廣済堂の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・廣済堂のインターンシップ(2019卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
廣済堂のインターンシップ(2019卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社廣済堂 |
インターンシップ名 | 一日インターンシップ |
参加期間 | 2日 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
卒業予定年 | 2017年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職が厳しいという話を聞いていたのと、何も企業の事を知らないで就職するのは怖いなと思ってインターンシップに参加しました。
いろいろ、会社のホームページを見たりすることにより、企業の研究をしたり、会社合同説明会にも参加はしてきました。しかし、実際の職場見学をしたいと思い、インターンシップには積極的に参加したのです。何社か参加したのですが、広告業界に志望している私は、その仕事内容がよりわかるのではないかと思い、廣済堂さんに参加したのです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業ホームページを確認し、実際に取り扱っている商品を手に入れ、会社の事を少しでも理解するようにしました。
ES、面接の内容
人事担当の責任者と人事担当者の2名が、対応してくださったのですが、
インターンシップですので、堅苦しい面接というようりは、簡単な面談に近い内容でした。
客観的に志望動機や、この業界の事を聞いてきたり、この会社の業務領域についての説明が大半でした。
インターンシップで体験した仕事内容
情報誌を発行しているのですが、実際にこの情報誌の作成を簡単にですが、体験させていただきました。
作成の専門ソフト(名前までは解りません)を使い、文字を入力したら、そのまま原稿が作成できたので、やってみて驚きました。また、原稿の作成から、印刷製本の過程の工場を見学させていただきまして、本になるまでの過程を教えていただいたのと、その過程での作業を少し体験させていただきました。ただ、印刷機が動いていると、なかなか話をしている内容が聞き取れずに、一生懸命説明をいただいたのに良くわからなかったことも多くありました。
また、午後は、紙の印刷からWEBの作成についての体験をさせていただきました。普段、私たちが見たり使っているパソコンに表示される画面。これがどのように作られているのかを見させていただきました。コードの事など、ほとんど専門的な分野で、新鮮な事も沢山ありました。
私は、営業を志望していたのですが、この業界の営業の仕事をするのでしたら、この様な知識が合った方が良いと教えられ、むしろ、この仕事内容の方に興味を持ったほどです。特にWEBの作成は今までの想像以上に複雑な内容だったことを認識いたしました。
インターンシップで得たものや成長できた点
就職先の業界は実に様々で、全く知らない世界ですし、一つの商品を作る上でも、いろいろな人やシステムが関わっているということが良くわかりました。
人事担当の方は、専門的な知識は全く要らないですよと言ってましたが、いろいろと覚えなくてはならないものも多いんだなと思いました。
社会人になる前、アルバイト経験は豊富な私ですが、実際の就職とアルバイトでは全く違うんだなとも思いました。社会人になるという強い気持ちが芽生えました。
インターンシップの報酬
無し
※交通費は有り
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップでは、違う業界で合計3社に参加させていただきましたが、どの業界も特に奥が深いと感じました。
ただ、営業の仕事とはいえ、単に販売すればよいという営業ではなく、商品に関わる営業がしたいなとも思ったのです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
これから社会に出ていく学生には、どんな学生にもおすすめします。
やはり、世間一般に名前の知られた会社であっても、その中身は訪問してみると全くイメージと違ったりするので、インターンシップは重要な活動であると思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
一度新卒で就職したら、一生その会社で働くなんて時代ではないのかもしれませんが、そうはいっても、今までに培ってきたことが活かせる職場であったり、チャレンジできる職場なのかを見極める事の出来るのがインターンシップでもあるかと思います。
なかなか、企業の中に入って普段の職場を見るなんて事はこのタイミングしかないと思いますし、そういった意味でもいろいろな企業を見ておく事は重要であると思います。
そして、自分自身にあった業界を選定すれば良いと思います。
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