日清製粉株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・日清製粉グループのインターンシップ(2020卒,11月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・日清製粉のインターンシップ(2019年卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日清製粉グループのインターンシップ(2020卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日清製粉グループ |
インターンシップ名 | 日清製粉 冬インターン |
参加期間 | 1day |
参加時期 | 2018年11月30日 |
職種 | 総合職 事務職 |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学 理工学研究科 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターン後に優遇がある会社のインターンに参加していた。日清製粉のインターンシップでは優秀な学生には電話が来てwebテストとESは確実に通過できる権利が得られるため参加した。少しでも内定に近づきたい学生はエントリーしてみると良いだろう。また自分は食品系のインターンに参加したことが無かった為、一度雰囲気を感じてみたいと考えていた。自分は理系だったが、事務系での就職も視野に入れていた為、またとない機会と考えた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
中期経営計画を読んだ
ES、面接の内容
インターン参加のために出すのはESのみ。
内容は
①日清製粉グループ事務系インターンシップを志望する理由は何ですか?②あなたが今まで周りの人と力を合わせて挑戦した経験を教えてください。
でした。自分は特に理系なのに事務系を志望する理由に力を入れた。
インターンシップで体験した仕事内容
全体の流れに関して
午前中はグループ本社だけでなくフーズや製粉などに関する講義が行われる。自分は日清グループ本社のみに興味を持っていたのだが、ここで話を聞いて製粉やフーズにも興味を持つようになった。どこを受けるか悩んでる人も一度ここで情報を得られるのは大きいだろう。午後はパン屋さんの収益を上げるといった課題のGDを行い、最後に人事の方に向けて発表を行う。10分程度の質疑応答などを行った後、インターンは終了。
ワークの手順に関して
午前中にインプットした知識と、ワーク中に配られる資料を基に、日清製粉としてどのようなアプローチができるかを考える。明確に手順が決まっている訳ではない為、誰かが仕切って進める必要がある。
日清製粉に関する知識だけでなく、グループ各社の知識や役割などを知る事ができ、業界研究のはかどるインターンシップだった。座談会などは用意されていなかったが、のちのイベントではそういった質問も行う事が出来る。
インターンシップで得たものや成長できた点
ワーク中はあまり見られている様子はなかったが、最後の発表時には人事の方が聞いて下さるため、ある程度評価にはつながっていると考えられる。ここで評価されると後に電話がかかってきて、ESとウェブテストは実質免除になる。ワークの中での成長に関しては1dayと短い期間かつ、そこまで周りのレベルが高くない為、あまり感じなかった。またワーク自体は少し特殊で製粉の会社という事もあり、パン屋のワークを行う。マーケティングの部分まで製粉が行うとは思っていなかったので少し驚いた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私はガスや電力などのインフラ業界に興味を持っていたが、食品の中でもBtoBの会社はインフラに近いと考えてインターンに参加してみた。その結果、やはり根本を抑えている日清製粉は非常にインフラに近く、やりがいも多い会社だと感じた。そういった志望に関しては現在も変化していない。
このインターンはどんな学生にオススメ?
メーカーに興味を持っている学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
日清製粉グループには製粉だけでなく、フーズやグループ本社、オリエンタル酵母など様々な会社がある為、事前に少し調べておくと話が入ってきやすいだろう。ただ、必ずしも事前学習が必要なわけではなく、午前中の講義である程度は学ぶ事が出来るので、時間のない学生は説明会兼ワークといった形で参加してみると良いだろう。また、このインターンシップの後に参加者に向けて座談会などが開かれたり、優秀者には少し優遇があったりとする為、それ目当てで参加するのも良いだろう。
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日清製粉のインターンシップ(2019年卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日清製粉株式会社 |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 12月下旬 |
大学名、学部名 | 早稲田大学教育学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
食品会社にもともと興味があり、日々食卓に並んでいる商品がどのように店頭に並んでいるかを学びたいという気持ちがありました。その中でも、日清製粉の商品はスーパーなど様々な場所において陳列されており、私にとって非常に魅力的な製品そのものでした。
今回インターンシップを通じて、上記のことを理解するというだけでなく、日清製粉の企業で働いている総合職の方々が日々どのような業務に当たられているのかを理解しようと思い、応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESの添削を先輩にしてもらった。
ES、面接の内容
面接はなかったのですが、エントリーシートとWEBテストが存在しました。エントリーシートの内容は
基本的な内容で、学生時代頑張ったことやインターンシップへの志望動機などでした。あらかじめて企業のホームページを見た上で対策を行いました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップの初めに、日清製粉という会社の事業内容や歴史について人事の方から説明を受けました。印象的だったのが、食品を作る過程からスーパーなど店頭に並ぶまでについて学ぶことができた点です。ほぼ全ての工程を担っているように日清製粉という会社の重要性を実感しました。また、他の業界との関わり方やその中で日清製粉という会社がどのような位置に存在し、どんな役割を果たしているのかについて学ぶことができました。
次に、グループワークを行いました。人事の方から課題内容を説明され、各グループで議論を交わします。その内容は、大学1・2年生に向けて日清製粉のパンフレットを元に、日清製粉の魅力について発表してくださいという内容でした。
グループワーク終了後は、模造紙に書いた内容を中心に人事の前でプレゼンテーションを行います。そして、人事の方からフィードバックをもらって日清製粉のインターンシップは終了になります。
インターンシップで得たものや成長できた点
今回のインターンシップを通じて、食品業界に対する理解ができただけではなく日清製粉という企業の雰囲気や事業内容について学ぶことができました。これから就職活動をする上で、食品業界を受ける際に志望動機を作成しやすくなったという点では成長できたと思います。
また、インターンシップ内で行われたグループワークを通じて自分とは異なる経験や勉強をしてきた大学生と意見を交わすことができ、議論をする際に注意すべき点などを学ぶことができました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後は食品業界に興味を持つようになりました。日清製粉のインターンシップを通じて、食品業界の可能性の大きさを実感するとともに自分自身が成長していけるかもしれないと思ったので食品業界を志望するようになりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
就職活動を始めたばかりの学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
本選考の前に行われるインターンシップに参加しておくことにより大きなアドバンテージを得ることができると思います。インターンシップでは、食わず嫌いをせず出来るだけ多くの業界に参加し、様々な企業の人たちと接することによって志望する業界が固まってくるかもしれません。その点においては、インターンシップに参加することによって本選考で良いスタートを切ることができ、志望動機にも説得力を加えることができるかもしれません。頑張ってください。
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