中部国際空港の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・中部国際空港のインターンシップ(2021卒,10月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・中部国際空港のインターンシップ(2021卒,9月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・中部国際空港のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
中部国際空港のインターンシップ(2021卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 中部国際空港 |
インターンシップ名 | ステップ3(仮) |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学三年生の10月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 東京外国語大学国際社会学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
旅行業界を元々みており、関連業界である航空業界にも多少興味を持っていた。この空港のことは知らなかったが6月に行われたマイナビのインターンシップの合同説明会にブースを出展していたためそこで話を聞いて知った。この空港のインターンシップはいくつかのステップに分かれているがこれまでのステップに参加し、ステップ3は自動的に参加できることになっていた、尚且つ途中抜け出しづらい空気感だったので最後まで参加することとした。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前グループワーク
ES、面接の内容
ステップ2に進む際の選考のみ今回は無し
インターンシップで体験した仕事内容
今回はかなり特殊な形式となっている。前回ステップ2の最後に行ったグループワークの内容を持ち帰り、再度練り直してステップ3(今回)で発表する。全12チームで発表を行い社員が投票する。上位6チームはその後のステップ4以降に進むことができる。ステップ3までの2ヶ月弱の間にグループ内で何度か集まりグループワークをして課題の内容を練る必要がある。また、中間発表として社員とグループメンバーで集まり、その時点での出来を発表してフィードバックを受ける。それ以外にも何度か連絡する必要があり主にリーダーなどが担当する。発表内容には課題の内容だけでなく、集まった回数やそれぞれ何をしたかなどの活動報告も求められ、これも評価のうちに入る。そのためもあり、自分たちのグループは2日3日に1度は集まっていた。与えられた課題はかなりざっくりしたものでよく言えば自由度が高く、悪く言えば正解がなく出口が見えないものなのでかなり苦労をした。
インターンシップで得たものや成長できた点
自由度が高くなんとでもできる内容であるため、中部国際空港そのものや周辺地域についてのリサーチ、他空港との比較を徹底的に行った。その中で業界や企業に対する理解を深められたとは思う。しかし誤解を恐れずに言えば全体を通してコスパが悪かったと考える。交通費も全額支給でなく、本番以外での拘束時間も多い、内容もハードで労力がかなりかかるがインターン参加者に対するメリットがない。周りになにかメリットがあったと言っている参加者もなかったし、後の説明会(2月)の際に全体の前で社員の口からも「インターン参加生に対する別ルートの優遇や加点は一切ない、むしろ厳しく見る」他の発言があった。メリットを受けるかが全てではないが時間、金銭、労力のコストを考えると割りに合わない。また、自分のグループは問題なかったが、他企業の就活や学業でも忙しい中自主的に集まることのハードルが高く、仲間割れをするグループや離脱者が現れるグループも少なくなかった。
インターンシップの報酬
距離に応じた交通費あり
東京は5000円
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
機械・部品関係のメーカー商社
過去の海外経験から認識のギャップをなくしたいと思い、旅行業界を志望していたが就職活動を通してさまざまな業界に触れながら自分に向き合うことで、ギャップそのものについて考えるようになり、特定の分野ではなく幅広いギャップや課題に向き合いたいと思うようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
中部国際空港に対する志望度がかなり高い学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
上にも書いたが各方面での負担が極めて高いので参加するかはよく考えるべき。個人的な意見にはなるが特に中部国際空港にそこまで思いいれがあるわけではないなら参加はお勧めしない。空港についての理解を深めたいだけなら他空港のインターン参加も検討した方がいい。しかし、このステップで上位6チームに入ることができれば次のステップ4でそれぞれの部門の業務を体験できるらしいのでそれに興味があり、上記の負担が気にならないのであれば参加するといいだろう。
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中部国際空港のインターンシップ(2021卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 中部国際空港 |
インターンシップ名 | ステップ2 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学三年生の9月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 東京外国語大学国際社会学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
旅行業界を元々みており、関連業界である航空業界にも多少興味を持っていた。この空港のことは知らなかったが6月に行われたマイナビのインターンシップの合同説明会にブースを出展していたためそこで話を聞いて知った。ここのインターンシップはいくつかのステップに分かれているがステップ1を参加した際、おわりにステップ2以降の内容や流れに関する説明があった。そこで触れられていた内容に魅力を感じたため参加を決意した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESの設問が独特だったためその準備に時間をかけた。自己分析ワークで使う画像の用意。
ES、面接の内容
エントリーシートと面接があった。
エントリーシートはopenesを提出、
その上で企業独自の設問がある。志望理由、残りの学生生活で叶えたい夢とそれに向かって実践しているプロセラ、それによって誰にどんな影響を与えられるか、以上の3つをそれぞれ700文字程度だったと記憶している。
面接は2対2の集団面接。ガクチカや志望動機、自己prなどの一般的な内容から始まり、名古屋に対するイメージ、中部国際空港に行ったことはあるか、中部国際空港に実際に行って感じたこと、他の空港との違い、など中部国際空港に対する質問も多かった。また、私の場合はESで書いた夢に対する深掘りがあった。(一緒に受けていた方は聞かれていなかった)
インターンシップで体験した仕事内容
主に4パートに分かれている。まずはそれぞれのグループに振り分けられ、その中でアイスブレイクや自己分析ワークなどを行う。その際に使う画像を6枚事前に準備する必要がある。その後は現場職員の方の引率のもと、空港内を見学する。一般的に誰でも立ち入れる出国前エリアのみではなく、保安検査後のエリアも案内してもらえる。その中で随所随所で中部国際空港のこだわりや特徴に関する説明もされる。それだけではなく、管理棟にと入ることができ、実際に空港の安全管理(飛行機の発着を管理する管制塔)などの業務を行っているところも直に見ることができる。それぞれの現場で見学をするだけでなく各現場社員と話をする機会も少しあるので普段しれないことを知るいい機会だった。その後はフライトパーク(展示用に改造された飛行機が一機展示されていてフードコートなどもあるところ)の見学けん昼食休憩、実際に提供しているアトラクションもたいけんすることができる。これらが終わるとグループワークに入る。中部国際空港を活かして夢を叶える、というざっくりした課題でおこなう。その後厳しいフィードバックがあり、次ステップの説明で終わる。
インターンシップで得たものや成長できた点
普段立ち入ることができないエリアにはいり、見ることができない現場の仕事を見れたことがかなり大きかった。空港で働くことに対してぼんやりとしたイメージしかなく、具体的な内容を知ることは難しかったという学生は私だけではなかった。そんな就活生にとってはとてもいい機会だったと思う。また、グループワークや自己分析ワークにおいてフィードバックを担当する中堅社員がいるがかなりトゲが強く、容赦がない、あらかじめ心の準備をしておくといい。
インターンシップの報酬
距離に応じた交通費。東京民は5000円。昼食券ともらえる
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
機械・部品関係のメーカー商社
過去の海外経験から認識のギャップをなくしたいと思い、旅行業界を志望していたが就職活動を通してさまざまな業界に触れながら自分に向き合うことで、ギャップそのものについて考えるようになり、特定の分野ではなく幅広いギャップや課題に向き合いたいと思うようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
業界に興味がある人。現場を見たいひと。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
エントリーシートと面接の対策をしっかりやったほうがいい。エントリーシートで書いたことはかなり詳細まで突っ込まれるし業界研究、会社研究も最低限やっておかないと答えられない質問がかなりある。また、ステップ2に参加できればステップ3まで自動的にいけるがそこの負担が一気に重くなる、参考に直接影響するわけではないので参加するかどうかは考えたほうがいい。ステップ3についても今後書く予定なので細かくは触れないがステップ2のグループで最後まで取り組むことになるので今のうちから関係性を強めておくといい。
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中部国際空港のインターンシップ(2021卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 中部国際空港 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 東京外国語大学国際社会学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
旅行業界を元々みており、関連業界である航空業界にも多少興味を持っていた。この空港のことは知らなかったが6月に行われたマイナビのインターンシップの合同説明会にブースを出展していたためそこで話を聞いて知った。この空港のインターンシップはいくつかのステップに分かれているがステップ1(このインターンシップ)は選考もなく、内容も企業説明会のようなものだと聞いていたため、業界や企業に対する理解を深められる機会だと思い参加した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
なし
ES、面接の内容
無し
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップと言ってはいるが内容はほとんど企業説明会。内容・構成としては業界説明及び企業説明を人事の方たちが行い、社長挨拶なども行われる。その後はいくつかの各部署ごとのブースと新入社員のブースに分かれて(合計で4〜5)座談会を行う。回数はは3〜4回ほどだったと記憶している。
業界説明の中では航空業界全般にたいして浅く広く説明がされた上で、政府の方針と業界の動きの関連性や今後の業界の流れ、方向性に関する話もあり、事前知識がなくても理解できる内容だった。また、会社説明ではできて日が浅い空港だからか成り立ちや背景、これまでの流れに対する説明がかなり詳しくされた。社長挨拶では社長が感じている現在の課題や先代との違いなどについても聞けた。また、説明会中はオンラインサービスを利用して匿名で質問するのができ、聞きづらいことも聞ける環境だった。実際に質問をしている学生は多く、そのほとんどがしっかりと回答されていた。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップと言いながら内容がほとんど企業説明会だったため、グループワークなどはなく、グループワーク慣れや個人の成長等につながる要素はなかった。しかし、比較的長い時間(3時間ほどだったはず)全てを企業説明会や座談会に割いていたため、ゼロからでもかなりの情報を得ることができ、中部国際空港に対する理解を深めることができた。また、自分は東京会場の予約が出来なかったためやむを得ず名古屋会場(中部国際空港内)に参加したが空港の雰囲気を知ることもできてよかった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
機械・部品関係のメーカー商社
過去の海外経験から認識のギャップをなくしたいと思い、旅行業界を志望していたが就職活動を通してさまざまな業界に触れながら自分に向き合うことで、ギャップそのものについて考えるようになり、特定の分野ではなく幅広いギャップや課題に向き合いたいと思うようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
業界に興味がある人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このプログラムに選考や面接はないが、予約は先着順で行われる。割と競争率が高く、埋まってしまうのが早い。自分は都内の大学に通っているが東京会場の予約が取れなかったため止むを得ず名古屋会場(中部国際空港)に参加した。他にも同じような学生がちらほらいたので予約は早めをお勧めする。また、上でも触れたが匿名でスマホを使って質問ができるので聞きたいことはこの機会になんでも聞いておくといい。座談会やその後のインターンシップでも社員と話をする機会はあるが、金銭面や待遇など、面と向かって聞きにくいことはここで聞いておくべき。
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