大同生命のインターンシップ体験談

大同生命の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

大同生命のインターン体験談
目次
  • 大同生命保険のインターンシップ(2021卒,9-11月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • 大同生命のインターンシップ(2021卒,1月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

大同生命保険のインターンシップ(2021卒,9-11月)体験談

インターン、学生情報

企業名 大同生命保険株式会社
インターンシップ名
参加期間 隔日で3日間
参加時期 大学3年生の9月-11月
職種 総合職
大学名、学部名 上智大学理工学部
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

・生命保険会社はインターン生・内定者ともに多めに確保するイメージがあり、就活開始当時から目をつけていたため。聞き馴染みのある生命保険のインターンにひたすら応募し、そのうちの一社が大同生命。
・生命保険業界の選考を受ける上で、企業研究・他社との差別化を図るいい機会と感じたため。
・3日間のインターンであれば、現場社員との交流を通して実務について理解を深められると考えたため。(1dayインターンは説明メインの企業が多く、収穫が少ない。)

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

生命保険業界の基本的な仕事内容のリサーチ

ES、面接の内容

・インターンシップへの応募理由
知人の勧めにより保険業界に興味を持つようになりました。これまで視野に入れていたメーカーやITは生活に新しい発見や利便性を与えるのに対し、

「安心感」を顧客に提供できるのは保険業界ならではだと気付きました。中学生の頃に介護補助を経験し、人々に安心感を与える仕事に当時から憧れを抱いていました。高齢者のみならず、より多くの人々の人生に寄り添って支援できる点で保険業界の仕事を魅力的に感じ、応募に至りました。

面接はなく、ESの選考のみ。

インターンシップで体験した仕事内容

・会社説明(1日目)
・グループワーク1(1日目)、プレゼン
テーマはビジネスモデル体験。これから日本に進出するカフェの戦略をチームで話し合った。半日の話し合いの後、プレゼンを行った。
・グループワーク2(2日目)
テーマはMBAビジネススキル講座。6-7人のグループ内でアイスブレイク、グループ対抗でゲームを行った。
・グループワーク3(3日目)
テーマはコース別プログラム・保険金支払コース。
仕事の説明を詳細に受けた上で、実際の定款を照らし合わせて保険金支払いの査定体験を行った。全部で3パターンほど体験し、仕事概要をよく知ることができた。いくつかの生命保険インターンに参加した中でも、このワークほど実務に近い体験はなかった。
※インターン後の対応
インターン参加者限定イベント
が何回か開催され、内定者座談会や個別OB訪問の機会を積極的に設けていただいた。本選考のESの内容を先に提示してもらうことも。コロナの関係もありOB訪問は中止になってしまったが、来年以降は例年通りの開催ならば参加するとかなり有利になると思われる。

インターンシップで得たものや成長できた点

一番の収穫と感じているのは、同時期から就活を意識している仲間ができたこと。私の大学には大学3年9月時点で就活を意識している友人が少なく、同じ熱量を持った仲間の存在は非常に励みになった。
そして、業界理解だけでなく仕事内容の理解も深まったことも収穫だと感じる。
3日間を通して受けた企業・業務説明のほか、現場社員に会社の魅力を思う存分語っていただき、非常に風通しの良い職場というイメージを持った。
また、インターンの参加で早期選考や会社開催のOB訪問などの手厚いフォローが受けられたことに対しても満足度が高かった。生命保険業界を目指す学生は参加を強くおすすめする。

インターンシップの報酬

なし(早期選考あり)

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

業界:SIer
理由:理系であることがアドバンテージになること。また、技術職でありながら東京勤務の割合が高い(SE)こと。スキルの定着次第で転職にも役立つこと。
上記の理由からSIerを第一志望業界として定めた。
それからは自分の認識をリアルに近づけるため、選考予定の企業以外の社員にもOB訪問を入念に行った。そうしていくうちにSIerのSEとして働くことの魅力や、自分の性格特性(ITの知識が比較的豊富、コミュニケーションに苦手意識がない等)に適性を見出すことができたように感じた。

このインターンはどんな学生にオススメ?

生命保険業界の理解を深めたい学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

時間のある方は夏休みのうちにガクチカを固めておくと良いと思います。
私の場合は夏前から就活を意識し、ガクチカは他社の夏インターン応募時の6-7月に初めて作成しました。当時のガクチカは今読み返すとひどいものでしたが、それから本選考本格化の3月までに何度も推敲を重ねることができました。本選考が始まってから、"エピソードが古すぎる・読みにくい・数的成果がなく結果を判断しにくい"...等の初歩的なミスを連発するのでは遅いです。
実際に内定に直結するインターンはごく一部だと感じましたが、やはり早めに対策を打っておくに越したことはありません。

大同生命のインターンシップ(2021卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名 大同生命
インターンシップ名
参加期間 1日
参加時期 大学3年生の1月
職種 総合職
卒業予定年 2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

事前にリスクを考えた上で最適な提案を顧客に示す生命保険のあり方に共感できる点があったから。なかでも大同生命は他社と異なり中小企業に対する商品提供に特化しており、うまく差別化できていると考えたから。一般顧客ではなく、法人向けであれば自分が大学で学んできたことも活かせる上に、相手方と深い次元で話ができるのでより専門的な知識が身に付き自己成長にもつながると思いこの会社のインターンシップに参加したいと考えた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

生命保険業界の特徴や大同生命の特色を調べた

ES、面接の内容

参加までには書類選考があるが、

エントリーシートはインターンシップ参加の志望動機を200文字以内で書くだけという非常に簡単なもの。大同生命は他社との違いが顕著なので就職活動サイトで調べれば書きやすいと思う。

インターンシップで体験した仕事内容

最初に40~50人ほどの参加者のなかから5~6人の8グループに分かれる。その後今回の対象となる顧客についてスライドの動画や配られる資料で細かく説明される。その顧客に対して実際に大同生命の社員の方が使ってるものとほぼ同じタブレット端末を用いて自分が生命保険会社の営業部の社員になったつもりで最適な商品の組み合わせをグループで話し合って提案、他のグループの前で発表する。発表後は社員の方からそれぞれのグループにフィードバックがもらえる。この課題では絶対的な正解があるというわけではないが、最後には大同生命の考える最適な解答が示されるため、生命保険会社視点の考え方を直に体験することができるので参加すれば学べることも多いと思う。ほかにもパワーポイントによるBtoBの生命保険の特徴的なビジネスモデルや大同生命の会社概要の説明をしたり、自己の適性を知るためにSWOT分析を活用した自己分析の時間も設けられた。

インターンシップで得たものや成長できた点

実際の業務に近いかたちで提案営業を行うことができたので生命保険会社の社員の視点を深く知ることができた。社員が使っているタブレットの使い方も基礎的な部分のみとはいえ教えてもらえるため将来生命保険会社の仕事に携わりたいと考えている人間にとっては参加して損はないと思う。しかし、そのかわり専門用語が多く出てくる上に緻密な計算も必要になってくる。私が参加した際はグループワークで混乱してあまり思うように発言ができなかったのは残念だった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インフラ、特にエネルギー系の企業に興味がある。他社のインターンシップで環境に配慮したエネルギー事業に関するグループワークで積極的に意見ができたからだ。生命保険業界は情報量が多く的確な判断力が必要とされる仕事だと気づいたので自分には向いていないと思った。

このインターンはどんな学生にオススメ?

リスクマネジメントが得意なタイプ。とりわけ、案件の規模がBtoCに比べ膨大で動く金額もケタ外れなので、責任感が強く学習意欲の高い人間が向いていると思う。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

生命保険会社、特に中小企業向けのビジネスモデルをある程度調べてから臨むと良い。1日しかないので与えられた課題に迅速に取り組むためにも事前知識があるに越したことはない。保険業務を体感できる上に、終了後にはインターンシップ参加者限定のイベントに案内されるので生保業界を狙ってる人は是非とも参加するべきだろう。書類選考で提出するエントリーシートは短いので読み手に分かりやすく書くことを意識すると良いと思う。

就活Dive!!2016in大阪に関する情報


このコラムを読んだ人はこんなコラムも読んでいます
大学生おすすめコンテンツ