住友生命保険の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

住友生命のインターンシップ(2021卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 住友生命保険相互会社 |
インターンシップ名 | アクチュアリーコース |
参加期間 | 2日 |
参加時期 | 大学院1年生の9月 |
職種 | アクチュアリー |
大学名、学部名 | 東京大学総合文化研究科 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
アクチュアリーという職種に興味を持っていたため参加しました。2日という短い期間のなかで、アクチュアリー業務についての講義や、簡単な演習をする機会が設けられており、効率的にその職種についての理解を深められる点に魅力を感じました。
また、このインターンシップに参加すると、その後参加者限定のイベントや早期選考に参加できるということを耳にしたので、本選考を有利に進めるためにも参加しようと思い、応募することにしました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
参加のための選考は、
エントリーシートとWebテストのみであった。
エントリーシートの質問内容:アクチュアリー業務に興味を持った理由を教えてください。(300文字以下)、インターンシップの参加志望動機を入力ください。(300文字以下)
インターンシップで体験した仕事内容
まず、アクチュアリーとはどのような職業でどのような業務を行なっているかについて、実際にアクチュアリーとして勤務されているベテラン社員の方から講義を受けました。アクチュアリーの中にも、生命保険アクチュアリーや損害保険アクチュアリー、資産運用アクチュアリー、ERMアクチュアリー、データサイエンティストアクチュアリーなど、様々な領域で活躍することができることを学びました。また、アクチュアリーに求められる能力として、計算力だけではなく、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力、語学力などの一般的なビジネススキルの非常に重要になってくることを学ぶことができました。
次に、演習として簡単な生保数理についての問題を解きました。10問ほどの問題を順番に解説を受けながら解いていきました。順番に解くことで徐々に理解をしていけるような問題構成であったため、初心者でもなんとかついていけるものでした。演習を通じ、保険会社の利益がどのように推定され、保険金が設定されているかのついての概要を学ぶことができました。
また、インターンシップの中で、他の参加者や社員の方と話す機会も設けられました。懇談会では、軽食を食べながら複数の社員の方とざっくばらんにお話を聞くことができました。普段の業務についてや選考についての経験をお聞きすることができ、非常に参考になりました。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップに参加する前は、アクチュアリーについての知識が全くない状態であったが、今回のインターンシップの参加を通して、その具体的な業務やアクチュアリー試験、広がる活躍の場などとても幅広く職種についての理解を深めることができました。これは、基本的な講義や演習を初心者にもわかりやすいように行なっていただけたおかげだと思います。
また、他の参加者や社員の方との交流を通じ、その職種の雰囲気を感じることができました。難しい数式を操る職種とあって、やはり理系院生のかたが多い印象を受けました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界に興味を持っています。理由は、はじめから何かの業務に特化するのではなく、ビジネスに関する総合的なスキルを身に付けたいと考えるからです。アクチュアリーは専門的なスキルは身につきますが、それ以上のことはあまりできないと感じました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
アクチュアリーに興味を持ち始めた学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに参加するためには、エントリーシートの選考に合格する必要があります。そこで、アクチュアリーという職種に興味を持った理由などを、具体的経験に基づいて納得感あるように書くことが重要であると思います。また、参加者を見ると、上位大学の理系の院生が圧倒的に多かったです。そのため、そういうところに属していない場合は、アクチュアリー試験に合格しておくなど、数理的知識に自信があることを証明しておくと良いのではないかと思います。
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住友生命のインターンシップ(2021卒,9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 住友生命保険相互会社 |
インターンシップ名 | コンサルティング営業インターン |
参加期間 | 三日間 |
参加時期 | 大学三年の9月 |
職種 | 総合営業職 |
大学名 | 中央大学 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
女性限定の合同企業説明会で当社のブースに訪問し、説明を聞いて関心を持ったことがきっかけです。もともと、「専門的なコンサルティングや営業が出来る・顧客の人生に携われる・女性が活躍出来る環境がある」などを軸としてインターンシップを探していたので、自分の軸と合致していると思い志望しました。また、三日間かけてコンサルティング営業をしっかりと体験できる充実したプログラムに惹かれて応募しました。抽選で参加できることも理由の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
当インターンシップは抽選なので、
選考はありません。
合同企業説明会で当社のブースに伺った際に、当インターン参加希望者はLINEを登録するよう言われました。
そちらのLINEアカウントの方から抽選に申し込み、当選することができたので参加しました。
インターンシップで体験した仕事内容
5〜6人のグループ体制で、総合営業職のコンサルティング営業の体験ワークを行います。このメインのワーク以外にも、会社説明やミニワークの時間も設けられていました。
ワークの流れは以下の通りです。
・保険商品の知識やコンサルティング営業のコツなどの導入タイム
・顧客役の社員に対してヒアリング、挨拶やトークなどを済ませてから自然な流れで本題に移る
・ヒアリングで聞き出した情報をもとに、顧客のニーズに合った保険をプランニングする
・提案資料やプレゼンのスクリプトなどを作成する。
・実際にお客様に提案するようなかたちで、全員の前で発表を行う
・ランキング形式の結果発表、社員からのフィードバック
このような工程でワークが進んでいきますが、1グループにつき1人社員の方がつくため、各工程の合間にかなり多くのアドバイスをもらえます。また、三日間かけてこのワークを行うため、他の生命保険会社の総合営業職のインターンよりも内容の密度が濃いと感じました。
インターンシップで得たものや成長できた点
生命保険業界や企業の理解が深まっただけでなく、保険商品の知識も付き、また、ヒアリングのコツなども得ることができました。保険のコンサルティング営業のヒアリングは、プライベートなことまで深く踏み込まなければならないためワークは難しかったですが、だからこそこのヒアリング体験はこの先にも活きるのではないかと思います。また、やることは比較的多いので、班のメンバーとはしっかりコミュニケーションをとって役割分担をする必要があり、この経験が他のインターンでも活きました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在は、不動産流通、人材、保険、カードなどの業界に関心があります。理由は、専門領域の知識を深めた上で、顧客にとっての重要な局面に対してアプローチしていきたいからです。不動産や人材は内定をもらったため、今は金融を特に見ています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
生命保険業界に関心がある人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンの体験ワークはわりと密度が濃いので、班のメンバーとしっかり役割分担を行わないと十分に取り組めないと思います。かつ三日間行われるので、メンバーとのコミュニケーションをしっかりとるのが大事です。
また、このインターンは同業他社の営業総合職のインターンと比べて、参加している社員の数が多かったように思います。そのため、終始フォローやフィードバックがとても手厚く、話す機会もとても多かったです。このように社員の方と関われる機会がとても多かったので、疑問点などある場合はインターンの場で解決するのがいいと思います。
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住友生命のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 住友生命相互会社 |
インターンシップ名 | 夏季インターンシップ(商品開発コース) |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学、商学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
あらゆる人の縁の下の力持ちとして暮らしに貢献したいということが就職活動における軸でした。サークルで会員を支える立場を経験したことから、人に寄り添いながらサポートできる生命保険業界を志望していました。その中で、日本の生命保険の中心となっている4大生保と言われる会社の一つである住友生命に興味を持ちました。他企業の中でも、新商品の開発に力を入れていて、賞の受賞をしたりしていたので、その会社の文化や雰囲気などを5日間を通して学びたいと考え参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESをいろんな人に見てもらい、修正を繰り返すこと。
参加前は、パンフレットやホームページを見ていました。
ES、面接の内容
選考はESによる書類選考
のみでした。
【ESの設問】
・インターンシップの参加志望動機を入力ください。
・大学時代に最も力を入れて取組んだこと、または、取組んでいることをご入力ください。
字数に関しては、短かったので、少しでもいらないと感じる情報は削ることや短い中でも伝えたいことが伝わるよう工夫して書いていくことが必要だと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
【スケジュール】
1日目
・生命保険業界、住友生命についての説明
・グループでの自己紹介
・インターンシップを通しての目標の設定と自己分析
2日目
・住友生命の商品についての説明
・グループワークのテーマ発表
・グループワーク
3日目
・グループワークの続き
・社員の方からのフィードバック
4日目
・グループワークの発表会
・社員の方による発表の講評
・順位発表
5日目
・内定者・現場職員の方との座談会
・社員の方から一人ひとりのフィードバック
・グループでの振り返り
・まとめ
このインターンシップは商品開発部門の業務を体験するというものでした。グループワークは人口統計や保険業界の資料を配布され、そのデータをもとに新しい保険商品を開発するというテーマでした。新商品の開発以外の縛りはないため、自由に考えられるものでした。また、ただ商品を開発するだけでなく、その商品のターゲットや構造、利益をどう出すかなどまで詳細に考えていくので本当に商品開発を行なっているような内容でした。さらにこのワークでは、実際の商品開発部門の社員の方が来てくださり、その都度フィードバックやアドバイスをくださります。難しい内容ではありますが、とても充実したものでした。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通して、同じグループのメンバーや社員の方から自分に対してのフィードバックをするという時間があります。5日間の自分の行動や役割を第三者の目線から見られ、良かった点や改善点を知ることができるので今後の目標設定や就職活動にとても役立つと思いました。商品開発の体験を通して、今ニーズのある保険や現状の課題など保険に関しても多く学べることがとても多かったです。また、最後には社員の方や内定者の方との懇談会があり、会社の雰囲気や就職活動のアドバイスなども頂けました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後も保険業界に興味を持って就職活動をしていました。一人ひとりに寄り添いながら、様々なリスクや不安に対して安心を提供し、支えたいと考えていて、インターンシップを通して生命保険の意義や社員の方の信念をお聞きし、寄り添いながら社会を支えていることを実感したからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
生命保険に興味がある方、商品開発に興味がある方
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップはESのみの選考のため、文章を吟味しながら書いていく必要があります。添削などを利用してよりわかりやすく読みやすい文章にするといいと思います。インターンシップの内容はとても充実していて、保険について詳しく学びたい方はもちろんですが、自分がグループワークにおいてどういう役割が得意でそのような改善点があるかを第三者の視点から分析したい方にとっても、いい内容のものだと思います。社員の方がずっとグループについてくださったり、交流の機会が他企業よりも多かったりするので一度行ってみると勉強になる部分が多いインターンシップだと感じました。
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住友生命のインターンシップ(2020卒,8月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 住友生命 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 学習院大学 文学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
他社の生命保険会社の1dayインターンシップに参加し、生命保険業界に興味を持つようになったためです。住友生命のインターンシップに参加して、生命保険業界のより深く理解し会社な特徴も知りたいと考えました。また、字数の少ないESのみの選考で手軽だったため、就活を始めたばかりの自分にとって応募しやすかった点もあります。
さらにインターンシップの内容も、新しい生命保険を考えるという企画系で面白そうだと感じていました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし
ES、面接の内容
ESのみの選考で学生時代力を入れたこと、
インターンシップ参加を希望する理由の2つが設問です。それぞれ約200字程度だったと思います。
インターンシップに参加しましたが、複数日程あり参加人数もかなり多い印象なのであまり難易度は高くないと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
1日目は、住友生命保険の基調講演です。住友生命の歴史や生命保険の社会的意義、保険商品のラインナップとその詳しい説明などです。1日目はひたすら講演を受ける形です。翌日以降はグループごとにワークに取り掛かります。内容は新しい保険商品を考える です。ワークをする上で必要な情報カードが配られ、基本的にはこの情報カード、携帯電話等ネットで調べた情報、社員の方に質問しながらお客様のターゲットを決め、保険商品を練っていきます。3、4グループ掛け持ちでひとりの社員の方が担当につきワーク中ずっとタブレットで学生の様子を記録しています。(本選考には関係なく、最終日にグループワークの個人フィードバックをするための記録と事前に説明されます。 本当に本選考にまったく関係ないかは分かりません)4日目に模造紙に発表内容をまとめグループで発表します。学生、社員が投票し順位をつけます。5日目はグループワークの全体、個人のフィードバック、座談会です。
インターンシップで得たものや成長できた点
グループワークでの自分の立ち振る舞いを考えるきっかけになりました。あまりグループワーク経験のない私でしたが、フィードバックを受けて遠慮せずにしっかりと発言し自分をアピールすることが足りていないと痛感しました。社員の方がずっとワークを見ているわけではないので、評価自体が完全に正しいと言えない部分もあると思いますが、その後のグループワークでの立ち振る舞いが自分の中で意識的に変わったので良かったと思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップに参加した後、生命保険業界への興味が深まり、就活でも複数の会社を受けていました。理由はインターンシップによって具体的な働き方を知り入社後の自分がイメージできたため、志望度が上がりました。また生命保険業界の社会的意義を知り、魅力に感じたためです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グループワーク慣れしたり、生命保険に興味あり
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
生命保険業界に関心がある人は是非参加してほしいです。新しい保険商品を考えるという面白いお題の中で業界への理解を深めていくことができます。ワークの中で競合他社についても考えなくてはならず他社や他社の保険商品についても簡単に調べます。そのため、住友生命だけでなく他社についても自然な形で基本的な知識がつくと思います。私は参加しませんでしたが、インターン参加者限定で本選考前に模擬面接があり、面接練習をしてくださる特典があります。
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住友生命のインターンシップ(2020卒,8月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 住友生命保険会社 |
インターンシップ名 | 5daysインターンシップ |
参加期間 | 5日間、午前中 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | 決まっていないが、内容的には総合職向けだと思う |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学文学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
金融業界特に生命保険業界に興味があり、また金融業界はスタンプラリーのように企業のイベントにできるだけ参加した方が印象が良くなるということを聞いていたので応募を決めた。他にも抽選で参加することができる3日間のインターンなどもあったが、選考あり、かつ5日間のインターンということでより住友生命への理解が深まり本選考においても役にたつだろうと考えて応募した。参加者のなかには内定者からの紹介・推薦を受けている人も見受けられた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特に何もしなかった。指示などもなかった。
ES、面接の内容
営業戦略コースと商品開発コースの2つから選んで応募した。
ESの内容(1)インターンシップの
参加志望動機をご入力ください。(300字以下)(2)大学時代に最も力を入れて取り組んだこと、または、取り組んでいることをご入力ください。(150字以下)
面接はなし。
インターンシップで体験した仕事内容
商品開発コースを選んだので、新しい保険商品をグループで開発するというのがインターンのテーマだった。1日目は生命保険および住友生命の説明。またグループでの話し合いの時間も短時間だが設けられて、自己紹介やインターンを通して成長したい点、今後の流れやどのような保険商品を考えるのか話し合った。2日目〜4日目は本格的に保険商品について考え、最終日の発表に向けて模造紙や原稿を作成する。保険商品を考える際、既存の保険商品や保険についての統計などの資料がもらえるほか、人事の上席や商品開発部の社員にアドバイスをもらう時間があった。若手の人事にはいつでも質問することができた。最終日は各グループによる発表が行われて、投票によって1〜3位を決定する。投票は社員とインターン生による票と、住友生命が社内で行なっている健康推進の取組である「歩活」の点数も加点される。インターン生同士で初日に行った成長したい点などの振り返りやフィードバックもあり、最後に人事の社員と総合職と一般職の内定者との座談会も行われた。
インターンシップで得たものや成長できた点
住友生命や生命保険会社についてある程度説明してもらえるので、知識がなくても参加しやすい。明るい学生が多く、どのグループも活発に議論を行なっていた。身近でなく知識が乏しかった保険商品の特性も良く知ることができた。座談会は3月の説明会やセミナーでも開催され、インターンの時の座談会に比べると様々な職種の社員から話を聞けたが、忙しい年度末という時期もあるのか社員の質が低く大した話を聞けずに終わった。よって、できるだけインターンで面接で活用できるような質問をしておくのをおすすめします。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
電機・IT業界に就職予定。金融と電機メーカーを受けており、金融業界より早く合格がもらえたこと・金融は地域総合職(ただし住友生命は地域総合職がないため総合職で受けた)で出していたが、メーカーで総合職ではあるが転勤が少なめの職種で応募したこと・金融業界の将来性に不安があったことなどの理由で決めた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
業界理解・企業理解が進んでいない、また本当に生命保険業界に興味がある学生。保険商品について考えるコース、または保険営業について考えるコースなので生命保険に興味がないと辛いと思う。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
金融業界においてイベントに参加した方が有利という噂は勿論ありますが、特に他社との差別化が難しいので、興味があるならできるだけイベントやインターンに通い社員の話などから各社の特徴を掴んだ方が良いと思います。また住友生命は本選考においても商品開発力を志望動機として挙げる学生が非常に多いので、インターンに参加したとしても他に興味のある分野などを話せるように座談会などで話を聞いておくことをおすすめします。
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住友生命のインターンシップ(2020卒,8月③)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 住友生命保険相互会社 |
インターンシップ名 | 商品開発コースインターンシップ |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 立教大学、法学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は、金融業界は一切目指していませんでした。周囲の仲間のとりあえず金融受ける、金融目指すといった流れが嫌でした。しかしそんな中でも住友生命のインターンシップに参加した理由は2つあります。1点目は、私自身が、生命保険が金融業界に含まれるということも知らないくらい生命保険について無知であったから。2点目に、身近の尊敬する先輩が何名か住友生命に就職すると伺い、なぜそこまで選ばれるのか気になったからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特別な準備はしていません。
ES、面接の内容
住友生命のインターンシップは、
テーマごとに分かれ、また、回数も割と多く開催されているからか、選考は、エントリーシートのみによるものでした。質問内容も、特別変わったものはなく、自己PRやインターンシップ参加の動機などでした。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップ全体の流れとしては、1日目に、生命保険に関して、金融業界における生命保険について、中でも住友生命がどのようなことをしていて、何を強みとしているのかといったところまで、基礎知識を学習しました。2日目〜4日目では、保険商品を開発するグループワークを行いました。4日目に、全体のまえで、各グループが開発した商品を発表し合う場が用意されており、そこへ向けて新規保険商品についてブラッシュアップしていくというものでした。発表は、模造紙にまとめ、与えられた時間の中で、自分たちがどういう思いでどのような商品を開発したのか、より詳細に伝えるものでした。5日目最終日は、実際に働かれている職員の方との座談会や、インターンシップ全体の振り返りを行いました。自分たちがインターンシップを通じて学んだ新商品開発は、実際にはどのように行われているのか、新商品開発部門でない方々は、どのようなお仕事があり、どういった活躍をなさっているのかなど、多くのことを伺う貴重な機会をいただきました。
インターンシップで得たものや成長できた点
生命保険業界の中でも住友生命がどのような色を持っているのか、私の尊敬する先輩方が、就職先に選んだのはなぜなのかをインターンシップ全体を通じて知ることができました。また、5日間同じグループのメンバーと共に切磋琢磨するインターンシップで、毎日顔を合わせていたこともあり、お互いの今の就活状況や志望業界、どういったことを考えていて、他にインターンシップに参加した企業についてなど、様々な情報交換や相談がしやすい仲間とめぐり合うことができました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私は、将来人の命の支えとなれる仕事で社会に貢献したいと考えていました。その点から、生命保険業界も志望しておりましたが、一番の志望業界は、製薬メーカーでした。志望業界のインターンシップにもいくつか参加し、改めて志望度が上がり、第一志望の業界に就職することに致しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
生命保険の企業に興味がある人、住友生命の魅力を知りたい人。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップでより多くのことを学びたいのであれば、3日以上のものを強くお勧めします。時間がある分、たっぷりとその企業について知ることができ、また、働く人とすれ違う機会も増えます。忙しい時期で、参加が難しいという方もいるかもしれませんが、説明会で、ただ受け身になりお話を吸収するだけの場とは大きく異なり、学べることが大変増えます。インターンシップは、今しか参加できないし、開催されているタイミングを逃すともう体験できないものです。ぜひ、少しでも興味のある企業はたくさん参加してみてほしいです。
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住友生命のインターンシップ(2018卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 住友生命保険相互会社 |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 2月頃 |
大学名、学部名 | 明治大学商学部 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は、大学生活をそれなりにサークルや学業を通じて過ごしてきたつもりでしたが、自分の将来のこととなると明確になっていませんでした。そもそも社会人として働くということに対してイメージが湧かず、サークルの先輩の話などを聞くだけで自己満足していた部分もありました。どうして大学卒業後、みんな同じように働き始めているのか納得行かず、私自身その時点で他の友人と比較して置いて行かれていたと思います。今回のインターンシップを通じて、何か就職することに対してしてポジティブなイメージを持てるようになりたいと思い、参加を決意しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
業界研究を入念にする。
ES、面接の内容
確か面接はなかったと思います。エントリーシートの内容は、
学生時代に頑張った事と今回のインターンシップに参加しようと思った理由だったと思います。エントリーシートの合否が参加できるかの合否です。
またエントリーシートをこの時期に書くのは難しかったので、先輩に見てもらいました。
インターンシップで体験した仕事内容
まず住友生命保険のサービスや歴史がどの様なものなのかを学びました。参加する前は、生命保険へのイメージをしっかり持っていたつもりでしたが、私自身の知識が浅いことを痛感するとともに保険への興味を持つ様になりました。インターンシップを通じて、今まで興味を持てなかったことに対して、好奇心を抱くことができたのは私の中で大きな財産となりました。
また、ただ生命保険を机上で学ぶだけではなく、実際社員の方々がどの様な業務をされているのかなどをインタビューや座談会の様なものを通じて学びました。業務内容や苦労した時の話を聞く時は、知識としてインプットするだけではなく、もし私ならどう対処するだろうか頭の中で考えながら学ぶ様にしていました。
そして、チームに分かれた上、仲間と協力しながらプレゼンテーションを行う機会もありました。これは非常に難しく、仲間とただ協力し、相手の意見に賛同するだけではなく、お互いの考えや価値観がぶつかり合い中々進行しない場面もありますしたが、そんな状況でもみんなで力を合わせながら最終的にプレゼンテーションを終えれた事は大きな自信になりました。
インターンシップで得たものや成長できた点
私自身、今回のインターンシップに参加するまでは、就職活動を頑張ろうというモチベーションをいまいち継続できない時もありました。しかしながら、インターンシップに参加することによって就職活動をし、納得できた企業で働くことは楽しいことかもしれないと感じるようになりました。
また、社会人として働くことや生命保険がどの様なものなのか自信を持って説明することができる様になったとともに、働くことに対する明確なイメージをつかむことができました。そして、プレゼンテーションを通じて仲間と協力することの難しさを学びました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
保険業界。
今回のインターンシップを通じて、私自身、生命保険などを通じて人の人生を裏から支えられる保険業界に興味を強く持つ様になったからです。
生命保険だけでなく保険業界全般に注力していこうと思いました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
保険に興味ある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動では、自分がどの様な業界やその中でもどのくらいの規模、どんな雰囲気を持った企業に行きたいのか自己分析をしても中々わからない時があると思います。
そんな時は、机の上でただ迷うのではなくて実際にインターンシップなどに足を運び、そこで自分で何かを感じるとることが大切だと思います。
インターネットの情報をあてにすること以上に自分の感性を信じて就職活動を頑張ってください。インターンシップは大切な機会です。
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