上田八木短資の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・上田八木短資のインターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
上田八木短資のインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | 上田八木短資 |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 大学3年生の12月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 経済学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動前までは全く興味もない業界で名前も知らない会社でしたが、父に教えてもらったことがきっかけで知ることになりました。私の会社選びの軸は、ブラックじゃないことと、高給でまったりしていて長く働きやすい会社というものでしたが、調べてみるとそれに強く当てはまるということが分かったので、参加してどんな仕事なのか、どんな人たちが働いているのか、自分に適性があるのか知りたいという気持ちが強くなり参加してみようと思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
リクナビ上での会社の紹介ページなどをよく読んで最低限の勉強をして参加しました。
ES、面接の内容
このインターンの参加にあたって選考などはありませんでした。リクナビ上で応募すれば参加できる形式で抽選なども特にありませんでした。ただ、
参加する学生は早慶、MARCHなどハイレベルな人が集まっている印象でした。
インターンシップで体験した仕事内容
このインターンは二日間あり、それぞれ3時間ずつという日程でした。一日目は午後からの集合でした。まず最初に社長が学生の前で話をしてくださり、金融の世界や短資の醍醐味などを熱意のこもった口調で話してくださったのがとても印象的でした。その後、人事の方から上田八木短資の仕事の概要説明と業界のことについて詳しくレクチャーがありました。主な市場としては、コール市場、CP市場、短期国債市場、株券レポ市場などがあり、それぞれの取引の違いなどを人事の方が詳しく解説してくださいました。
後半は、前半で説明した業務の知識と渡された資料をもとに考えるワークがありました。どの会社にどういうニーズがあり、どの会社とそれぞれ取引が成立するか、それはどういう取引の種類なのかを答えを見つけて分かった人が挙手制で発言していくというものでした。
2日目は、朝早くから集合し、取引現場を生で見学する前に、これから起こること、聞こえてくる用語が何を意味しているのか、解説してから取引を見させていただきました。解説があったおかげで少しずつ取引が成立するまでの流れをつかめました。その後いろんなフロアを回って見学し、昼食とその後の座談会では若手社員さんとたくさん話す機会が設けられました。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンはどちらかというと講義と社内見学が中心で企業理解を深める意味が大きいインターンでした。グループワークなどはなかったのでプレッシャーはなかったのですが、初日のは少し難しいワークで、周りの学生できちんと理解して答えている人もいたので、自分も勉強しないとまずいなという焦りはありました。また、仕事の様子を実際に見れたことで入社したらこういう働き方だというイメージもつかめたことはとてもよかったですし、座談会を通して、たくさん就職活動の苦労などについても聞けたので有意義なものになりました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
自分は周りと同じように大手志向の就活、ということはしないで少数精鋭の会社であったりニッチな業界に就職してみたいという思いがありました。「その他金融」という枠で調べてみていろんな面白い会社があったのでそれらを中心に選考を受けていて、結果としては金融の非営利組織に就職することになりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界志望で、アセマネ系やマーケットの仕事が気になっている学生などは特に参加して損はないと思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動において、どの会社に入りたいかという決め手になりやすいのが、①自分のやりたい仕事かどうか②勤務条件・待遇③社風や社員の人柄が自分に合っているかどうかという部分だと思います。このどの点についてもネット上に載っている情報だけでは不確実なものが多いので、実際に自分の目で確かめることでしか知ることはできないと思います。それができるのは就活生の特権なので、本格期を迎える前にぜひインターンやOB訪問などで確かめてみるべきです。
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