廣川ホールディングス株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・廣川ホールディングスのインターンシップ(2020卒,10月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
廣川ホールディングスのインターンシップ(2020卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 廣川ホールディングス株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の10月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
本インターンシップに参加しようと思った理由は、専門商社の仕事について知りたいと思ったからです。私の就職活動におけるテーマの一つとしては、幅広い業界をみるということがあり、その中で専門商社という、就職活動まではあまりなじみのなかった業界について就職活動のタイミングで深く知りたいと思いました。また、専門商社の中でもパッケージに特化した商社という点、また、ショールームを見学できるという点にも興味を持ち、参加を決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業のHPの閲覧
ES、面接の内容
本インターンシップでは、事前に選考がなく、
エントリーした人から先着順で参加者が選ばれました。よって、選考における特徴やポイントは特にありませんでした。しかし、この時期は秋のインターンなどで、忙しくなる時期でもあったので、スケジュールのかぶりが出ないかをしっかり確認して、エントリーしました。
インターンシップで体験した仕事内容
本インターンシップは、パッケージ商品やプロモーショングッズなど、様々な商品を自ら企画・製造・販売するとともに、他社の商品の販売も行うメーカー機能のある専門商社・廣川ホールディングスについて、その事業内容やビジネスモデル、仕事内容などを学ぶことを目的としたインターンシップでした。会場は大阪にあるショールームのビルで、参加学生数は10名程度、参加社員数は2名程度でした。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事の採用担当社員から、業界や企業についての説明がありました。その後、ショールーム見学ということで、実際に廣川ホールディングスが企画・製造・販売した商品を社員さんの解説付きで見学しました。その後、グループワークとして、クライアントの要望に対応した新たなパッケージ商品を企画し、プレゼンするワークに取り組みました。そこでは、クライアントがどのような販売戦略を持ち、どのようなパッケージ商品を望んでいるのかを資料を活用しながら分析し、それに合ったパッケージの案をイラストなどを用いながらプレゼンしました。プレゼン後には、社員さんからフィードバックもありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップで学んだことは、クライアントの要望に完全に沿ったパッケージ商品を提案・提供することがいかに難しいかということです。廣川ホールディングスは、お客様の「ぴったり」にお応えすることをモットーとしていますが、グループワークで商品の企画を行い、他社の商品にかぶらない用意、オンリーワンの「ぴったり」の商品を考え、実現させることがいかに大変なことかを痛感しました。また、これを成し遂げている廣川ホールディングスの社員さんの力はすごいなと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
メーカー、専門商社、パッケージ商品に関心がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。
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