日本水産株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・日本水産のインターンシップ(2021卒,11月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日本水産のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日本水産のインターンシップ(2021卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本水産株式会社 |
インターンシップ名 | 生産・品質管理インターンシップ |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の11月 |
職種 | 生産・品質管理職 |
大学名、学部名 | 東京農業大学 応用生物科学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
水産業界に今日があったため参加しました。また、数ある企業の中でも、自分のこれまでの人生の中で非常にお世話になった商品が多かったことも理由の1つです。生産・品質管理における仕事内容があまりわかっていなかったので、大企業のインターンに参加して理解を深めたいと考え応募しました。1DAYでの募集だったので非常に参加しやすいこと、提出課題も参加しようと思った理由と、希望部門でに今日があったため参加しました。また、数ある企業の中でも、自分のこれまでの人生の中で非常にお世話になった商品が多かったことも理由の1つです。生産・品質管理における仕事内容があまりわかっていなかったので、大企業のインターンに参加して理解を深めたいと考え応募しました。1DAYでの募集だったので非常に参加しやすいこと、提出課題も参加しようと思った理由と、希望部門でどのように働きたいかという2問だけでハードルが低かったのもきっかけの1つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
HPの閲覧だけ行いました。
ES、面接の内容
ESはインターンシップに参加しようと思った理由と、
希望部門でどのような働き方がしたいかという2つの設問で、それぞれ200文字以内での記述でした。WEBテストや面接は特にありません。ESのみでインターンシップに参加できるかが決まります。
インターンシップで体験した仕事内容
午前と午後の2回の部に別れており、私は午前の部で参加をしました。
①会社説明、業界研究、製品誕生秘話などを1時間程度かけて説明されました。
②生産、品質管理の部門で実際に働かれている社員の方2名が自身のプロフィールとこれまでの人生を話していました。一通り話し終わった後に質疑応答の時間が与えられ、10分間程度行われました。
③残りの時間はグループワークの説明、実際にグループワーク、発表、講評が行われました。グループワークの内容としては、複数の取引先から依頼された製品を効率よく生産し、期日までに納入した時に、どれだけ利益をあげられるか考えるという内容でした。アルバイトの人件費や電気代など、複数の要素が複雑にある状況で課題を遂行していくので、非常に難易度の高い問題でした。グループワーク終了後、人事の方も難易度が高かったとおっしゃられていたのでそう野なのだと思います。また、高学歴層がほとんどで、我の強い人が多いためとても大変でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
就職活動を始めて初めてのグループワークだったので、非常に苦戦はしましたが、どの様に立ち回ればいいのかや、こういうタイプの人間にはどういう風に対応すればいいのかなど、肌で感じることができたことは成長だと考えています。課題の難易度は高かったですし、学部生がほとんどいないので肩身が狭い思いをしましたが、全体を通して非常に面白かったと感じています。インターン後にもらったクッキーは今は販売していませんが、とてもおいしかったです。
インターンシップの報酬
製品のクッキーがもらえました。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
参加前も後も水産業界には興味を持ち続けています。冷凍食品や介護食など幅広い製品に水産資源が利用されていますし、少子高齢化や簡便化意識が進んでいるので、業界の今後の展望も明るいと考えたので志望しています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
就職活動を始めたばかりの学生や、グループワークの経験が少ない方にお勧めです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
就職活動を始めたばかりの人はESを書くことが大変だとは思うのですが、通っても通らなくても自分の実力が分かるので、とにかく書いてみることが大切だと思います。また、私は学部生でしたが、参加していた学生はほとんどが理系院生だったので、そこは理解しておく必要があると思います。ただ、レベルの高い人とのディスカッションは非常に刺激をもらえるので、積極的に参加してください。本番に向けての練習だと思って、目的を決めてチャレンジしてみると成長に繋がると思います。
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日本水産のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本水産株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 東京大学、工学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学院に進学予定でしたが、大学3年次にも就職活動を少しでも経験しておきたいと思い、インターンシップに参加しました。化学、日用品、食品メーカーを主に業界としては考えており、また、研究職や営業職など、特定の職種に限定されていないインターンシップであったために、実際の就職活動の前に少しでもそれを経験しておきたいという私のような学生にも参加しやすいと思えるインターンシップだったので参加させていただきました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
食品業界の業界地図を作るという課題が出たので、食品業界について一通り調べました。
ES、面接の内容
エントリーシートでは、
インターンシップ参加志望理由とこれまでの人生で一番頑張ったことが問われました。自由記述については、この2点だったように記憶しています。面接などはなく、エントリーシートのみで参加の可否が決まる形式でした。
インターンシップで体験した仕事内容
食品業界の業界地図を作るという課題を基にしたグループワークが本インターンシップにおいて学生が主体的に行う活動でした。各々が考えてきた食品業界の業界地図を基に、グループ内でディスカッションを行い、1つの業界地図を作る、というのが課題でした。最終的にホワイトボート一面を使って業界地図を仕上げる必要があり、様々なバックグラウンドを持つ学生7名ほどのグループでお互いに意見を出し合いながら1つの食品業界の業界地図を完成させました。それぞれのグループで食品業界の業界地図が完成した後は、発表者と聞き手に別れ、発表者は自分のグループに残り、他のグループの聞き手に対して自分達のグループで考えた食品業界の業界地図についてプレゼンをしました。聞き手は他のグループの発表者の発表を聞き、質問を積極的にしていく、という流れでした。発表はローテーション形式で、最終的にはグループの全員が発表者としてプレゼンをする機会が設けられていました。その後、社員の方達によるフィードバックを受けて終了しました。
インターンシップで得たものや成長できた点
初めてのインターンシップで不安はありましたが、グループでお互いに意見を出し合いながら1つの課題に取り組む経験ができたのはとても良かったです。また、事前に、インターンシップ中に行うグループワークに関する課題が出ていたため、参加者全員がある程度、グループワークの課題について背景知識がある状態で望めたので、議論がより深く、スムーズに行うことができた点も良かったです。また、社員の方達から丁寧なフィードバックを受けられた点も良い点でした。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在もインターンシップ前と変わらず、化学、日用品、食品メーカーで業界を考えています。食品業界のインターンシップを経験しましたが、それだけで食品業界に絞るのはもったいないのでインターンシップ後も興味のある業界について変化はありませんでした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
職種を問わないインターンシップなので、まだ職種が決まっていない学生にオススメです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
大学院に進学することを考えている方でも大学3年生の時期に一度インターンシップだけでも、就職活動を経験しておくとその後で非常に役立つと思います。特に、ただ受動的に話を聞くようなインターンシップだけでなく、グループワークを通して他の学生とコミュニケーションを取りながら課題を解決できるような経験のできるインターンシップはオススメです。
また、私の経験からは学部学生は例えインターンシップであっても研究職志望向けのものはエントリーシートの通過が難しいように感じました。
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