面接への臨み方、心持ち

就職活動の選考で必ず受けることになるのが面接です。面接に関しては様々な考え方があり、 企業が見ているポイントもさまざまです。そこで今回はインターンシップガイドが考える面接の臨み方を紹介します。

面接への臨み方、心持ち

真摯な気持ちを持つ

どの企業の面接を受ける上でも必ず持つべき考え方は真摯な気持ちで面接に臨むということです。
企業の人事担当者は採用をする相手の人柄を把握したいと考えているので、真摯な態度で面接を受けることが互いの理解にとって重要なポイントとなります。
嘘をつくことなく、正直な気持ちを表現しましょう。また面接の際には、できる限り笑顔で愛想良い態度で臨みましょう。

マナーを大切にする

二つ目に重要なのはマナーを大切にするということです。
面接は社会人の方を相手に話す場なので、友達と話すようなくだけた態度とは異なり、礼儀を弁えた態度で臨む必要があります。
決してフランクでいてはいけないということではないですが、まずマナーに沿った振る舞いができるということが求められます。
具体的なマナーとしては、挨拶はお辞儀の前にする、着席などの行動は相手の指示を待ってから行うなど、最低限のことを抑えておくようにしましょう。
自分がマナーを間違っていないかという点についても確認しましょう。

面接での応答

3つ目に必要な点は面接でどのように応答するかという点です。
面接官の人は相手の話を理解するため親身に話を聞いてくれますが、話が長くなると理解するのが難しくなります。
そのため選考を受ける際には、聞かれた質問に対してできる限り手短に答えるように心がけましょう。
個別面接やグループ面接ではそれぞれ長さが異なりますが、自分がどれくらいの分量で話すことができるかという点も確認しておくと有効です。

おわりに

面接を受ける際、初めは緊張することが多いと思います。
ですが面接の準備に対して入念に取り組んだり、回数多く面接を受けることで次第に緊張をほぐすことができます。
一回の面接を振り返ることで、選考突破を目指していきましょう。



就活面接対策の記事一覧
大学生おすすめコンテンツ
就活エントリー締切カレンダー
インターン締切カレンダー
大学1・2年生もインターンに行こう
インターンシップ参加までの流れ
長期インターンエントリー相談会
インターンシップとは何か
マンガでわかるインターンシップ
就活イベントまとめ
インターンシップ体験談
就活本選考体験記
内定者のES