インターンシップに興味を持ったけど、わからないことがたくさん!
そんな学生のために、よくある質問と回答をまとめました。

- ・インターンシップQ&A
- ├インターンシップって何?
- ├1,2年生でも参加できるの?
- ├短期インターンシップと長期インターンシップの違いとは?
- ├給料や交通費は出るの?
- ├長期インターンシップはアルバイトと何が違うの?
- ├学業やアルバイトとの両立は大丈夫?
- └特にスキルのない自分が参加して役に立てる自信が無いんだけど。
- ・さっそくインターンを探してみよう!
インターンシップQ&A
インターンシップって何?
学生が一定期間、企業などで就業体験を行うことで、省略して「インターン」とも呼ばれます。
数日程度の短期のものもあれば1ヶ月以上の長期のものもあります。
1,2年生でも参加できるの?
就職活動中の学生を対象とした短期インターンシップは3年生しか参加できないものもありますが、長期インターンシップはむしろ長く活躍できる1,2年生を歓迎している場合が多いです。
短期インターンシップと長期インターンシップの違いとは?
一般的に1ヶ月以内のものを短期インターンシップ、1ヶ月以上のものを長期インターンシップと呼びます。
短期インターンシップは、大学3年生が就職活動における企業選びや選考の一環として参加するものが多く、主に大企業が実施しています。内容はグループワークやシミュレーションが多く、実務を体験するというよりは会社の仕事の概要を理解できるというものが多いです。
長期インターンシップは主に中小企業やベンチャー企業が実施しており、社員に教わりながら実務を体験するものが多いです。会社の戦力となることを期待されており、大学の授業やアルバイトでは身につかないような仕事のスキルが身につきます。
給料や交通費は出るの?
企業によって待遇は異なりますが、長期インターンシップでは多くの企業が交通費および活動支援金(報酬)を支払っています。アルバイト代わりに参加する学生もいます。
長期インターンシップはアルバイトと何が違うの?
企業側の採用する目的が異なります。
一般的にアルバイトは作業をマニュアル通りに行うことを期待して採用します。
一方、インターンシップでは、自分自身で「考え」「主体性」をもって専門的な仕事を行うことを期待して採用しています。
学生にとって、インターンシップはアルバイトと比べて専門的な仕事を体験できる場合が多く、将来の仕事選びにも役立ちます。
学業やアルバイトとの両立は大丈夫?
長期インターンシップの場合、最低でも1ヶ月以上の勤務が求められます。また、多くの企業では週1,2回〜、1回4時間〜が条件となります。
もちろんテスト期間中やサークル合宿等は勤怠変更を考慮してくれる企業が多数です。みなさんが想像する程、長期インターンシップの条件はキツくありません。
特にスキルのない自分が参加して役に立てる自信が無いんだけど。
はじめは仕事の経験がなくて当たり前で、インターンシップを即戦力として採用する企業は稀です。
学生のみなさんに期待しているのはアグレッシブな姿勢です。始めてから前向きにいろんなことを覚えていけば全く問題ありません。
さっそくインターンを探してみよう!
インターンシップガイドを利用すれば、全国の、長期・短期含めた様々なインターンシップを探すことができます。
まずはいろんなインターン情報を見て、行ってみたいインターンが無いか探してみましょう!
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