りらいあコミュニケーションズ(旧もしもしホットライン)の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・りらいあコミュニケーションズ(旧もしもしホットライン)のインターンシップ(2015年卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
りらいあコミュニケーションズ(旧もしもしホットライン)のインターンシップ(2015年卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | りらいあコミュニケーションズ株式会社 |
インターンシップ名 | 「就活生が入社したいと思う事業説明会」 |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学3年生12月 |
大学名、学部名 | 横浜商科大学 |
卒業予定年 | 2015年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動のグループディスカッション選考に備えてコミュニケーション能力を身に付ける為です。
5日間、話し合うという事で長期間、他大学生徒と話し合うという事で、同大学の生徒と違った考え方を身に付ける事ができたらな思い参加しました。
実際に私自身、話す事に苦手意識を持っており、就職活動に不安を抱いていました。選考が始まる前の段階で、社会人に求められるコミュニケーション能力を身に付ける事を使命感を持って行動しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
グループディスカッションでの注意点をインターネットで調べました。
ES、面接の内容
ES:「学生時代に打ち込んだ事」
私は、
簿記検定の勉強をした事を書きました。
面接:「あなたの自己PR」「何故、うちの会社なの?」
明確な強みと今後の成長した自分の姿に近づける為の行動を言う事によりインターンシップ選考に受ける事が出来ました。
インターンシップで体験した仕事内容
①グループディスカッション
私含めた5人の5日間のグループディスカッション。1日、2時間でした。インターンシップ先で働く社員にインタビューを通じて会社の魅力をプレゼンテーション資料に落とし込みます。
書記係、司会係、タイマー係など役割を決めました。私は、司会を担当しました。話の論点をずらさない事、発言回数が少ない人にも積極的に傾聴していきました。
②プレゼンテーション
5人ともプレゼンテーションの持ち場を与えられ、約2分間、プレゼンテーションをしました。非常に緊張して他の人のサポートもありました。
また、事業説明会のプレゼンテーションを聞いた社員からの質問に答えるという事もありました。自分自身は、上手く答える事が出来ず他の人のフォローもありました。
③面接対応
自分が人事部の立場になり就活生の面接対応をしました。就活生の強みや熱意を確認する為の質問を考えるのは非常に難しく感じました。また、質問された時に上手く答えなければいけませんのでグループディスカッションの段階で事業の理解をしなければいけません。エントリーシートの添削や履歴書の添削もしたため、そういった意味では、自分自身の文章力も身に付ける事が出来ました。
インターンシップで得たものや成長できた点
「みんなで一つの目標に進む事の大切さ」を学びました。
1日の作業時間は、3時間です。それを5日間やります。つまり、空き時間がある為、議論が進まないもしくは間違えた方向に話し合いをする事のあるという事です。
その方向性を正す為の計画性、話し合いを書記にまとめる事が大切になります。
また、グループディスカッションでまとめた事をみんなでパートを持ち、プレゼンテーションをする事は発表力を身に付ける事ができました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
人事職に興味を持ちました。何故なら、人事職の仕事の一つである会社説明会をする事で会社認知活動に携わる事に魅力を感じたからです。
その時は、自分自身、就職活動生でした。会社のPR活動に関わる事により就活生の知識の手助けをしているという事は良い事だと思ったからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
大企業の選考を受ける人にはお勧めです。
大企業の事業説明を聞く事が出来るし、人事部の人に印象を残す事が出来ます。
また、優秀な人に対しては、選考免除が有りました。もちろん、グループディスカッションでの振る舞いのフィードバックもして貰えます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
短期インターンシップも大切ですが長期インターンシップも身になります。
一日だけのインターシップでは、他大学生との就職活動のコミュニケーションができません。そういう意味では、長期インターンシップの方がコミュニケーションを取る事が出来ます。あなたの短所も教えてくれるため自己分析の材料としても活かす事ができます。また、そういった逆境を共にした人は、社会人になってからもコミュニケーションを取ります。それが社会人の心の支えにもなりますので大学生の時から参加してみて下さい。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。