株式会社カチタスの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・カチタスのインターンシップ(2020卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・カチタスのインターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
カチタスのインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社カチタス |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
本インターンシップに参加しようと思った理由は、中古住宅業界について関心があり、インターンシップで実践的にその事業内容や仕事内容を学びたかったからです。私は、大学3年生の1月ごろまでは、通信や鉄道など、生活インフラに関わる会社を中心に見ていました。その中で、就職活動が本格化する4月ごろまでに、もっと幅広く業界や会社を見たいと思いました。そこで、中古住宅業界では、大きなシェアを誇るカチタスの、興味深いインターンシップが開催されると知り、ぜひ参加しようと思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ネットでカチタスについて調べました。
ES、面接の内容
本インターンシップでは、事前に選考がなく、
エントリーした人から先着順で参加者が選ばれました。よって、選考における特徴やポイントは特にありませんでした。しかし、この時期は冬インターンなどで、夏よりもさらに忙しくなる時期でもあったので、スケジュールのかぶりが出ないかを何度もしっかりと確認して、エントリーしました。
インターンシップで体験した仕事内容
本インターンシップは、中古住宅の企画や販売などを行っている株式会社カチタスの事業内容や仕事内容について、社員さんの講義や質疑応答、グループワークなどを通して、深く学ぶためのインターンシップでした。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、グループワークとして、中古住宅の購入を検討している架空のクライアントに対し、中古住宅を自ら設計し、提案するという課題に取り組みました。そこでは、クライアントの要望や周辺地域の状況などをしっかりと理解し、予算も考慮に入れながら、より快適な生活が送れる中古住宅を考案することがポイントでした。グループワーク終了後は、全チームが全体の前で発表し、社員さんからフィードバックをいただきました。また、インターンシップの最後には、今後の選考の案内があり、インターンシップ参加者は、SPIを受験するように指示されました。
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップは、社員さんが明るかったこともあり、終始楽しい雰囲気で参加することができました。また、その社員さんの話は興味深く、親身になって学生に接してくれたので、好印象を持ちました。このインターンシップに参加するまでは中古住宅の企画や販売についてほとんど知りませんでしたが、このインターンシップを通して、よく理解することができて、参加して良かったと思いました。また、このインターンシップ後に、本選考の面接に参加できたのも、嬉しかったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
住宅(特に中古住宅)業界に関心がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。
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カチタスのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | (株)カチタス |
インターンシップ名 | 3時間ですべてを網羅する!「住まい」のトータルプロデュース体験 |
参加期間 | 一日 |
参加時期 | 7月半ば |
職種 | |
卒業予定年 | その他 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私がインターンシップに参加した理由は「中古不動産業界」に興味があったからです。大学の知人が空き家を活用してシェアハウスをしたり、バーを開いていたことや、ニュース等で日本の空き家問題が特集されたりしていたことから、「空き家」を有効に活用する中古住宅リフォームに魅力を感じました。私の実家でカチタスのCMなどが放送されていたため、身近な企業として感じ、参加しようと決意しました。また参加するにあたり、日程が豊富に用意されていたため、より参加しようという意欲が上がりました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にしなかった
ES、面接の内容
私がカチタスのインターンシップに参加した時は抽選で決まったため、
ESや面接等は特になかったです。そのため、誰でもインターンシップに参加できる権利を有するため、積極的に応募して、中古住宅業界についての理解を深めることができる。
インターンシップで体験した仕事内容
会場に着くと受付をして、ランダムで座る席とテーブルを決められました。その座った席とテーブルがインターンシップ終了までのチームでした。初めはアイスブレイク的なものがあり、各チームごとに交流する形でした。そこから、人事の方の経歴や学生時代の生活を紹介された後に一時間程度の会社説明が行われました。その後に各チーム対決方式のプレゼンがあるため、各チームでのグループ活動となりました。テーマは予算額内でペルソナを作り、どのように課題の中古住宅をリフォームするかというものでした。グループワーク時間が想像以上に少なく、いかにコミュニケーションが取れるかが重要でした。その後に各チームのプレゼンがあり、学生達が順位を決める方式でした。優勝したチームは、課題等の出来高より、「伝える力」が他チームより圧倒的に優れていたことや、制限時間3分という短い中で的確に伝えれていたため、高評価となったと思いました。最後にインターンシップが終了すると、各自が自由に質問できる時間があったため、積極的な学生は人事の方に様々なことを聞いている印象でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
今回のインターンシップで得たものは圧倒的に「コミュニケーション」でした。コロナ渦ということもあり、普段コミュニケーションを取る機会が少なくなりがちであったため、初対面の学生とグループワークを共にすることでとても大きなものを得ることができたと感じました。また、参加されていた学生の特徴としてその開催地域周辺の国立大学が大半で、終始落ち着いて状態で、他人の話を遮ることもなくとても良かったです。私はその開催地域から少し遠い地域からの参加であったため、二人の人事の方から珍しい対応をされたこともあり、いい意味で名前を覚えてもらって良かったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
夏期インターンシップで今度、外資系IT企業に参加が決まっています。参加理由として、個人的に外資系IT企業と聞いて漠然としていたこともあり、どのような業界なのかを知りたいという一心でした。また日系企業との違い等に着目して、自身の適性を確かめたいという気持ちがあったからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
とにかく様々な業界を知りたい人や不動産業界に興味を持つ人におすすめであると感じました。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップでは、実に多くの学生がいます。本気でその企業に行きたいと思う学生からとりあえず参加してみた学生まで、幅広いです。そこで、自分がまずそのどちら側であるかを認識することが重要であると思います。志望度の高い企業のインターンシップであるなら、事前にその企業の情報を集めたり、質問をある程度作っていたりするととても有効です。また業界について知りたいというレベルの学生は、自身の思い描く就活の軸を連想し、その軸に触れるかどうかなどを各企業のインターンシップで測れると有効です。自身の参加目的を明確にしておくとその後の活動に良い影響を与えると思っています。
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