NTTコムウェアの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
NTTコムウェアのインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社 |
インターンシップ名 |
新規ビジネス創造コース |
参加期間 |
4日間 |
参加時期 |
大学3年生の8月 |
職種 |
不問 |
大学名、学部名 |
同志社大学 経済学部 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
Sier業界についての理解を深めたいと思い応募、選考内容もESのみだったし、何よりもゼミの先輩が就職していたため、業務理解を深めたいと思ったため。
当時はSier以外にも数多くの業界に対して興味を持っていたため、その企業について、というよりかはその業界について理解を深めたい、自分自身とのマッチ度を測りたい、という思いから応募した。
参加した理由は受かっており、ちょうどその日が空いていたから。
それに大阪でも開催して下さるので、交通費は出ないもののインターンシップ自体を体験する目的でも参加した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
NTTコムウェアについて理解を深めた。
理由としてインターンシップがどんなことを行うのか見当もつかなかったが、何らかの形式で競うことは知っていたため。
ES、面接の内容
・NTTコムウェアのインターンシップに応募した理由、および、
あなたがインターンシップを通して得たいことを含めて、400字以内で 記述してください。
のみだった。
特に面接なども必要なく、ESを送りさえすれば合否が返ってくるのでこちらとしてはありがたかった。
インターンシップで体験した仕事内容
業務体験型のインターンシップだった。
初日はオリエンテーションよろしく、3人一組のチームで競い合った。
これは様々な事業を駆使してポイントを稼ぎ、最終的にどのチームが一位になるのか、というシンプルなものだったが、様々な要因が絡んでくるため一位を取るのは難しかった。
ただ、Sierという業務を念頭に入れて臨むと割とポイントは稼ぐことが出来た。このチームともう一つのチームの計6人で次の課題に。
こちらの課題の方がメインで、NTTコムウェアがある国(存在しない国)のオリンピックに向けてすべきことは何か、を考えさせられた。
Sierという職種を考えると、どのシステムを導入するか、がカギになると考え、行動に移した。
現状分析、それに対する課題、課題を解決する目的などを明確に炙り出したのち、それらに対する打ち手をチーム全員で考えた。
上司にプレゼンする機会も回数制限はあるが設けられ、そのアドバイスを基にブラッシュアップしていった。
最終的(3日目の昼)には全ての班がプレゼンを行い、審査員が様々な側面から見て判断を下す。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たもの:Sier業界に対する深い理解
NTTコムウェアに対する深い理解
地頭を鍛えることが出来た
数多くの学生と交流できるため自身の価値観を昇華できる
早期選考ルートのパス
優勝すればメモ帳をもらえる
感想:参加するべき。特にこれと言ってITの知識は必要なく、コミュニケーション能力や深く考える力さえあれば活躍できる、強いて言うならプレゼン資料を作成しなければならないので、パワポの知識はあった方が良い
インターンシップの報酬
なし、チーム競合プレゼンで優勝したらメモ帳がもらえた
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界はIT業界(しいて言うならECサイト業界)
理由
自分の強みや経験を活用でき、自分の思い描いているキャリアビジョンはこの業界でしか歩めないと感じたから。
また、自分のビジョンを達成するための力を身に着けたいと思ったから。
このインターンはどんな学生にオススメ?
Sierがどんなことをしているのかを明確に知りたい方がいれば参加するべきだと思う。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ESしか選考要素がないが、逆にその分多様な価値観を持った学生と意見を交流できるため、積極的にインターンシップに参加した方が良い。
特に今回のインターンシップは報酬がないに等しいが、それ以上に学ぶことも多く、早期選考のパスをももらうことが出来た。その為NTTグループにもかかわらず他の大半の学生に差をつけて選考に臨めたため、大企業志望の人はぜひとも参加してみてほしい。
私立大学生が多く、国公立大学生はそれほどいなかった。
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NTTコムウェアのインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
NTTコムウェア |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の2月 |
職種 |
総合職 |
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの作成、業界理解
ES、面接の内容
◆エントリーシート
・NTTコムウェアのインターンシップに応募したきっかけ・理由をあなたがインターンシップを通して得たいことを含めて、
400字以内で記述してください。
※エントリーシートのみの選考であったため、いつも以上に読み手に伝わりやすいような記述を意識した。
インターンシップで体験した仕事内容
「架空の企業の課題を整理し、課題を解決するためのソリューションを提案」をテーマにグループワークを行なった。
大まかな流れ
・ワークの説明
・資料読み込み&ディスカッション
・提案内容をまとめて、チームごとに競い合う
午前
・1チーム6人程度で合計80名程度の学生が参加している。チームごとにアイスブレイク(自己紹介)を行う。
・NTTコムウェアの企業概要とSIer業界について座学形式で講義を受ける。
・グループワーク(架空の企業の課題を整理し、課題を解決するためのソリューションを提案)の説明を社員から受け、それに関する資料の読み込みとグループワークのタイムスケジュールの検討をチーム内で行う。
・昼食(お弁当支給)
午後
・自分たちで決めたタイムスケジュールに沿って、課題の整理、課題に対してどのようなソリューションを用いるか検討、ディスカッションを行う。
・適宜、社員のフィードバックをもらい、内容を詰めていく。
・発表を行い、終了
・座談会
・アンケート記入
インターンシップで得たものや成長できた点
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
全体的な感想としては、とにかく参加している学生の数が多く、自分が埋もれてしまうのではないかと感じるほどだった。参加当初は、本選考への優遇を受けれるかもしれないと感じ参加したが、結果そのようなルートはなかったため、シンプルにグループワークを楽しむことができた。ビジネスモデルについて深く知ることができるため参加することをおすすめする。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIerやITに関心のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
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NTTコムウェアのインターンシップ(2020卒,2月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
NTTコムウェア |
インターンシップ名 |
大規模プロジェクト推進コース |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
修士1年の2月 |
職種 |
システムエンジニア |
大学名、学部名 |
北海道大学 情報科学研究科 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加したきっかけは,SE,SIerという仕事に非常に興味を持ったからです.日本の中でも規模が大きい,NTTグループではどのような仕事を行っているのかを実際に体験したいと考え,インターンシップに応募しました.また,NTTグループには御社とは別にSIer企業である,NTTデータがあり,御社とNTTデータの違いが何なのかを知りたいと考え,御社のインターンシップに参加したいと考えました.
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特に無し
ES、面接の内容
NTTコムウェアのインターンシップに応募したきっかけ・理由をあなたがインターンを通じて得たいことを含めて、
400字以内で記述してください。
私は「生産システムの最適化」の研究を行っています。最適化の研究を進めるうちに、最適化されるべき事柄は生産システムの領域だけではないことに気づきました。そこで私はITの力で課題を解決したいと考えるようになり、社会のあらゆる課題の解決に取り組んでいる貴社のような企業が実際にどのような活動を行い、どのようなアプローチで課題を次々と解決しているのかを自分の目で確かめたいと思い、応募させていただきました。インターンシップでは、社会の課題解決に向けて、チームでどのように計画、実行、検証、対策が行われ、どのようにITが関連してくるのかを学びたいです。また、チームとして、プロセスの上流フェーズと下流フェーズでどのような情報をやり取りして、1つのプロジェクトを作り上げていくのかを知りたいと考えています。上記の内容を含め、多くのことを吸収し、今後の自身の成長につなげたいです。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップで体験した内容としては,午前中はNTTグループの概要説明とNTTグループ内での御社の立ち位置と仕事の仕方の説明,またシステムエンジニア,SIerとはどのような仕事を行い,どのような働き方をしているのかという説明が講義形式で御社の人事部の方よりありました.その後,SEに必要な力をワークを通じて体感するために,複数のワークが準備されており,6人1チームとなり,ワークに取り組みました.ワークの内容として,突発的なアクシデントに対して,どのように際スケジューリングすればよいのかというワークの内容で,IPADを使って,コンペ形式で最も良いスケジュールを作ったチームが優勝というワークの内容でした.ワークは御社が独自に準備したものであり,非常に実務に即した内容のワークであり,アクシデント発生時の再スケジューリングの緊張感が,とてもあり,他のインターンではなかなか経験できない良い経験ができました.
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通じて得たものとして,私は大学院生が多く参加するインターンにこれまで参加してきましたが,御社のインターンシップには情報系専攻の学部生が多く参加しており,異なる世代の異なる考え方をしることができ,非常に勉強になりました.また,リアリティーのある実務に即したワークの内容が非常に濃く,御社のワークを経たスケジュールの経験は現在の私の研究にも役立っています.感想としては,1dayインターンシップでしたが,2dayであれば,もっと深いところまで経験できたのになぁという気持ちでいっぱいです.
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
御社のインターンシップに参加して,同じNTTグループのNTTデータのインターンにも参加してみたいと考えるようになりました.また,SEとSIerは呼び方は異なれど,同じような仕事をしていることが多いと知ったので,SEとSierどちらの業界にも興味があり,今後さらに業界研究を行っていこうと考えるきっかけになりました.
このインターンはどんな学生にオススメ?
SEやSIer業界に興味のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップに参加する後輩へのアドバイスとしては,SEにしろSIerにしろ,ITシステム関係の現場は,非常に変化が速く,常に勉強を行う必要があるとインターンシップを通じて学びました.従って,最新の技術動向を常に追い続けることが可能な方,向上意欲が高い方が,SEやSIerには向いているのではないかと感じています.最後にですが,大手のSEやSIerはコーディング能力だけではなく,コミュニケーション能力が非常に重視されていると感じたので,日ごろの学生生活で養う必要があると感じました.
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NTTコムウェアのインターンシップ(2020卒,2月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
NTTコムウェア |
インターンシップ名 |
冬季1Dayインターンシッ |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の2月 |
職種 |
総合職 |
大学名、学部名 |
立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は大きな災害を経験したことがあり、そこで復興支援活動などを行った中で、生活インフラ、特に通信の重要性を痛感し、将来は安定した通信環境の提供により、人々の安心・安全で快適な生活環境を作り上げたいと考えるようになりました。その中で、NTTコムウェアは、主にBtoB向けではありますが、通信の力で様々な課題を解決に導いていると知りました。そこで、そのビジネスを学ぶとともに、通信業界で働く上で重要な思考力やコミュニケーション力の醸成にも努めたいと思い、参加を決意しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業HPを調べました。
ES、面接の内容
エントリーシートの提出が参加には必須でした。聞かれた内容は志望理由だけだったと思います。私は、
「難解なワークをグループで協力して取り組むことにより、ICTを活用した戦略的プランを生み出すために必要な思考力と、議論を進める上でのコミュニケーション力を習得したいから」といった内容を書きました。
インターンシップで体験した仕事内容
本インターンシップでは、NTTコムウェアの総合職として働く上で重要な仕事ととなる法人向けのソリューション営業について、ゲーム形式のデジタルツールを使って、実践的に学ぶというものでした。研修会場はNTT西日本の研修施設で、総勢100名程度が参加していました。また、大きな特徴として、同じグループには、文系と理系の学生が混同していて、グループワークの時だけでなく、空き時間にも理系の研究について話をするなど、多くのことを学ぶことができました。具体的なワークの内容としては、架空のクライアントから、自分たちのもとに仕事の依頼が来て、その依頼における課題を解決するために、NTTコムウェアの商材などを使い、ソリューションを組み立て、納期までに提案するというような内容でした。ワークでは、タブレットも使い、正面の大きなスクリーンには、リアルタイムで途中結果が表示されるので、自分たちの今の成績がすぐわかり、とても楽しかったです。
インターンシップで得たものや成長できた点
同じ文系学生どうしで接することが多かった私にとって、本インターンシップで理系の学生とも接し、時には理系の知識について教えてもらいながら、難しい課題に取り組めたというのは貴重な経験となりました。通信業界では、SEなどの理系人材と営業などの文系人材がタッグを組み、協力して仕事に取り組んでいかなければならないと思います。その点、インターンシップではありますが、似たような経験ができたことはとても良かったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は、NTTコムウェアではないですが、通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
通信業界に関心がある学生。自分とは違う文理の学生と協力して難しい課題に取り組みたい学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界や企業を絞り込まず、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を模擬的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。
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NTTコムウェアのインターンシップ(2019卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
NTTコムウェア |
インターンシップ名 |
1day インターンシップ SE体験コース |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学生3年生の2月 |
職種 |
総合職、システムエンジニア |
大学名、学部名 |
上智大学、経済学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
自分は文系学生でしたが、パソコンを扱うのが得意で、ITのニュースなどももともと非常に興味があったことからIT業界に就職してみたいという考えを持っていたので、IT企業のインターンを探していました。SIer企業の中ではNTTデータが人気がとても高く、それと併せてNTTグループにあるNTTコムウェアというのを見つけ何が違うのか気になったので参加しようという考えに至りました。親にも聞いてみたところ、NTTグループは福利厚生が良くとても働きやすい優良企業だと教えてもらったので、その社風も知りたいと思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
他にいろんなSIer企業がある中でNTTコムウェアだけにしかない良さであったり、そこでしか味わえない仕事などないかというのを探るために、社員との座談会に備えて質問を準備しました。また、グループワークでも難しい用語が出てきたときのために備えて、IT企業の簡単なワードだけでも予習する努力はしました。
ES、面接の内容
インターン参加にあたって面接選考はありませんでしたが、エントリーシートの選考はありました。質問は一つで、
「インターンに応募しようと考えた理由」を200字以内でした。ここでは、なぜIT企業でなぜNTTコムウェアなのかということが伝わるように考えながらESを作成しました。
インターンシップで体験した仕事内容
最初に、NTTコムウェアについての事業内容の説明があり、その後グループで軽いアイスブレイクとしてブレインストーミングのワークのようなものをやりました。その場でランダムにワード3つが抽出されそれを結び付けた発表になりました。私の時は①パワースポット ②世界で活躍する日本人 ③ボランティアで
その発表については考える時間が10分ほどあった後、全体で15チームほどあるうちの1、2チームだけが1分ほど発表で軽めな感じで終わりました。
午後は、SIerのソリューションモデルを体感するワークで実際にプロジェクトを指揮して納期に間に合わせようといったものでした。
午後のワークについては、まず資料を読み込みサーバとシステムのつながりを理解した後、具体的に会社のソリューションを提案しようといったワークに移り、いろんな条件を加味しながらどういうプロジェクトの進め方が一番効率的でミスが起きないかなどを考えるものでした。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンの斬新だったところは、タブレット端末を活用してプロジェクトの進行をベンダーや提携先に指示できるといったことを実際に体感できそのタイムスケジュール感・進行度が実際にどれくらい進んでいるか進捗度をチームごとで競い合える点だと思います。プロジェクトの計画性が良くできているチームほど早く進み納期に間に合うといった仕組みで、そのハラハラ感がおもしろくみんなで真剣にやりつつも楽しんでいました。このようにゲーム性のあるインターンは珍しかったので、この会社のインターンはよく考えられているなと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT企業と金融業界の二つを中心に見ていて、IT業界においても仕事における取引相手のうち金融業界の占める割合というのは多くて、大手のSIer企業ならいろんな分野を取り扱う上で必ず金融機関相手の仕事もできるという点でそういった大手IT企業に惹かれていました。就活を終えて結局金融業界に就職することを決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
SIer企業や大手企業が気になっている学生にお勧め、文系でも問題なくワークについていけます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就活において、企業によってはインターン参加で3月からの本選考で優遇されるというパターンが数多く存在します。金融業界などは業界全体として非常に規律に厳しく動いているのでそういったインターンはあまりなかったのですが、IT企業は特にインターンで囲い込もうといった傾向が強いです。なので、事前に去年までの選考のパターンを確認しておいて、そのうえで有利になるインターンに参加するというのは良い作戦です。また、優遇されるだけでなく単純に選考時期が早まる場合もあるので、逆に準備不足にならないよう注意しておいたほうがいいと思います。以上のことからインターン参加にあたって事前にその企業のインターンの意味合いを理解しておくことが大事です。
会員限定コンテンツです。
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