オハヨー乳業の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・オハヨー乳業のインターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
オハヨー乳業のインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | オハヨー乳業 |
インターンシップ名 | カバヤ食品×オハヨー乳業 コラボインターンシップ |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の11月 |
職種 | 営業職 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
サークルやアルバイトで多忙であったため、会場が比較的近く、短期間(できれば1day)で実施しているものが望ましかった。メーカーを志望しており、中でも食品メーカーはとても魅力を感じていたので必ず1社は参加したかった。他社はなかなか通過が難しかったが、こちらの企業は簡潔なエントリーシートで参加できたので良かった。岡山での実施ということもあり、食品メーカーと言えども倍率はそこまで高くなかったのではないかと感じた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
食品メーカーはインターンの選考が非常に通りにくかったため、この会社が食品メーカーでの初めてのインターンだった。そのため、自分が食品メーカーで働く適性があるか、やりがいをもてるかを確かめたかった。座談会があったので質問も事前に考えて準備していた。
ES、面接の内容
1行自己PR(50文字以内)を最低1つ最高5つまで記入してよい。それとインターンシップで学びたいこと(200文字以下)を記入。私は前者は
4つ記入した。後者の質問も最低限自分なりの目的を定めてわかりやすく書けば大丈夫だと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
自己紹介→会社説明→グループワーク→職種説明→座談会で計4時間の半日インターンシップ。
グループワークのテーマは『食品業界の抱える課題の解決案を考える』。ワークの導入として食品業界の課題が説明され、グループで着手する課題を選び、それに関する解決策を提案する。
全体60分
意見共有、方向性の決定(20分)→意見の深堀(25分)→まとめ、シート作成、発表練習(15分)
ワーク中は同じテーブルに社員がずっと座っており、一語一句を聞かれている。アドバイザー的な立ち位置ではなく、あくまで監視役といった感じ。
ワーク後は各チームプレゼンを行い、その後チームについていた社員から一人ひとりにフィードバックをしていただく。
座談会ではたくさんの社員の方とお話できる。職種説明のパネルディスカッションでは学生をリラックスさせるようユーモアに溢れた内容で、非常に印象がよかった。
インターン中にはたくさんお菓子やプリン、ヨーグルトなどを食べさせてくれ、座談会もみんなでプリンを食べながら話すなどフランクすぎると感じるほどだった。
インターンシップで得たものや成長できた点
ワークが非常に短時間のため分業制になったので、チームのメンバーの全体的なサポートができるように行動していると、後のフィードバックで高評価をもらえた。アイデアも積極的に出すようにしたところ、自分の出したアイデアがチームの提案として採用された。
非常に短いインターンであるが、ここで評価されると12月に人事から個別に呼び出され、1時間のリクルーター面談が行われる。
私はこれに呼ばれ、食品メーカーが第一志望業界ではないことを面談の際に伝えたところ、本選考ではESで落とされた。おそらく選考に直結するものであったと思われる。
インターンシップの報酬
なし(インターン参加中はお菓子や洋菓子など食べ放題)
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
参加後、食品メーカーの営業職は自分のやりたいこととは違うと思い、その後は食品メーカーの志望度を下げて就職活動をした。そこからは印刷業界一本で就職活動に励んだ。結果、印刷業界の企業とIT広告の企業に内定をいただき、悩んだ結果IT広告の企業の方が自分に合っていると思い承諾をした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
食品業界の抱える課題について勉強したい人、食品業界の営業職について知りたい人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
私の就職活動のカギとなったのはインターンシップでした。6月の情報解禁からインターン先の企業を調べ始め、8月〜2月の間に計12企業のインターンシップに参加しました。私が参加したインターンシップはほとんどが1day、最長でも3days。1dayなんて行ってもあまり意味がないんじゃ?と思うかもしれませんが、侮るべからず。そのまま早期選考に案内してくださる企業はもちろん、中には4時間程度のインターン後にリクルーター面談がついた企業もありました。私が内定した企業も、2月頭から選考を進めてくださり、4月のはじめには内定を頂けました。 このように、選考が有利になることはもちろんですが、自分の就職活動の軸を定めることにも役立ちました。とにかく数をこなしたのが結果的に良かったです。
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