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みずほ情報総研 2020卒,リサーチ&コンサルタント内定者エントリーシート
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。
「地方から日本経済を回復させること」と「一人のビジネスパーソンとして国内外問わず活躍すること」を将来のビジョンとして掲げています。二度の留学を通じて多くの外国人が日本文化や観光に対して関心を持っていることを実感し、日本が世界に誇るこの分野を廃絶させたくないと思ったことから起因します。しかし、2020年の東京五輪を控える日本は都市部の開発が著しく進み、地方経済が衰退していく現状に危機を感じています。そう考えた時、社会の抱える課題を解決するためにはコンサルティング会社で行政の資源に合わせた官民連携をすることが必要不可欠だと感じました。そして、One Mizuhoとして結びつけられるネットワークの規模が大きい貴社であれば、多くの切り口から社会課題にアプローチできると考え志望しました。異文化の中で価値観の違う人と交流して身に付けた信頼構築力や積極的に新しいものを求めていく行動力、一度失敗したことでも再び挑戦する粘り強さを生かし、自身のビジョンを達成していきたいです。
自己PRをお答えください。
私の強みは挑戦心と向上心があることです。その裏付けとして3点あります。 1点目は大学三年時に、英語力向上と自力で海外の友人を作るという目標のもと休学をせずにカナダへ私費留学したことです。マッチングアプリや大学を3つ掛け持ちするなどして友人を150人以上、
TOEICの点数を2倍近く高めました。2点目は大学のサークルにて、副委員長としてオウンドメディアを立ち上げたことです。メンバーの進捗管理や読者の分析を行いながら早稲田生向けの記事を執筆し、月に5万PVを達成する学内1位のメディアにしました。3点目はVRやVTuberといった最先端の事業に従事したことです。VR事業では4年間勤務し、100人居るインターン生の中で1番の古株になり、VTuber事業ではデビュー3ヶ月で目標にしていたTV番組出演やCM出演を果たしました。このような挑戦心と向上心を武器に、今後も様々なことに挑戦していきたいです。
大学の研究内容を教えて下さい
私は大学時代、日本の観光産業について学びました。大学にて開講された「ツーリズム産業論」は日本観光振興協会による寄付講座であり、観光業界で活躍されている方を客員講師として毎週招聘し、今後の地方の観光地が取り組むべきことを考えていきました。特に「観光活性化による町おこし」というテーマに関心を持ち、とあるコンサルティングファームと共に2018年秋に福井県敦賀市で初めて開催された「敦賀国際文化交流フェスティバル」の告知映像を制作しました。
内定者プロフィール
会社名 | みずほ情報総研株式会社 |
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学校名 | 早稲田大学 |
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学部系統 | 商学部 |
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職種 | リサーチ&コンサルタント |
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卒業年度 | 2020 |
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内定日 | 2019年6月17日 |
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選考フロー
ES/WEBテスト→面接3回
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
他のコンサルティングファームやシンクタンクと比較して、みずほ情報総研では何が出来るのか自分なりに仮設を立て、面接で逆質問しながら理解を深めた
就活生へのアドバイス
シンクタンクといえばリサーチ業務ばかりやると思いがちですが、実際はそうではないと社員から伺いました。インターネットや噂に流されず、自分の目で確かめてみてください。そうすれば自然と強い志望理由もかけると思います
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みずほ情報総研 2019卒,総合職内定者エントリーシート
志望動機 全角500文字以内
私は、企業が抱える悩みをワンストップで解決し、企業の成長・再生を手助けするというコンサルタントという働き方に大きなやりがいを感じられると考えているため志望しています。その中でもとりわけITを使った戦略事業に携わりたいと考えています。主に理由は二つあります。
一つ目に、他社のインターンシップにおけるワークショップを通じてITコンサルへの大きな魅力と将来性を感じたからです。ワークショップでは、ある証券会社の事業成長にどう貢献するか、というものでしたが最先端の技術をどういう切り口でどう駆使してどういった成果が得られるのかを考えることが非常に面白く感じました。また、
ITコンサルという働き方は新たなビジネスを創造出来るという点で将来性を感じます。
二つ目に貴社の強みとして他社と比較した際にITを高度に活用したビジネス革新に長けているため、この強みをインターンシップでより深く体験したいからです。貴社は「第35回IT賞」において最高評価のIT総合賞を受賞しておられ、私はグループ一体としてAPIを活用した新規ビジネスの創出等、業界を牽引する貴社の積極的な取り組みに惹かれています。
以上の理由で志望致します
現在の研究内容または学生時代に力を入れている・入れたこと等、自己PRを入力してください。/全角500文字以内
最も力を入れたことは塾講師のアルバイトです。
働き始めた当初、生徒は他の講師の言う事は素直に聞き入れても私の教えには耳を傾けてくれないという「壁」に直面し苦労をしました。そこで私は生徒一人一人に志望校合格という目標を達成して貰うために学力向上という外面的な部分のみならず生徒を内面的にも支えてあげられる講師でいられるよう努めました。当初、講師は生徒の学力を上げることさえ出来ればいいと考えていたことに「壁」の原因を分析する中で気付き、それでは不十分だと考えました。また、生徒にとって私の存在が「先生」ではなく「信頼できる大人」として認識して欲しいと考えたからです。生徒の苦手分野の分析は勿論、保護者と面談の機会を多く設け、家での様子を聞き、性格を吟味した上で生徒一人一人に対して教え方の工夫を分析しました。また、保護者の方との連絡ノートを作るように塾長に提案し作りました。学力向上を家庭での様子を把握した上で全面的にバックアップしてあげたいと考えたからです。このノートは今も講師、保護者の方から好評を頂いています。
内面的に支えてあげることで生徒は信頼してくれ生徒の目標へ近付けることを知りました。
内定者プロフィール
会社名 | みずほ情報総研株式会社 |
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学校名 | 立命館大学 |
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学部系統 | 産業社会学部 |
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職種 | 総合職 |
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卒業年度 | 2019年 |
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内定日 | 2019年6月26日 |
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選考フロー
ES・筆記→GD→面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
500字とやや多いので、ダレてしまわないよう気を付けて記述したように思う。
就活生へのアドバイス
私はIT部門を受けたが、数ある企業(似たようなビジネスモデルの会社)の中で何故みずほ情報総研なのかを意識して面接に臨むと良いです。
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みずほ情報総研 2019卒,システム部門総合職内定者エントリーシート
研究内容をお聞かせください。
※研究内容が決まっていない場合は、現時点で想定している内容をお聞かせください。
500文字以下
私は、地方創世の研究をするゼミ活動で、石川県金沢市の「隠れた課題」を発掘し、解決しました。金沢市は観光業で成功した街の例として取り上げられることが多いですが、私は「観光業における課題は本当に解決しているのか?」と疑問を感じて、現地でのヒアリングやアンケート調査などを行いました。その結果、市の外れ部分に位置する湯涌温泉では未だ誘客に苦戦していることを発見しました。そこで私は、誘客苦戦の原因となっている「認知されていない、他の温泉との区別がされていない、金沢市の旅行中にわざわざ行く気が起きない」のそれぞれに対して、若者と外国人をターゲットに設定したうえで打開策を提案しました。それは、インスタグラムの活用、湯めぐりプランの策定、
キャッチコピー「愛涌く、湯涌。」の制定です。入念な現地調査やアンケート調査、また月に一度の活動報告をしていたことから温泉組合の方々から信頼を獲得し、提案内容を実行して頂くことができました。そして、湯涌温泉への客数は前年比2割増加することに成功しました。この経験から、一般論で言われることもそのまま受け取るのではなく、自分の目で調べる重要性を強く再認識しました。
<インターン参加コースと異なる職種・分野への選考応募を希望される方のみ>
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください。
600文字以下
志望動機は二つあります。一つ目に、貴社が金融とITの両方に精通しているからです。金融、IT共に社会インフラと言われるものであり、とりわけITは金融自体の根幹である上、情報革命の現代で今後さらに存在価値が高まっていくと考えられます。これは、その二つが社会的ニーズも高いと言えます。そのため、働くやりがいとして社会的影響力や重要性の大きいことをしたいと考えている自分にとって、金融とITの両方に携われることは非常に魅力的です。そして二つ目に、貴社の属するみずほフィナンシャルグループが「お客さま第一」を掲げ、お客様視点を重視しているからです。私は、廃部寸前だったサークルの部員を増やす際に、「どうしたら自分たちのサークルを好きになって入ってくれるのか?」と他者視点で考えて新歓活動を企画・実行することで多くの人に入部して頂きました。この経験から他者視点に立つことが人のためになることをするのに非常に重要であることを学んだため、みずほフィナンシャルグループの考えに共感しました。入社後は、銀行、信託銀行、証券などの連携がスムーズになり、One MIZUHO戦略の実現に貢献する業務に携わりたいです。キャリアアップとしては、内販業務に軸足を置き、まずは下流工程と言われる部分を経験し、後々は上流工程部分でプロジェクトマネージャーを担い、ヒト、モノ、カネそれぞれを調整し、統括する業務を担いたいです。
内定者プロフィール
会社名 | みずほ情報総研株式会社 |
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学校名 | 早稲田大学 |
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学部系統 | 法学部 |
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職種 | システム部門総合職 |
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卒業年度 | 2019年 |
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内定日 | 2018年6月8日 |
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選考フロー
ES&WEBテスト→集団面接→面接→面接→内定
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
設問数が少ないですが、一つ一つの制限文字数が多いです。しかし、無理矢理字数を埋めようと無駄な文章を入れたりすることだけは避けるようにしました。読み手目線にたち、構成としてできるだけ読みやすく内容が理解しやすくなるように書きました。
就活生へのアドバイス
みずほ情報総研の選考フローは非常に不透明です。そのため、選考中に自分が今どの段階にいるのかがわからなくなります。そして気づいたら、面接中に「これが最終面接だよ。」と言われます。とにかく一つ一つ丁寧に選考突破していってください。
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