鹿島建設の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
鹿島建設のインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
鹿島建設 |
インターンシップ名 |
会社説明会 |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
大学3年生の2月 |
職種 |
文系総合職 |
大学名、学部名 |
早稲田大学教育学部 |
卒業予定年 |
2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
ゼネコン志望だったが大手の中でまた絞れていなかったので、会社を知るためにインターンシップに参加しました。会社説明会という名のインターンシップだったので、そこまで重い課題をやるような、直接的に選考に関わるようなインターンシップではありませんでした。純粋に鹿島建設についてより深い理解をしてもらいたい、というような時間でした。インターンシップ選考も、私の場合、マイナビからの予約のみで参加しました。先着順でした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
鹿島建設について最低限の知識をメモしておきました。
ES、面接の内容
このインターンシップには、
参加のための選考は何もありませんでした。私の場合、マイナビから日時を予約しただけで参加することができました。誰でも参加は出来ますし倍率も何もありませんが、先着順だったがゆえにたとえ志望度が高くても気づかなければ参加出来ないので注意です。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップの内容は、主に会社説明会でした。会議室に到着すると、3人1テーブルが15程並んでおり、着いた人から名札を書き、置いてある鹿島建設のパンフレットなど資料に目を通していました。始まると、司会進行の方が建設業界とは、ゼネコンとは、鹿島建設とは、を詳しく丁寧にプレゼンしてくださいました。スライドだけでなく資料にも書いてある内容でもあったので、メモすることだけに気をとられることなく、落ち着いて話しを聞くことができました。施工実績についても詳しく教えて頂きました。最後には他の社員の方による体験談を沢山聞かせて頂きました。就活のこと、研修のこと、作業所事務のこと、理想の将来像のことなど、鹿島建設の文系総合職の社員として経験したてきたことを詳しく説明していました。具体的な研修の内容と時期や、キャリアプランも教えて頂き、仕事の幅の広さを感じました。雰囲気は全体的に穏やかで、落ち着いていました。
インターンシップで得たものや成長できた点
この鹿島建設のインターンシップでは、特に自分が全員の前で発言するような場はありませんでしたが、班での話し合いでは積極的に話を展開しつつ、まとめつつ、良い方向に持っていけたように思います。その理由はおそらく、インターンシップに参加することに慣れてきた自分げいたからだと思います。どこで発言すべきか、自分の持ち味はどこか、何をメモするべきかなどを、初めてのインターンシップと比べるとかなり分析できるようになっていました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
ゼネコンに興味を持ち続け、本エントリー、ESを送りましたが、清水建設の内定を頂いたこともあり早期に辞退しました。スーパーゼネコンの中では清水建設がES締め切りも面接も1番早く、その次に大成建設と鹿島建設だったように思います。
このインターンはどんな学生にオススメ?
純粋に鹿島建設という会社を知りたい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
夏にインターンシップを受けていないし、1Dayしか受けてないのであまり大きいことはいえません。しかし、インターンシップは参加すべきです。興味がある業界や企業なら絶対に!ESを沢山書くことは大変だとおもいます、けれど本やネットの情報よりも、実際にインターンシップに参加して社員の方から説明をいけた方が何十倍も頭に入ります。また、もし志望動機やなぜ当社なんですかという問いに上手く答えられないのであれば、座談会で社員さんから聞いたことを盛り込めば良いのです!学生が何時間も考えるより、社員の方々に聞いた方が絶対によいです。
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鹿島建設のインターンシップ(2019年卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
株式会社鹿島建設 |
参加期間 |
1日間 |
参加時期 |
1月中旬 |
大学名、学部名 |
早稲田大学教育学部 |
卒業予定年 |
2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
当初、建設業界にも興味があり、都心にそびえ立つビルや建物がどのような過程を経て形成されているかを学びたいという気持ちがありました。その中においても鹿島建設は様々な国家プロジェクトに携わっており、私にとって憧れの企業そのものでした。
今回インターンシップを通じて、上記のことを理解するというだけでなく、鹿島建設で働いている総合職の方々が日々どのような業務に当たられているのかを理解しようと思い、応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社パンフレットを読み込みました。
ES、面接の内容
面接はなかったのですが、エントリーシートとが存在しました。エントリーシートの内容は基本的な内容で、
学生時代頑張ったことやインターンシップへの志望動機などでした。あらかじめて企業のホームページやパンフレットを見た上で書きました。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップの初めに、ゼネコンの中でも圧倒的な実績を残してきた鹿島建設の事業内容や歴史について人事の方から説明を受けました。印象的だったのが、ゼネコンの業界の中でも数々の大手企業が存在しますが鹿島建設には独自の強みがある点です。営業から建設までほぼ全ての工程を担い実現させてきた鹿島建設という会社の重要性を実感しました。また、他の業界との関わり方やその中で鹿島建設という会社がどのような位置に存在し、どんな役割を果たしているのかについて学ぶことができました。
グループワークは存在せず、インターンシップでは会社説明や社員に対する理解を促すための工程が多かった印象を受けました。また、動画視聴を通じて鹿島建設の社員の方々や業務上のやりがい・苦労などを学ぶことができました。
パンフレットも配布され、これから入社する予定の新入社員の方々が、学生時代に何をしてきたか・なぜ就職活動で鹿島建設を選択したのかなどを知ることができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
今回のインターンシップを通じて、建設業界に対する理解ができただけではなく鹿島建設という企業の雰囲気や事業内容について学ぶことができました。これから就職活動をする上で、建設業界を受ける際に志望動機を作成しやすくなったという点では成長できたと思います。
また、鹿島建設は様々な国家プロジェクトに参画している分、私たちの生活の中で接する機会が多々あります。今回のインターンシップを通じて、一つ一つの企業と社会との繋がりをより強く意識するようになったと思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップ参加後は建設業界に興味を持つようになりました。鹿島建設のインターンシップを通じて、建設業界の可能性の大きさを実感するとともに自分自身がチャレンジしていけるかもしれないと思ったので建設業界を志望するようになりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
建設業界に興味がある学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
3月から始まるであろう本選考の前に行われるインターンシップに参加しておくことにより大きなアドバンテージを得ることができると思います。また、インターンシップでは、食わず嫌いをせず出来るだけ多くの業界に参加し、様々な企業の人たちと接することによって志望する業界が固まってくるかもしれません。その点においては、インターンシップに参加することによって本選考で良いスタートを切ることができ、志望動機にも説得力を加えることができるかもしれません。
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鹿島建設のインターンシップ(2017卒)体験談
インターン、学生情報
企業名 |
鹿島建設株式会社 |
インターンシップ名 |
KAJIMA EXPO |
参加期間 |
1日 |
参加時期 |
2015年 |
職種 |
土木 |
大学名、学部名 |
早稲田大学、創造理工学部 |
卒業予定年 |
2017年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
専攻分野と直結しているゼネコンの現場を体感したかったので参加しました。特にスーパーゼネコンの現場は他社と比べて規模の大きいものが多いと聞いていたので、見せていただく現場に期待していました。
首都圏の場合は多くの日程を準備してくださっているので、複数の日程、複数の現場から選択できました。自分の興味や都合にあわせて、選べるのも良い点でした。
また、鹿島建設は土日や学生の長期休み中を使ってインターンシップを開いてくださるので、授業で忙しい学生でも参加しやすかったことも応募した理由の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
情報収集を怠らないことを心がけていました。学科に届く案内を注意して眺めるようにしていました。
ES、面接の内容
面接はエントリーシートの記入は特に求められませんでした。応募時には大学名や氏名のほかに、
参加希望日程および参加希望現場について尋ねられました。
おそらく職種ごとに先着順で参加者を決めているのだと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップでは飛田給にある、鹿島建設技術研究所を見学させていただきました。
技術研究所は建設会社の持つ技術のショールームのような場所で、多くの新技術について説明を聞き、実演できるものは実演していただきました。研究所には大きな遠心載荷装置や振動台があって、大学ではできないような規模の大きい、実務の条件に近い研究が行われていることを知りました。見ごたえのある大きな実験装置に圧倒されました。もちろん大学の実験室でできるような基本的な実験も行われているとのことです。これらを使って研究をすることで、現場で発生した困りごとの解決や業務を受注するための準備をするのだそうです。
また、一般の現場と違って技術研究所は建築と土木が同じ場所で業務を行っているのが印象に残りました。ここで改めてスーパーゼネコンの業務の幅の広さを実感しました。
建築の実験で用いる、音が響かない部屋や風の強い部屋などが実験設備として置かれていました。無響室はガラスウールのようなもので覆われており、音が全く響かずに吸収されてしまう部屋で、耳がおかしくなりそうな気分がしました。日常は見ないような実験を見せていただいて、ワクワクしました。
インターンシップで得たものや成長できた点
改めて土木工事の規模の大きさを感じました。また、お仕事で社会に貢献していることを実感しました。授業中に先生の話で聞くだけではなく、自分の目で見て感じることで、強く納得することができました。
大学の授業で習っている内容は現場でもアレンジされて使われていることを知りました。研究や講義の内容と実務が両輪となって進んでいることに気づき、日頃の授業に対するモチベーションが上がりました。社員さんが大学の授業をもっと聞けばよかったと言っていたのが印象的でした。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップに参加したことで、これまで以上に建設業界に対する興味が増しました。発注業務、設計業務、施工業務など建設業に関わるお仕事は様々な職種がありますが、何らかの形で建設に関わるお仕事に就きたいと思うようになりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
土木・建築関係について学んでいる学生で、建設業についてまずは知りたい学生におすすめです。電気系、機械系の学生で、機電に興味がある人にも良いと思います。知らないことが多くても、現場で実物を見ながら説明していただけるので問題ありません。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
学業やアルバイト、サークルに影響がない範囲で時間に余裕があれば、どんどんインターンシップに参加してみると良いと思います。
長期休みの1週間や2週間のインターンシップはもちろん、土日や全休の日を使って1dayに参加するのもおすすめです。
多くの会社が複数の日程でインターンシップを開いているので、参加できる日があるはずです。1dayでも現場の雰囲気を感じることができるので積極的に情報収集をして、多くの企業のインターンシップに参加してみてほしいと思います。
会員限定コンテンツです。
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