リクルートの短期インターンシップ体験談

リクルートの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

リクルート
目次
  • リクルートのインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

リクルートのインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名リクルート
インターンシップ名WOWインターンシップ
参加期間1週間
参加時期大学三年9月
職種総合職
大学名、学部名東大 経済
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

空いている日程の5日間で10万もらえるということがまず魅力だった。さらにそれに徹するだでなく、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。 あとはITの事業会社に就職することを考えているので、そんお分野でインターンを開催している会社という軸、また選考難易度が高いと聞いたので今後の他社の選考で最低限就活をしていましたということをわかりやすく実績として有用だと考えたことが理由に挙げられる。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

どうがんばったのか、なぜそれをがんばったのか、なぜそれをがんばりきれたのか、にほぼ質問は大別される。価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。がんばっていることの内容は問われないと思う。

上記にあげた要素を満たす話やトピックを恣意的に選んだ。聞かれて答えやすい話というのは結局虚構よりも自らの経験に根差した手触り感のある話に他ならないので、鮮明に覚えているエピソードをある程度絞った。
一応外資就活ドットコムや就活会議などで、どのようなフローで面接が行われているのかを事前に確認し、把握してから行くようにはした。服装などは自由なので、外見などは素でとくに準備していない。

ES、面接の内容

ESの質問は「あなたが人生でもっとも成果を出したこと」だった。
面接の構成は以下。
アイスブレイクとして

雑談を5分弱
ESでの話の深堀り20分
ほかに人生で頑張ったこと20分
最後に逆質問10分

どうがんばったのか、なぜそれをがんばったのか、なぜそれをがんばりきれたのか、にほぼ大別される。
価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。

一次面接は和やか。互いを尊重した対話といった感じ。
基本的になぜ?を多用されて深堀をされるが、圧迫されているという印象を相手に与えないように配慮していることが伝わってきた。

二次面接においても一次面接と同じような雰囲気が徹底されていたが面接官の個人差は存在しており、今回の面接官はより感情移入して話を聞いてくれた。

同じように面接を進めていく一方面接官も人なので、話の中で興味を持つポイントは違う。面接というよりは対話なので、一次面接を再現しようとはせず、適宜柔軟に話をした。

インターンシップで体験した仕事内容

全体で50人ほど。1チーム5、6人。
1日目にアイスブレイクとしてチームでの自己紹介をチームメンター含めて行う(1時間程度)そして昼食の流れ。
リクルートの強みや新規事業の作り方についてマネージャークラスの社員による全体での講義(一時間程度) ワーク(3時間程度)チームごとに割りふられた、「住宅」「ヘルスケア」といったテーマで5日で新規事業を創出するのが課題。
懇親会

2-4日目ワーク(3日目に中間発表)
ワークの進め方はチームに任されているが、詰まるとメンター社員がアドバイスをくれることもある。ネットでのリサーチ以外にも社外にヒアリングをしにいくチームが多かった。3日目の中間発表では審査員に厳しめにFBされここで大きな方針転換を迫られるチームが多かった。ここでゼロベースとなり実質3日目午後~4日目徹夜を経て5日目午前で仕上げるというチームが多かったのではないか。
5日目半日ワーク 午後からプレゼン、フィードバック 夜打ち上げ

インターンシップで得たものや成長できた点

会社へのフィットを測るという意識を強く持っていた。事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じがにじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、あまりにも大きい会社なので、自分の会社内でのキャリアや、配属、ほかのグループ会社のことについて、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。その面はプラスには映らなかった。

インターンシップの報酬

2万円

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT系の事業会社の総合職。ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。

このインターンはどんな学生にオススメ?

お金が欲しい、リクルートに興味があるetc

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

5日で10万もらえるということに徹するだでなく、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもう。自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。この体験記がみなさんの就活に少しでも役立つとうれしいです。

ジャパニアス株式会社に関する情報


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