日本ガイシのインターンシップ体験談

日本ガイシの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

日本ガイシのインターン体験談
目次
  • 日本ガイシのインターンシップ(2021卒,11月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • 日本ガイシのインターンシップ(2021卒,10月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • 日本ガイシのインターンシップ(2020卒,12月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

日本ガイシのインターンシップ(2021卒,11月)体験談

インターン、学生情報

企業名 日本ガイシ
インターンシップ名 1Dayインターンシップ
参加期間 1日
参加時期 大学3年生の11月
職種
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

1)海外と関わるチャンスが多いこと、2)高い技術力を持っており何かしらの日本シェア1位の製品あること、3)関わる業界が幅広いBtoBメーカーという3点を就活の軸として持っていました。それをもとに業界研究を進めるうちに、素材・化学メーカーに興味を抱くようになり業界地図にてこの会社を知りました。また同じ大学の先輩から、インターンシップに参加することで早期選考にスムーズに進めることもあると聞いていました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

3つの主要事業を展開しているため、それぞれの事業理解に努めました。

ES、面接の内容

「あなたが大切にしていること」と

「なぜインターンに参加したいのか」という設問でした。
「大切なこと~」は500字以内だったため、言いたいことを明確に伝えられるよう起承転結それぞれを100字でまとめることを意識しました。

インターンシップで体験した仕事内容

1Dayインターンの中に、全てをつめこんだ密度の濃い内容になっていました。
1)自己分析のサポート
自分の適性や企業選びの仕方をキャリアプランの視点から学びました。私たちがいかに先入観を持って普段生活しているかについて、人事の方から丁寧な説明を受けました。
2)グループディスカッション
自己分析した内容をもとに、他者からみたときの強み・弱みについてグループディスカッションを行いました。このとき班の代表として発表していた学生を見ながら、人事の方がメモをとっていました。
3)工事見学
ガラスメーカーの工場見学はこの会社だけなので、他社との比較は特にありません。
4)若手社員との座談会
各口コミサイトを見ていた限りだと、優秀な人に仕事が偏っているイメージを抱いていました。話を聞いてみると実際、ひとりひとり社員に平等に仕事が振り分けられているわけではないそうです。座談会でお話した方の印象からすると、メーカーのわりには実力主義の要素が濃いと感じました。

インターンシップで得たものや成長できた点

選考用のES提出もあったせいか関関同立・国公立以上といった大学がそろっており、参加学生のレベルはとても高かったです。そのためグループワークも団結して乗り切ることができたと思います。また、他己分析も緻密に行うことが就職活動を進めるなかで大切だと気付かされました。
加えて、積極的に参加すればするほど自身の満足度も高くなると感じました。グループワーク中に人事や社員の方から良いい評価が得られると、その後の早期選考の案内がもらえる可能性があります。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターン参加後は、素材・化学といったBtoBメーカーにより興味を抱くようになった。世の中のモノを本質的に良くしていくためには「素材」の変化が必要不可欠であり、また幅広い製品に利用されることから、社会に与える影響が大きいと考えている。

このインターンはどんな学生にオススメ?

メーカーのインターンで吸収できるすべてを詰め込んだ内容になっているため、この会社のみならずAGCといった超大手ガラスメーカーの選考を受けようと思ってる人にもオススメです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

特に文系の方は慣れない単語ばかりだと思いますが、送電機器用がい管などの電力関連事業・自動車に必要なセラミックスを製造販売するセラミックス事業、エレクトロニクス事業という3つの各事業について会社HPをさらっと見ておくと思います。
インターンでは会社説明にあまり時間が割かれないため、座談会での質問内容は「事前にリサーチしたか」どうかで差がつくと思います。
全体を通して自己分析が進み、なおかつ自己成長できるインターンなのでぜひ参加してみてください!

日本ガイシのインターンシップ(2021卒,10月)体験談

インターン、学生情報

企業名 日本ガイシ株式会社
インターンシップ名
参加期間 2日
参加時期 大学3年生の10月
職種 営業
大学名、学部名 同志社大学経済学部
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

参加した理由は3点あります。1点目に化学・素材業界に興味を持っており、化学・素材メーカーでの働き方やどのような人が働いているのかを知りたかったからです。2点目に日本ガイシ株式会社は大手素材メーカーに分類されますが、業界の中でもどのような特徴を持つ会社なのかをワークや企業説明の中から知りたいと考えたからです。3点目に推薦型のインターンシップかつ2dayのインターンシップであり、参加のハードルが低かったためです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業HPと新卒採用HPを閲覧しました。気になる言葉や将来性についての質問などをまとめておくことで、座談会で踏み込んだ質問ができるよう心掛けました。

ES、面接の内容

インターン参加のためのエントリーシートや面接は実施されませんでした。特定の就活支援サービスからの推薦で予約ができます。関東関西とそれぞれ4日程は開催されていて枠はかなりあり、

インターンシップ当日は大きな会議室で行われましたので、予約の競争倍率もそこまで高くはないと考えられます。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンシップは、事務系の学生が集められており、営業についてのワークを行いました。日本ガイシでは営業はお客様の要望を引き出し、工場との連携を図るポジションで、その重要性を学べるワークでした。5~6人で1組になり、ワーク用の顧客情報の資料を基に営業ワークに取り組みます。ワーク中は周囲を日本ガイシの人事の方が見回っている状況で行いました。チーム内での立ち回りや、発言、また取引先役や社内のキーマンを演じてくださる社員の方への交渉の仕方から評価がなされていたように思います。ワークの中では、様々な予測できないトラブルが用意されています。営業の進め方を考える中で、様々な社内調整や社外調整を行うことが必要になりますし、話を通す順番や相手の忙しさの状況を読み間違えてしまうと、会社に莫大な損失を出してしまう、常にミスの許されない責任感の大きな仕事であることを実感できます。このインターンシップに参加することで、自分自身が社内の調整役のような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います

インターンシップで得たものや成長できた点

化学メーカーの中でも営業の仕事を体感し、動かす金額が大きく、自らの頭で考える責任感の大きい仕事が向いているか否かがはっきりとわかりました。またBtoB企業ならではの、様々な社内調整や社外調整を行うことが必要になり、自分自身の得意分野を発見することができました。
常にミスの許されないリアルな仕事の責任感や緊張感も実感でき、以降インターンシップへの向き合い方が変わったように思います。このインターンシップに参加することで、自分自身がそのような仕事に向いているか否かを身をもって考えるいい機会になると思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

通信業界と印刷業界。自分自身の就職活動の軸にぴったりフィットする業界だからです。化学・素材メーカー含むBtoBメーカーの営業(法人営業)のインターンシップにたくさん参加し、その中で自分自身の法人営業への適正を感じました。またそれと同時に就職活動の軸の1つとして「法人営業で企業に働きかけることでより多くの人に影響を与える仕事がしたい」という考えに行き着きました。さらに、その中でも多くの業界に影響が与えられるという点で、インフラとなっている通信業界・印刷業界が最もフィットすると考えるに至った。事務系であっても、新しい価値を生み出すところから関わることができ、世の中に広げるところももちろん担当できる点でも魅力的な業界だと考えています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

化学・素材メーカーを視野に入れている学生、環境配慮製品に携わりたいと考えている学生、ダイナミックで責任感のある仕事がしたいと考えている学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

2点アドバイスをさせていただきます。1点目にインターンシップでは、ぜひ毎回目的をもって参加してもらいたいと思います。まずは「業界についてざっくりと知りたい」でももちろんいいと思いますし、「人事に顔を覚えてもらう」という目的で積極的な姿勢で取り組むのもいいと思います。2点目に、インターンシップ参加後は必ず振り返りをしてほしいと思います。インターンシップは先ほど申し上げた通り、いろんな目的があると思います。その目的が達成されたのか、目的以上に学べたことは何だったか、ワークなどに取り組んだ中での反省点として次に生かせそうなことは何か、社員さんの雰囲気からどのようなことを感じたのか、率直にその会社が好きか嫌いか、嫌いならどこが嫌いでどう違えば行きたいと思えるのか、入社したいと思えた理由はなんなのか、など、自己分析に繋がる気づき・次回の評価に繋がる行動の反省も絶対にあるはずです。
インターンシップ前後のこの2点の取り組みだけ、忘れずぜひ頑張ってください!!

日本ガイシのインターンシップ(2020卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名 日本ガイシ
インターンシップ名
参加期間 1日
参加時期 大学3年生の12月
職種
大学名、学部名 千葉大学法政経学部
卒業予定年 2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私は就活活動の軸として、1,高い技術力を持つBtoBのメーカーであること、2,東京(関東以外)で働ける可能性が大きいこと、3,企業規模が従業員数数千〜1万程度であること、などがありました。日本ガイシはそれに合致していたため興味を持ち、このインターンシップに応募しました。また、この時期のインターンシップの開催地は名古屋のみだったので遠かったのですが、交通費も出していただけるとのことで、その点でためらうこともありませんでした。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

事前にインターネットで自己分析のアンケートに答えておく

ES、面接の内容

面接はなく、エントリーシートのみでの選考でした。質問内容は2つだけで、

「なぜかのインターンシップに参加したいのか」と「自分が大切にしていること」の2つのみでした。前者はオーソドックスな質問ですが、後者は初めて聞かれたので、自己分析をする良い機会になりました。

インターンシップで体験した仕事内容

まず最初に、ある問題(文字数の関係で省略)を解いて、先入観を払うことの重要さを説明されてから、他己分析を行いました。他己分析は2人1組で行われ、事前にインターネットで自己分析アンケートに答えたものが配られて、なぜそのような結果になったのかを話し合う、というものでした。企業についての説明はあっさりしていました。1時間程しかなかったと思います。午後からはハニセラムというものを作っているところの工場見学でした。工場に行く前に、ハニセラムについての説明を受けました。本社から工場までは歩いていける距離でした。工場と本社の距離を近くにすることで、営業と研究職の方のコミュニケーションを取りやすくすることが狙いだそうです。ハニセラムの原料となる柔らかい物体を実際に触らせていただきました。工場内は雑多な音がしているので、1人1人にトランシーバーが配られ、工場を見学しながら何をしているところなのか等、説明していただきました。

インターンシップで得たものや成長できた点

性格についての適性検査を受けたことは何度もあったのですが、それの結果はいつもわからないままだったので、自分の性格の適性検査についての結果を見ることができたのは大きかったです。また、それについて更に自己分析及び他己分析を行なったので、自分についての理解を深める良い機会となり、他社においても、その後の就職活動に役立ちました。また、工場見学でハニセラムを見たのですが、普段の生活では見ることがないものなので、何を使っているのかという具体的なイメージが湧いたのでよかったです。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

最終的に、当初から考えていた通り、BtoBのメーカーに就職しました。決め手としては、ブランド名よりも技術力で勝負できるBtoBであること、従業員数が数千人規模で個人的にちょうどよかったことなどがあります。

このインターンはどんな学生にオススメ?

自己分析を深められるので、どんな学生でも

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップが、一見、選考に関係がないように見えることも多いかと思いますが、グループワークで頑張ると個人的に面談に呼んでいただけたり、そういったことがなくても、企業研究に役立つだけでなく、その企業についての理解が深まることによってその企業への就職活動のモチベーションが上がり、良い結果につながるかとも思います。そのため、とりあえずで良いのでインターンシップに行ってみるといいと思います。頑張ってください。

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社に関する情報


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