あおぞら銀行のインターンシップ体験談

あおぞら銀行の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

あおぞら銀行
目次
  • あおぞら銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • あおぞら銀行のインターンシップ(2018卒,8月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • あおぞら銀行のインターンシップ(2016卒,2月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

あおぞら銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名あおぞら銀行
インターンシップ名
参加期間2日間
参加時期大学3年生の12月
職種総合職
大学名、学部名法学部
卒業予定年その他

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私は最初、金融業界を見ていたのですが、あおぞら銀行に関しては、メガバンクでも地方銀行でもない、独自の銀行ということで興味を持っていました。かつての政府系の銀行から再建したという経緯を持つ新生銀行と似たような銀行であったので、本選考に進むにあたって、どのような業務を行なっているかや、どのような人を求めているかをインターンシップでまず知りたいと思ったのがきっかけです。そのため、マイナビ経由でエントリーをしてみました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

エントリーシートの添削

ES、面接の内容

エントリーシートは志望動機のみでした。しかし、

この質問1つで合否が決まるので、なるべく誤字脱字に気をつけて、ロジカルに自分の言葉で書く必要があると思いました。他には特に選考は無いので、負担は少ないです。

インターンシップで体験した仕事内容

2日間のインターンシップで、1日目は、個人のリテール業務を体感させていただきました。リテールに必要知識を座学で学び、事前に見ておいたYouTubeの動画を参考にした後にグループに分かれて、あるお客様に対して資産提案をするという内容で話し合いました。ここでは、ヒアリングをする時間が設けられていて、4分間2回で社員の方をお客様に見立ててさまざまな情報を聞き出しました。その後フィードバックをいただき、銀行員はお客様からどのような事をして信頼して貰えれば良いかも教えていただきました。ワーク後は、社員の方とお話する機会が与えられます。2日目はコーポレートファイナンスという会社に対して、どのような貸付をするかという事についてのテーマで進められ、1日目同様に座学でコーポレートファイナンスに必要なキャッシュフローに関する知識や賃借対照表の見方などを教えていただき、その後にグループワークで表を埋めました。最後に社員の方とお話しする機会が設けられました。

インターンシップで得たものや成長できた点

得たものとして、地方銀行ともメガバンクとも違う銀行である事の優位性がよくわかりました。特に中高年齢層に対しては、商品提案がとても柔軟である事や、少数精鋭なので、動きが素早いという事が非常に強みであると感じました。また、金融志望ながら、あまり賃借対照表を見る機会が無かったのですが、このインターンシップで見方が少し分かったため、今後も活かせると思いました。社員の方の考え方も独創的であり、自分が入った時にその考え方は提案する上で参考になると思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

現在興味がある業界は引き続き、銀行になりますが、あまりメガバンクや地方銀行などのこだわりはなく、色々なところを見ていこうかなという風に思っています。規模が大きいからすごいという訳でもない事が分かったのは収穫でした。

このインターンはどんな学生にオススメ?

金融志望

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

アドバイスとしては、インターンシップを受けるにあってまずエントリーシートで選考があるので、これを受かるために銀行の動きや、あおぞら銀行ならではの取り組みについて事前に理解をしておくことが必要だと思います。また、夏冬とエントリーする機会があり、一回落ちても次に申し込めるので、諦めずに何回もエントリーすることが鍵です。参加するにあたって事前に配られる資料をよく読むことが、インターンシップでリードしていくにあたって非常に有用であるという印象を受けました。

あおぞら銀行のインターンシップ(2018卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社あおぞら銀行
参加期間1day(夏1回、秋2回の計3日)
参加時期2016年8月
大学名、学部名慶應義塾大学法学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

金融業界を選んだ理由は、当初、銀行業務は厳しく、人間関係も大変で、残業が多いイメージがあり、就職の候補から外そうと考えていたため、その確認をするために銀行のインターンシップに参加することにしたのがきっかけでした。
その中で、あおぞら銀行を受けたのは、他の銀行の申し込み締め切りが過ぎていたこと、また、あおぞら銀行のインターンシップの内容が「行員になったつもりで、事例を実際に行う」経験型だったので、銀行員の仕事を教えてもらうだけでなく、自分で感じることができると思ったからです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

何もしていません。

ES、面接の内容

面接はなく、ESのみの選考でした。(そのためか、有名な大学が多かったように感じます)ES内容は、ゼミの概要、サークル・部活動の概要、アルバイト・インターンシップの経験、

志望理由、自身が興味を持っているもの・好きなものの魅力が伝わるように紹介、自分らしいエピソード、自己PRなどがありました。

インターンシップで体験した仕事内容

丸一日、缶詰になって、頭フル稼働の内容でした!
〈午前は、1分間の自己紹介→あおぞら銀行の特徴の説明。(あおぞら銀行は財閥に属していない中立な立場にある独特な銀行であり、顧客層や業務内容が信金や信託銀行に近い面があります。)→リテール営業について→グループワークとして、実際に行員の方がお客様になり、学生がニーズ調査などヒアリングを行い、用意されたプランから最適な選択・組み合わせなど考えて提案をしました。
午後は、法人業務の説明→実際にあったお客様との取引を基にした資料からニーズを予想し、行員の方が扮したお客様にヒアリングを行なって、融資をするかどうか考え、プランを提案するというものでした。
秋の日程では、金融法人営業(一般的には、銀行が銀行をお客様に取引することはないにですが、これもあおぞら銀行の特徴です)の説明と、実際にロールプレイしました。今回は地銀がお客様で、悩みの種類を予想し、ヒアリングを行い、聞き出したニーズにあおぞら銀行が持つ強みを提案するというものでした。例えば、人事で悩んでいるなら、あおぞら銀行の人事部に相談して〜〜という感じです。
他、不動産業務など銀行業務及びあおぞら銀行の独特な商業スタイルを実践的に学ぶ内容となっていて非常に面白かったです。 

インターンシップで得たものや成長できた点

知識面では、銀行業務の業界について、営業の仕事、あおぞら銀行の特異性を知ることができました。他方で、思考面では、最善な提案が最もお金を増やすとか、銀行に利益のある提案ではないということ、予想して潜在的なニーズを探す楽しさを学びました。
この経験から、お客様の視点を身につけたいと考えて営業の長期インターンシップを始めることになったので、そういった行動面での学びや、インターンシップ後も自身の成長につながっていると思います。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

あおぞら銀行でのインターンシップがきっかけで、色のない商品を自分で色をつける銀行業務の面白さを知ってしまい、内定先は銀行です。お客様の生涯をサポートして、お客様が大切にしているものを一緒に大切にできる点や、法人を通して社会に価値のあるものを生み出す社会貢献性に魅力を感じました。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

最初から業界や企業を絞ってしまうと、本当に自分がこの企業でいいのか、他の企業を見ていれば良かったんじゃないかなど悩んだ時に選ぶ基準がなく、心残りができるかもしれません。就活は企業に合わせて自分の見せ方を変えたり、自分の考えに色々な色がついて、自分が本当は何をしたいのか、分からなくなったりして、6月になって1社を選ぶときに辛いです。そうならないためにも、インターンシップでは他業種他職種をみるといいと思います。従事できる仕事は一つなので、今のうちに色んな経験ができたら自分の糧になると思います。

あおぞら銀行のインターンシップ(2016卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社あおぞら銀行
インターンシップ名AOZORA BANK 1-day Internship/td>
参加期間一日間
参加時期2015年の2月
大学名、学部名上智大学フランス文学科
卒業予定年2016年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私が所属しているゼミの友人が金融業界を目指していたのがきっかけです。私は文学部だったこともあり、 どの業界に行きたいという強い思いがなかったのですが、AOZORA BANK 1-day Internshipに参加して、まずは金融業界についていろいろ知りたいという思いで、AOZORA BANK 1-day Internshipに応募してみました。このほかにもいくつかインターンシップに応募したところ、あおぞら銀行が一番早く通ったのでここに決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

金融業界を目指している友人といろいろ金融業界について話し合いました。

ES、面接の内容

AOZORA BANK 1-day Internshipに参加参加する理由についての項目が複数ありました。また、学生時代頑張って乗り越えてきたことについて記入する項目もあり、

インターンシップ応募シートというよりは普通のESのような感じでした。

インターンシップで体験した仕事内容

あまり深いことを勉強しない状態でAOZORA BANK 1-day Internshipに参加することになってしまったのですが、そのようなインターンシップ生もしっかりフォローしてくれるような流れとなっていました。まずは、あおぞら銀行が銀行業界で行っているユニークなビジネスモデルについてしっかり理解できるようなPowerPointを利用した講義がありました。次に、あおぞら銀行がほかの銀行とはどのよう違いがあり、何を強みとしてビジネスを行っているのかについて学び、あおぞら銀行が独自に行っている、資産運用コンサルティングや企業に対して行っているファイナンスコンサルティングなどの業務について勉強しました。
その後はグループワークが連続して設定されていました。まずは、リテール営業を体験しながらグループでディスカッションするプログラムです。その後、事業法人営業を体験し、最後にリテール営業と事業法人営業の違いについてグループで再度話し合い、グループそれぞれひとつの発表を行いました。人事関係者を含めたあおぞら銀行の社員の方々がそれらの発表に対し、ひとつひとつていねいにコメントをくださり、最後は社員の方を交えたディスカッションの時間があり、たくさんの逆質問ができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

銀行員の働き方については漠然としたイメージしか持ち合わせていなかったので、就職活動をするにあたりどうもモチベーションを上げていくことが出来ずにいなかったのですが、今回のAOZORA BANK 1-day Internshipがいい転機になりました。本インターンシップに参加してからは、ほかの銀行企業の志望動機も書きやすくなりましたし、全体的に見て就職活動を大幅に短縮することができたので、参加した甲斐がありました。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

AOZORA BANK 1-day Internshipでは銀行業界にとどまらず、そのた金融企業や商社などのつながりも知ることができたので、それらの業界にも興味を持つようになり選択肢が大幅に広がりました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

業界を絞ってしまっているために、持ち駒が少なくなってしまっている就職活動生に特におすすめです。私自身、AOZORA BANK 1-day Internshipのおかげで選択肢が3倍以上に増え、精神的にかなり安定しました。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

金融業界の企業研究は非常に時間がかかります。私自身、さまざまな業界の企業研究をしましたが、食品業界や化学メーカーなどと異なり、金融業界は企業数も多く、さらに非常に多岐に渡る事業を行っています。なので、本インターンシップに参加して、まず大体の概要を知ることから始めると非常に流れ良く就職活動が進むと思います。人の力を借りれるところは積極的に借りてしまい、力の入れどころをしっかり見極めて進めていくことが大切です。

株式会社東京自働機械製作所に関する情報


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