フジテレビジョンの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・フジテレビジョンのインターンシップ2019卒,11月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・フジテレビジョンのインターンシップ(2016卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
フジテレビジョンのインターンシップ2019卒,11月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | フジテレビジョン |
インターンシップ名 | クリエイターズスクール |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 大学3年生の11月 |
職種 | 総合職(スポーツ) |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学 法学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
マスコミを志望していたため。その中でもとりわけスポーツに関心があったので、クリエイターズスクールのスポーツ編に参加して見たいという気持ちになりました。今までの自分のスポーツの経験において、もっと多くの人に、興味ある人にもない人にもスポーツを見てもらって、感動を届けたい!そして盛り上げたい!と思うようになりました。そこで、このインターンシップに参加できたら、現場の方々と近い距離でスポーツ報道や取材について学べると思い応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
フジテレビのスポーツ番組を見た
ES、面接の内容
面接で聞かれたこと
・自己紹介
・フジテレビのスポーツでなにしたいの?
・どんな競技とどんな風に携わりたい?
・「心に残るスポーツのワンシーン(ESの設問にあった)を、僕ら面接官が何も君たちのESに書いてあることを知らないとして、わかりやすく言葉だけでプレゼンしてみて」
インターンシップで体験した仕事内容
インターンは2Daysでの開催でした。
1日目は本社でスポーツ現場の人の講義をまずはじめに受けました。サッカーや野球に関わっている男女2名のお話を聞かせていただき、そのあと、番組企画を考えてプレゼン。テーマは、「もし世界中誰でも取材できるとしたら誰に取材してどんな番組を作りたいですか?」でした。30分で考えて、そのあと1人ずつ3分でプレゼンします。プレゼンには紙にペンでまとめたりした資料?みたいなものを使って良いと言われて、みんな使ってました。
このプレゼンを、スポーツの現場の方が見てくださってフィードバックくださいます。
これで1日目終了です。
そして2日目は競馬場で競馬見学しました。また、フジテレビの競馬番組の生中継の見学もさせていただきました、楽しかったです。
そのあとフジテレビのお台場本社に戻って スポーツ番組の打ち合わせ。そして、本番を見学させて頂きました。
インターン中にお弁当をいただく機会があったのですが、そのお弁当がとても美味しかったです。
インターンシップで得たものや成長できた点
実際に、スポーツの現場では微分等している方々のお話を聞くことで、テレビのスポーツ取材についてのイメージがとてもつくようになりました。どんな風に取材を進めていくのか、その中で何を大切にしているのかなどを聞くことができ、今後の自分に活かすことのできるものばかりでした。
また、今まで全く興味を持ってこなかった競馬を始めて競馬場で見ました。実際に生で現場で見ることで、初めてではありましたが競馬って楽しい!と思うことができ、自分の目で見ることの大切さを学びました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターン後も変わらずマスコミをずっと見ていました。スポーツに対する思いがより強くなったので、マスコミのスポーツを中心に就活も進めていきました。今はもう就活を終えて、マスコミに就職することに決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
スポーツに携わりたい人!マスコミ目指してる人!
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップ、とても楽しいです!社員の方々は皆良い方ばかりだし、内容も盛りだくさんなので収穫がとても多かったです。ただ、これに参加するためには、ESと面接を突破しなくてはなりません。面接を通して一つ感じたことがあります。学生2人での面接だったのですが、面接が始まる前に相方の学生とコミュニケーションをあらかじめ取っておいて、お互いのことを理解しておくことによりスムーズに楽しく面接を進められたなと思いました。面接前にも学生同士で話しておくことをオススメします!
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フジテレビジョンのインターンシップ(2016卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | フジテレビジョン |
参加期間 | 1週間 |
参加時期 | 2015年12月 |
卒業予定年 | 2016年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
夏のインターンシップに参加を希望していたのですが、面接に落ちてしまいました。夏のインターンシップに関しては、3社しか受けていませんでした。結果全て落ちてしまい、夏にインターンシップの経験をすることができませんでした。実際に就職をする前に、インターンシップを通して仕事を体験しておきたいと以前から考えていました。そのため、冬にもインターンシップを受け付けている企業を探し、ダメ元で面接を受けてみたところ、通過したのがきっかけです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
その会社がどのような事業を展開しているかということを徹底的に調べることです。
ES、面接の内容
まずはESでの選考があります。その後、
ESの審査に通過した人は面接に進みます。5人1組での面接でした。趣味や学生時代に力を入れて取り組んだこと、志望理由などを聞かれました。選考は以上で終わりで、数週間で選考結果を受け取りました。
インターンシップで体験した仕事内容
バライティー番組の企画・作成について学びました。まず、どのようにして番組が企画されるのかを体験しました。実際に番組を企画されている社員の方の話を聞くことができました。5人ほどの社員の方から講義のような形でお話を聞きました。それぞれやり方も違い、いかに面白い番組を作ることにかけているか、という熱意が伝わってきました。インターンシップに参加した学生たちは、自分たちでバライティー番組の企画書を作るということを体験しました。それを全員の前でプレゼンテーションし、フィードバックをもらいました。また、実際に番組を撮影しているスタジオにも足を運びました。番組を盛り上げるための工夫、スムーズに進行して行くための管理方法を学びました。また、番組内で使うテロップを考えるという仕事を経験しました。1人1人、これが相応しいのではないか、と考える「簡潔かつ面白い」1言を考えました。これに対しても1人1人社員の方からフィードバックをいただき、改善の余地を探りました。グループワークももうけられていました。他の学生たちと協力し、企画案をまとめ作成を進めていくという仕事を経験しました。意見が食い違うことおありましたが、冷静に対話をして意見をまとめていきました。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たものや成長できたと感じる点は2点あります。1点目は、自発性が伸びたということです。インターンシップに参加していた学生は、本気でTV業界を志している、熱意のあって刺激的な人たちばかりでした。受け身にならずに積極的に参加していく彼らに刺激され、私もその姿勢が身についたと感じました。2点目は、プレゼンテーションの能力が身についたということです。学生生活でもなかなかプレゼンテーションをする機会はありませんでした。インターンシップでは、いかにわかりやすく伝えるかということを追求することができました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップに参加した後は金融業界を志望しました。インターンシップに参加した会社とは全く別の会社ですが、「好きなものや趣味と仕事はかけ離して考えたい」、と考えるようになりました。そのため、銀行や保険といった業界を志望しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
メディア業界を志望している学生におすすめしたいと思います。中でも、「何でも吸収してやろう」と熱意を持った学生や、人前に出ることが苦にならないタイプの学生、発想力が豊かで頭の柔らかい学生などにおすすめです。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
わたしはTV業界のインターンシップに参加しました。しかしながら、実際に志望する会社は全く別の金融業界です。しかし、インターンシップが無駄であったとは少しも思いません。興味があって入りたいなと考えていたからこそ、インターンシップを経験して「好きなだけでは働きたいという理由にならない」と考えるようになり、他に自分のやりたいことを見つけることができました。少しでも興味があるのであれば、選り好みを深くするのではなく、何事も挑戦してみることが将来役にたつと思います。
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