NTT西日本の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
NTT西日本のインターンシップ(2021卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
NTT西日本 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
2日間 |
参加時期 |
大学3年生の1月 |
職種 |
|
卒業予定年 |
2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が考える就職活動の軸と一致する点を感じたということ、働くことのイメージを確実なものにしたいとの2点である。 まず、私が考える就職活動の軸とは、ITスキルの習得、そして思考力やアイデアとITを駆使しものづくりをしたいということ。今後、ますますITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考え、20代のうちにITスキルは高めたいと考えている。また、技術力だけ、アイデアだけではビジネスには繋がりにくいということをスタートアップのインターンシップで学んだ。この経験を生かすことができると考え志望した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
説明会への参加、キャリアセンターに相談
ES、面接の内容
半日のインターンシップの名目の元、
2daysのインターンシップ参加に向けたグループワークが行われる。
ワークの種類は3つ
1.容器に手を使わずに30秒でビー玉を30個入れる
2.チェス王者に提案するべきソリューションを考える
3.ある街に次世代ネットワーク基盤を構築するゲーム形式のワーク
インターンシップで体験した仕事内容
「ICTの力を用いて、現代の課題を解決せよ!」(新規事業立案ワーク)
仮設定の3つの企業が抱える課題を、書類を通して情報収集し、その課題を解決するためには、どのようなシステムを導入するべきかをチーム単位で考えました。
1日目:
・ワークの進め方について1時間程度説明がありました。
・その後、ワークへ(1日目午後-2日目午前)
→3つの企業から1つの企業にターゲット絞ること
決定したターゲットに対してヒアリングを行い、より詳細な課題を収集
クライアントへのヒアリング
課題を明確にした後、チームでディスカッションをして施策を検討
施策を実現するために、どのベンダーに依頼するか検討
2日目(午後):
・チーム単位で、ディスカッションした内容をもとに、「ICTの力を用いて、現代の課題を解決せよ!」を軸に施策を発表
・順位つけ(5チーム合同コンペの形式)
・社員からフィードバック
・座談会
インターンシップで得たものや成長できた点
この業界、またこの企業で働くイメージを明確にできた他、逆にこの業界で働くためにまだ足りていない自分のスキルを知ることになり、本選考までの課題が見えたことは参加してよかったと思える点である。
また、このインターンシップには本当に多くの学生が参加しているため、多くのコネクションを作ることができる。就職活動は情報収集力も問われると思うので、コネクションを作ることを意識した。
選考について、多くの学生に対して社員の数は限られているのでいつも以上にアピールすることが大切である。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを前提としてビジネスが当たり前となる社会において、将来的にITリテラシーが乏しいことはビジネスの幅が限定的になると考えているため、IT業界の中でもSIerを志望している。また、この業界のSE職として就職予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
まだ志望する業界を絞れていない学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
2022卒の学生から本格的に就職活動が早期化すると思います。私でも早期化は感じており、大学との両立は大変でした。3月の解禁日まで待つのではなく、早くから主体的に様々な企業のインターンシップに応募し、多くの社会人と会話することをおすすめします。そうすることで本当にやりたいことや、社会人としてのマナーが備わり、本選考にも有利に働くと思います。また、大手ナビサイトでのインターン応募だけでなく、ぜひベンチャーでのインターンに参加してみることもおすすめです。ビジネスとはなにかを知ることができると思います。頑張ってください。
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NTT西日本のインターンシップ(2020卒,8、9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
西日本電信電話 |
インターンシップ名 |
法人ソリューション営業体感インターンシップ |
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学3年生の8,9月 |
職種 |
文系総合職 |
大学名、学部名 |
立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は中学時代に地元で大きな災害を経験したことがあり、そこで社会インフラの重要性を痛感し、インフラ企業、特に情報通信の企業に関心を持つようになりました。その中で、西日本電信電話はICTを用いた様々なソリューションにより災害対策をはじめ、多様な社会課題に向き合う事業をしており、インターンシップでその営業について学びたいと思いました。また、社会学を大学で勉強しており、社会問題と通信がどうかかわるのかも興味があり、参加を決意しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ホームページなどを用いて、通信業界や西日本電信電話について理解を深めること。
ES、面接の内容
「学生時代に最も打ち込んだことは何か」についての3分間スピーチ(形式は自由で、何を使ってもよし。小道具を使う人もいたらしい。)、
「ラーメン店の売り上げをどうすれば上げられるか」についてのグループディスカッション。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップは関西圏の大学生が中心で総勢100名程度の文系学生と理系学生が研修会場に集まり、行われた。インターンの内容としては、まず、人事社員から通信業界の動向や歴史、西日本電信電話の概要や歴史、最近の動向などについて説明があった。また、実際に現場で働く社員から、自分が実際に体験した仕事内容についての講義があった。そこでは、実際の映像や画像などを用いて、ICTによっていかに社会課題を解決するかということが詳しく話された。その後、6名ずつくらいでグループ(文系・理系混合)となり、西日本電信電話が実際に扱うような法人ソリューション営業の体感ワークが3日間にわたり、行われた。課題は温泉街、運輸業、大学に関わる課題3つで好きな課題について、グループで議論した。各グループには社員が数名アドバイザーとして入った。私のグループは「温泉街の課題をICTの力で解決せよ」というような内容の課題に取り組み、西日本電信電話の商品を活かして、「デジタルサイネージを使って公共交通機関の案内をする」や「防犯カメラを使って、災害対策を強める」などのアイデアを出した。また、主に理系学生がそのアイデアをもとに、実際の商品や納期、コストなどを選定し、細かい計画書を作り上げていった。3日目には、コンペ形式の発表会があり、優勝チームには賞品が贈られた。
インターンシップで得たものや成長できた点
成長できた点としては、難解な課題にチームのメンバーと協力して取り組む団結力である。今回の課題は、あまりなじみのない通信で社会課題を解決するというものだったが、メンバーの多様な個性や知識を生かして、新たなソリューションを生み出し、社員にしっかりと提案するところまでできた。この時の達成感は大きかった。また、通信業界や通信会社の仕事内容についても、実際の社員の話などから詳しく知ることができ、非常に良い勉強の機会となった。
インターンシップの報酬
優勝チームにはギフト券1万円分
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
やはり、通信の力で社会課題を解決したいという思いが強くあったため、通信業界に就職が決まった。通信業界は日々移り変わり、日々成長を遂げている面白い業界であるため、その中で仕事をしたいという思いも強くあった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
通信業界、通信会社に関心のある学生。社会課題を解決する仕事に関心がある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
西日本電信電話のインターンシップに参加したいという学生にアドバイスをしたい。このインターンシップは自由に3分間自己アピールをする面接があり、そこでは形式ばった話をするより、ユニークで驚かせるような発表の仕方や内容にした方が高く評価されると思う。よって、型にはまることなく、相手の印象に強く残るようなエピソードを考え、模造紙を使って発表するなど、工夫すると良いと思う。また、インターン本番では、多くの社員が見ているので、積極的な姿勢で参加し、アピールしてほしい。
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NTT西日本のインターンシップ(2020卒,夏冬)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
NTT西日本 |
インターンシップ名 |
|
参加期間 |
ワンデイ |
参加時期 |
三回の夏と冬 |
職種 |
|
大学名、学部名 |
関西学院大学 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと父が働いていて、その業界に興味があったのが1番大きいです。また、大企業に就職したいと考えていたため経験として、参加するのもありかなと思って応募しました。もともと販売をバイトでしていてそのスキルも生かせるのではと考え自身の興味のあるこの会社に応募しました。他にも同じ業界、業種はありましたが、業界最大手ということもあり、やはりこの会社で学べることも大きいと先輩や親から、話は聞いていたので参加でき光栄でした
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究
ES、面接の内容
エントリーシートはガクチカや自己PR、
志望理由などごくごく一般的なもので変わった質問はありませんでした。
また、面接は特になく、ウェブテストの点数によっても選考が大きく左右されている、といった印象です
インターンシップで体験した仕事内容
まず、参加者が多いため、極めて深い仕事や、付き添いで営業といったことはできませんでした。なんにんも同じ部屋で集められまず会社説明や部門の紹介、担当の人事などを紹介され、当日のながれを教えてもらったあと、グループワークとしてワークをしました。内容は、会社から与られたじゃあ方を元に経営責任者になって、会社を導いていくといった内容でした。そこまで難しくはなく、発表もあまりなかったので、社員からの直接的なフィードバックや、意見は受け取れなかったですが、どういう考え方をしていくのか、判断材料の見方といった様々なことが学べました。次に、会社の変遷、会社はどういう判断を下したのかといった説明がなされ、終始説明会といった雰囲気でした。そのごは、各グループ企業に興味があるところに行き説明をうけて解散といった流れでした。所要時間は全体で半日程度かかり、ほとんど選考とは関係ないようなかんじでした。しかし中には社員の方と仲良く話をしている方も数人、見受けられたので、全く関係ないとも言い切れないといった印象です。
インターンシップで得たものや成長できた点
直接的なフィードバックや意見を、もらえなかったため、本当にタメになったというかんじではありません。しかしながら、社員と直接話せる貴重な機会なので、行って無駄だったという感じではなく、エントリーするなら、参加していて当然だよねといった感じなので、行くのは必須だと感じました。事実本選考では、インターンシップ参加の有無を確認されたので、少しは選考に有利に働いているのではないかと考えられます。ですが、おおやけには公開されていないのでわかりません。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
IT系に就職が決まりました。元からその業界に興味があり、同業他社を探していたのでこの業界になりました。もともと興味がある分野で、働きたいと考えていたため、あまり他の業界を見なかったというのも大きな理由です。
このインターンはどんな学生にオススメ?
大企業、ITに興味ある方
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
この会社を志望するなら、参加は必須だと思うので、興味がなくても、参加しておくことをお勧めします。また、ウェブテスト対策をしていないと、ほかに参加される方が、国公立や有名私立大学の方が多いので、ここで点をとっていないと普通に落とされます。学歴フィルターも若干はあるとおもわれるので、資格や、英語力があれば有意な差をつけられるので、とっておく、勉強しておいたほうがいいと思います。決して簡単に参加できるものではないのでそれなりの準備と、研究は必須です
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NTT西日本のインターンシップ(2019卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
NTT西日本 |
インターンシップ名 |
法人営業コース |
参加期間 |
3日間 |
参加時期 |
大学3年生の11月 |
職種 |
法人営業 |
大学名、学部名 |
立命館大学 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
知名度が高く、規模が大きいこと、なじみがあったこと、大学の先輩にNTTグループの話を聞いた際にホワイト企業だという印象を持ったので、以前から就職先として興味がありました。当時ITや通信業は世界により必要不可欠なものになり、今後さらに発展するだろうと考え、自身もその一員になりたいと漠然と考えていたため応募しました。その一方でITや通信業界とはどういうものかよくわからない部分も多かったため業界研究と企業研究の意味も兼ねて参加することにしました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
インターンシップ選考はエントリーシートのみでした。質問内容は
「自分のアピールポイントとそのエピソード(400字以内)」と「インターンシップで挑戦したいこと、成長したいこと(400字以内)」の2つでした。
インターンシップで体験した仕事内容
1グループ6人で、ある法人が抱える課題をヒアリングし、課題を抽出。優先順位を付けて限られた予算内で解決策のシステムを構築します。提案内容をパワーポイントにまとめ、最終日には社員5名の前で1グループ15分間のプレゼン発表がありました。ある法人は温泉街の観光業者、流通業者、学校法人からグループで1つ選べます。全部で12グループあり、4グループにつき2名のサポート役社員がついていました。サポート役社員は外からワークの様子を見つつ時折質問に答えたりアドバイスしたりしてくれました。特徴としては2つあります。1つは、ヒアリング相手が社長役と部長役の2名いてそれぞれ異なる主張をする点。もう1つは、技術のプロであるベンダーと打ち合わせをしながら提案したいソリューションが実現可能か、それがいくらかかるか、納期までに間に合うかを考えなければならない点です。グループ内で役割分担をして進めていくことがポイントです。
インターンシップで得たものや成長できた点
NTT西日本は規模の大きな会社だけど具体的にどのようなことをしているか?NTT西日本の社員の雰囲気は?ITや通信業界全体は今どのような流れなのか?その業界の特徴は?などの疑問を解決することができました。また、ワークを通じて法人営業という職種の理解を深めることができたので有意義なインターンになりました。当初、リーダーシップ力を高めることを目標の一つに掲げていたが時間の短さや膨大な情報量で充分に高めることができませんでした。遠慮せずにこうした方がいいのではないか?と思うことがあればその都度グループに投げかけていくことが重要だと思いました。
インターンシップの報酬
交通費のみ
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ITを扱うメーカーです。設問1で述べたように、ITは世界により必要不可欠なものになり、今後さらに発展するだろうと考え、自身もその一員になりたいという想いが強くなったため「IT」を就活の大きな軸の1つにしていました。福利厚生や長く働くことを考慮して最終的にメーカーにしました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
インターン参加者の中には早期選考ルートにのる場合があるので、志望度の高い人におすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
有意義にするために1番大事なことは、インターンに参加する目的や伸ばしたい力を明確に決めておくこと、そしてそれをどのように達成するかというビジョンも予め描いておくことです。3日間の中で社員さんを含めた立食パーティーがあるので、自分の興味のある分野のNTT西日本の取り組みについて理解を深めるいいチャンスになりますし「自分の経験から○○に貢献したいので○○な強みを持つNTT西日本で働きたいんです」とアピールすることもできます。
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NTT西日本のインターンシップ体験談(2018卒,8月)
インターン、学生情報
企業名 |
NTT西日本 |
インターンシップ名 |
新規事業立案型グループワーク |
参加期間 |
5日間 |
参加時期 |
3年生の8月 |
大学名、学部名 |
南山大学経済学部 |
卒業予定年 |
2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともとインフラに興味があり、日本の通信を支えているNTTに興味があった。また、中でもNTT西日本は、私のすんでいる岐阜県を範囲としており、ふだんどんな企業が、わたしたちに通信インフラをどのように低級しているのかが気になったため。また、開催は大阪であったため、距離を考えても、参加がしやすく、また、選考も大阪であったため、手軽に参加をできるという点があったため、参加をしてみようと考えたことが、きっかけである
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
NTT西日本の沿革や、事業内容などを予習した。
ES、面接の内容
ご自身のアピールポイントを、
エピソードを交えて教えてください。 (400文字以
私のアピールポイントは斬新な発想力を持っていることです。何事に対しても様々な角度から見ればまた違う景色があるのではないかと常に考えています。具体例を挙げると、私がかつて参加した食品系商社のインターンシップにおけるプレゼンがあります。プレゼンの内容はその商社の売りである工場直送の新鮮な生ビールをどう売るかという新事業の立案です。多くの周りのメンバーはその売りを前面に押し出すような事業をプレゼンしていました。その中で私はその売りを否定し、ハンバーガーショップでのビールの販売を提案しました。グラスでの提供が主である生ビールを瓶で提供すること、あまり日本ではみられないハンバーガーとビールの組み合わせの提案などを役員の前でプレゼンしました。もちろん、会社の売りを否定された役員は少々渋い顔をしていましたが、他の社員の方からは、斬新で革新的なアイデアだといっていただきました。
インターンシップでご自身が挑戦したい、成長したいことを記載してください。
貴社のインターンシップを通して、自分の考えている新しいことをアウトプットし、実現できるような力をつけたいです。私は新しいことを考えるのが好きなのですが、うまく表現できなかったり実現させることが苦手です。貴社の五日間ものインターンシップでは“新たな常識”を作り出せるプログラムだということで、とても魅力を感じています。常識にとらわれているとイノベーションは生まれないと私は考えています。インターンシップを通して新しい常識を作ることができたなら、私にもイノベーションを生むことができるのではないかと思います。イノベーションを生みだすような多彩な感性と革新的な思考をする力を養いたいです。また、グループワークを通して、ほかのメンバーと切磋琢磨し、自分の持つ独自性を伸ばしていきたいと考えています。
インターンシップで体験した仕事内容
5から6人というにんずうで1つのチームを作った。そして結果的に、計13チームほどになってグループで取り組むワークを行う。ひとつめとしては、ICT×地方創生ワークといったものだ。これは、
前半2日間で取り組むというものだった。内容としては、NTT西日本のもつICT技術を活かし、今回の舞台としてあげられた熊本市の課題を解決するアイデアそれぞれのグループでグループディスカッションという形で立案をしていく。それをしていくうえで発表資料や情報が与えられディスカッションをふかめていく。そして最後に、発表フォーマットに従い発表をして、フィードバックをうけたり、質疑応答があったりするのである。
また、新規事業立案という内容のグループディスカッションも行われた。これは、このインターンシップの後半3日間でNTT西日本が取り組むべきビジネスをグループで話し合い、立案・発表情報や情報は一切与えられず、に事業立案を行う
インターンシップで得たものや成長できた点
知らない人、まったく違う大学の人と関わることで友人ができたりとする。また、グループで話し合いをしていくうえで、グループディスカッションなどを通して、コミュニケーション力を高め、後の選考で使うであろう面接試験や、グループディスカッションでいかすことができるのではないだろうかと思う。また、NTT西日本の膨大なビジネスを理解することができるので、実際の選考においても、インターンシップで知識を得たということは、必ず生きると思う。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私はこのインターンシップ参加後、営業に興味をもって、インフラはもちろんメーカーはもちろん、金融や商社など営業の強いとされる業界や会社を主に受けていた。そして結果としては証券会社に就職する並びとなった。理由としてはより実力主義であり、高給のまま長年勤められると思ったためだ。
このインターンはどんな学生にオススメ?
インフラに興味のある学生
就職活動で友人をほしい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動に対してモチベーションのない方こそ、インターンシップに参加して意識を高めるべきだと思います。新卒として就職活動をするのはできれば一回にすることができればいいと思うので後悔のないように質問し、交流してください。また、妥協せずいってみたい企業はかたっぱししからインターンシップに参加するべきです。そこでの経験は直接選考には生きずとも、知識があることは面接では必ず有利になってくるので、インターンシップに参加したからにはいろいろ吸収しましょう
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NTT西日本のインターンシップ(2018卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
西日本電信電話株式会社 |
参加期間 |
一週間 |
参加時期 |
3年生の11月 |
大学名、学部名 |
京都大学、経済学部 |
卒業予定年 |
2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インフラ業界にもともと興味を持っていたことがきっかけです。また、インターンシップでの経験を就職活動本番の面接でもエピソードの一つとして話したいと思い、実績を積むという目的もありました。NTT西日本のインターンシップは企業紹介というよりもグループワーク中心の実践的なものだという説明を聞いていたため、エピソードづくりには最適だと考えました。よく名前の知られた会社で、開催時期が他のインターンシップと重ならなかったことも理由の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
基本的な面接の練習とマナーの復習を行いました。
ES、面接の内容
ESはNTT西日本のインターンシップに応募した動機や自己PRなど基本的なものが二問程度あるのみで、
文字数も多くはありませんでした。面接は一度大阪で行われ、応募した動機、チームで何かを行った経験と実績が聞かれました。
インターンシップで体験した仕事内容
この秋季インターンシップは人数がとても多く、文系、理系合わせて70名以上は参加していました。参加者が7名ずつのグループに分けられ、初日の午前中はインターンシップの目的の確認や自己紹介を行いました。初日の午後は本格的なグループワークの練習として、熊本県の農業、商業などに関する提示された課題を選び、それをNTT西日本として解決する方法を考えました。チーム全員で課題の書かれた資料を読み、課題を選定し解決策をまとめ、最後は社員さんなどに向けて発表を行いました。二日目以降は初日の体験を生かし、テーマ、課題をグループで自由に設定しその解決策を提示するというものでした。テーマ、課題は良俗に反するものでなければ何でもよく、NTT西日本が実践可能そうなものであればどんな解決方法でも構わないということでした。二日目から四日目までこのグループワークに取り組み、時間が足りないグループは任意で定時後に作業をする場合もありました。5日目の朝にグループで話し合った内容を社員さんや参加学生に向けて発表し、フィードバックをいただく時間も多くありました。全グループ発表後に内容に関して順位がつけられ、もっとも評価の高かったグループには景品もありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
数日にわたるグループワークを行うことができたため、コミュニケーション能力はもちろん、タスクの管理や作業内容の整理など、実際の仕事に生かせる力を身に着けることができました。また、グループの中で自分自身がどういった点で活躍していたかフィードバックがもらえるため、面接のエピソードづくりに役立ちました。また、通信インフラに関する知識もグループワークの中で得ることができたので志望業界選びにも生かせると思います。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インフラに関する仕事につきたいという気持ちが強まり、参加後もインフラ業界中心に就職活動をつづけました。特に通信業界の面接ではNTT西日本のインターンシップに参加したという実績を生かすことができたかと思います。
このインターンはどんな学生にオススメ?
通信業界に興味のある方、社会インフラに興味のある学生さんにお勧めできると思います。また、コミュニケーション能力を上げたい方、グループワークを就職活動が本格化する前に体験してみたいという方にもおすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
興味のあるインターンシップがあれば、ぜひ参加することをお勧めいたします。3年生の春ごろからインターンシップに関する説明会が始まると思うのでとりあえず説明会だけでも行ってほしいと思います。しかし、インターンシップへの参加は負担も大きく、たくさん行けばいいというものではないと思います。やはり学生として勉強やサークル活動などに取り組んだエピソードを聞いてくる企業は多いのでそちらも頑張りながら、就職活動のリハーサルのような気持ちで挑んでみてください。
会員限定コンテンツです。
これより先をお読みになる場合には会員登録/ログインが必要です。
株式会社インタースペースの新卒・インターン関連募集