ユー・エス・ジェイ(USJ)のインターンシップ体験談

合同会社ユー・エス・ジェイの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

合同会社ユー・エス・ジェイのインターン体験談
目次
  • ユー・エス・ジェイのインターンシップ(2020卒,3月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ユー・エス・ジェイのインターンシップ(2020卒,3月)体験談

インターン、学生情報

企業名合同会社ユー・エス・ジェイ
インターンシップ名 パークマネジメント職 1Dayインターンシップ
参加期間1日間
参加時期大学3年生の3月
職種パークマネジメント職
大学名、学部名立命館大学 産業社会学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

中学時代に大きな災害を経験した私は、被災地の子供たちを対象にした遊びの支援活動を行いました。そこで、当時、ほとんど楽しみがない状況だった彼らから笑顔を引き出せたという経験から、遊びには、苦しい状況の中でも人々の心にやすらぎや喜びを与える特別な力があると気づきました。そして、将来は多くの人々に遊びを提供する職に就きたいと考えるようになりました。そのため、テーマパーク運営など、様々な遊びの体験を通して、人々の笑顔を生み出し続けてきた会社で、どのようにすればより多くの笑顔を生み出せるかをビジネス視点で学びたいと考え、参加を志望しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

Webテストの受験、企業研究など

ES、面接の内容

本インターンシップでは、Web適性検査の受検が必須でした。適性検査は、

おそらくSPIで、言語、非言語、性格という一般的なものでした。はっきりとは分かりませんが、それほど完璧にできなくても受かる可能性は高いと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

本インターンシップは、ユー・エス・ジェイという会社や、USJのパーク運営を担う部署であるパークマネジメント職の仕事内容などを学ぶことを目的としたインターンシップでした。会場は、USJの近くにある本社で、参加学生数は50名程度、参加社員数は25名程度でした。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、ユー・エス・ジェイの企業説明が行われました。その後、実際に現場で働く社員さんが登壇し、今の仕事内容や、自分の中のキャリアプランなどを話してくれました。その後は、グループワークとして、USJの新サービスを考案する課題に取り組みました。具体的には、今のUSJの課題(「アトラクションの待ち時間が長い」、「トイレの場所が分かりにくい」など)を解決するための、新たなサービス(「待ち時間の間、楽しめるコンテンツを開発する」など)をグループで議論し、最後に全体の前で発表しました。また、インターンシップの最後には、エントリーシートも書きました。

インターンシップで得たものや成長できた点

本インターンシップは、社員さんの生の声も多く聴けて、普段「遊ぶ」イメージが強いUSJを「働く」という視点から考えることができ、興味深く、楽しいインターンシップでした。一方で、インターンシップ内で行ったグループワークとエントリーシートの記入は、実質、本選考における一次選考となっていて、グループワークでは、各グループに付いた2人の社員さんが選考官の役割をしていました。そのため、緊張感もあるインターンシップでした。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

エンタメ業界、接客の仕事、施設運営の仕事に関心がある学生。USJが好きな学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。

株式会社BJITに関する情報


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