双日の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
双日株式会社のインターンシップ(2020卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
双日株式会社 |
インターンシップ名 |
1day Experience |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
3年生8月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
早稲田大学法学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は当初から、総合商社を目指して就職活動をしていましたが、商社にはサマーインターンが無いため、ウィンターインターン応募の際にエントリーシートにインターン参加歴を記入することで少しでも箔付けになればなという想いと、
単純にいわゆる選考難易度が高いところを受けて力試しをし、優秀な学生や社員の方々と関わる経験がしたかったので、外資系投資銀行やコンサルティングファームはほぼ全ての企業にエントリーをしました。その中で、双日と豊通は1dayインターンがあったため、迷わずエントリーを決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
他社の面接で慣れる事
ES、面接の内容
エントリーシートのみでの選考で、
WEBテストやグループディスカッション、面接はありませんでした。
エントリーシートの設問は、
自己PRと自分らしさを表す写真とその説明だったと思います。
自己PRは確か800文字程度とかなり文字数の上限が多かったために、周りの学生もどれくらい書けばよいのかと悩んでいました。
私は400文字程度でガクチカから言える強みを書いていました。
インターンシップで体験した仕事内容
全体で参加者は60名程だったかと思います。
ランダムで6人1チームに分けられて、グループワークを交えてのインターンです。
進行は人事社員。
参加者層は幅広い大学でした。
目的として、商社ビジネスを理解・体感することを掲げられていました。
午前中のプログラム
自己紹介がてらのアイスブレイクワーク
総合商社の紹介
双日の紹介(歴史・特徴的なビジネスなど)
双日のビジネス紹介(ここで質問形式でグループでのディスカッションが入ります)海外工業団地の案件を題材に、どんなところに困難があって、双日の社員さんはどう乗り越えていってるのかを学びました。
お昼ご飯
若手(入社5年目までくらいだったと思います)の社員さんが、各チームに来てくれて、一緒にご飯を食べます。その中では自由にざっくばらんに雑談ベースで質問をすることができて、とても有意義な時間でした。
午後のプログラム
商社のビジネス体感グループワーク
ボードゲーム形式で、チームごとを一つの会社とみなして、トレーディングを通じて利益を最大化するというミッションでした。
インターンシップで得たものや成長できた点
合同説明会の短い時間以外で初めて参加した商社のイベントだったので、きちんと総合商社のビジネスモデルや、ビジネス事例について教わる事ができたのはまず一つ大きな収穫でした。また、この夏の時期だとただ興味本位の学生も多かったですが、本気で商社を目指している学生ももちろんいたので、そういった人にこの時期に出会えたのは、その後の情報交換という点で非常に役立ちました。また、グループワークで商社ビジネスの体感を行うのも楽しかったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。
特定のやりたいことが無い自分にとっては、
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
商社志望の学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
総合商社は夏に採用活動をやらないところも多い中、双日は夏に複数日程を設けての1dayインターンを開催してくれるので、商社の雰囲気を掴むためや、商社志望の学生と知り合うためにも、参加をお勧めします。エントリーシートは、上限文字数がかなり多く、また設問が自己PRとふんわりしているので戸惑うかもしれませんが、普通に学生時代に力を入れたことや、自分の強みやエピソードを表すものでいいと思います。字数も、冗長にならないように400字程度でもよいと思います。
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双日株式会社のインターンシップ(2020卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
双日株式会社 |
インターンシップ名 |
5daysインターンシップ |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
大学3年生の12月 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
早稲田大学、政治経済学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと総合商社を志望していたので、双日を含め、手当たりしだい総合商社のインターンシップには申し込んでいた。その中でも、特に双日は7大商社の中で、最も規模の小さい会社等の理由があるため、本選考において他の総合商社に優秀な人材が流れていかないように、インターンシップにおいて評価された学生は囲い込まれることで有名である。そのため、インターンシップに参加することが、即ち、本選考での優遇につながるので、自分を含めて、皆気を引き締めて臨んでいた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし。
ES、面接の内容
ESの設問
・あなた自身について、
具体的なエピソードを交えて自己紹介をして下さい。(400字)
・これまで直面した困難や挫折した経験と、それをどのように乗り越えたかを教えて下さい(400字)
・本インターンシップに参加する目的を教えて下さい。(400字)
・あなたらしさを表す写真について説明を記載してください。(100文字)
グループディスカッションのお題
「商社マンとして、出資する衣料メーカーの売り上げ改善の方策を考えろ」
インターンシップで体験した仕事内容
1日目~3日目午前:双日や総合商社に関する座学の講義の後、働くとは何か考えるワークがあった。まずは各自で自分の人生を振り返り、どのようなことにモチベーションが湧くのか、自分の譲れない価値観などを整理した。また、現場社員と話せる座談会といったコンテンツも用意されており、社員の方々がどのような心構えで、働いているのか学んだ。最終的には、自らが導き出した答えをパワーポイントや紙にまとめて、グループの他のメンバーに向けて発表を行った。発表で使用した資料は終了後、人事に提出した。
3日目午後から5日目:双日の自動車部門に関する体感型グループワーク。ロシアにおいて、スバル車の販促につながるような、新規事業を考えるというのが課題であった。基本的に4日目は終日このワークに関する作業を行っていたが、自分のグループを含めて、どのグループも時間が足りないため、夜ファミレス等に集まって、作業をしていた。最終日に人事社員に向けて、考えてきた新規事業について発表を行った。発表には、実際に自動車部門で働かれている社員も同席しており、軽いフィードバックを頂けた。夜には、人事社員を交えた、懇親会が本社の食堂で催された。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通して、多くの社員さんと話す機会を頂いたが、皆さん粘り強さやアグレッシブさがあるような人物が多いと思った。 やはり総合商社の中でも下位にあたる企業なので、会社として上位の総合商社に対抗していくには、失敗しても何度でも挑戦し続けるチャレンジ精神であったり反骨心を持つ人材を求めているのではないか。 一方で、学生はそのような双日の社風に合わせようとしているのか、あるいは 皆インターンシップでの出来が本選考での優遇につながることを知っているためか、グループワークにおいて主張がぶつかり合うことが多く、雰囲気としてはあまり良いものではなかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
双日は本選考でもエントリーして、ありがたいことに内定も頂いたが、社風があまり自分の性格と合っていないため辞退した。最終的には、エネルギー関連の企業に就職を決めたが、仕事上商社の方と協働することも多いみたいなので、自分としては満足している。
このインターンはどんな学生にオススメ?
総合商社のビジネスを知りたい学生におすすめ。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
5日間かけて総合商社のビジネスについて、詳しく学ぶことができるため、双日を志望していない学生でもぜひ参加してもらいたい、また、総合商社業界は特に社風が会社によって、はっきり分かれるので、インターンシップに参加してみることで果たして社風が自分にマッチングしているかどうか確認することをオススメする。優秀な学生がたくさん集まるいい機会なので、自分の力を試すという意味でも、非常に有益なインターンシップであったと個人的には感じている。
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双日のインターンシップ(2018卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
双日株式会社 |
インターンシップ名 |
総合総社で働く |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
3年生8月 |
卒業予定年 |
2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
総合商社に興味を持っており、より一層業界の理解をインターンを通して実感したいと思い参加しました。留学や海外での生活を活かしながら働きたいと考えた時に一番に思いついたのが総合商社で、トレーディングなどにもとても興味を持っていたので、海外投資やプロジェクトを通して海外の発展途上国などに貢献できるのではないかと考えていました。1dayインターンシップということで、気軽に参加できたのも、参加した理由の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
1dayインターンシップと5daysインターンシップがあり、1dayはそこまで選考にも関係無いことから特には準備しませんでした。質疑応答などのために、企業研究等はしておきました。
ES、面接の内容
書類選考のみでの選考で、ESの内容は自己PRや参加目的、
困難な状況での打開策等々で一般的な書類審査でした。文字数をしっかり踏まえた上で書くことはもちろん、具体的な自身の内容を踏まえたわかりやすい文章が求められていたのかなと感じました。
インターンシップで体験した仕事内容
一日の間にプロジェクト体感ワーク、商社体感ワーク、そして質疑応答がありました。商社の業界を実感したい人には特にオススメできるインターンだと感じました。プロジェクト体感ワークでは普段社員の方達がやっているであろうプロジェクトを学生レベルに下げた状態でグループに別れて行うものでした。グループディスカッションに近い形で行いましたが、リーダーシップがある学生には特に活躍できる場だったと思います。プロジェクトの内容はプロジェクトの直面した困難な状況に対する解決策を考えるといった一般的なグループディスカッションで、発想力、柔軟性、具体性、論理的思考が試されるようなものでした。発表は立候補したグループのみで、全グループという訳ではありませんでした。
商社体感ワークでは総合商社のトレーディングに類似したゲームのような体験でした。戦略や考え方がとても重要になるグループワークに加えて、複雑なルールなどもすぐに理解する柔軟性が求められました。少し理解しずらい仕組みかなとは感じましたが、商社体感ワークにおいても求められることはプロジェクト体感ワークと似ていて、グループ全体を巻き込むようなディスカッションを繰り広げることができるか、そして論理的且つ商社の考え方をベースにコミュニケーションを取れるかが重要だったと思います
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップを通して、実際に業務内容を体感したことで総合商社の仕事、業務の理解を更に深めることができたと思います。総合商社だけに限らず、どの業界においてもコミュニケーションの大切さ、論理的な思考を持って積極的にグループに参加する大切さを実感したので、1日だけのインターンから充実した収穫があったと思いました。幅広い業界を志望している学生とのグループワークを通して、柔軟に対応するコミュニケーション力が少し成長できたかなとも思いました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
難易度と競争率は圧倒的に高いですが、総合商社の仕事はやはり魅力的だと感じました。このインターンを通してより一層総合商社の魅力が深まったと同時に、他の業界のこともしっかり考えようと思えたので、他の業界のこともしっかり視野に入れながら業界研究を続けます。
このインターンはどんな学生にオススメ?
総合商社を志望の学生には勿論参加して欲しいですが、それ以外の少し商社に興味を持っているような学生にも是非参加して理解を深めてもらいたいと思うのでオススメします。実際幅広い業界志望の学生が沢山参加しいて、金融からメーカーと様々でした。1日だけとりあえず、という学生にオススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
どの業界でも特徴があり、自分の向き、不向きがあると思うので、様々な業界のインターンシップに参加して自分に合った職種を見つけれたらいいのかなと思います。就職活動を始めたばかりの学生はとても最初に苦労すると思いますが、全く気にすることはなく、自分のペースで幅広く企業を見ていくのも大切だと思います。総合商社は仕事面でも給与面でもとても魅力的だと感じますが、その分競争率も相当高いです。就職活動を通しての一番のアドバイスとしては人に流されずに自分の軸をしっかり持つことです。
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双日のインターンシップ(2018卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
双日株式会社 |
インターンシップ名 |
冬季インターンシップ |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
3年生の11月 |
卒業予定年 |
2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が双日株式会社のインターンシップに参加した理由は、過去双日株式会社おインターンシップに参加した先輩から、インターンシップに参加すること自体が本選考において有利に働く(インターンシップ参加者限定のイベントがあり、そこから別ルートで選考を受けることができる)と聞いており、就職先の1つとして考えていたため参加した。実際本選考に有利となったため、当該企業を志望する学生は是非とも参加すべきインターンとなっている。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にない。就職活動において特定の企業のために対策することは特になかった。後輩へのアドバイスとしてあえて述べるとすれば、双日株式会社が他の総合商社と比較してどのような違いがあるのか、そしてその違いのどのようなとことに自分の価値観がマッチするのか考えることは良いと思う。
ES、面接の内容
志望動機や学生時代頑張ったこと及びそこから学んだことについて聞かれた。特に深掘りされることはなく、
簡潔に答えてさえいれば問題なく通過できると思う。選考までにビジネス体感セミナーのようなものがあり、そこに参加してアピールしておくのも面接を有利に進めることの一助になるのではないかと考える。
インターンシップで体験した仕事内容
国内での新規事業や、国外での新規事業に関してグループで考察し、それについて発表する。というのを4サイクルほど行った。特に真新しいワークではなかったが数が多いため個人邸には楽しむことができた。インターンシップの前半では、なんのために働くのかについて個人ワークやグループワークを実施した。時間をとって改めて考えてみると気づかされることも多く有意義な時間であったと感じた。ただ、このようなワークを学生にやらせているにもかかわらず、社員の方の”なんのために働くのか”についての問いについての解答は満足のいくものとは正直言い難く、周囲から気づきを得ることはあまりなかった。フィードバックをいただく機会はさほど多くなく、発表後に少しコメントをいただく程度であった。また、インターンシップを通して社員の方々とコミュニケーションをとる機会が多く、どのような方が働かれているのか感じることができる。熱い社員の方が多く所属しており、総合商社志望の学生や外資系企業志望の学生が多く参加しており、比較的に意識の高い学生が集まっているため、人生を考える上で刺激になるのではと思う。総合者志望の学生や外資系企業を志望する学生は参加してみてはどうだろうか。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通して、ビジネスにおいて、双日株式会社の社員はどのように考えているのかを感じることができた。また、どのような社員の方が働いておられるのかを実感できるので、実際に自分がビジネスに臨む際の視座や思想を醸成することや、就職先を選ぶことに役に立った。私は関西在住のため、インターンシップを通して無料で東京に行けることは大変刺激的であった。宿泊費もしっかり支給してくれるため東京に行ってみたい学生は是非とも参加してみたはどうだろうか。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
外資系コンサルティングファームや外資系メーカーのマーケティング職に興味を持った。これは、私には飲み会でバリューを出す風土はマッチせず、また、社員の方々の思想についても私と大きくずれている部分があったためである。
このインターンはどんな学生にオススメ?
総合商社志望の学生や外資系企業志望の学生。違うレイヤーでいうと、飲み会が好きな学生や社員間での上下関係を許容できる学生が向いている。ざっくり言ってしまうと、他人に意味もなく何かを強要されることに抵抗がない学生が向いている。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
双日株式会社含め総合商社については調査した上で、自分の言葉で語れるようにしておいた方が良い。また、面接にあたっては明るくハキハキと応対することが重要であるように思う。インターンシップ参加については特に思い悩むことなく応募してみれば良いのではと思う。検証はできていないが、インターンシップ選考に落ちたからと言って本選考を受けることができないというわけでは思うので勉強のつもりで受けてみるのも良いのではと思う。
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