内容について学ぶことができました。
特に、複合機技術のデモンストレーションや実験室見学は普段なかなか体験する機会がなかったので、非常に興味深く、勉強になりました。デモンストレーションは複数体験できました。実験している様子を、間近で見ることができてよかったです。社員の方はまじめな方が多く、熱心に研究に取り組んでおられる姿が印象に残りました。
インターンシップの報酬
遠方者のみ交通費支給
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界
理由
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。特にSEは今後人手不足だと知っていたのでねらい目だと思いました。今回参加したインターンシップの企業も興味を持っていたので早期選考で受けました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
キャノンに興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
興味がない業界・会社であってもなるべく時間の許す限り、多くのインターンシップに参加することをお勧めします。参加してみると思っていたよりも面白いと思ったり、逆に良くないなと思っても本選考では絶対に受けないという選択肢ができるので、なるべく多くの企業・業界と接点を持つことをお勧めします。また、今回のインターンシップのように早期選考に乗ることができるという特典付きのものもあるので、応募の際にそのような特典があるものを調べるといいと思います。
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キヤノンのインターンシップ(2020卒,2月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン |
インターンシップ名 |
キヤノン 冬インターン |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
2019年2月上旬 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
慶應義塾大学 理工学研究科 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
11月ごろに応募できるインターンは夏のインターンと違って少なかった為、大手の企業にはとりあえずエントリーした。キヤノンは福利厚生があまり良くないが、それでも日本の電機メーカーの中では大手なので参加をして雰囲気を探りたいと考えた。自分はBtoCの電機メーカーにはあまり興味がなかったが、中国等の脅威に立たされたメーカーがどのような戦略を取っているのか非常に気になっていたので、そういった事も学びたいと考えていた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事業内容等を調べた
ES、面接の内容
ESの内容は①大学生活の中で周囲の人を巻き込んで成し遂げたことは何ですか。その際、
どのように困難を克服したか、そこから何を得たか、具体的に記述してください。②ご自身の一番の強みは何ですか。大学生活の中でその強みを発揮したエピソードについて、具体的に記述してください。③あなたにとって“メーカー”とは何ですか?そして”メーカー“の将来をどう考えますか?具体的に記述してください。
インターンシップで体験した仕事内容
インターン中の全体の流れ
初日にキヤノンの戦略や事業内容などについての講義を交えたワークを行った後、その後はより事業寄りのワークに続いていく。具体的には商談の様な形でキヤノンの社員を取引先に見立てたワークを行うのだが、このワークは非常に緊張感がある。私は沢山のインターンシップに参加したが、実際に取引を行う様な練習が出来るのは学びが多かったと言えるだろう。
2~4日目は工場見学や社員の方と少し話す機会があったりするが、基本的には新規事業立案ワークに時間の大半を使う。
パワーポイントを使って資料を作成し、最終日には人事の前での発表を行う。質疑応答や評価なども人事が行ってくれる。また発表後は座談会があり、夜には懇親会が行われる。
ワークの流れ
一般的に決まった流れはなく、自分でファシリテートしてやっていく必要がある。参加者も非常に優秀な方が多いので、協力して行えば、非常に良い物が出来上がるだろう。
インターンシップで得たものや成長できた点
まず商談形式のワークに関しては非常に学ぶ事が多かった。ただ、私は実際の営業の大変さをしり、技術職への就職の志望度が高まった。この段階で自分の進みたい進路を考える事が出来たのは非常に良かったです。また新規事業立案のワークは自由度が高く非常に難しいが、最終的にパワーポイントに落とし込んで発表が出来た時には達成感を感じる事が出来た。
また、インターンでは優秀者に特殊な選考ルートが用意されるが、私は招待されなかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私はインフラ業界に興味をもっていたのだが、秋のインターンでは少し時間に余裕があったため、メーカーなどのインターンにも参加をしていた。
ただ、参加してみて魅力を感じる事はあまりなかったので、本選考では受験をしなかった。日本のBtoCのメーカーは正直海外のメーカーに勝てる気がしない。
このインターンはどんな学生にオススメ?
電気メーカーに興味を持っている学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンでは優秀者に特殊な選考ルートが用意されるが、私は招待されなかった。ここでルートに乗った人の特徴は、ワークでとにかくしゃべって目立っていた学生が多かった印象。これからキヤノンのインターンを受ける人は、とにかくしゃべってグループを盛り上げられるように心がけると良いだろう。他のインターンでは裏で意見をまとめて知能として活躍すると評価されたが、キヤノンでは評価されなかった。
あと一つ、面接でカメラについての想いを語るとまず受からないという噂がありますので、それだけ頭の片隅に置いていただけたらと思います。
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キヤノンのインターンシップ(2020卒、2月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の2月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
京都大学、工学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
日系メーカーに興味があったため。将来、グローバルに活躍したいと考えており、そのためには日系メーカーが一番良いと思ったから。また、キヤノンは大きくグローバルに展開しており、他のメーカーより、その機会が多いと感じた。会社の雰囲気や社員の人柄を知ることで、自分に合っているかを考える材料にもなるため。選考過程がエントリーシートだけであったこと、インターンシップも1日間と短期であったことも、魅力だったため応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社についての大まかな情報を知ってから行くこと
ES、面接の内容
面接はなく、
エントリーシートでの選考だけであった。エントリーシートは学生時代に頑張ったことなどオーソドックスな内容であった。面接がなかったため、エントリーシートで熱意を伝えることを考え、内容を考えた。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは、1日間の短期であったため、主に会社紹介がメインの内容であった。初めに、会社説明や、職種説明があり、基本的なことを知ることができた。そこでは、キヤノンがプリンターやカメラだけでなく、医療機器などの分野に注力していることも初めて知ることができた。1dayのインターンシップなので、仕事を体験することはなく、ちょっとしたワークをおこなった。発表はあったが、順位付けはなかったため、リラックスして臨めた。最後に、座談会がおこなわれた。そこでは、若手からベテランのかたまでさまざまな社員の方のお話を聞くことができた。答えにくい質問にも、丁寧に答えていただき、キヤノンで働くということを、非常にイメージすることができた。私の理想であるグローバルに働くということも、希望すれば可能であると知り、志望度は上がった。1日間という短期のインターンシップであったが、多くのことを得ることができ、有意義な時間であった。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップで、キヤノンについて、どのように働いているのかややりがいなどを知ることができた。ホームページでは知ることができないことを多く知ることができた。ワークライフバランスを大切にしているということを知り、良い企業だと思った。特別なワーク等はなかったため、成長はなかった。しかし、座談会での社員の方からのお話を通して知ったことなど、インターンシップで得たことは、本選考にも活かすことができると考えている。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後、この業界にも非常に興味を持った。グローバルに活躍したい気持ちがあったので、それを達成することも可能であると分かったためである。また、ワークライフバランスが整っていることも魅力的であった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グローバルに活躍したい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
キヤノンはBtoCも多いため、多くの方が知っていると思います。しかし、知っていること以上のことをインターンシップで知ることができました。やりたいことが決まっていない人も、まずインターンシップに参加して多くの仕事を知ることで何か見えてくることもあるので、有意義な時間となると思います。社員のかたから聞くことが、一番意味があることだと思います。さまざまな業界を見て、悔いのない就職活動となるよう、がんばってください。
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キヤノンのインターンシップ(2020卒,8月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン |
インターンシップ名 |
イノベーションを体感しよう!キヤノン サマーインターンシップ |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学院修士1年生の8月 |
職種 |
技術系 |
大学名、学部名 |
東京工業大学、情報理工 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自分自身が脳に関する研究を大学院で行なっており、キヤノンはMRI装置の開発を行なっていることから、現在の研究との関連性を強く感じて興味を持った。元々5Gの技術が世の中に与える影響の大きさなどから通信キャリア業界に興味があり、通信キャリア業界が取り組むサーカーなどのスポーツを自由な視点から映像として見ることができる技術をキヤノンもカメラの技術を活かして取り組んでいることから、自分が興味を抱いていた通信キャリア業界との強い関連も感じたので応募しようと思った。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
常に社員さんに守られているという意識、積極的に発言しようという姿勢でインターンシップに取り組むという気持ちで行った。
ES、面接の内容
インターンシップへの志望動機(200文字程度)
参加者が1日程で100人を10日程だったことと、
面接がなくESの内容がこれだけであったことから倍率は決して高くないと思われます。
なぜ、キヤノンのインターンである必要があるのかをきちんと記入すればいいと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
全体の流れとしては、まず企業の事業内容に関する説明を聞き、キヤノンの強みを活かした事業創造ワークを6人のグループで行い、最後の社員さんと他のグループの前で発表と質疑応答を行いました。実際にグループで話し合う時間は2時間程度用意されており、それとは別に2時間程度キヤノンギャラリーというキヤノンのあらゆる製品が展示してあるお客様向けの施設でキャノンの取り組む事業分野や製品に関する情報収集を行いました。グループワークの進め方について説明された後、グループワークでは2時間という短い時間の中で、定期的に社員さんが各グループを周ってアドバイスをしてくださり、こちら側から質問をして情報を収集し、それを参考にしながら模造紙への記入と発表練習まで行いました。全体で18グループほどあったため、6グループごとに分かれて発表を行い、それぞれ最も良かったグループを学生の多数決で決め、選ばれた3グループが全グループの前で発表を行いました。
インターンシップで得たものや成長できた点
キヤノンが取り組む事業内容や製品を2時間かけてじっくりと体験することができ、またグループワークを通じてキヤノンの強みを活かしたあらゆるサービスへの展開の可能性を感じることができた。参加倍率が高くないことと、事業創造の進め方に関する事前の説明が少なかったため、発表のレベルが全体的に高くなく、事業創造ワークに関する経験を積むには少し不十分と感じました。しかし、2時間という短い時間でみんなで意見を合わせて発表資料を仕上げる経験は今後に選考に役立つと感じました。また、企業に関する説明を通じてキヤノンが特許に力を入れており、高い技術を保有する企業で、将来性を感じました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
通信キャリア業界です。5Gを活かした次世代サービスに関心があり、5Gを活かした事業の創造をしたいと感じたからです。ただ、5Gによる大容量、低遅延、同時接続の多さはメーカーが提供する製品にも活かすことができるという点で、メーカーにも興味を持がありました。特にキヤノンはメーカーの中でも5Gと連携したサービスが展開できると感じており、ネットワークカメラなどカメラがネットワークにつながることで監視以外のワクワクするようなサービスを展開できると感じました。また、キヤノンの保有する特許の多さやカメラの世界シェアからも日本のメーカーを代表する企業だと感じました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
メーカーに興味がある学生
グループワークを体験したい学生
画像認識やカメラに興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
Webテストがなく、ESも非常に単純な内容なため、申し込みが非常に楽ですが、その分その短い設問で自分の気持ちをしっかり伝える必要があります。事前にキヤノンの公式サイトを見て、なぜキヤノンのインターンシップに参加したいのかを記述し、インターンシップで何を得たいのかを記入しましょう。インターンシップでは、企業についてよく知る貴重な機会ですので、積極的に質問、発言をしましょう。本選考でも、インターンシップでの感想などを聞かれたので、インターンシップ参加後も何を学んだのかを整理しておきましょう。
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キヤノンのインターンシップ(2020卒,8月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン |
インターンシップ名 |
文理合同 |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
大学3年生の8月 |
職種 |
|
学部名 |
文学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
キヤノンのインターンシップに参加しようと思ったきっかけは、私の叔父が製造業の経営をしており尊敬しており、ものづくりによって世の中をより良くして行きたいという想いがあったためです。そのためいくつかのメーカーのインターンに参加したいと考えていました。キヤノンは、新聞で自由視点映像に力を入れているという記事で独自のものづくりに強く魅力を感じ理解を深めたいとかんがえました。また、1日のインターンシップで選考も書類のみで参加しやすいのも魅力でした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし
ES、面接の内容
ESのみ
学生時代力を入れたことと、
インターンシップの参加動機です。
とてもオーソドックスなesですが、私はes内で自由視点映像に触れ、関心の高さをアピールしたのが良かったと考えています。
インターンの参加人数は多く、分かりやすく簡潔な文章と関心の高さが伝われば問題ないです。
インターンシップで体験した仕事内容
内容は大きく3つで基調講演、キヤノンの製品展示室見学、グループワークです。
基調講演:キヤノンの基調講演を聞きます。事業内容を詳しく教えて頂けます。また、文理分かれて職種ごとの働き方についても説明されます。
見学:自由に製品を見学することができ、キヤノンの歴史も同時に学ぶことができます。
グループワーク:お題はキヤノンの製品を使った新サービスを考える です。複数名の社員の方がテーブルを回り細かにアドバイスをくださります。模造紙に案をグループごとにまとめ簡単な発表を数グループごとに行います。社員の方からフィードバックを貰い、学生が数グループの中で一番よかったものに投票に選ばれたグループは全体でも発表します。
1日にグループワークから見学まで濃い一日を過ごすことが出来ると思います。また、文理合同と珍しいため、理系と方ともグループワークの際に協力し合えたのは楽しかったです。着眼点や優先順位が異なっていたり大変なこともありましたが、凄く良い経験でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
キヤノンへの理解を深めることが出来ました。抱えている事業の中で今後の雲行きがあやしい物もある中ででどのような事業展開を進めているのかを知ることが出来て良かったです。また、文理合同と珍しく、様々な意見に触れる機会になって良かっです。多事業だからこそ、HPを見るだけでは理解できない部分も多く、実際に社員の方からお話を聞いた方が企業分析が捗ると感じました。グループワークも限られた時間の中で様々な意見をまとめなければならず、グループワークをしたことがない人も経験の場として良いと思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
志望度が上がった。社員の方も学生にフラットに接してくださり、どんな発言も柔軟に受け止めてグループワークでは的確なアドバイスをくださったのが印象に残っています。とても社員の方が魅力的だと思います。本選考では残念ながら落ちてしまいましたが、それでも良い会社だと思います。
このインターンはどんな学生にオススメ?
メーカー、キヤノンに関心がある
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就活で何をしていいのかわからない人や自分のやりたいことが分からない人に、あまり考えすぎずとりあえずインターンに行ってみてほしいと思います。キヤノンもインターンに行くまでは堅苦しい印象を抱いていたため、気さくな社員の方に接する中でイメージが変わりました。実際に行ってみないと得られない情報が沢山あると思うので、迷ったら是非応募してほしいです。また、夏のうちに学生時代に力を入れたことのesや深掘りをある程度済ませておくと本選考までにかなりブラッシュアップできおススメです。
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キヤノンのインターンシップ(2020卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン |
インターンシップ名 |
知的財産法務コース |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
修士1年の9月 |
職種 |
知的財産・法務 |
大学名、学部名 |
早稲田大学 理工学術院 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともとテレビのコマーシャルや広告などで、当該企業に興味を持っていたことが志望のきっかけとなった。自分のキャリアプランを考えるにあたり、金融やコンサルティング、メーカーなど幅広い業界のインターンを見ていた。そのため、自分に向いている職種であるかどうかというのを確認したいという思いでインターンシップに興味をもった。また、一つの大きな成果物を創造するために、実際に社員の方がどのように働いているのかという点に関心があり参加を決めた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特許申請の流れなどは事前に確認した
ES、面接の内容
比較的オードドックな質問が多かったように感じた(志望動機、
大学入学後に乗り越えた困難・挑戦して何かを成し遂げたこと経験・最も力を入れている研究内容などの具体的な説明など。特に、そのトピックにおける難しかった点や自分なりに創意工夫した点を重点的に求められるような内容が多かった)。
インターンシップで体験した仕事内容
知的財産にかかわる契約書の作成・検討、特許ライセンス、特許訴訟、商標、意匠や模倣品対策などの業務。企業説明、業界説明の後に技術を実際に体感できる機会が用意された。その簡単なワークをはさんでから、「知財戦略の課題解決」の説明を受けて準備にとりかかる。最後には担当の社員さんからの丁寧なフィードバックがあり、一人1分ほどしっかりと評価を教えてもらえる。ワークのための時間はかなり多く取られていると感じたが、中間発表がある。ここで社員の方からNGが出ると、その時点でそのチームは解散となり、他チームに吸収される。その後準備を再会し、最終発表を行う。その後、社員の方から丁寧なフィードバックをいただき解散した。個人的なフィードバックを丁寧にいただけた。私の場合は頭の回転は非常に高いのだが、自分が苦手な分野の議論は避ける傾向にあるという指摘をいただき、まさにその通りだと感じた。内容は、詰め込めるだけ詰め込んでいるので、かなり忙しい。
インターンシップで得たものや成長できた点
人と接する業務が多いからこそ、インターンシップのワークにおいてもチームププレーが出来るかどうかを求められていたように思う。チームプレーができる素質として、おおまかに「行動力…チームを引っ張ることが出来るか」「柔軟性…チームメンバーと折り合いをつけることが出来るか・機転を利かせられるか」「コミュニケーション能力…メンバーが意図している内容を正確に理解できるか」の3つが必要だと感じた。社員の方や学生と業務体験を繰り返している過程で、これらの能力が磨かれているように感じた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT業界に就職予定である。ITを軸に幅広い業界と関わることができると感じたから。その経験を積むことで自分の市場価値を高めることができればと考えている。また、本選考を通して社員の方とお話しているうちに、企業の雰囲気が自分とマッチしていると感じたから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
法律分野に興味があり、技術を活用する仕事に興味をお持ちの方
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
社員の方がインターンシップの選考を行う際、プロフェッショナルとして活躍できる人材かどうかを見る判断基準は、「学生時代に勉強に打ち込んできたか」という点だと感じた。学業について深く聞かれる場面があり、事前に用意していた留学経験の話をしたのだが、インターンシップの選考では、特定の話題について、何度詰められても答えられるように事前に準備していくことが合否に大きく影響する。どういう目的意識で学業に取り組み、どのような工夫をし、結果どのような学びがあったか、といった点で学業に関するエピソードを事前に整理しておけると良いと思う。
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キヤノンのインターンシップ(2020卒,9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン株式会社 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学3年生の9月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
法政大学経営学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動を本格的に始める前に、企業について理解しようと思い、ぼんやりとメーカーを志望していたため、キヤノンに応募をしてみた。キヤノンは誰もが聞いたことがある企業であり、グローバル規模で事業を展開していて、私の就職活動における軸に合っていると思ったからである。また、後付けのような理由かもしれないが、もともと普段から一眼レフカメラを持って写真を撮ることが趣味であり、このような技術を持っている企業にも興味があった。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
ESはインターンシップに参加しようと思った理由(400字以内)。面接は、
本社で学生1人対社員1人で行われた。質問内容は、インターンシップへの応募動機、大学で力を入れて取り組んでいることや専攻の内容など10分程度の軽い内容だった。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目
企業概要、事業概要、職種、自社が持つテクノロジーについて。最終日にプレゼンテーションをするテーマについて。テーマはキヤノンの技術を利用した新しい事業を考えよ。r事業の部長、人事部長などによる講義。内定者への質問会。
2日目
レンズの工場見学。工場で働く社員による工場ツアー、社員への座談会、在庫コントロールの簡単な計算をするクイズ
3日目
プレゼンテーションのための準備。各班によるプレゼンテーション。座談会を含めた食事会。
昼食時にも社員が自ら学生のグループに混ざって、話しかけてくれた。プレゼンテーションで課されたテーマがなかなか難しく、グループワークに苦戦した。人事からの説明もたくさんあり、様々な職種や事業に関わる社員からの講義もたくさんあった。キヤノンについて理解するには充分すぎる内容だった。アウトプットよりもインプットが多い内容だった。さらに、プレゼンテーションを準備する時間が全く足りず、自主的に工場見学後に集まることになってしまった。
インターンシップで得たものや成長できた点
グループワークの難しさを改めて実感した。私自身、グループワークやグループディスカッションでどんな発言をしたら良いか分からず、物凄く苦手であり、それが挽回できない3日間だったところが悔しい点だった。参加学生のレベルは最低でもMARCH、早慶上智などはたくさんいた。一方で、このインターンシップに参加して、社員の暖かさを感じた。特に人事の方が熱い方や優しい方が多かったように感じた。ただし、1日目の社員による講義や2日目の工場での説明など、講義が物凄く多く、少し物足りなかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
電子機器メーカー。日本が誇れる技術を世界の人々に届けるような仕事ができると思ったから。この技術や製品をもってして、人々の生活を便利に、もっと豊かに、QOLを高めるようなことが可能だと感じたから。ものづくりとグローバルという軸にあっていると思ったから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
日経メーカーを志望している学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップでの時間を有意義にするために、恐れることなく、グループワークに積極的に参加していくことをお勧めします。また、自分自身がMARCH以上の大学に在籍しているからといって胡坐をかくことなく、真摯にエントリーシート・面接から臨んでいくことをお勧めします。さらに、インターンシップ中にはたくさん社員から話を聞くことができるチャンスがあるため、興味がある企業ではどんどん話しかけた方が自分の身になると思います。頑張ってください!
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キヤノンのインターンシップ(2019卒,2月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン株式会社 |
参加期間 |
1日
|
参加時期 |
2018年2月 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私がキヤノンのインターンシップに参加しようと思ったきっかけは、高品質でグローバルな視点を持ち合わせた企業で働きたいと思ったからです。また、経営理念で自分が求めている会社と考えが一致した点も大きかったです。どの企業でも同じですが、どれだけ自分と合う企業を見つけられるかは大事だと思います。その他にも一度でいいからインターンシップを通して、仕事を通じて自分をさらに成長させたいと感じたからです。インターンシップは自分の成長の場です。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの添削、面接練習
ES、面接の内容
キヤノンのインターンシップではエントリーシートの選考と面接を合格してやっと参加できます。年度によっては
抽選で決める場合もあるそうですが、いずれにしてもインターンシップに参加するだけでも相当な難易度です。
インターンシップで体験した仕事内容
新たな技術創造への挑戦!カメラ1DAYインターンシップという名前のイベントで参加しました。会場に到着すると学生が大勢おり、人事部の方からプロジェクターを通じて会社の説明をしていただきました。キヤノンというとプリンターやカメラが有名ですが、別の領域でも力を入れていることがわかりました。例えば、病院と連携してレントゲンの機会を作っていたり、近年では医療の現場にも力を入れています。企業研究としてホームページを見ただけでも、医療現場とも連携していることは記載がありましたが、インターンシップに参加して人事部の方の生の声を聞くことでより一層この会社に入りたい、志望理由が固まっていきました。1dayインターンシップなので仕事を体験することはなく、ちょっとしたグループワークなどで終えました。交通費はかかりましたが、報酬も支給されるため実質無料で話を聞くことができます。この他にも5dayインターンシップも開催されていたので本格的に仕事をしたい、話を聞きたいと思ったからはそちらがオススメです。5dayだと実際に仕事を体験し、技術の方ともお話をする機会があるそうです。最後になりますが、決してインターンシップに参加して後悔したことはありません。
インターンシップで得たものや成長できた点
企業理解がぐっと深まったと思います。ホームページで記載がされている内容でもイマイチわかりにくかったり、あやふやなところもありましたが、インターンシップに参加するとリアルな仕事内容などを聞くことができます。インターンシップは本番の選考に進むための登竜門だと思います。本当にキヤノンに入社したければインターンシップに参加して誰よりも企業理解を深めることが先決でしょう。これに参加したからといって選考に有利になることもありませんが、確率は上がると思います。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
同業界でセイコーエプソンのインターンシップにも参加したいと思いました。プリンタはお客様の思い出を残す大事な製品であり、私もそのお手伝いをして少しでもお客様の助けになれればと考えるからです。他にも希望があれば参加すると思います。
このインターンはどんな学生にオススメ?
基本的に理系の方がメインになっていましたが、文系でもやる気があれば問題ありませんでした。英語を使って高品質の製品を開発したいと思っている文系の学生でも全然参加できます。要するにキヤノンに入社したいかが大事です。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは就職活動が始まる前ということもあり、一体何をするんだろうと不安な人も多いかと思います。私もそうでした。インターンシップ当日にやっぱり行くのやめようかと思った日もありましたが、行ってよかったです。行くことで自信が生まれますし、それを人に語ることもできます。逆に行かなければチャンスを逃していることになります。大手企業に内定をもらいたければ、チャンスを掴み取ること、誰よりも勉強することが大事です。
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キヤノンのインターンシップ(2019卒,2月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン株式会社 |
インターンシップ名 |
事務系インターンシップ |
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学3年生の2月 |
大学名、学部名 |
早稲田大学政治経済学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自己分析等を通してメーカーと金融業界を志望業界としていたためです。また、キヤノンのカメラを持っていることが一番始めのきっかけだったのですが、そのカメラのイメージが強くあったので、どんな事業を展開しているのか、しようとするのか、また自分が事務系として入社した際にどのような仕事をするのかについて、知識を深めたいと思ったためです。その他にも主要製品どブランド認知が高くグローバル比率が高い点、グローバルに働く人が多い点も魅力に感じました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
面接練習
ES、面接の内容
〈ES内容〉
・大学生活の中で周囲の人を巻き込んで成し遂げたことは何ですか。その際、
どのように困難を克服したか、そこから何を得たか、具体的に記述してください。(400字以内)
・ご自身の一番の強みは何ですか。
大学生活の中でその強みを発揮したエピソードについて、具体的に記述してください。(400字以内)
〈個人面接〉
1対1の面接です。年次は比較的上の方でした。内容はESの深掘り、私の場合は「学生時代頑張ったこと」について詳しく聞かれました。なぜそれをやったのか?、自分がいることで周りにどのような影響をもたらしたか?などベーシックな質問に簡潔に分かりやすく答えることが重要だと感じました。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目の前半は、キヤノンの強みや弱み、詳しい事業内容について知ることのできる講演と様々な年次の先輩社員、特に海外経験を積まれた社員の方々のお話を対談形式でお聞きしました。事務系の業務やグローバルなキャリアパスについて理解を深めます。1日目の後半は、5人で1グループのグループワークを行いました。2つのグループが同じテーマで、発表時に成果を全体の前で比較するという形式です。勝敗はなく各班がフィードバックを頂きました。2日目は宇都宮レンズ工場で高い技術力や工場での勤務について学びました。ここでも工場に勤務されている社員の方々のお話を伺う時間がありました。3日目は1日目と同じメンバーで、新たなお題でグループワークを行い、発表をしました。収益構造や具体性、発想力等が高いレベルで求められ、3位まで順位が発表されました。準備時間は少なかったため、多くのグループが2日目終了後に自主的に残り準備を進めていました。3日目終了後は懇親会があり、ここでも社員の方のお話をお聞きすることができます。また、さらに別の部門の方などにお話を伺いたいときにはOB訪問をお願いすることもできました。
インターンシップで得たものや成長できた点
キヤノンの企業理解と事務系職員の業務内容について理解が深まります。特に社員の方のお話については、グローバルに働かれている方(海外駐在経験者)や工場に勤務されている方など、多様なキャリアパスについて具体的に知ることができる機械を与えてくださいます。文系(事務系)の方は、当然工場で勤務する可能性もあるので、職場環境(工場)を実際に見ておくことができる点は特徴的だと感じました。3日目の最終グループワークについても収益構造や現実性などを考慮し、かつ短い時間で仕上げる必要があるので、グループワークでの反省を通して自分の成長が得られるのではないかと思います。
インターンシップの報酬
お金はなし。インターン生のうち選抜された学生は早期選考があります。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
あるメーカーに内々定を頂いています。就職活動では、インターン時と同様に金融とメーカーを志望しており就職活動をしました。インターンに参加したキヤノンにもに魅力を感じていましたが、自己分析や様々な面(働き方や人との相性)を考慮した結果、現在の内定先に決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
メーカー志望の学生や、キヤノンに興味がある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
複数日程の比較的長い期間のインターンは本選考につながることが非常に多いです。また、インターンの選考過程は本選考の練習にもなるため、できるだけ多くのインターンや選考に参加することは大切だと思います。興味がある企業が優先になるかと思いますが、就活時には気持ちが変わることもあるので、自分の選択肢を増やす(時には選別する)意味でもアドバンテージを得る意味でも、視野を広く申し込むことがおすすめです。一方で、参加中はしっかりと人事や社員の方にパフォーマンスが見られているので、気を抜かずに1つ1つのインターンを頑張ってください。
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キヤノンのインターンシップ(2019卒,2月③)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン |
インターンシップ名 |
事務系3daysインターンシップ |
参加期間 |
三日間 |
参加時期 |
3年生の2月 |
職種 |
事務系総合職 |
大学名、学部名 |
名古屋大学経済学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
メーカーに興味があった。日本が誇る技術を世界に展開している企業であったため、インターンに応募した。会社理解を深めたいという目的もあるのだが、選考要素があったので本選考での優遇も期待していた。他は日系メーカーを多く受けた。カメラやプリンターのような完成品だけでなく、世界でも存在感を示すBtoBの日系メーカーも多数参加した。きっかけとしては、就職活動のナビサイトでインターン開催を告知していたため、良い機会だと思い応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESの添削を行って貰った。
ES、面接の内容
ESは設問は3つでそれぞれ400字。①あなたにとってメーカーとは?あなたの考えるメーカーの将来は?②学生時代力を入れたことは?③周囲の人を巻き込んで成し遂げたことは?
ES通過者は面接を受ける。15分程度の非常に短い面接で、ESの深掘りが行われる。
インターンシップで体験した仕事内容
6人×12チーム程度のグループワーク形式で行われた。1日目と3日目は本社で行う。メインテーマはネットワークカメラを用いた新規事業の提案。1日目は会社説明とロジカルシンキングワーク(フェルミ推定)と課題の提示が行われた。残りの時間で課題の準備を行うが、パワーポイントも作成する必要があるため、ここでほぼ完成させなければ時間がかなり厳しいだろう。2日目は工場見学へ行き、二時間ほど工場の中を見学できる。グループはいったん解散し、別のグループでこの日は行動することとなる。終了後は工場勤務の社員の方と座談会が行われた。3日目は課題の準備と課題の発表(質疑応答も含む)とマネージャー講演会と座談会(入社予定の内定者もいる)と懇親会(夕食付)が行われた。課題の発表は順位がつけられるが、特に本選考には関係ない。全体を通して、非常に多くの社員の方とお話しできる機会がある。三日間とも朝から夕方まで行われ、かなり密度はこい。
インターンシップで得たものや成長できた点
ワークの時間が圧倒的に足らないため、効率よく準備を行うスキルが成長したと思う。周りも質の高い学生が多いため、非常に刺激を受けた。また、1日目にあったロジカルシンキングワークではフェルミ推定を行ったのだが、この経験は今後にも役だった。また、キヤノンというと私たち消費者は一眼レフのようなカメラをイメージしがちだが、キヤノンは業務用プリンターやネットワークカメラといったBtoBの事業にも力を入れていることを理解することが出来た。
インターンシップの報酬
ES提出後、面接を1つスキップした。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
メーカーに絞ることにした。世界での影響力の大きさや社員の人柄や仕事の進め方から判断して、メーカーが私に一番合っている業界だと自信を持つことが出来た。ただ、メーカーのどの業界かまでは絞ることはしなかった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
キヤノンに入社したい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンやリクルーターに推薦をもらった人が早期選考に呼ばれるようだが、それでも早期選考には多くの学生がいた。通常選考にどれだけの枠が残っているか疑問なので、入社したい学生はインターンに参加しておくべきだと思う。キヤノンは学問に力を入れる学生を評価すると聞いていたが、面接においてそれは感じた。研究内容を説明したり、そのプロセスを説明したりと、学問に関する質問があった。また、私は特に聞かれなかったがインターン参加者の経歴を見ると、海外への意欲が高い人は好まれるように思う。海外に興味があれば、今のうちに海外での仕事のビジョンを描けると良い。
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キヤノンのインターンシップ(2018卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
キヤノン株式会社 |
インターンシップ名 |
グローバル×新規事業』事務系インターンシップ |
参加期間 |
5日 |
参加時期 |
大学3年の2月 |
職種 |
事務系 |
大学名、学部名 |
慶應義塾大学経済学部 |
卒業予定年 |
2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
理由は3点ある。
第一に日系メーカーの事務職として働くことの醍醐味や楽しさを知ることである。もともとコンサルティング志望であったが、コンサルティング以外の業界研究を深め、自分の視野を広げるという意味でも、メーカーのインターンシップに参加したかったから。
第二にキヤノンの社風や社員の雰囲気を知ることである。メーカーの中でもキヤノンは世界のカメラやプリンターの生産を引っ張るグローバルメーカーである。キヤノンの社員がどういう人柄で、どういう考えを持ってビジネスをしているのかを知ることは、自分が将来コンサルタントになっても、お客さんとコミュニケーションを取る上で重要だと思ったからである。
第三にメーカーを受ける層のレベルや考え方を知りたかったからである。なぜメーカーなのか、どこと迷っているのかを聞いて、自分の志望動機を磨くためである。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし
ES、面接の内容
・11月25日(金):本エントリー受付締め切り
・12月2日(金):書類選考結果連絡
~これより書類選考合格者のみ~
・12月上旬:
面接日程予約
・12月中旬~下旬:面接
・12月下旬:面接結果連絡
エントリーシート
大学生活の中で周囲の人を巻き込んで成し遂げたことは何ですか。その際、どのように克服したか、そこから何を得たか、具体的に記述してください。(400文字以内)
面接
ESの内容の深掘りをされた。学生時代に頑張った事が中心で、ゼミについても質問された。ゼミに関しては国際経営に関する事であった為、かなり深掘りだった。「◯◯さんはグローバルで働く事にはどう思っている」という印象的な質問もあった。
キヤノンのついてよく調べていると印象が良くなったと感じた。
インターンシップで体験した仕事内容
基本的には新規ビジネス立案計画である。毎日、ワークが変わっていった。深くやるというよりも浅く広くやるといったイメージである。膨大な数の資料を渡されてそれを読み込み、大事なところだけを抽出して、意見をまとめていく。最新のカメラの性能などを理解し、どの国にはどういう課題があって、どのカメラが適しているのかを考える必要があった、工場見学などもあり、キヤノンの事を深く理解することができた。これは茨城まで行って、実際の生産の現場をみることができる。最終日は全体にプレゼンをするワークを行い、社員の方からのフィードバックがあった。インセンティブをつけたり、ワークの評価にも統一された基準があって、社員がしっかりと評価をしてくれる、よくねられたインターンシップだと感じた。食費なども支給してくれたりと、ホワイト企業という感じが伝わってきた。ワーク中に社員の方が見回る事もなかった為、みんなざっくばらんとワークをやっていた。キヤノンについて、楽しく知れたのでとても有意義だった。
インターンシップで得たものや成長できた点
スキル面では特に成長はなかったと思う。ワークのレベルも高いわけではなく、フィードバックも、ワークの過程に対して突っ込むものではなかったためである。知識の面では、かなり勉強になったと思う。特にカメラやプリンターに関しては、書類もたくさん読んだし、生産現場も見て説明を聞けたからである。同期や社員との交流の面でいえば、最後に参加者で飲み会を行った。社員の方はとても優しい方が多く、社員の方から話しかけて下さった。学生同士でするような会話まで話もしてくださり、とても親しみやすかった。また、学生の名前もあだ名で覚えて下さっていた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私がコンサルを志望する理由は二つある。
第一に自分の強みを引き延ばしたいからだ。私の強みは、相手のニーズを深く考え抜き、持ち前の向上心を以て解決策を出すことだ。この強みは幼少期に、親族一同銀行員で転校も多く、幼い頃から周りの人の為に何ができるかを意識してきたからこそ培われたものだと思う。コンサルは私にとって、企業や社会のニーズを考え抜き、相手のニーズ以上の知識を吸収して、一人前のプロフェッショナルとなって、経営者にベストな解決策を出す職業であると考えているので、自分の強みを引き延ばす環境がある。
第二に自分の夢を叶えられる環境があるからだ。私には、グローバルで日本企業が競争力を強化する手助けがしたいという夢がある。これは幼少期や留学時に感じた日本に対する帰属意識が支えとなっている。総合コンサルはシステム導入からリスクマネジメントまで、企業が必要とする問題をトータルでサポートできる環境があるので、自分の夢を叶える環境がある。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
グループワークやプレゼンは社員の方が見ていたので、できる限り自然体を意識して、アピールをし続けました。インターン全体としてはメーカーでの文系出身社員の活躍するフィールドが意外にあることに気づきました。文系もやりがいは大きいと感じました。昼休み中に社員の方と一緒に昼食を食べたり、休み時間に質問をしたりしました。最終日に社員、内定者とざっくばらんに話す機会が2時間ぐらいありました。そこで就活のことや仕事のことについてどんなことでも質問に答えていただくことができました。こういう環境を求めているならばぜひ参加すべきだと思います。
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