大和証券グループの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

- ・大和証券グループのインターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
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- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
大和証券グループのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | 大和証券グループ |
インターンシップ名 | 大和証券 2018 Winter Intern College 資産コンサルタントコース 1dayインターン |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の1月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 早稲田大学、商学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
金融業界を中心に見ており、近年は「貯蓄から投資へ」の流れが出てきて存在感を増している証券業界についてインターンに参加することで知りたいと思ったからです。他の業界のインターンシップとは違って金融業界はあまり囲い込みの要素がないと感じたことと、学生全員に公平に基礎的なことからレクチャーしてもらえると思えたので、金融業界のいろんな会社をインターンを通じて知れたらいいという思いから躊躇することなく積極的に参加することができました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
証券業界のそれぞれの会社の立ち位置を調べました。また、なぜ近年証券業界が好調なのかといったことも自分なりに調べて考えをまとめていました。
ES、面接の内容
この会社のインターンはコース別にそして日程別でも様々なものがあり、5日間のコースなどは別途面接選考などが行われていたらしいのですが、1dayのコースはESで設問一問だけでほとんど抽選のような形でした。 応募理由・得たいものは何ですか(200字) という設問でした。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンの午前中は金融や証券業界における基本的な知識のレクチャーであったり、いろんな指標を求める計算のワークなどがありました。午後はグループワークで内容としては、ある顧客の資産運用プランについて考えてあげて提案するワークでした。 家庭の状況なども踏まえて、顧客がいくつの時にどんなライフイベントが起こるか予想し、老後に備えてどれだけの貯蓄を必要とするかをアドバイスします。そして、そのために必要な投資プランを提案すると同時に、顧客は経営者でもあるので経営に関するアドバイスも行うといったワークです。 顧客がどのような資産運用をしたいのか、ニーズをしっかり理解するために資料を読み込むのと併せて、途中で顧客役となった社員へ直接ヒアリングを行い追加の情報を得る時間がありました。その顧客のニーズに合った投資先というのを、これもまた資料を読み込んでぴったりのプランを提案してあげる必要がありました。 最後に5分ほどで社員一人に対して発表を聞いてもらうといった流れでした。
インターンシップで得たものや成長できた点
参加者の人たちは、証券業界を第一志望としている人が多くはなかったものの、国公立大学に通う学生なども数多くいて、グループは1チーム8人ほどと多かったのもあって、ものすごく中身のあるグループワークができたと思います。その中で、うまく役割分担してチーム全員で意見を出し合って考えを共有して全員で一つの方向性をつかむことができたのがとてもよかったなというのが率直な感想で、非常にチームワークの重要性が発表に大きくかかわってくるという点でそれを学べたことはとてもよかったと感じました。
インターンシップの報酬
報酬は特にありませんでしたが、交通費に関しては遠方から来た人のみ、実費分の請求ができました。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
金融業界の中でも銀行業界へ就職することを決意しました。銀行業界は今までずっと日本の経済を引っ張ってきたような存在ではありましたが、最近は利益率が落ちていてビジネスモデルの再考を迫られている状況で、そんな渦中にある銀行業界のかじ取りを担ってみたいという思いから志望しました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界を志望する学生だけでなく、グループワークなどで一番よくある形のワークなのですべての学生にお勧めできます。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
いろんな企業がたくさんある中で、学生の中にはやりたい仕事が特にないとか、仕事のやりがいを求めてない人もいると思います。自分もその一人で待遇面から企業を選んでいたところはありましたが、そうして見つけた企業のインターンに積極的に参加することで社風などを味わってその会社の良さを肌で感じることができれば立派な志望動機にもなり、就活においては全く問題ないと思うので、しっかり行動することが大事です。特に大手企業のインターンは参加できる人数が限られていて、選考で何社も落とされることになるので、それを想定してたくさん応募することが大事ですし、予定を詰めることでだんだんと就活へのやる気も高まってくると思います。頑張ってください!
大和証券グループのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社大和証券グループ |
インターンシップ名 | 2018冬インターンシップ |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 大学3年生の1月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 早稲田大学、政治経済学部 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私はもともと金融系の企業に関心があり、証券会社の説明会に行きました。そこで、証券会社の若手社員の成長スピードの速さや、投資という面での社会に与えらえれるインパクトの大きさに惹かれました。特に独立系である大和証券グループは、独立した企業であるため、より顧客に合わせた自由な事業ができると考えました。また、先輩のお話しを聞いても、大和証券は他同業他社よりも働きやすい環境であるということも聞き、インターンシップに参加しようと思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
証券会社のビジネスモデルの理解
ES、面接の内容
私が参加したインターンシップでは、ESのみの提出で選考されました。内容は、「本インターンシップに興味を持った理由、また参加することで得たいものを入力して下さい。(200文字以内)」というものと、「自由記述(200文字以内)」でした。一つ目には先述したインターンシップに参加した理由を書き、二つ目には自分の長所やアピールポイントを書きました。
インターンシップで体験した仕事内容
学生は何グループかに分かれて担当する企業を決め、「投資家に担当企業の株を買わせる」ことを想定し、プレゼンの準備を行いました。1日目は、午前中に大和証券グループの説明を聞き、新聞の読み方と気になるトピックをグループ内で発表し合いました。午後からはいよいよ担当企業を決め、新聞やネットからをもとに投資家を説得できる情報集めを行いました。主に担当企業のニュースや経営計画、過去の株価推移をもとに、学生自身で今後の業績予想や株価予想を立てて資料を作りました。2日目も1日目と同じく新聞読み合わせを行ってから、課題に取り組みました。また、この日は社員さんと昼に交流する機会もあり、食事をとりながら仕事のお話しを聞きました。3日目は午前はプレゼン準備、午後からプレゼンを行いました。プレゼンは、審査員として社員さん2人に対して行い、質疑応答を経て終了しました。また、夕方から懇親会が行われ、そこでも社員さんと交流することができました。
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