「インターンシップは3年生がやるもの」「1年生2年生にはまだ早い」というイメージを持っていませんか?実はインターンシップには、学年制限はないんです。
しかしインターンシップはいろいろなタイプがあり、参加する学年・時期によっておすすめのインターンシップも異なります。インターンシップに挑戦する目的を明確にして、適切なインターンシップにエントリーすることが重要です。
ここではインターンシップの種類や参加するメリット、インターンプログラムの探し方などについて解説します。
- ・インターンシップには2つのタイプがある!
- ├インターンシップの種類
- └インターンシップ参加には学年制限があるの?
- ・インターンシップに参加するメリット
- ├新たな自分を発見でき就活に役立つ
- └社会経験が起業やサークル運営等に役立つ!
- ・大学1年生2年生のうちからインターンシップに参加すべき理由
- ├就活時期は忙しくて時間的余裕がなくなる
- ├複数の企業のインターンを経験できる
- └就活の準備を早めにスタートできる
- ・インターンシップの探し方
- ├大学の窓口で相談する
- ├企業に直接問い合わせる
- └インターン専門のサービスを利用する
- ・まとめ
インターンシップには2つのタイプがある!
インターンシップの種類
インターンシップは大きく分けると「短期インターン」と「長期インターン」に分けることができます。インターンシップに参加する目的によって、インターンシップの参加に適した時期やタイプが分かれます。
①短期インターン
短期インターンは、1日から数日のプログラムで長くても1週間程度です。企業をよく知ってもらうことが目的で、会社説明会に近い内容となることが多いです。
②長期インターン
長期インターンは、数週間以上から数ヶ月になり、長いと1年以上続ける人もいます。スキルを身につけることを目的に参加する学生も多く、社員と一緒に働きながら業務を体験することができます。
インターンシップ参加には学年制限があるの?
インターンシップと言えば「サマーインターンシップ」が代表的ですが、これは体験中心のタイプがほとんどであるため、就活中または就活直前の大学3年生や大学院1年生が参加するのが一般的となっています。
しかし有名企業のサマーインターンシップでも、大学1年生2年生も参加出来ることもあります。インターンの募集要項に「学年不問」と書いてあることもあるので、よく確認してみてください。
また実践中心のインターンシップは長期で働くことを前提としてインターンシップを募集するため、就活まで時間がある大学1年生、2年生を積極的に採用する傾向にあります。3年生になってからインターンシップを考えるのではなく、参加する時期にあったタイプを選び、1年生、2年生からインターンシップに挑戦しましょう!
インターンシップに参加するメリット
新たな自分を発見でき就活に役立つ
インターンシップに参加すると「○○に興味がある」「○○の仕事がしたい」など、新たな自分を発見できるでしょう。興味があることや得意な仕事が見つかれば、就活の際に企業選びのヒントになります。
逆に不得手な仕事がわかれば、就活の幅が狭まり効率的な就活をすることができます。成功しても失敗してもあなたの就活の為にメリットしかないのです。
社会経験が起業やサークル運営等に役立つ!
長期のインターンシップに参加すると、挨拶や敬語の使い方など基本的なビジネスマナーを身につけることができます。
また、インターンシップを通して社会人としての基礎力やビジネスで使えるスキルを学ぶこともできます。就活が始まるまでの間に何か新しいことにチャレンジする際に経験を活かすことが出来るでしょう。
大学1年生2年生のうちからインターンシップに参加すべき理由
就活時期は忙しくて時間的余裕がなくなる
大学3年生になって就活が本格的にスタートすると、書類作成や筆記試験対策、会社説明会などで忙しくなり時間的余裕がなくなります。
とくに長期インターンは週に数日まとまった時間が必要になります。ぜひスケジュールに余裕のある大学1年生2年生のうちにインターンに参加しておきましょう。
複数の企業のインターンを経験できる
大学3年生になって忙しくなると、参加できるインターンの数も限られてしまいます。「いろいろな業界や企業を見てみたい」考えている方は、なるべく早い時期からインターン参加を検討する必要があるのです。
就活の準備を早めにスタートできる
インターンシップで仕事を体験すると、自分にあった企業や仕事について真剣に考えるようになります。インターンは業界研究や企業研究にも役立つため、早い時期から就活をスタートすることができるのです。
インターンの選考では就活と同じようにES(エントリーシート)の提出や面接などがあるので、就活本番に備えて予行演習をしておくこともできます。
インターンシップの探し方
大学の窓口で相談する
大学のキャリアセンターや就職課など、大学の窓口でインターン募集について聞いてみるという方法があります。大学経由でインターン募集をしている企業も多いので、担当者があなたに合ったインターンシップを紹介してくれるでしょう。
企業に直接問い合わせる
「ぜひこの企業で働きたい!」という企業が決まっている場合は、企業のホームページをチェックしてみてください。採用情報とは別に「インターン募集情報」が掲載されていることがあります。
ホームページに記載がなくてもインターンを募集している場合もあるので、企業の担当者に直接メールや電話で問い合わせてみるのもいいでしょう。
インターン専門のサービスを利用する
興味の有る業界はなんとなく決まっているけどどうやって探せばいいかわからないという人は、インターンシップ専門のサービスを活用するのがおすすめです。
興味のある業界や勤務地など希望の条件に合ったインターンを効率的に探すことができます。サイトから応募できるようになっていることも多いので、応募も手軽です。
まとめ
インターンシップは学年関係無しにいつでも始めることができます!自分にあったインターンシップを見つけ、自己の成長と今後の自分自身のキャリアを考える機会を掴みましょう。
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